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 今回は、ユトレヒトから北上して、「スパーケンブルグ」「ナールデン」「ムイデン」と、「アイセル湖」湖畔の村や町を廻って「アムステルダム」まで走ります、「アイセル湖」と言うのは、北海沿岸からオランダ中奥部へと、深く入りこんだ、浅くて広い「水溜り」・・・・元々は「湖」だったところが、13世紀の堤防の決壊で、海水の「湾」となり、20世紀になってから、北海沿岸に、大堤防を築くことで、再度、「淡水」の「湖」にすると言う計画の「水溜り」、水深は5m程度だとか・・・大堤防は、昔来た、25年前にも完成していたとけれど、完全淡水化は、もう完成したのでしょうか・・・?<br /><br /> 写真は、その、アイセル湖畔の町「ナールデン」の、17世紀に建造された「星型要塞」、「堀」と「稜保」の内側に、今も現役の町のある「要塞都市」です、フランスの、ヴォーバンの「要塞」と、ほぼ同じ時代で、中世の「要塞都市」ほど、アンティークな魅力は無いけれど、日本では、めったに見られない、それなりに興味をそそる「異空間」です。

ツール・ド・エウロパ 2013 オランダ編 6 アイセル湖畔の村 (スパーケンブルグ&ナールデン&ムイデン) 〜 アムステルダムまで

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2013/08/20 - 2013/08/20

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4

65

ももんがあまん

ももんがあまんさん

 今回は、ユトレヒトから北上して、「スパーケンブルグ」「ナールデン」「ムイデン」と、「アイセル湖」湖畔の村や町を廻って「アムステルダム」まで走ります、「アイセル湖」と言うのは、北海沿岸からオランダ中奥部へと、深く入りこんだ、浅くて広い「水溜り」・・・・元々は「湖」だったところが、13世紀の堤防の決壊で、海水の「湾」となり、20世紀になってから、北海沿岸に、大堤防を築くことで、再度、「淡水」の「湖」にすると言う計画の「水溜り」、水深は5m程度だとか・・・大堤防は、昔来た、25年前にも完成していたとけれど、完全淡水化は、もう完成したのでしょうか・・・?

 写真は、その、アイセル湖畔の町「ナールデン」の、17世紀に建造された「星型要塞」、「堀」と「稜保」の内側に、今も現役の町のある「要塞都市」です、フランスの、ヴォーバンの「要塞」と、ほぼ同じ時代で、中世の「要塞都市」ほど、アンティークな魅力は無いけれど、日本では、めったに見られない、それなりに興味をそそる「異空間」です。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
1.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
自転車
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配
  •  8月20日(火) ユトレヒト州<br /><br /> 本日は、「アイセル湖畔」の村へ向かいます。<br /><br /> 民族衣装の見られる村「スパーケンブルグ」と、城塞都市「ナールデン」、それと、中世風のお城のある村「ムイデン」が目標です・・・それからまあ、適当な宿が無ければ「アムステルダム」までですね。

     8月20日(火) ユトレヒト州

     本日は、「アイセル湖畔」の村へ向かいます。

     民族衣装の見られる村「スパーケンブルグ」と、城塞都市「ナールデン」、それと、中世風のお城のある村「ムイデン」が目標です・・・それからまあ、適当な宿が無ければ「アムステルダム」までですね。

  •  ユトレヒト州<br /><br /> 町や村を抜けて、北へ北へと走ってます・・・相変わらず、オランダの「自転車道路」は快適です。

     ユトレヒト州

     町や村を抜けて、北へ北へと走ってます・・・相変わらず、オランダの「自転車道路」は快適です。

  •  Spakenburg ユトレヒト州<br /><br /> 約30kmほど、町も有り、森も有りの風景の中を走っての到着です。<br /><br /> 最初の印象は、街並みはマア新しい・・・かな?

     Spakenburg ユトレヒト州

     約30kmほど、町も有り、森も有りの風景の中を走っての到着です。

     最初の印象は、街並みはマア新しい・・・かな?

  •  スパーケンブルグ ユトレヒト州<br /><br /> こちらが、この町の「民族衣装」、男性のは、大したことないけれど、女性のは、特徴的ですね。

     スパーケンブルグ ユトレヒト州

     こちらが、この町の「民族衣装」、男性のは、大したことないけれど、女性のは、特徴的ですね。

  •  スパーケンブルグ ユトレヒト州<br /><br /> 「運河」も有ります、特に古くは無いけれど、オランダらしい「律儀」な街並み・・・でしょうか?

     スパーケンブルグ ユトレヒト州

     「運河」も有ります、特に古くは無いけれど、オランダらしい「律儀」な街並み・・・でしょうか?

