2005/03/28 - 2005/03/28
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kiyo_mraさん
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28日
我々一行はパリのディズニー・ランドということで、今日は一日中、単独行動
しかし、多くの美術館は月曜日には閉館。何をするかなと昨晩、地図を見ているとホテルからクールボエ駅が近くでアニエール橋を通ってサン・ラザール駅に行けることを発見
パリ市内の印象派の絵画制作地巡りと、ドゥルー街の切手商立ち寄り、ルーヴル美術館で書籍・CD購入など趣味を楽しみました
ホテル〜(徒歩)〜クールボエ駅〜(電車)〜サン・ラザール駅〜駅周辺散策〜(徒歩)〜オペラ座〜ドゥルー通り(切手街)〜(イタリア大通り〜オスマン大通り〜セバストホール大通り)〜昼食〜(セバストホール大通り)〜ポンピドー芸術文化センター〜〜ポン・ヌフ〜(遊覧船)〜ポン・ヌフ〜(タクシー)〜ルーヴル美術館〜(タクシー)〜ホテル
写真はサン・ラザール駅ホーム
(モネはサン・ラザール駅構内の蒸気機関車絵画を数枚描いています)
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ホテルからクールボエ駅に向かって散策中の景観
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駅までおおよそ20分程度です
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駅に近付くに連れ戸建て住宅が多くなりました
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クールボエ駅に着き通過する電車
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クールボエ駅を9時18分発の電車に乗り、サン・ラザール駅へ向かいます
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車窓からの風景
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パリ市街へはサン・ラザール駅から入りました
印象派の画家たちは、この駅から郊外イル・ド・フランスへ制作に旅立ちました -
サン・ラザール駅からヨーロッパ橋を望む
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モネの絵と同じアングルです
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サン・ラザール駅構内を描いた
モネ画「サン・ラザール駅」
汽車が電車に変わっただけ -
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ヨーロッパ橋
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ヨーロッパ橋で通り掛かりの女性にお願いして撮影
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ヨーロッパ橋で描いた
カイユボット画「雨の通り」 -
19世紀の街並みがそのまま残っています
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マネが「鉄道」を描いた道路脇の鉄柵
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サン・ラザール駅からヨーロッパ橋に向かう坂道で描いた
マネ画「鉄道」 -
サン・ラザール駅前を通りオペラ・ガルニエに向かいます
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ナポレオン三世がオスマン男爵に命じて整備した街並みを散策しました
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オペラ・ガルニエ前に到着
ナポレオン3世の好みで、シャルル・ガルニエが設計
1875年完成 -
屋上のモニュメント
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オペラ大通りの七叉路からオペラ座正面を望む
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イタリアン大通りをドゥルー通りを目指して進みます
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切手街のドゥルー通りに行ったが、復活祭翌日の祭日ということで全て閉店
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赤い壁面の建物は「オテル・ドゥルオー」
オテル・ドゥルオーは1852年6月に落成した老舗の競売場
1976年〜1980年に大掛かりな改装工事を行われている -
開店が遅いのかと11時まで待つが開店する様子も無し
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日本の切手商と異なりオフィス的な店舗が並びます
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諦めて明日出直しすることとし、次の目的地のポンピドー芸術文化センターを目指す
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イタリア大通りをオスマン通りに向かい歩きます
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オスマン通りの街並み
ナポレオン三世の命を受け、現在のパリ市街に改造したオスマン県知事の名前が付いています -
サン・ドニ門
元城壁のあったというグランブールヴァールにあります
サン・ドニ門を過ぎて直ぐに右折するとセバストボル大通り -
セバストポル大通りをポンピドー芸術文化センターを目指します
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赤枠が目立つ、洒落たファッション店
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「フランス国立工芸院」
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歴史を感じさせる重厚な建物がつづいています
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「パリ工芸博物館」
