2013/11/15 - 2013/11/24
204位(同エリア448件中)
tymyさん
盆休みも休まず働いていたので、振替休日を早い内にとる様会社から指示があったのは9月の中頃。とはいっても土日を絡めても10日ほどの短い休暇。
2013年は念願だったイエメン・ソコトラ島にも行った事だし旅はもういいのかなぁと小さな燃えつき症候群になりかけていたのだが、そんな時にカタール航空から割引チケットの案内メールが配信されてきた。
何の気なしに行き先を入れてシミュレートしていると衝撃の価格が提示されてきた。東京→カタール→ナイロビ往復だと込みこみで98,000円、これは安いんじゃないかと一気に旅モード突入!さらに!東京→カタール→ドバイ→カタール→ナイロビを往路、復路をナイロビ→カタール→東京にしてみると、なんと78,000円になるではないか!!裏設定?隠れキャラ?とにかくこれぞ何かの思し召し!特に動物好きでもない私だが、俄然やる気が出てきたのだ。休暇はサファリで決定!行くぞ初めてのアフリカ大陸!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カタール航空は機材も新しく映画や音楽も充実なのに比較的安く手配が出来たりする。僕みたいな予算少ない旅行者の強い味方なのだ。
ムスリムが礼拝する時の方向をキブラといいますが、メッカのカーバ神殿の方向がまさにそれ。
中東系の航空会社ではモニターで一目瞭然! -
カタール航空は前回のイエメン旅でもお世話になったのだが、ハブ空港のドーハがもう少し充実していると良いのにな〜と思うのは私だけ?トランジット長いと退屈しちゃうのよね。
だから今回はドーハではなくドバイに立ち寄り。ドーハからドバイは海を挟んだ向こう側、一時間弱のフライトだ。 -
ドーハからはひとっ飛びでドバイ着。
機内から見る大都会に胸踊るのだ。うっすらと世界一のビルも見える〜っ!ブルジュ ハリファ 現代・近代建築
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荷物は空港に置いて早速街へお出掛け!
空港からはメトロを利用すると便利なのだ。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)キターッ!
トム・クルーズがよじのぼった事でも知られる世界一高いビルだが、その高さは実に828m!160階!
横にしたら新宿駅から代々木駅間にも勝る距離なのだ。
でも展望台は452mのフロアなので少し物足らないかも。ブルジュ ハリファ 現代・近代建築
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スタバでちょいと休憩しようと気軽な感じで行ってみたら、そこは流石のドバイさん。
ゴージャスな店舗に高〜い天井。寛ぐどころか口をポカンと開け、上ばかり見ていたら首痛くなること必至。 -
駆け足で走り抜けたドバイの街。
次はもっとゆっくり滞在してこんなオッチャンらと語り合いたいモンです。 -
いよいよ本当の目的地に向かいドバイからドーハ、そしてケニアへ旅は続くのだ。
ドーハでは乗り継ぎ時間も短くすぐにケニアに向けて出発だ!ドーハ国際空港 (DOH) 空港
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ケニア・ケニヤッタ国際空港に着いたのは深夜0時過ぎ。
前もって多くの現地代理店とメールで合い見積とって手配したのだが、空港前には私の名前を書いたボードを持つ何人もの笑顔の黒人が待っていた。
契約した会社以外には便名や細かな情報教えてなかったのに何故だーっ!
到着早々強烈な洗礼を受けたが、何とか手配の代理店を探し出しホテルに直行。蚊帳付きベッドに倒れる様に就寝。 -
朝になってホテルをでるとはじめてナイロビにいることを実感。
ホテル前は近郊行きのミニバス乗り場らしく、大勢の人が行き来している賑やかな場所でした。
ドライバー・マイケルは既に待機していて、声を掛けるとニカッと笑いハイタッチ。旅の始まりだ! -
ナイロビの街をでてひた走るトヨタハイエース。
休憩がてら寄ったのが丘の上の土産物屋。いや絶景ですな。 -
マサイマラまでは約6時間のドライブ。
そろそろ着くかと外を見ると...おーっ!ファーストコンタクト!
シマウマ〜いたーっ! -
マサイマラではキャンプにお泊り。と言ってもテントには覆い被さる様にトタンの屋根があるので、ぱっと見は小屋の様。
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宿の近くにある村まで行って見た!
村に現れたる最強のマサイ戦士。では無くただの酔ったジジイでした。
マサイハンマーを振りかざしなんか吠えてるんですけど。 -
旅に出たら必ず寄ることにしている床屋さん。マサイマラでも行ったった!
マサイ戦士に囲まれフォトジェニック状態! -
いよいよ動物王国に出発!先ずはマサイマラ自然公園だ!
この時期は天気の心配は余りしなくても良いみたい。
たまのスコールだけかな。 -
空高〜い!
動物どこだ〜! -
遠くに見えるのはキリンさんの群れでは?
いよいよ動物王国突入ですかーっ? -
遠くからでもすぐわかる、死骸にたかる鳥達。
羽広げるとかなりデカイ! -
のわーっ!
たくさんの動物達がこんなにも近くで観られるのです。 -
んがーっ!
ライオンいたーっ! -
木の上で羽を休める鳥たち。
ん?デカくね? -
翌日も動物探しの一日が始まる!
こんな感じの道をまずは一時間ほど走るのだ! -
マサイの村に行ってみた!
入村料とるし土産売りしつこいしで結構めんどくさい! -
マサイ戦士歓迎のダンスでお出迎え。
土産をいっぱい買うとジャンプも高いらしいですよ(笑 -
シマウマ通せんぼ!
どくまで待ちますからどうぞごゆっくり。 -
マイケル一人で運転兼ガイド。
休憩するのはこんな感じで。 -
ヒョウ!
ちかい!
すげーっ! -
彼女の見つめる先にはガゼルの親子。
暫く睨み合いが続いたが、ぷいと背を向け歩き去りました。
ホッとするやら残念やら複雑な感じ。 -
すわパンクか?
シャフトに草が絡んだだけでした。 -
今日もマサイマラを走り回って動物追いかけ回った。
こんなにもサファリが楽しいなんて!
明日からは場所変えてサファリは続くのだ!
■後編に続く
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