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> 町の「広場」②到着です・・・「鐘楼」も新しいですね。

     スパーケンブルグ

     町の「広場」②到着です・・・「鐘楼」も新しいですね。

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> この町の「広場」にも、「噴水」が有ります、今日は少し、久々に、暑い一日です。

     スパーケンブルグ

     この町の「広場」にも、「噴水」が有ります、今日は少し、久々に、暑い一日です。

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> 広場の脇の「メインストリート」。

     スパーケンブルグ

     広場の脇の「メインストリート」。

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> 町の広場の「カフェ」です。

     スパーケンブルグ

     町の広場の「カフェ」です。

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> お昼の軽食です。<br /><br /> ワタクシの旅行記では珍しい、食べ物写真・・・・クリームとケーキにストロベリー・・・味はマアマア・・・今日は暑いので、コーラを付けて、7.15ユーロは、少し高いかな(マア、こんなモノ?)。

     スパーケンブルグ

     お昼の軽食です。

     ワタクシの旅行記では珍しい、食べ物写真・・・・クリームとケーキにストロベリー・・・味はマアマア・・・今日は暑いので、コーラを付けて、7.15ユーロは、少し高いかな(マア、こんなモノ?)。

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> 発見! お向かいの「レストラン」のおばさん、民族衣装です・・・・無断で撮って「ゴメン」・・・・でもさすがに、若い人は見なかったです。

     スパーケンブルグ

     発見! お向かいの「レストラン」のおばさん、民族衣装です・・・・無断で撮って「ゴメン」・・・・でもさすがに、若い人は見なかったです。

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> 民族衣装のおばさんは、チラホラ見かけますけど、街並み自体は、それほど「アンティーク」でもありません・・・でも、清潔で、オランダらしくて、石畳なんかも剥がれてないし、やっぱり良い町です、たとえ田舎と言えど、フランスの様には「ボロ」な町や村は無いですね・・・まあ、フランスの「ボロ」は、それなりに、味が有って好きですけどね・・・ハハ。<br /><br /> 右手前の建物は、「ツーリスト・オフィス」が入ってます、三つの「VVV」が目印です。

    イチオシ

     スパーケンブルグ

     民族衣装のおばさんは、チラホラ見かけますけど、街並み自体は、それほど「アンティーク」でもありません・・・でも、清潔で、オランダらしくて、石畳なんかも剥がれてないし、やっぱり良い町です、たとえ田舎と言えど、フランスの様には「ボロ」な町や村は無いですね・・・まあ、フランスの「ボロ」は、それなりに、味が有って好きですけどね・・・ハハ。

     右手前の建物は、「ツーリスト・オフィス」が入ってます、三つの「VVV」が目印です。

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> 「湖」から、少し入った「運河」の旧港ですね・・・多分?

     スパーケンブルグ

     「湖」から、少し入った「運河」の旧港ですね・・・多分?

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> こちらは、この村の「ミュージアム」です・・・まあ、この村の歴史に、特に興味が有るわけじゃないし・・・パス・・・。

     スパーケンブルグ

     こちらは、この村の「ミュージアム」です・・・まあ、この村の歴史に、特に興味が有るわけじゃないし・・・パス・・・。

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> デカい魚を抱えたオジサンの像・・・まあ、「ミュージアム」に入らなくても、この村が「漁師町」だという事は、これで解るかも・・・?

     スパーケンブルグ

     デカい魚を抱えたオジサンの像・・・まあ、「ミュージアム」に入らなくても、この村が「漁師町」だという事は、これで解るかも・・・?

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> 同じく、港と船、それと街並み。

    イチオシ

     スパーケンブルグ

     同じく、港と船、それと街並み。

  •  スパーケンブルグ<br /><br /> 村の「突堤」です。

     スパーケンブルグ

     村の「突堤」です。

  •  スパーケンブルグ アイセル湖<br /><br /> この先は、「干拓地」だそうで、この「水溜り」は、地図を見る限りは、幅の広い「運河」になっているようです・・・・水平線の向こうに、たくさんの、発電用「風車」が並んでます。

     スパーケンブルグ アイセル湖

     この先は、「干拓地」だそうで、この「水溜り」は、地図を見る限りは、幅の広い「運河」になっているようです・・・・水平線の向こうに、たくさんの、発電用「風車」が並んでます。

  •  スパーケンブルグ アイセル湖<br /><br /> 突堤に停泊していた、ちょっと、お洒落な「船」。

     スパーケンブルグ アイセル湖

     突堤に停泊していた、ちょっと、お洒落な「船」。

  •  スパーケンブルグ アイセル湖<br /><br /> 旗や、船のデザインが、何を意味しているのかは解りません・・・ご存知の方がおられたら。宜しくです・・・因みに、舳先の「赤・白・青」は、オランダの旗の色。<br /><br /> 追記 旅するうさぎさんに、教えて頂いたので、写真の中の「旗」について、お知らせします、一番上の斜めの水色と赤のハートマークの可愛い旗は「フリースランド」の旗で、黄色地にライオンマークの旗は、南ホランド州の旗なのだそうです、と言う事は、この船は、フリースランドと南ホラント州と国家オランダ、の三つの旗を掲げているという事で、なかなか「コスモポリタン」な船なのですね。<br /><br /> 村の印象 ★★★ 民族C衣装のおばさんが見れたので゛満足」ですけど、街並みは、それほどでもですね、個々のハウスが、可愛くて綺麗なのは認めるけど、風景としては、さほどでも・・・?

