2012/11/01 - 2012/11/04
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lab-chanさん
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旅行に行ってから1年も経ち薄れゆく記憶…。温めていた記憶を備忘録として残します。
2012年11月初、丁度治安が安定していた時に運良くエジプトに足を踏み入れることが出来ました。本当に本当にラッキーでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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フランクフルト経由でカイロへ向かう。長い移動でホテルに着いたのは夜。翌日から観光に...
エジプトの青空に映える「モハメッド・アリ・モスク」。 -
1835年に完成したモスクは大きくて荘厳。
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靴を脱いで内部見学。天井から下がるいくつものランプ。
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エキゾチックなランプが圧巻なモスク内。
中庭にある時計塔と内部のシャンデリアは、パリのコンコルド広場に建つオベリスクと交換にフランスから贈られたものだそう。 -
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朝早かったので、掃除機で清掃中。観光客もお祈りをする方々もまばら。
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内部に差し込む光が美しい。
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中庭にはフランスから送られた時計塔(故障中)がある。
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高台のモスクからは旧カイロ市内が見渡せる。
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天気が良ければ、遠くのピラミッドまで見えるそう。
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ショッピングと昼食後、ピラミッド観光。
レストランの屋上からの1枚。手前にある緑が涼しく見える。実際は日差しが強くて暑い。 -
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「太陽の船博物館」観光。
この船は古王国時代第4王朝のファラオであったクフ王のために造られたとされている。 -
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夕陽を浴びるスフィンクス。
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全長73、5m、高さ20m、幅6m。
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ギザの「三大ピラミッド」。
左からメンカウラー王、カフラー王、クフ王。 -
客を待つラクダ。
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1日目の観光は終了。
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2日目、ダハシュール、メンフィス、サッカラ観光。
ダハシュールの「屈折のピラミッド」。
底辺188、6m、高さ101、15m。途中から傾斜角度が変わっておるためこの名がついたそう。 -
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「赤いピラミッド」。
入り口は地面から約28mの所にある。人とすれ違えないほど狭くて暗い内部。
ペンライトで照らしながら進む。 -
メンフィス観光。
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アラベスク製のスフィンクス。全長8m、高さ4、25m、重さは約80トン。
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横たわる「ラムセス2世の像」。
この像は1820年に発見され、高さが15mほどあったそう。しかし現在は破損し12mほど。 -
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サッカラの「階段ピラミッド」。
底辺140m×118m、高さは60mで階段を6段重ねた作りになっている。 -
隣接してあるのは葬祭殿。
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夜は「ピラミッド音と光のショー」。ショーはドラマ仕立てになっています。
日中は暑いが夜は風が冷たく肌寒く感じる。 -
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感想は賛否両論らしいが、私は楽しかった。
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最終日の3日目は「考古学博物館」見学。博物館の周りでは警察官の警備に力が入っていた。
博物館内はカメラ禁止。ツタンカーメンの黄金のマスクや王の遺品の数々が展示されており、かなり見応えがあった。ラムセス2世やハトシェプスト女王を含む歴代ファラオのミイラが並ぶロイヤル・ミイラ室も見学。 -
博物館の真横の建物は真っ黒。。
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川沿いにあるレストランで昼食をとり、3泊4日の充実したツアーは終了。
チューリッヒ経由で帰路につく。
添乗員さん、ガイドのさぶちゃんには大変お世話になり実りある旅でした。
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