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セバストホール大通りの街並み
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お腹が空いてきたことから、近くのレストランLE PAVILIONで昼食
サーモン料理とパン、コーヒー、水を注文
何故か頼まないライスまで、ライスはと聞かれたので要らないと言ったつもりだったが・・・
ガラス張りのレストラン内で食事中、白昼人通りがあるのに白人の独り歩きの男性が、体格の良い黒人二人に恐喝されているのを目撃。たまたま、パトカーが交差点を通過して被害者が手を振り助けを求めたが、気が付かずに素通り。店員も中から見ているだけ、通行人も避けて通っている。自分がレストランに入らずに通過していたらと思うとゾッとした・・・
日常茶飯事の出来事なのかと恐怖感を覚える -
気持ちが落ち着かず、ポンピドー芸術文化センターに立ち寄るのを躊躇したが、折角来たのだからと入館
展示作品を観ているうちに、気持ちも幾らか落ち着いてきました -
ミュージアム・ショップでDVDを購入したが、セキュリティ・ゲートで反応し激しくブザーがなり気恥ずかしい思いを・・・
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時間もあるので、ポン・ヌフへ向かいます
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バスティーユ広場の「7月革命記念柱」
革命の犠牲者を追悼して建立 -
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セーヌ川沿いの道をポン・ヌフへ散策
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シャンジュ橋が見えます
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コンシェルジュリー
シテ島西側にあるかつての牢獄
現在はパリのパレ・ド・ジュスティス(司法宮)の一部 -
ポン・ヌフに到着
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ルノワール画「ポン・ヌフ」
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ピサロ画「ポン・ヌフ」
ルノワールとは反対方向から描いています -
ポン・ヌフのアンリ?世の騎馬像
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アンリ?世の騎馬像をズームアップ
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サン・ラザール駅からポン・フフまで約6km
歩き疲れと気を静めるのに良いかなと所要1 時間のセーヌ河の船上遊覧
ポン・ヌフのたもとから観光船に乗船し、パリ・セーヌ川沿いの世界遺産の眺望を楽しむこととしました -
セーヌ河からのルーヴル、オルセー、エッフェル塔、ノートル・ダム寺院、そしてポン・ヌフや芸術橋など通過24 橋などパリの建築物の数々
水面近くの低いアングルから見るパリの街も新鮮です -
ポン・ヌフから乗船しましたが、エッフェル塔のでは写真を撮らずに景色を楽しみました
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セーヌ川から眺めるエッフェル塔は、より一層高さが感じられて、陸上で見たのとは印象が変わります
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グラン・パレ
1900年パリ万博のメーン会場 -
アレクサンドル3世橋
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アレクサンドル3世橋
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船上からのオルセー美術館の全景
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オルセー美術館の時計は14時10分
PARIS ORLEANSの文字が見えます -
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シャンジュ橋
ナポレオン3世時代に建立
ナポレオンのシンボル「N」が飾られている -
シャンジュ橋を潜る
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左サイドにはルーヴル美術館
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前方にノートルダム大聖堂が見えてきました
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ゴシック建築の象徴の尖塔
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大聖堂のバラ窓が良く見えます
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ノートルダム大聖堂全景
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ポン・デ・ザール(芸術橋)とフランス学士院
ルーブル美術館と学士院を結ぶ橋なので芸術橋と命名された -
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サン・ミッシェル橋
ナポレオンのシンボル「N」が飾られている -
パリ市庁舎
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コンシェルジュリ
ギロチンへの入り口と称された大革命時の牢獄で、マリー・アントワネットも最期の時をここで過ごした -
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船のフランス三色旗越に観るセーヌ河畔
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ルーヴル美術館とポン・デ・ザール(芸術橋)
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セーヌ川遊覧でリフレッシュして、下船後はルーヴル美術館のミュージアム・ショップへ行き、昨日、購入できなかったモネなど印象派の書籍を購入
タクシーでホテルへ一旦帰り、メンバーと待ち合わせ -
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