     スパーケンブルグ アイセル湖

     旗や、船のデザインが、何を意味しているのかは解りません・・・ご存知の方がおられたら。宜しくです・・・因みに、舳先の「赤・白・青」は、オランダの旗の色。

     追記 旅するうさぎさんに、教えて頂いたので、写真の中の「旗」について、お知らせします、一番上の斜めの水色と赤のハートマークの可愛い旗は「フリースランド」の旗で、黄色地にライオンマークの旗は、南ホランド州の旗なのだそうです、と言う事は、この船は、フリースランドと南ホラント州と国家オランダ、の三つの旗を掲げているという事で、なかなか「コスモポリタン」な船なのですね。

     村の印象 ★★★ 民族C衣装のおばさんが見れたので゛満足」ですけど、街並みは、それほどでもですね、個々のハウスが、可愛くて綺麗なのは認めるけど、風景としては、さほどでも・・・?

  •  北ホランド州<br /><br /> お次は、要塞の町「ナールデン」へと向かいます。<br /><br /> 道中の、「牛」と「風車」のオランダの風景。

     北ホランド州

     お次は、要塞の町「ナールデン」へと向かいます。

     道中の、「牛」と「風車」のオランダの風景。

  •  北ホランド州<br /><br /> 「湖」から流れ出る「運河」を渡す、渡し船・・・<br /><br /> ♪ 連れて逃げてよ〜 ついて来るかい〜<br /> ♪ 夕暮れの雨が降る  矢切の〜渡し〜<br /><br /> 渡し賃 0.70ユーロです、車の場合はもう少し高いかも・・・?

     北ホランド州

     「湖」から流れ出る「運河」を渡す、渡し船・・・

     ♪ 連れて逃げてよ〜 ついて来るかい〜
     ♪ 夕暮れの雨が降る  矢切の〜渡し〜

     渡し賃 0.70ユーロです、車の場合はもう少し高いかも・・・?

  •  北ホランド州<br /><br /> あっという間に対岸に着きます。

     北ホランド州

     あっという間に対岸に着きます。

  •  北ホランド州<br /><br /> 大型トラックも乗れます。<br /><br /> 自転車の渡し賃 0.70ユーロ、トラックは多分、もう少し高い・・・?

     北ホランド州

     大型トラックも乗れます。

     自転車の渡し賃 0.70ユーロ、トラックは多分、もう少し高い・・・?

  •  北ホランド州<br /><br /> 「運河」を渡った、対岸からの風景・・・長閑です・・・オランダだ、な〜や。

    イチオシ

     北ホランド州

     「運河」を渡った、対岸からの風景・・・長閑です・・・オランダだ、な〜や。

  •  Naarden 北ホランド州<br /><br /> 今日の目標、2つ目の「ナールデン」に到着です、「ナールデン」と言う町は、 要塞の中の町と、その近くの普通の町が有るけれど、目指すは「要塞の町」の方。

     Naarden 北ホランド州

     今日の目標、2つ目の「ナールデン」に到着です、「ナールデン」と言う町は、 要塞の中の町と、その近くの普通の町が有るけれど、目指すは「要塞の町」の方。

  • ナールデン 北ホランド州<br /><br /> 「ナールデン」の星型要塞は、17世紀に築かれたもので、要塞内部には、14〜15世紀に建てられた「教会」も有り、16世紀に「都市権」を獲得したという、ソコソコ由緒ある町なのだそうです。

    イチオシ

    ナールデン 北ホランド州

     「ナールデン」の星型要塞は、17世紀に築かれたもので、要塞内部には、14〜15世紀に建てられた「教会」も有り、16世紀に「都市権」を獲得したという、ソコソコ由緒ある町なのだそうです。

  •  ナールデン 北ホランド州<br /><br /> 星型要塞と言うのは、元々は、ルネサンス期の「イタリア」で生まれた、新しい形の「城塞建築」で、戦争の武器が、刀剣や小銃の時代から「大砲の時代」に変わった時、必然的に生まれた「築城技術」、17世紀フランスでは「ヴォーバン」が活躍し、オランダでも「メノン・フォン・クーホルン」と言う人が活躍し、日本には、19世紀後半「函館五稜郭」として登場する「築城技術」です。

     ナールデン 北ホランド州

     星型要塞と言うのは、元々は、ルネサンス期の「イタリア」で生まれた、新しい形の「城塞建築」で、戦争の武器が、刀剣や小銃の時代から「大砲の時代」に変わった時、必然的に生まれた「築城技術」、17世紀フランスでは「ヴォーバン」が活躍し、オランダでも「メノン・フォン・クーホルン」と言う人が活躍し、日本には、19世紀後半「函館五稜郭」として登場する「築城技術」です。

  •  ナールデン 星型要塞 北ホランド州<br /><br /> 中世の時代のように、高くそそり立つ城壁は無く、レンガや土塁によって造られた壁は、平たく厚く、頑丈に出来ています、城壁には、穴が穿たれて、倉庫が有ったり、地下室が有ったりします。

     ナールデン 星型要塞 北ホランド州

     中世の時代のように、高くそそり立つ城壁は無く、レンガや土塁によって造られた壁は、平たく厚く、頑丈に出来ています、城壁には、穴が穿たれて、倉庫が有ったり、地下室が有ったりします。

