
2013/08/20 - 2013/08/20
1位(同エリア5件中)
ももんがあまんさん
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今回は、ユトレヒトから北上して、「スパーケンブルグ」「ナールデン」「ムイデン」と、「アイセル湖」湖畔の村や町を廻って「アムステルダム」まで走ります、「アイセル湖」と言うのは、北海沿岸からオランダ中奥部へと、深く入りこんだ、浅くて広い「水溜り」・・・・元々は「湖」だったところが、13世紀の堤防の決壊で、海水の「湾」となり、20世紀になってから、北海沿岸に、大堤防を築くことで、再度、「淡水」の「湖」にすると言う計画の「水溜り」、水深は5m程度だとか・・・大堤防は、昔来た、25年前にも完成していたとけれど、完全淡水化は、もう完成したのでしょうか・・・?
写真は、その、アイセル湖畔の町「ナールデン」の、17世紀に建造された「星型要塞」、「堀」と「稜保」の内側に、今も現役の町のある「要塞都市」です、フランスの、ヴォーバンの「要塞」と、ほぼ同じ時代で、中世の「要塞都市」ほど、アンティークな魅力は無いけれど、日本では、めったに見られない、それなりに興味をそそる「異空間」です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月20日(火) ユトレヒト州
本日は、「アイセル湖畔」の村へ向かいます。
民族衣装の見られる村「スパーケンブルグ」と、城塞都市「ナールデン」、それと、中世風のお城のある村「ムイデン」が目標です・・・それからまあ、適当な宿が無ければ「アムステルダム」までですね。 -
ユトレヒト州
町や村を抜けて、北へ北へと走ってます・・・相変わらず、オランダの「自転車道路」は快適です。 -
Spakenburg ユトレヒト州
約30kmほど、町も有り、森も有りの風景の中を走っての到着です。
最初の印象は、街並みはマア新しい・・・かな? -
スパーケンブルグ ユトレヒト州
こちらが、この町の「民族衣装」、男性のは、大したことないけれど、女性のは、特徴的ですね。 -
スパーケンブルグ ユトレヒト州
「運河」も有ります、特に古くは無いけれど、オランダらしい「律儀」な街並み・・・でしょうか? -
スパーケンブルグ
町の「広場」②到着です・・・「鐘楼」も新しいですね。 -
スパーケンブルグ
この町の「広場」にも、「噴水」が有ります、今日は少し、久々に、暑い一日です。 -
スパーケンブルグ
広場の脇の「メインストリート」。 -
スパーケンブルグ
町の広場の「カフェ」です。 -
スパーケンブルグ
お昼の軽食です。
ワタクシの旅行記では珍しい、食べ物写真・・・・クリームとケーキにストロベリー・・・味はマアマア・・・今日は暑いので、コーラを付けて、7.15ユーロは、少し高いかな(マア、こんなモノ?)。 -
スパーケンブルグ
発見! お向かいの「レストラン」のおばさん、民族衣装です・・・・無断で撮って「ゴメン」・・・・でもさすがに、若い人は見なかったです。 -
イチオシ
スパーケンブルグ
民族衣装のおばさんは、チラホラ見かけますけど、街並み自体は、それほど「アンティーク」でもありません・・・でも、清潔で、オランダらしくて、石畳なんかも剥がれてないし、やっぱり良い町です、たとえ田舎と言えど、フランスの様には「ボロ」な町や村は無いですね・・・まあ、フランスの「ボロ」は、それなりに、味が有って好きですけどね・・・ハハ。
右手前の建物は、「ツーリスト・オフィス」が入ってます、三つの「VVV」が目印です。 -
スパーケンブルグ
「湖」から、少し入った「運河」の旧港ですね・・・多分? -
スパーケンブルグ
こちらは、この村の「ミュージアム」です・・・まあ、この村の歴史に、特に興味が有るわけじゃないし・・・パス・・・。 -
スパーケンブルグ
