2013/12/25 - 2014/01/01
490位(同エリア6992件中)
めるくんさん
2013年12月25日から8日間イタリアへ旅行に行ってきました。三度目のイタリアですが、お気に入りのフィレンツェをもう一度訪ねたいと思い旅行先を決めました。
【12月25日】
アリタリア航空で成田空港13時25分発、ローマ・フィウミチーノ18時15分着
【12月26日】
オルヴィエート散策
【12月27日】
ローマ散策
【12月28日】
ユーロスターでローマ・テルミニ駅9時20分発、フィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅10時51分着、その後フィレンツェ散策
【12月29日】
フィレンツェ散策
【12月30日】
オプショナルツアーにてシエナ・サンジミニャーノ・ピサ散策
【12月31日】
アリタリア航空でフィレンツェ・ペレトーラ空港12時5分発、ローマ・フィウミチーノ13時00分着、アリタリア航空でローマ・フィウミチーノ15時15分発
【1月1日】
成田空港11時30分着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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【12月25日】
アリタリア航空AZ783便です。13時25分成田空港発、18時15分ローマ・フィウミチーノ空港着です。クリスマスシーズンなのでほぼ満席です。 -
シートは行きも帰りも二人掛けで、前の座席がないシートです。13時間程度のフライトですがこれは楽チンです。
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ローマ・フィウミチーノ空港到着後、バスでローマ市内へ向かいました。切符購入の不便もなくしかも安い、鉄道よりも良いかもしれません。バスの終点はローマ・テルミニ駅です。宿泊先のホテル・ミラニは駅から3分ですが少々迷いました。レストランのお兄さんに場所を教えてもらいました。
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ホテル・ミラニのロビーです。
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宿泊した218号室です。若干部屋は狭いですが、バスタブがあるのが良かったです。
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夕飯をいただくためホテルを出ました。雨が降っていたので遠くには行かず、先ほど道を尋ねたレストランに行くことにしました。店内はモダンな感じです。
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マルゲリータのピザとトマトベースのペンネをいただきました。
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【12月26日】
ホテルで朝食をいただきました。メニューは最低限で毎朝同じです。 -
残念ながら昨晩からの雨が続いてます。予定では初日にローマ市内散策を考えてましたが、この雨では街歩きはきついと思い、急遽二日目に訪れる予定であったウンブリア州のオルヴィエートに行くこととしました。
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ローマ・テルミニ駅のターミナルです。過去何度かイタリアでは鉄道を使っているので、鉄道利用はそれほど難しくはありませんでした。但し相変わらず出発直前まで出発ホームが表示されませんでした。
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切符も行列を並んで係員から買うよりも、自動販売機のほうが楽チンです。行先を打ち込むと列車の種類と時間が表示されるので、それをタッチするだけで切符が買えます。ま、日本と同じですが。
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予定通りフィレンツェ行きの特急電車がやってきました。目指すオルヴィエートはローマとフィレンツェの中間にある小さな街です。よく考えたらローマ・フィレンツェの間に一泊すれば良かったと後悔です。
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列車は予定通り8時58分にローマ・テルミニ駅を出発しました。オルヴィエートまでは一時間程度の乗車です。
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車窓からですが外は相変わらずの雨でした。
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オルヴィエートに到着しました。正面のゴンドラ乗り場から、奥に見える台地まで上ります。オルヴィエートはこの地域にみられる独特の地形につくられた古い街です。
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ゴンドラに乗車です。4〜5分ほどでオルヴィエートの台地の上に到着しました。そこからさらに旧市街へは3〜4分ほどバスを利用します。
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バスの降り場はドゥオーモ広場です。いきなりの巨大ドゥオーモに感動です。そもそもオルヴィエートに来た目的が、このドゥオーモを見るためだったので、いきなり目的達成です。
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黄金色に輝くファザードに息をのみます。
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オルヴィエートのドゥオーモです。何かの本で読んだことがあるのですが、イタリアで最も美しいドゥオーモは、アマルフィーのドゥオーモ、シエナのドゥオーモ、そしてこのオルヴィエートのドゥオーモだと書いてありました。
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中央入口を囲むアーチの繊細な彫刻が見事です。
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付け柱の浮き彫りも絶妙です。ドゥオーモ内部もフレスコ画や装飾など豪華絢爛でしたが、残念ながら撮影禁止です。
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ドゥオーモ広場を後にして旧市街の散策に行きます。
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旧市街のメインストリートにはお土産屋さん、レストラン、ショップなどが並んでます。
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旧市街らしく建物も道も全て石造りです。
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正面に見える時計塔がモーロの塔です。塔に登ってオルヴィエートの街を一望しました。それにしても肉屋さんのモニュメントが気になります。
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モーロの塔に登りました。正面にドゥオーモが見えます。それにしても天気が悪く雲が低い。
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ドゥオーモと反対側の遠景です。雨・風が強く結構大変でした。
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右側の建物がポポロ宮です。