  •  ナールデン 星型要塞<br /><br /> 星型は、その角の部分(稜保)に「大砲」や「見張り台」が置かれ、突端の部分が、相互に監視して、適の侵入をし難いものとして設計されています。

     ナールデン 星型要塞

     星型は、その角の部分(稜保)に「大砲」や「見張り台」が置かれ、突端の部分が、相互に監視して、適の侵入をし難いものとして設計されています。

  •  ナールデン 星型要塞<br /><br /> 要塞の周囲には、「堀」が廻らされています。

     ナールデン 星型要塞

     要塞の周囲には、「堀」が廻らされています。

  •  ナールデン 星型要塞<br /><br /> 同じく、「堀」と「要塞」の風景。

     ナールデン 星型要塞

     同じく、「堀」と「要塞」の風景。

  •  ナールデン 星型要塞<br /><br /> 多分「ユトレヒト門」だと思います。

     ナールデン 星型要塞

     多分「ユトレヒト門」だと思います。

  •  ナールデン 北ホランド州<br /><br /> 「要塞」の町の「街並み」です、右サイドには、「赤・白・青」のオランダ国旗がたなびいていますけれど、元々は、「オレンジ・白・青」で、対スペイン80年戦争の時に、ウィレム一世が掲げた旗で、「プリンスの旗」と呼ばれていたのだそうです・・・・その後、「オレンジ」は色があせるし目立たないという事で、「赤」に差し替えられて「国旗」となったものだとか・・・・因みに、この旗は、「水平三色旗」と言って、世界最初の「トリコロール」なのだそうです(Wikiより)・・・「赤・白・青」はフランスと同じですけど、フランスより古いのですね。

     ナールデン 北ホランド州

     「要塞」の町の「街並み」です、右サイドには、「赤・白・青」のオランダ国旗がたなびいていますけれど、元々は、「オレンジ・白・青」で、対スペイン80年戦争の時に、ウィレム一世が掲げた旗で、「プリンスの旗」と呼ばれていたのだそうです・・・・その後、「オレンジ」は色があせるし目立たないという事で、「赤」に差し替えられて「国旗」となったものだとか・・・・因みに、この旗は、「水平三色旗」と言って、世界最初の「トリコロール」なのだそうです(Wikiより)・・・「赤・白・青」はフランスと同じですけど、フランスより古いのですね。

  •  ナールデン<br /><br /> 「要塞」の中なので、大きな町では勿論ないけれど、整って綺麗な、オランダの町です、フランスのヴォーバンの要塞なんかだと、中に、町といえる程のものが無い処とか、あまり、元型の残っていない町も多いのですけれど、この町は、ほぼ原形が、維持されているように見えるし、今も、生活感が有ります。

     ナールデン

     「要塞」の中なので、大きな町では勿論ないけれど、整って綺麗な、オランダの町です、フランスのヴォーバンの要塞なんかだと、中に、町といえる程のものが無い処とか、あまり、元型の残っていない町も多いのですけれど、この町は、ほぼ原形が、維持されているように見えるし、今も、生活感が有ります。

  •  ナールデン 北ホランド州<br /><br /> 14〜15世紀に建てられた「聖ヴィトゥス」教会。<br /><br /> 「聖ヴィトゥス」は、紀元4世紀初頭の殉教者、フランス語で「ギイ」、イタリア語で「グィード」、チェコ語で「ヴィート」(プラハに聖ヴィーと教会が有りますね)、ドイツ語で「ファイト」なのだとか。<br /><br /> 因みに、「聖ヴィトゥス」さんのエンブレムは「お釜」なのだとか、何でも、拷問で「釜ゆで」にされたのだそうです (マア、その時は神様のご利益で、無事だったそうなのですけど・・・そのあとで、首をちょん切られて殉教してます) 旅するうさぎさんに教えて頂いたので、追記しておきます。<br /> ↓オーストリアの「チロル地方」に多い、「聖ヴィトウス」の像です。<br /> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=32016268<br /> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28244723

     ナールデン 北ホランド州

     14〜15世紀に建てられた「聖ヴィトゥス」教会。

     「聖ヴィトゥス」は、紀元4世紀初頭の殉教者、フランス語で「ギイ」、イタリア語で「グィード」、チェコ語で「ヴィート」(プラハに聖ヴィーと教会が有りますね)、ドイツ語で「ファイト」なのだとか。

     因みに、「聖ヴィトゥス」さんのエンブレムは「お釜」なのだとか、何でも、拷問で「釜ゆで」にされたのだそうです (マア、その時は神様のご利益で、無事だったそうなのですけど・・・そのあとで、首をちょん切られて殉教してます) 旅するうさぎさんに教えて頂いたので、追記しておきます。
     ↓オーストリアの「チロル地方」に多い、「聖ヴィトウス」の像です。
     http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=32016268
     http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28244723

  •  ナールデン<br /><br /> 「ナールデン」の市庁舎、ルネサンス様式であるのだそうです。<br /><br /> 中ではちょうど「結婚式」が行われているようです。