デカい魚を抱えたオジサンの像・・・まあ、「ミュージアム」に入らなくても、この村が「漁師町」だという事は、これで解るかも・・・? -
イチオシ
スパーケンブルグ
同じく、港と船、それと街並み。 -
スパーケンブルグ
村の「突堤」です。 -
スパーケンブルグ アイセル湖
この先は、「干拓地」だそうで、この「水溜り」は、地図を見る限りは、幅の広い「運河」になっているようです・・・・水平線の向こうに、たくさんの、発電用「風車」が並んでます。 -
スパーケンブルグ アイセル湖
突堤に停泊していた、ちょっと、お洒落な「船」。 -
スパーケンブルグ アイセル湖
旗や、船のデザインが、何を意味しているのかは解りません・・・ご存知の方がおられたら。宜しくです・・・因みに、舳先の「赤・白・青」は、オランダの旗の色。
追記 旅するうさぎさんに、教えて頂いたので、写真の中の「旗」について、お知らせします、一番上の斜めの水色と赤のハートマークの可愛い旗は「フリースランド」の旗で、黄色地にライオンマークの旗は、南ホランド州の旗なのだそうです、と言う事は、この船は、フリースランドと南ホラント州と国家オランダ、の三つの旗を掲げているという事で、なかなか「コスモポリタン」な船なのですね。
村の印象 ★★★ 民族C衣装のおばさんが見れたので゛満足」ですけど、街並みは、それほどでもですね、個々のハウスが、可愛くて綺麗なのは認めるけど、風景としては、さほどでも・・・? -
北ホランド州
お次は、要塞の町「ナールデン」へと向かいます。
道中の、「牛」と「風車」のオランダの風景。 -
北ホランド州
「湖」から流れ出る「運河」を渡す、渡し船・・・
♪ 連れて逃げてよ〜 ついて来るかい〜
♪ 夕暮れの雨が降る 矢切の〜渡し〜
渡し賃 0.70ユーロです、車の場合はもう少し高いかも・・・? -
北ホランド州
あっという間に対岸に着きます。 -
北ホランド州
大型トラックも乗れます。
自転車の渡し賃 0.70ユーロ、トラックは多分、もう少し高い・・・? -
イチオシ
北ホランド州
「運河」を渡った、対岸からの風景・・・長閑です・・・オランダだ、な〜や。 -
Naarden 北ホランド州
今日の目標、2つ目の「ナールデン」に到着です、「ナールデン」と言う町は、 要塞の中の町と、その近くの普通の町が有るけれど、目指すは「要塞の町」の方。 -
イチオシ
ナールデン 北ホランド州
「ナールデン」の星型要塞は、17世紀に築かれたもので、要塞内部には、14〜15世紀に建てられた「教会」も有り、16世紀に「都市権」を獲得したという、ソコソコ由緒ある町なのだそうです。 -
ナールデン 北ホランド州
星型要塞と言うのは、元々は、ルネサンス期の「イタリア」で生まれた、新しい形の「城塞建築」で、戦争の武器が、刀剣や小銃の時代から「大砲の時代」に変わった時、必然的に生まれた「築城技術」、17世紀フランスでは「ヴォーバン」が活躍し、オランダでも「メノン・フォン・クーホルン」と言う人が活躍し、日本には、19世紀後半「函館五稜郭」として登場する「築城技術」です。 -
ナールデン 星型要塞 北ホランド州
中世の時代のように、高くそそり立つ城壁は無く、レンガや土塁によって造られた壁は、平たく厚く、頑丈に出来ています、城壁には、穴が穿たれて、倉庫が有ったり、地下室が有ったりします。 -
ナールデン 星型要塞
星型は、その角の部分(稜保)に「大砲」や「見張り台」が置かれ、突端の部分が、相互に監視して、適の侵入をし難いものとして設計されています。 -
ナールデン 星型要塞
要塞の周囲には、「堀」が廻らされています。 -
ナールデン 星型要塞
同じく、「堀」と「要塞」の風景。 -
ナールデン 星型要塞
多分「ユトレヒト門」だと思います。 -
ナールデン 北ホランド州