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再びドゥオーモ方面の遠景です。
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モーロの塔を降りて再び旧市街の散策に出ました。写真は11世紀に建てられたサンタン・ドレア教会です。
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街の観光案内マップです。オルヴィエートの街が崖や擁壁の上にあり、要塞都市であることが分かります。
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旧市街から擁壁からの眺めです。
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本当にこの町が天然の要塞であることが分かります。
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そういえばイタリアの街は、擁壁に囲まれた街が多いです。中世小さな国家に分散されていたため、攻めたり攻められたりの歴史だったのです。
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お昼になりましたのでレストランに立ち寄りました。旧市街にあるレ・グロッテ・デル・フナーロです。地球の歩き方で紹介されているレストランです。個人的に地球の歩き方で紹介されているレストランは外さないはずです。
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地球歩き方には12時から開店となってましたが、開店準備が遅れているのか、イタリアンタイムなのか分かりませんが、20分くらいまってくれと言われました。
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ようやく入店することができました。地下洞窟を利用したお洒落なレストランです。かなり雰囲気良かったです。
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骨付きサーロインステーキ、リゾット、サラダを注文しましたが全てお味が抜群でした。個人的ですがイタリアの牛ステーキは最高です。
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レストランを満喫した後、再び旧市街を散策しました。
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旧市街の一番端までやってきました。
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ウンブリア州の豊かな大地です。
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非常に道が狭いですが、たまに車が来ます。結構すれすれで走っていきます。
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小さな旧市街ですが、道・建物が複雑で、時々自分の立ち位置が分からなくなります。
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12世紀に建てられたポポロ宮です。若干天候が回復してきました。
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可愛らしいレストランです。2時頃を過ぎるとディナータイムまでクローズになります。
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大好きな車チンクエチェントです。
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旧市街をぐるりと廻りドゥオーモの裏側まで戻ってきました。
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ドゥオーモを後にしてケーブルカー乗り場まで歩きました。擁壁の下に線路や高速道路が見えます。
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オルヴィエートの駅から再びローマに戻ります。
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ローマ・テルミニ駅に到着後、時間が中途半端だったので、地下鉄に乗りバルベリニーに行きました。写真はバルベリニー広場のライトアップされた噴水です。
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バルベリニー宮(国立古典絵画館)です。
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内部撮影は禁止なので作品の写真はありませんが、目的であったラファエロ作「フォルナリーナ」を見ることができました。
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【12月27日】
朝食をいただいた後、ローマ市内の散策に出ました。 -
宿泊したホテルはローマ・テルミニ駅徒歩3分程度の立地です。
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まずは地下鉄を利用してヴァチカン博物館に来ました。ここは2年ほどに一度来館したのですが、作品の見落としなどもあって再度訪れました。
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入館待ちの行列が物凄かったので、少々高いですがガイド付きの入館にしました。入館に困っていると必ず声をかけてきます。
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ガイドからの説明です。このガイドはしゃべりすぎで話が長くてイライラしました。
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ヴァチカン博物館の入口です。手前はチケットを事前に予約した人、又は自分のようにお金で解決した人です。(ちょっと嫌な人と思われるかもしれませんが)左側は予約しなかった一般の入場待ちです。城壁のさらに奥500〜700メートルくらい続いていたでしょうか。
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すんなり入館できましたが、ガイドの説明が長い、誰か止めてくれと思いました。
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奥にサンピエトロ大聖堂のクーポラが見えます。前回サンピエトロ大聖堂に入れなかったのが一番の後悔です。
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ヴァチカン博物館とヴァチカン庭園です。
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ガイドが案内板で延々と説明している間に写真を撮りまくりました。お天気だけには恵まれたようです。
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それにしても時期によって混雑の度合いがこれほど違うとは。前回は1月末から2月上旬のオフシーズンだったのですが、美術館で待たされることなど一度もなかったです。年末のローマを甘くみてました。