     ナールデン

     「ナールデン」の市庁舎、ルネサンス様式であるのだそうです。

     中ではちょうど「結婚式」が行われているようです。

  •  ナールデン<br /><br /> 「要塞」の街中の「運河」の風景です。

    イチオシ

     ナールデン

     「要塞」の街中の「運河」の風景です。

  •  ナールデン<br /><br /> 「運河」沿いの風景です。

     ナールデン

     「運河」沿いの風景です。

  •  ナールデン 星型要塞<br /><br /> 「要塞」の「土塁」に登る事も出来ます。

     ナールデン 星型要塞

     「要塞」の「土塁」に登る事も出来ます。

  •  ナールデン<br /><br /> 「要塞」の眺め。<br /><br /> 町の印象 ★★★★ 日本ではなかなか見られない町なので、それだけで、嬉しくなってしまいます。

     ナールデン

     「要塞」の眺め。

     町の印象 ★★★★ 日本ではなかなか見られない町なので、それだけで、嬉しくなってしまいます。

  •  ナールデン近郊 北ホランド州<br /><br /> 次は、「ムイデン」のお城を目指します。

     ナールデン近郊 北ホランド州

     次は、「ムイデン」のお城を目指します。

  •  北ホランド州<br /><br /> アイセル湖の「ヨットハーバー」です。

     北ホランド州

     アイセル湖の「ヨットハーバー」です。

  •  Muiden 北ホランド州<br /><br /> 遠くの方に、お城が見えてきました。

     Muiden 北ホランド州

     遠くの方に、お城が見えてきました。

  •  ムイデン 北ホランド州<br /><br /> アイセル湖畔に建っています、丸い円筒を持っている「おとぎの城」風ですけれど、時期としては「中世後期」、城館型(住居用)の城なのだそうです。

     ムイデン 北ホランド州

     アイセル湖畔に建っています、丸い円筒を持っている「おとぎの城」風ですけれど、時期としては「中世後期」、城館型(住居用)の城なのだそうです。

  •  ムイデン<br /><br /> 中には入らずに、姿の美しさを眺めるだけで「満足」することにします。<br /><br /> オランダのお城と言うのは、メルヘンチックな形をしているのが多いかも・・・・? フランス等のように、巨大な「城館」は、あまり無いようです、因みに、昨日訪れた「デ・ハール城」が、オランダで最大なのだそうです・・・フランスの、ロワール川沿いの城とか、隣のデンマーク等に比べても、可愛いものです。

     ムイデン

     中には入らずに、姿の美しさを眺めるだけで「満足」することにします。

     オランダのお城と言うのは、メルヘンチックな形をしているのが多いかも・・・・? フランス等のように、巨大な「城館」は、あまり無いようです、因みに、昨日訪れた「デ・ハール城」が、オランダで最大なのだそうです・・・フランスの、ロワール川沿いの城とか、隣のデンマーク等に比べても、可愛いものです。

  •  ムイデン<br /><br /> ムイデン城の近くの「船着き場」です。

     ムイデン

     ムイデン城の近くの「船着き場」です。

  •  ムイデン<br /><br /> お城の近くの「ムイデン」の町、カラフルで整った、オランダ風味の街並み。<br /><br /> オランダは、こじんまりした「レンガ造り」の建物が多いです、3匹の子豚で言うと、末っ子タイプですね。

     ムイデン

     お城の近くの「ムイデン」の町、カラフルで整った、オランダ風味の街並み。

     オランダは、こじんまりした「レンガ造り」の建物が多いです、3匹の子豚で言うと、末っ子タイプですね。

  •  ムイデン<br /><br /> 「運河」の中継地が在ります。

     ムイデン

     「運河」の中継地が在ります。

  •  ムイデン<br /><br /> 「ムイデン」の風景。<br /><br /> 町の印象 ★★★★ 綺麗な町です、観光客もソコソコいます。

     ムイデン

     「ムイデン」の風景。

     町の印象 ★★★★ 綺麗な町です、観光客もソコソコいます。

  •  ムイデン近郊 北ホランド州<br /><br /> 此処まで、適当な「ホテル」が無かったので、今日は、「アムステルダム」へ向かいます。

     ムイデン近郊 北ホランド州

     此処まで、適当な「ホテル」が無かったので、今日は、「アムステルダム」へ向かいます。

  •  北ホランド州<br /><br /> アイセル湖近くの「運河」の風景です。

     北ホランド州

     アイセル湖近くの「運河」の風景です。

  •  北ホランド州<br /><br /> オランダの風景、水辺の民家です。<br /><br /> オランダは、夏以外のスリーシーズン、風は強いし、寒いので、どの家も、隙間風の入らない、しっかりとした造りの家が多いのです。

    イチオシ

     北ホランド州

     オランダの風景、水辺の民家です。

     オランダは、夏以外のスリーシーズン、風は強いし、寒いので、どの家も、隙間風の入らない、しっかりとした造りの家が多いのです。

  •  Amsteldam 北ホランド州<br /><br /> 長閑な風景にサヨナラして、街中に・・・・「アムステルダム」に着いたようです・・・・「アムステルダム」は勿論、オランダで一番の都会です、中心部の旧市街やら、ウォーターフロントは美しい町ですけれど、周辺部はイマイチ殺伐としています・・・まあ、都会ではありがちですけれどね。