「要塞」の町の「街並み」です、右サイドには、「赤・白・青」のオランダ国旗がたなびいていますけれど、元々は、「オレンジ・白・青」で、対スペイン80年戦争の時に、ウィレム一世が掲げた旗で、「プリンスの旗」と呼ばれていたのだそうです・・・・その後、「オレンジ」は色があせるし目立たないという事で、「赤」に差し替えられて「国旗」となったものだとか・・・・因みに、この旗は、「水平三色旗」と言って、世界最初の「トリコロール」なのだそうです(Wikiより)・・・「赤・白・青」はフランスと同じですけど、フランスより古いのですね。 -
ナールデン
「要塞」の中なので、大きな町では勿論ないけれど、整って綺麗な、オランダの町です、フランスのヴォーバンの要塞なんかだと、中に、町といえる程のものが無い処とか、あまり、元型の残っていない町も多いのですけれど、この町は、ほぼ原形が、維持されているように見えるし、今も、生活感が有ります。 -
ナールデン 北ホランド州
14〜15世紀に建てられた「聖ヴィトゥス」教会。
「聖ヴィトゥス」は、紀元4世紀初頭の殉教者、フランス語で「ギイ」、イタリア語で「グィード」、チェコ語で「ヴィート」(プラハに聖ヴィーと教会が有りますね)、ドイツ語で「ファイト」なのだとか。
因みに、「聖ヴィトゥス」さんのエンブレムは「お釜」なのだとか、何でも、拷問で「釜ゆで」にされたのだそうです (マア、その時は神様のご利益で、無事だったそうなのですけど・・・そのあとで、首をちょん切られて殉教してます) 旅するうさぎさんに教えて頂いたので、追記しておきます。
↓オーストリアの「チロル地方」に多い、「聖ヴィトウス」の像です。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=32016268
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28244723 -
ナールデン
「ナールデン」の市庁舎、ルネサンス様式であるのだそうです。
中ではちょうど「結婚式」が行われているようです。 -
イチオシ
ナールデン
「要塞」の街中の「運河」の風景です。 -
ナールデン
「運河」沿いの風景です。 -
ナールデン 星型要塞
「要塞」の「土塁」に登る事も出来ます。 -
ナールデン
「要塞」の眺め。
町の印象 ★★★★ 日本ではなかなか見られない町なので、それだけで、嬉しくなってしまいます。 -
ナールデン近郊 北ホランド州
次は、「ムイデン」のお城を目指します。 -
北ホランド州
アイセル湖の「ヨットハーバー」です。 -
Muiden 北ホランド州
遠くの方に、お城が見えてきました。 -
ムイデン 北ホランド州
アイセル湖畔に建っています、丸い円筒を持っている「おとぎの城」風ですけれど、時期としては「中世後期」、城館型(住居用)の城なのだそうです。 -
ムイデン
中には入らずに、姿の美しさを眺めるだけで「満足」することにします。
オランダのお城と言うのは、メルヘンチックな形をしているのが多いかも・・・・? フランス等のように、巨大な「城館」は、あまり無いようです、因みに、昨日訪れた「デ・ハール城」が、オランダで最大なのだそうです・・・フランスの、ロワール川沿いの城とか、隣のデンマーク等に比べても、可愛いものです。 -
ムイデン
ムイデン城の近くの「船着き場」です。 -
ムイデン
お城の近くの「ムイデン」の町、カラフルで整った、オランダ風味の街並み。
オランダは、こじんまりした「レンガ造り」の建物が多いです、3匹の子豚で言うと、末っ子タイプですね。 -
ムイデン
「運河」の中継地が在ります。 -
ムイデン
「ムイデン」の風景。
町の印象 ★★★★ 綺麗な町です、観光客もソコソコいます。 -
ムイデン近郊 北ホランド州
此処まで、適当な「ホテル」が無かったので、今日は、「アムステルダム」へ向かいます。 -
北ホランド州
アイセル湖近くの「運河」の風景です。 -