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ちょっとやる気のなさそうなライオン像です。
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ヴァチカン博物館はいくつかの美術館やギャラリーの総称です。こちらは古代彫刻が展示されているキアラモンティ美術館です。
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キアラモンティ美術館から階段を登ると、ピオ・クレメンティーノ美術館につながります。
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沢山の古代彫刻を見ることができます。
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紀元前1世紀に造られたベルヴェデーレのトルソです。ミケランジェロが絶賛した作品だそうです。地球の歩き方に書いてありました。
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円形の間です。パンテオンをイメージして造られたそうです。
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円形の間の鮮やかな床です。
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天井画が美しい大燭台のギャラリーです。
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タペストリーのギャラリーです。
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こちらもタペストリーのギャラリーです。
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地図のギャラリーです。
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イタリア半島の地図です。16世紀後半の作品だそうですがかなり正確です。
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これはヴェネチアですね。前回のイタリア旅行はヴェネチア・フィレンツェ・ローマでしたが、今回はヴェネチアは外しました。
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地図の間の天井画です。本当に素晴らしいです。
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地図の間を過ぎるとシスティーナ礼拝堂に出ました。ここは撮影禁止なのでこちらの写真とは違います。ついこの前新しいローマ法王を決める際にシスティーナ礼拝堂が投票場所に使用されてました。システィーナ礼拝堂はヴァチカン博物館で最大の見どころです。礼拝堂の天井画と壁画最後の審判はミケランジェロの傑作です。
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システィーナ礼拝堂を通過した後、おかしいことに気付きました。確か前回はシスティーナ礼拝堂の次は、ラファエロの傑作ラファエロの間・アテネの学堂が見れるはずだったのですが、サンピエトロ大聖堂に出てしまいました。
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ラファエロの間・アテナイの学堂が見れなかったのはショックでしたが、前回見ることができなかったサンピエトロ大聖堂に保管されているミケランジェロの傑作ピエタを見ることができました。
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ミケランジェロは彫刻こそ芸術と考えていた人なので、絵画にはあまり積極的ではなかったそうです。システィーナ礼拝堂の天井画・壁画も、当時のローマ皇教の命令で仕方なく製作にとりかかったそうです。ケランジェロの彫刻は今まで6作程見ましたが、ダヴィテとピエタは別格です。
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前回のイタリア旅行で見ることができなかったサンピエトロ大聖堂ですが、荘厳な雰囲気があります。
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聖堂内部に注ぎ込む陽射しも良い雰囲気です。
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聖堂奥部の聖ペテロの椅子です。この祭壇の下には聖ペテロの墓があるそうです。サンピエトロ大聖堂は観光名所であると共に、全世界カトリック信者の総本山です。
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サンピエトロ大聖堂のクーポラです。ミケランジェロも設計にかかわったそうです。クーポラに登ることもできるのですが、大行列だったので即断念しました。
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サンピエトロ大聖堂見学が終わり外に出ました。サンピエトロ聖堂のファザードです。
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サンピエトロ広場のオベリスクです。オベリスクとはローマやパリに複数あるエジプト宮殿の柱です。
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前回見ることができなかったサンピエトロ大聖堂。リベンジ完了です。
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コンチリアツィオーネ通り沿いのレストランで昼食をいただきました。
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フェラリーの試乗だそうです。シートに座るだけでも勇気がいります。
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確かに恰好良い車ですが、個人的にはフィアットのチンクエチェントの方が良いですね。多分お値段だけでいえばチンクエチェント20台以上するんでしょうね。
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サンタンジェロ城です。
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サンタンジェロ橋とテヴェレ川です。前回のローマ訪問はこのあたりでは大雪でした。
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ナヴォーナ広場です。ローマを代表する広場の一つです、
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ムーア人の噴水、四大河の噴水、ネプチューンの噴水など水の潤いを感じる広場です。
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ナヴォーナ広場はクリスマスマーケットや大道芸人やパフォーマーなどで大変賑わっていました。
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そういえば前回ローマに来た時は大雪で、この広場に人はいませんでした。
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イタリア美女が奏でる音色に魅了されました。