     Amsteldam 北ホランド州

     長閑な風景にサヨナラして、街中に・・・・「アムステルダム」に着いたようです・・・・「アムステルダム」は勿論、オランダで一番の都会です、中心部の旧市街やら、ウォーターフロントは美しい町ですけれど、周辺部はイマイチ殺伐としています・・・まあ、都会ではありがちですけれどね。

  •  アムステルダム 北ホランド州<br /><br /> 「アムステルダム」の「運河」の風景。

     アムステルダム 北ホランド州

     「アムステルダム」の「運河」の風景。

  •  アムステルダム 北ホランド州<br /><br /> 風車が有りますけれど、これも、街中の風景です・・・・多分、昔はこの辺りが、町の端だったのでしょうね。

     アムステルダム 北ホランド州

     風車が有りますけれど、これも、街中の風景です・・・・多分、昔はこの辺りが、町の端だったのでしょうね。

  •  アムステルダム<br /><br /> 「アムステルダム中央駅」の裏側の、「ウォーターフロント」の風景です。

     アムステルダム

     「アムステルダム中央駅」の裏側の、「ウォーターフロント」の風景です。

  •  アムステルダム<br /><br /> 同じく、駅裏の「ウォーターフロント」、昔来たときは、駅裏には来なかったと思うし、こんな風景も見なかったですけど・・・なかなか、アムステルダムらしくない、明るい雰囲気ですね・・・マアマア、悪くないです。

     アムステルダム

     同じく、駅裏の「ウォーターフロント」、昔来たときは、駅裏には来なかったと思うし、こんな風景も見なかったですけど・・・なかなか、アムステルダムらしくない、明るい雰囲気ですね・・・マアマア、悪くないです。

  •  アムステルダム 旧市街<br /><br /> こちらは、「アムステルダム中央駅」をはさんで、「ウォーターフロント」の、反対側の「旧市街」です、昔は多分、駅からすぐに、こちらに来たはず。<br /><br /> 「運河」の畔は、自転車だらけです・・・

     アムステルダム 旧市街

     こちらは、「アムステルダム中央駅」をはさんで、「ウォーターフロント」の、反対側の「旧市街」です、昔は多分、駅からすぐに、こちらに来たはず。

     「運河」の畔は、自転車だらけです・・・

  •  アムステルダム 旧市街<br /><br /> 「運河」沿いの街並み、こうしてみると、わりと良い感じです、この風景は、やはりオランダらしくて、独特な町です・・・北のヴェネチア。

    イチオシ

     アムステルダム 旧市街

     「運河」沿いの街並み、こうしてみると、わりと良い感じです、この風景は、やはりオランダらしくて、独特な町です・・・北のヴェネチア。

  •  アムステルダム 旧市街<br /><br /> 昔(25年前の4月初旬)は、運河の風景は暗くて、町も怪しげな雰囲気に満ちていたけれど、季節のせいか、街並みが、わりと美しく見えます・・・でもまあ、得体の知れない様子の人も多い大都会ですので、怪しげな雰囲気は、やっぱり残ってる気がしますね・・・昔は、安いユースに泊まったけれど、今日は、昨日が眠れず、少し疲れてもいるので「ホテル」を探します・・・けれどまあ、ホテルの数は多いけれど、混んでるし高いし、これがなかなか大変・・・・

     アムステルダム 旧市街

     昔(25年前の4月初旬)は、運河の風景は暗くて、町も怪しげな雰囲気に満ちていたけれど、季節のせいか、街並みが、わりと美しく見えます・・・でもまあ、得体の知れない様子の人も多い大都会ですので、怪しげな雰囲気は、やっぱり残ってる気がしますね・・・昔は、安いユースに泊まったけれど、今日は、昨日が眠れず、少し疲れてもいるので「ホテル」を探します・・・けれどまあ、ホテルの数は多いけれど、混んでるし高いし、これがなかなか大変・・・・

  •  アムステルダム 1988年<br /><br /> 25年前の4月の「アムステルダム」、「運河」の風景です、まあ、川岸の樹が落葉しているせいもあるのでしょうけれど、殺風景に見えますね。<br /><br /> この時は、「アンネの家」とか、「限り窓」とか、それから、国立美術館で「レンブラント」を見たけれど、今回は「パス」、何処へ行くかは、明日考えます。

     アムステルダム 1988年

     25年前の4月の「アムステルダム」、「運河」の風景です、まあ、川岸の樹が落葉しているせいもあるのでしょうけれど、殺風景に見えますね。

     この時は、「アンネの家」とか、「限り窓」とか、それから、国立美術館で「レンブラント」を見たけれど、今回は「パス」、何処へ行くかは、明日考えます。

  •  アムステルダム ダム広場 王宮<br /><br /> 「ダム広場」は、アムステルダム旧市街の中心です、王宮は、元市役所の建物(1655年のルネサンス様式)、フランスに侵略された1808年には、ナポレオンの弟「ルイ・ポナパルト」の王宮として接収され、その後独立を取り戻して後、市から、オランダ王家に寄贈されたのだとか・・・現在の主は「ベアトリス女王」。<br /><br /> 