イチオシ
北ホランド州
オランダの風景、水辺の民家です。
オランダは、夏以外のスリーシーズン、風は強いし、寒いので、どの家も、隙間風の入らない、しっかりとした造りの家が多いのです。 -
Amsteldam 北ホランド州
長閑な風景にサヨナラして、街中に・・・・「アムステルダム」に着いたようです・・・・「アムステルダム」は勿論、オランダで一番の都会です、中心部の旧市街やら、ウォーターフロントは美しい町ですけれど、周辺部はイマイチ殺伐としています・・・まあ、都会ではありがちですけれどね。 -
アムステルダム 北ホランド州
「アムステルダム」の「運河」の風景。 -
アムステルダム 北ホランド州
風車が有りますけれど、これも、街中の風景です・・・・多分、昔はこの辺りが、町の端だったのでしょうね。 -
アムステルダム
「アムステルダム中央駅」の裏側の、「ウォーターフロント」の風景です。 -
アムステルダム
同じく、駅裏の「ウォーターフロント」、昔来たときは、駅裏には来なかったと思うし、こんな風景も見なかったですけど・・・なかなか、アムステルダムらしくない、明るい雰囲気ですね・・・マアマア、悪くないです。 -
アムステルダム 旧市街
こちらは、「アムステルダム中央駅」をはさんで、「ウォーターフロント」の、反対側の「旧市街」です、昔は多分、駅からすぐに、こちらに来たはず。
「運河」の畔は、自転車だらけです・・・ -
イチオシ
アムステルダム 旧市街
「運河」沿いの街並み、こうしてみると、わりと良い感じです、この風景は、やはりオランダらしくて、独特な町です・・・北のヴェネチア。 -
アムステルダム 旧市街
昔(25年前の4月初旬)は、運河の風景は暗くて、町も怪しげな雰囲気に満ちていたけれど、季節のせいか、街並みが、わりと美しく見えます・・・でもまあ、得体の知れない様子の人も多い大都会ですので、怪しげな雰囲気は、やっぱり残ってる気がしますね・・・昔は、安いユースに泊まったけれど、今日は、昨日が眠れず、少し疲れてもいるので「ホテル」を探します・・・けれどまあ、ホテルの数は多いけれど、混んでるし高いし、これがなかなか大変・・・・ -
アムステルダム 1988年
25年前の4月の「アムステルダム」、「運河」の風景です、まあ、川岸の樹が落葉しているせいもあるのでしょうけれど、殺風景に見えますね。
この時は、「アンネの家」とか、「限り窓」とか、それから、国立美術館で「レンブラント」を見たけれど、今回は「パス」、何処へ行くかは、明日考えます。 -
アムステルダム ダム広場 王宮
「ダム広場」は、アムステルダム旧市街の中心です、王宮は、元市役所の建物(1655年のルネサンス様式)、フランスに侵略された1808年には、ナポレオンの弟「ルイ・ポナパルト」の王宮として接収され、その後独立を取り戻して後、市から、オランダ王家に寄贈されたのだとか・・・現在の主は「ベアトリス女王」。
-
アムステルダム 旧マルクト広場 Waag
こちらは、ダム広場から少し離れたところにある「旧マルクト広場」の「計量所」の建物、元々は 1488年に建造された、市の城壁の一部で「聖アントニウス門」と呼ばれていたのだとか・・・・レンブラントの有名な「ティユルプ博士の解剖学講座」は、この内部で開かれていた講義の様子を描いたのだとか・・・ただし、内部は見られないようです。 -
アムステルダム 今宵の宿
宿の評価 ★ 「Hotel de Art」旧市街の、二つ星ホテルですけれど、何と「100ユーロ」で、朝食付かず(朝食付きで 118ユーロ)、ハズタブも無しの「シャワーのみ」、オマケに自転車を入れる場所も無く、「運河」沿いの鉄柵に、縛り付けるしか無し・・・・とにかく、呆れてものも言えない感じの「バカ高ホテル」、とにかく「アムス」はホテルの料金がが高すぎます、他にも行ってみたけれど、エレベーターも無い4階のベッドとTVだけの木賃宿が「60ユーロ」とか(フランスならせいぜい 30ユーロ以下の部屋)、無茶苦茶です・・・仕方無いので、諦めて、この「ホテル」に泊まりましたけど・・・ハア(溜息)・・・とまれ、明日は、午前中だけ町を見物して、次の町へと向かう事にします・・・とにかく、ホテルが高すぎです、「アムス」で2泊は、とても無理。