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パンテオンです。現存する石造りで世界最古最大の建築物です。
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パンテオンのクーポラです。
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クーポラの真下の床です。
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ルネッサンス三大巨匠の一人ラファエロのお墓です。
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イタリア統一の立役者で初代国王ヴィット・リオエマヌエル2世のお墓です。
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サンタ・マリア・ソプラミネルヴァ教会です。
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サンタ・マリア・ソプラミネルヴァ教会の内部です。どこの教会もそうですが凛とした空気が張りつめてます。
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ジェズ教会です。
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ジェズ教会の内部です。フランシスコ・ザビエルの聖遺物や礼拝堂があります。
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ヴィット・リオエマヌエル2世記念堂です。
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ミケランジェロが設計したといわれてるカンピドーリオ広場です。
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カンピドーリオ広場に面するカピトーリニ美術館を訪れました。
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カピトーリニ美術館は主に彫像を収集した美術館です。
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物を言う像マルフォーリオです。
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カピトーリニ美術館を後にしてローマ市内を散策しました。さすがクリスマスシーズンです。街中が装飾で飾られました。
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ショッピング、センター・ガッレリア・アルベルト・ソルディの装飾です。
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ご存じトレヴィの泉です。
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人だらけで凄かったです。
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トレヴィの泉からスペイン広場までは、沢山のブランドショップが軒を並べます。
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ローマのイルミネーションもなかなか良いものです。
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スペイン広場です。す、凄い人だらけです。
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小さな舟の噴水には人だかりが。
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スペイン広場を後にして、地下鉄でローマ・テルミニ駅へ戻りました。夕食は地球の歩き方にも紹介されているモンテ・カルーソでいただきました。
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落ち着いたサロン風のレストランです。
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野菜ベースのパスタです。麺ではなく団子状のパスタで美味しいと思ったのは初めてです。
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オレンジベースの七面鳥炒め物です。やはり地球の歩き方で紹介されているレストランは間違いありません。本日でローマ滞在は終了です。明日朝にはユーロスターで、次の目的地フィレンツェに向かいます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- chikuouさん 2014/01/19 19:51:07
- なぜオベリスクが
- きれいな画像ありがとうございます。なぜ、2つものオベリスクがイタリアにあるのでしょうか。運ぶのも大変だと思いますが、盗んできたのでしょうか。それとも、戦利品として持ってきたのでしょうか。パリのコンコルド広場のオベリスクも気になりますね。
- めるくんさん からの返信 2014/01/19 23:13:32
- RE: なぜオベリスクが
- この度は旅行記にご訪問いただきありがとうございます。
古代オベリスクですが、世界で現存する30本のうち半数
以上がイタリアの広場にあります。パリのコンコルド
広場にも巨大オベリスクがありますね。時の権力者が戦利品として
持ち帰ったようです。
あのナポレオンもヨーロッパ制覇の際に、侵略した各国の美術品を戦利品としてパリに持ち込んでます。
当時それほどルクソール宮殿の遺跡には価値があったのでしょうね。
エジプトには気の毒ですが。
めるくん
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- rinnmamaさん 2014/01/15 16:40:38
- オルヴィエート
- めるくさん、寒中お見舞い申し上げます。
イタリアいいですね!大好きです。
多分、来年の旅はイタリア・・と勝手に決めています。
ツアーで一度だけいきましたが、次回はノンビリ一周したいな〜と思っています。ヴァチカン博物館の有料ガイド料は、お高いですか?
勝手に動きまわったら、駄目でしょうね。
トランクのナンバーを忘れ、鍵を壊してもらい、テルミナ駅構内で購入した思い出があります(笑)
可愛いワンちゃんを置いて、旅は
後ろ髪をひかれますね。同感で以前は、国内海外行けませんでした〜
最後になりましたが、初ご訪問、ご投票ありがとうごさいました。
rinnmama
- めるくんさん からの返信 2014/01/15 18:45:56
- RE: オルヴィエート
- rinnmamaさん
こんばんは。
この度は自分の旅行記にご訪問いただきありがとうございました。
又、rinnmama>の旅行記にもお邪魔させていただきました。
イタリア・・・本当に大好きな国です。
建物・芸術・食事・ファッション・人柄、
次日本人以外に、生まれてくるならイタリア人です。
春にイタリアに行かれるとのことで、
どちらのエリアに行かれるのでしょうか。
いずれにしろ混雑する時期だけは気をつけたほうが良いですね。
混雑が予想される美術館などは、事前予約したほうが良いですね。
因みにヴァチカン美術館ですが、通常であれば十数ユーロ、
待たずに入れるガイド付き業者50ユーロ。
ウフィツィ美術館通常ですが、通常であれば数ユーロ、
待たずに入れるガイド付き業者35ユーロ。
めるくん
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