セレブリティ・コンステレーション号で行くカリブ海クルーズ　３　(２日目：キーウエスト編)

2013/12/22 - 2013/12/29

妻と結婚20周年の記念として６日間のカリブ海クルーズに行ってきました。初めてのクルーズであれもこれもと張り切りすぎてしまい初日からかなりハードに動いてしまいました。(優雅さに欠けるけど若いからという事にしておこう・・・(笑))
２日目です。今日はキーウエスト寄港で観光、夜はフォーマル(ドレスコード)ディナーです。

なお、クルーズの選定にあたっては、４トラの多くの皆さんからアドバイスを戴きとても参考になりました。この場をお借りしてお礼致します。有難うございました。

エリア キーウエスト(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

興奮してるのか２時過ぎに寝たのに６時前には目が覚めてしまい(高校生かっ！？)、バルコニーに出てみると、カーニバルのクルーズ船が近づいてきていました。

キーウエストに間もなく停泊します。

外のデッキに出ると、朝陽が間もなく昇ろうとしていました。ジョギングしている人もたくさんいました。

朝陽があがりました。今日も楽しい一日でありますように！

朝食はオーシャンビューカフェでビュッフェにしました。
気持ちがいいので外で食べてみましたが、あまりの日差しの強さで、この写真のあと館内に入ってしまいました・・。

早朝見たカーニバルも停泊しています。

９時３０分過ぎ下船しました。
キーウエストは私は過去に行ったことがありますが妻は初めてなので、町のなかをぐるっと回ろうという事にしました。

トロリーバスに乗って市内を散策します。
ひとり$19.75-。下船後にチケットを購入しましたが、船内での価格と変わりませんでした。

まずバスに乗ってキーウエストの東端まで行きます。
風が爽やかで気持ちいい。

大西洋が眩しくみえます。

最初に降りたポイントは、キーウエストの定番・アメリカ最南端『サザンモーストポイント』の標柱です。

標柱の横で記念撮影をするには、こうやって並ばないといけません。
これだと３０分以上はかかりそうなので、あきらめることにしました。

でも、こうやって至近距離から横入りして写真は撮れますが・・・・

次に目指したのは、これまた定番中の定番『アーネスト・ヘミングウェイの家』です。

入場ゲートをくぐると邸宅が見えます。

中に入ると１階に調度品の置いてあるリビングルームやキッチンがあります。

キッチンルーム

２階に上って、広いバルコニーから正面入り口を。

寝室のベッドの上で猫が昼寝をしています。

奥の邸宅にもきれいな部屋があります。
ここが執筆していた部屋なのかな・・・。

トロリーバスでの観光を終えて、出発地点のマロリースクエアに戻ってきました。まだ時間があるので、町を歩いてみることにしました。

有名なライムパイの店。

名物おじさんとショット。

お腹は空いてきたので、ここでパイを食べることに。

最後にショッピング。

歩きながら船に戻ります。

やっぱり大きいなぁ。

まだ午後２時過ぎ。日差しが強く蒸し暑く感じます。

白と濃紺の色合いが紺碧の海に映えてよく見えます。

船に戻って、ちょっとだけバルコニーで休憩。
本当は、ゆっくりとすればいいのに、再び船内探検に向かいます。
これ、性分なんだろうな・・・(笑)

夜の食事の為に、二人でフィットネスジムに行き、ウォーキングマシンで走り、アクアスパのプールに行きました。

一汗かいて部屋に戻る頃、船はキーウエストを離れ、再び大海原に出航しました。

今日はドレスコードディナー。
場所は昨日と同じ、アクアスパゲスト用のＢＬＵです。
そう言えば、今日はクリスマスイブなんだ・・。

今日はワインを飲みました。

毎日メニューが違っていて、それに何を頼んでも本当に美味しく、手ごろなボリュームです。

今日もゆっくり食事をしました。

昨日と同じように、そのままシアターに向かいました。
今日はキャプテンのウエルカムトースト(歓迎セレモニー)とミュージックショーです。

キャプテンの挨拶とキャビンクルーの責任者が勢揃いです。

今晩も美味しい食事に楽しいショー。時間は１１時３０分を過ぎていました。

この旅行記へのコメント （1）

• kaz-ykさん 2014/01/06 10:54:55

  初めまして

  若大将さん　今日は
  
  小生のブログにお越し願い、大量の投票頂き感謝します。
  
  足跡を辿り「コンステレーション」に、お邪魔しました。
  綺麗な写真で、カリブ海をご紹介頂き、感謝します。
  
  中でも、ＲＣＬのお船２２万トンに、比べ、こんなに大きさ
  違うとは、驚きです。
  
  「コンステレーション」は、家内の大好きな船です、
  ２００６年に、バルト海・北欧を、クルーズ致しました。
  「コンステレーション」は、ＲＣＬと比べれば、プレミアム船ですので、
  再度挑戦したいと、思いつつ、出来ていません。
  懐かしく拝見致しました。　ご来駕と投票の御礼まで