本日の走行距離 70km/累計944km 久々に、ソコソコ走りました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 旅するうさぎさん 2014/04/18 23:23:53
- 民族衣装と可愛い旗♪
- ももんがあまんさん、こんにちは。
アイセル湖畔の村からアムステルダムまでを拝見しています。
スパーケンブルグのおばさんの民族衣装にはびっくりしました。
まるで武士の裃みたいですね!
お帽子も素敵です。
今でも町で普通に着ていらっしゃるんですね。
一度見たら、忘れられない衣装だと思いました。
不思議の国のアリスに出てきそうな感じです。
アイセル湖に停泊する黒い船の旗ですが、
青い斜めのラインに赤いハートマークみたいな可愛い旗、
あれは私もライデンのフルーツペストリーが美味しい
パン屋さんの店先にいっぱい飾ってあったのを
見たことがありました♪
あまりにも可愛い旗が店先にずらっと並んでいたので
その時も何の旗だろう?と思いましたが、それっきりでした。
そこで今、ちょっと調べてみたのですが、
なんと、フリースラント州の旗でした♪
可愛らしいオランダの街並みによく似合う旗ですよね(^^)
そのすぐ下の黄色い旗は
南ホラント州の旗のようです。
ちなみに、旗のデザインは、こちらに載っていました↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/オランダの州旗一覧
「聖ヴィトゥス」教会はオランダらしく、レンガ造りなんですね。
チロルのフルプメス村にも
聖ウィトゥス教会(ザンクト・ファイト教会)がありました。
私の出会った聖ウィトゥスさんはかなり面白くて、
村の街角にお釜を持って出没したり↓
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=32016268
教会の外壁でお釜がヘンテコに描かれていたりしました(^_^;)↓
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28244723
この聖人さんの持ち物がお釜なので、
どの絵や像を見ても、お釜と一緒なのですが、
オランダの教会の内部にも、お釜を持ったウィトゥスさんが
いらっしゃるんでしょうかね。
各国で教会に奉られていて
愛されている聖人さんなんですね。
アムステルダムのホテルは高いですね。
以前、ダム広場にあるクラスナポルスキーというホテルに
泊まったことがあるのですが、やはり高いと感じました。
高い割には内容がそれほどでもないなぁ・・・と思いました。
旅するうさぎ
- ももんがあまんさん からの返信 2014/04/19 00:26:14
- RE: 民族衣装と可愛い旗♪
- 今晩は、旅するうさぎさん。
> スパーケンブルグのおばさんの民族衣装にはびっくりしました。
> まるで武士の裃みたいですね!
そうですね。そういわれれば、確かに、侍の正装「裃」に似てますね。
> お帽子も素敵です。
> 今でも町で普通に着ていらっしゃるんですね。
> 一度見たら、忘れられない衣装だと思いました。
> 不思議の国のアリスに出てきそうな感じです。
オランダは、この後の「スタップホルスト」の町でも、民族衣装のおばさんが、当たり前に、街を闊歩しておられましたです、日本でも、「和服」を着ているのに女性が多い様に、服装に対する拘りとか、愛着と言うのは、やっぱり、男よりも、女性の方が強いのかも??
