2013/11/06 - 2013/11/06
120位(同エリア200件中)
あやさん
松山から宇和島方面へ特急で30分、
江戸〜明治時代にかけて、和紙や蝋で栄えた内子町へ。
街並みや商家など、当時の面影が残っている。
駅前で自転車を借りて、半日まわりました。
※内子観光する際は時間に気を付けてください。
早めに閉まってしまうお店も多く
レンタサイクルも時間・台数に限りがある。
坂道もそこそこきつい。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急 徒歩
-
『商いと暮らし博物館』
江戸時代後期から明治時代の商家をそのまま利用。大正10年(1921)頃の薬屋を人形と当時の道具を使って再現。
入場券は大人200円。内子駅 駅
-
いらっしゃいませ〜!
薬屋の正面玄関です。 -
1階で食事。
主人家族は畳の上で、使用人は踏み台に座ってる。 -
台所。
奥の黒いのは井戸。 -
お風呂。
当時の庶民のお風呂はこんなに狭かったんですね。腰までしか浸かれない…。 -
2階へ。
階段が急で怖かった。 -
2階は広々。
主人の趣味の部屋とか。 -
江戸時代の古文書について。
主な記事は賭博と内縁の揉め事…(笑) -
約600mにわたって江戸後期の町家が立ち並んでいる。
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果物や野菜を売るお店も。
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『内子座』
大正5年(1916)大正天皇即位を祝い、創建。今もやっています。隅々まで見学できるので入ってみた。
入場券大人400円。内子座 名所・史跡
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2階から。
創建当時は内子も経済的に潤ってたので、町民のためにも芸能にも力を入れたのだとか。その後、公演中止・再開を繰り返して、今では定期公演も開催されるほどに。 -
文楽は高校時代に一度だけ見た。内容も内容(仮名手本忠臣蔵)だったのでけっこうおもしろかった。
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いざ、奈落へ!
「奈落」というと地獄の意味だけど、これは仏教用語。歌舞伎用語では舞台下になる。 -
奈落。
ひんやり寒い。 -
座布団も味がある。
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