     アムステルダム ダム広場 王宮

     「ダム広場」は、アムステルダム旧市街の中心です、王宮は、元市役所の建物(1655年のルネサンス様式)、フランスに侵略された1808年には、ナポレオンの弟「ルイ・ポナパルト」の王宮として接収され、その後独立を取り戻して後、市から、オランダ王家に寄贈されたのだとか・・・現在の主は「ベアトリス女王」。

     

  •  アムステルダム 旧マルクト広場 Waag<br /><br /> こちらは、ダム広場から少し離れたところにある「旧マルクト広場」の「計量所」の建物、元々は 1488年に建造された、市の城壁の一部で「聖アントニウス門」と呼ばれていたのだとか・・・・レンブラントの有名な「ティユルプ博士の解剖学講座」は、この内部で開かれていた講義の様子を描いたのだとか・・・ただし、内部は見られないようです。

     アムステルダム 旧マルクト広場 Waag

     こちらは、ダム広場から少し離れたところにある「旧マルクト広場」の「計量所」の建物、元々は 1488年に建造された、市の城壁の一部で「聖アントニウス門」と呼ばれていたのだとか・・・・レンブラントの有名な「ティユルプ博士の解剖学講座」は、この内部で開かれていた講義の様子を描いたのだとか・・・ただし、内部は見られないようです。

  •  アムステルダム 今宵の宿<br /><br /> 宿の評価 ★ 「Hotel de Art」旧市街の、二つ星ホテルですけれど、何と「100ユーロ」で、朝食付かず(朝食付きで 118ユーロ)、ハズタブも無しの「シャワーのみ」、オマケに自転車を入れる場所も無く、「運河」沿いの鉄柵に、縛り付けるしか無し・・・・とにかく、呆れてものも言えない感じの「バカ高ホテル」、とにかく「アムス」はホテルの料金がが高すぎます、他にも行ってみたけれど、エレベーターも無い4階のベッドとTVだけの木賃宿が「60ユーロ」とか(フランスならせいぜい 30ユーロ以下の部屋)、無茶苦茶です・・・仕方無いので、諦めて、この「ホテル」に泊まりましたけど・・・ハア(溜息)・・・とまれ、明日は、午前中だけ町を見物して、次の町へと向かう事にします・・・とにかく、ホテルが高すぎです、「アムス」で2泊は、とても無理。<br /><br /> 本日の走行距離 70km/累計944km 久々に、ソコソコ走りました。

     アムステルダム 今宵の宿

     宿の評価 ★ 「Hotel de Art」旧市街の、二つ星ホテルですけれど、何と「100ユーロ」で、朝食付かず(朝食付きで 118ユーロ)、ハズタブも無しの「シャワーのみ」、オマケに自転車を入れる場所も無く、「運河」沿いの鉄柵に、縛り付けるしか無し・・・・とにかく、呆れてものも言えない感じの「バカ高ホテル」、とにかく「アムス」はホテルの料金がが高すぎます、他にも行ってみたけれど、エレベーターも無い4階のベッドとTVだけの木賃宿が「60ユーロ」とか(フランスならせいぜい 30ユーロ以下の部屋)、無茶苦茶です・・・仕方無いので、諦めて、この「ホテル」に泊まりましたけど・・・ハア(溜息)・・・とまれ、明日は、午前中だけ町を見物して、次の町へと向かう事にします・・・とにかく、ホテルが高すぎです、「アムス」で2泊は、とても無理。

     本日の走行距離 70km/累計944km 久々に、ソコソコ走りました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 旅するうさぎさん 2014/04/18 23:23:53
    民族衣装と可愛い旗♪
    ももんがあまんさん、こんにちは。

    アイセル湖畔の村からアムステルダムまでを拝見しています。

    スパーケンブルグのおばさんの民族衣装にはびっくりしました。
    まるで武士の裃みたいですね!
    お帽子も素敵です。
    今でも町で普通に着ていらっしゃるんですね。
    一度見たら、忘れられない衣装だと思いました。
    不思議の国のアリスに出てきそうな感じです。

    アイセル湖に停泊する黒い船の旗ですが、
    青い斜めのラインに赤いハートマークみたいな可愛い旗、
    あれは私もライデンのフルーツペストリーが美味しい
    パン屋さんの店先にいっぱい飾ってあったのを
    見たことがありました♪
    あまりにも可愛い旗が店先にずらっと並んでいたので
    その時も何の旗だろう?と思いましたが、それっきりでした。

    そこで今、ちょっと調べてみたのですが、
    なんと、フリースラント州の旗でした♪
    可愛らしいオランダの街並みによく似合う旗ですよね(^^)
    そのすぐ下の黄色い旗は
    南ホラント州の旗のようです。

    ちなみに、旗のデザインは、こちらに載っていました↓
    http://ja.wikipedia.org/wiki/オランダの州旗一覧

    「聖ヴィトゥス」教会はオランダらしく、レンガ造りなんですね。
    チロルのフルプメス村にも
    聖ウィトゥス教会(ザンクト・ファイト教会)がありました。
    私の出会った聖ウィトゥスさんはかなり面白くて、
    村の街角にお釜を持って出没したり↓
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=32016268

    教会の外壁でお釜がヘンテコに描かれていたりしました(^_^;)↓
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28244723

    この聖人さんの持ち物がお釜なので、
    どの絵や像を見ても、お釜と一緒なのですが、
    オランダの教会の内部にも、お釜を持ったウィトゥスさんが
    いらっしゃるんでしょうかね。
    各国で教会に奉られていて
    愛されている聖人さんなんですね。

    アムステルダムのホテルは高いですね。
    以前、ダム広場にあるクラスナポルスキーというホテルに
    泊まったことがあるのですが、やはり高いと感じました。
    高い割には内容がそれほどでもないなぁ・・・と思いました。


    旅するうさぎ

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2014/04/19 00:26:14
    RE: 民族衣装と可愛い旗♪
     今晩は、旅するうさぎさん。

     > スパーケンブルグのおばさんの民族衣装にはびっくりしました。
     > まるで武士の裃みたいですね!