> アイセル湖に停泊する黒い船の旗ですが、
> あまりにも可愛い旗が店先にずらっと並んでいたので
> その時も何の旗だろう?と思いましたが、それっきりでした。
> そこで今、ちょっと調べてみたのですが、
> なんと、フリースラント州の旗でした♪
> 可愛らしいオランダの街並みによく似合う旗ですよね(^^)
> そのすぐ下の黄色い旗は
> 南ホラント州の旗のようです。
有難うございま〜す、「謎」が一つ溶けました、あとで「追記」しておきます。
> 「聖ヴィトゥス」教会はオランダらしく、レンガ造りなんですね。
> チロルのフルプメス村にも
> 聖ウィトゥス教会(ザンクト・ファイト教会)がありました。
> 私の出会った聖ウィトゥスさんはかなり面白くて、
> 村の街角にお釜を持って出没したり↓
> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=32016268
聖ヴィトウスさん、エンブケムは「釜」なんですね、まるで、石川五右衛門みたい・・・ハハハ・・・これもついでに、追記しておきます。
> この聖人さんの持ち物がお釜なので、
> どの絵や像を見ても、お釜と一緒なのですが、
> オランダの教会の内部にも、お釜を持ったウィトゥスさんが
> いらっしゃるんでしょうかね。
残念ながら、この「ナールデン」の「聖ヴィトウス教会」中がどうだったか、あまり覚えておりません、オランダだし、プロテスタント教会とすれば、像は無かったかも? 今度、何処かでも同じ名前の教会を見つけたら、注目しておきます・・・でも、どちらかと言うと、スラブとか、東欧系の国で人気の聖人さんのようですけれどね。
> アムステルダムのホテルは高いですね。
> 以前、ダム広場にあるクラスナポルスキーというホテルに
> 泊まったことがあるのですが、やはり高いと感じました。
> 高い割には内容がそれほどでもないなぁ・・・と思いました。
アムスは高いです、でも、アムスに言わせると、東京やロンドンの方が、ずっと高いとか・・・? マア、ロンドンは、ユースやB&Bにしか泊まったことが無いので知りませんけれど、東京なんかだと、高くても、サービスはアムスよりは良いような。そんな気もしますけど、どうなんでしょうね?・・・100ユーロ(14,000円も出せば、朝食くらいは付きますよね?)・・・日本で、そんなホテルに泊まった事無いですけどね・・・ハハ?
by ももんがあまん
-
- こあひるさん 2014/01/08 09:20:56
- オランダらしい。。。
- ももんがあまんさん、あけましておめでとうございます!
オランダらしい、運河ときっちりした建物の街並みですね!
面白みが少ないというか装飾性が少ないというか・・・律儀な感じの家並みは、ちょっとイギリスに通ずるものも感じます。
今年もどうぞよろしくお願いしますね!
こあひる
- ももんがあまんさん からの返信 2014/01/08 12:24:08
- RE: オランダらしい。。。
- こんにちは、こあひるさん。
あけましておめでとうございます!
> オランダらしい、運河ときっちりした建物の街並みですね!
> 面白みが少ないというか装飾性が少ないというか・・・律儀な感じの家
> 並みは、ちょっとイギリスに通ずるものも感じます。
そうなんです、自然の風景的には、平坦のオランダは、イギリスほどには変化が無いのですけれど、街並みとか、民家の造りなんかは、皆きっちりとしていて、イギリスの街並みを思わせるところが有ります、イギリス人と同じで、かなりの「庭」好きですしね、郊外住宅の民家なんかは、ホントに良い庭づくりをしてるな〜と感心する、そんなハウスが多いです。
> 今年もどうぞよろしくお願いしますね!
こちらこそ、今年も宜しく、お願いしま〜す。
by ももんがあまん
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