     そうですね。そういわれれば、確かに、侍の正装「裃」に似てますね。

     > お帽子も素敵です。
     > 今でも町で普通に着ていらっしゃるんですね。
     > 一度見たら、忘れられない衣装だと思いました。
     > 不思議の国のアリスに出てきそうな感じです。
     
     オランダは、この後の「スタップホルスト」の町でも、民族衣装のおばさんが、当たり前に、街を闊歩しておられましたです、日本でも、「和服」を着ているのに女性が多い様に、服装に対する拘りとか、愛着と言うのは、やっぱり、男よりも、女性の方が強いのかも??

     > アイセル湖に停泊する黒い船の旗ですが、
     > あまりにも可愛い旗が店先にずらっと並んでいたので
     > その時も何の旗だろう?と思いましたが、それっきりでした。
     > そこで今、ちょっと調べてみたのですが、
     > なんと、フリースラント州の旗でした♪
     > 可愛らしいオランダの街並みによく似合う旗ですよね(^^)
     > そのすぐ下の黄色い旗は
     > 南ホラント州の旗のようです。

     有難うございま〜す、「謎」が一つ溶けました、あとで「追記」しておきます。

     > 「聖ヴィトゥス」教会はオランダらしく、レンガ造りなんですね。
     > チロルのフルプメス村にも
     > 聖ウィトゥス教会(ザンクト・ファイト教会)がありました。
     > 私の出会った聖ウィトゥスさんはかなり面白くて、
     > 村の街角にお釜を持って出没したり↓
     > http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=32016268

     聖ヴィトウスさん、エンブケムは「釜」なんですね、まるで、石川五右衛門みたい・・・ハハハ・・・これもついでに、追記しておきます。

     > この聖人さんの持ち物がお釜なので、
     > どの絵や像を見ても、お釜と一緒なのですが、
     > オランダの教会の内部にも、お釜を持ったウィトゥスさんが
     > いらっしゃるんでしょうかね。

     残念ながら、この「ナールデン」の「聖ヴィトウス教会」中がどうだったか、あまり覚えておりません、オランダだし、プロテスタント教会とすれば、像は無かったかも? 今度、何処かでも同じ名前の教会を見つけたら、注目しておきます・・・でも、どちらかと言うと、スラブとか、東欧系の国で人気の聖人さんのようですけれどね。

     > アムステルダムのホテルは高いですね。
     > 以前、ダム広場にあるクラスナポルスキーというホテルに
     > 泊まったことがあるのですが、やはり高いと感じました。
     > 高い割には内容がそれほどでもないなぁ・・・と思いました。

     アムスは高いです、でも、アムスに言わせると、東京やロンドンの方が、ずっと高いとか・・・? マア、ロンドンは、ユースやB&Bにしか泊まったことが無いので知りませんけれど、東京なんかだと、高くても、サービスはアムスよりは良いような。そんな気もしますけど、どうなんでしょうね?・・・100ユーロ(14,000円も出せば、朝食くらいは付きますよね?)・・・日本で、そんなホテルに泊まった事無いですけどね・・・ハハ?

                         by ももんがあまん

            
  • こあひるさん 2014/01/08 09:20:56
    オランダらしい。。。
    ももんがあまんさん、あけましておめでとうございます!

    オランダらしい、運河ときっちりした建物の街並みですね!

    面白みが少ないというか装飾性が少ないというか・・・律儀な感じの家並みは、ちょっとイギリスに通ずるものも感じます。

    今年もどうぞよろしくお願いしますね!

    こあひる

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2014/01/08 12:24:08
    RE: オランダらしい。。。
     こんにちは、こあひるさん。

     あけましておめでとうございます!

     > オランダらしい、運河ときっちりした建物の街並みですね!
     > 面白みが少ないというか装飾性が少ないというか・・・律儀な感じの家
     > 並みは、ちょっとイギリスに通ずるものも感じます。

     そうなんです、自然の風景的には、平坦のオランダは、イギリスほどには変化が無いのですけれど、街並みとか、民家の造りなんかは、皆きっちりとしていて、イギリスの街並みを思わせるところが有ります、イギリス人と同じで、かなりの「庭」好きですしね、郊外住宅の民家なんかは、ホントに良い庭づくりをしてるな〜と感心する、そんなハウスが多いです。

     > 今年もどうぞよろしくお願いしますね!

     こちらこそ、今年も宜しく、お願いしま〜す。

                        by ももんがあまん

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