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ケーニヒスベルク!<br />ドイツ騎士団が征服し、プロイセンが王国の称号を手に入れる名目となり、ドイツ帝国の東の果てであり、ソ連の軍事的要衝として閉鎖都市にされたカリーニングラード!<br />これだけ歴史的に重要な場所なのに、情報が少なすぎて誰も行かない、それはあまりにもったいない。<br />というわけで、日本人のへなちょこがなんとか旅行してきた記録です。この程度の奴でも行けるなら自分も!と思ってくださる方がいれば嬉しい。もっと多くの人が訪れるに値する場所だと思うので。<br /><br />入手した限りの情報を記載しております(「地球の歩き方」にも投稿しておいたので、来年度版に載るといいなぁ)。<br /><br />ソヴィエト政府によって破壊された要塞や城が郊外に多数あるようですが、とりあえず建物として現存する見どころはこの旅行記でだいたい行っていると思われます。<br />ドイツ騎士団やドイツ帝国関連の廃墟や跡地まで巡りたい!という方は、以下の観光情報サイトで案内のPDFをダウンロードできます。<br />http://www.visit-kaliningrad.ru/en/<br />ぜひご一読ください!<br /><br />※公開後もちょこちょこ加筆しています^^

カリーニングラードに自力で観光に行ってみた(カリーニングラード旅行記③)

45いいね!

2013/12/17 - 2013/12/19

13位(同エリア343件中)

7

45

霞町

霞町さん

ケーニヒスベルク!
ドイツ騎士団が征服し、プロイセンが王国の称号を手に入れる名目となり、ドイツ帝国の東の果てであり、ソ連の軍事的要衝として閉鎖都市にされたカリーニングラード!
これだけ歴史的に重要な場所なのに、情報が少なすぎて誰も行かない、それはあまりにもったいない。
というわけで、日本人のへなちょこがなんとか旅行してきた記録です。この程度の奴でも行けるなら自分も!と思ってくださる方がいれば嬉しい。もっと多くの人が訪れるに値する場所だと思うので。

入手した限りの情報を記載しております(「地球の歩き方」にも投稿しておいたので、来年度版に載るといいなぁ)。

ソヴィエト政府によって破壊された要塞や城が郊外に多数あるようですが、とりあえず建物として現存する見どころはこの旅行記でだいたい行っていると思われます。
ドイツ騎士団やドイツ帝国関連の廃墟や跡地まで巡りたい!という方は、以下の観光情報サイトで案内のPDFをダウンロードできます。
http://www.visit-kaliningrad.ru/en/
ぜひご一読ください!

※公開後もちょこちょこ加筆しています^^

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
利用旅行会社
個別手配
旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
5.0
ショッピング
4.5
交通
4.0

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  • ミンスクから出発し、ヴィリニュスを経由して、旅行の目的地点、カリーニングラードに参ります。<br /><br />旅行した人のスペック:女一人、相変わらずロシア語ができない…<br />その他基本情報:カリーニングラード(以下「カリグラ」と書いてしまいます)旅行記①ミンスク編をご覧くださいませ。<br /><br />【ロシアのビザについて】<br />今回はダブルエントリービザの取得が必要であり、かつ、ベラルーシのビザも要るという状況だったこと、社会人でロシア大使館に行列することはとてもできないことから、旅行会社に取得を依頼しています。<br />もちろん自力、もしくはビザ斡旋会社などで取得しても良いと思います。<br /><br />【ホテルについて】<br />ホテルは、ネットで予約すれば(宿泊料金自体は)安い、のは確かです。<br />ただし、ビザの取得に必要な書類をホテルに請求すると別途料金がかかることが多く、私のケースでは、結局旅行会社と大差ない料金になりました。<br />そのため、今回は旅行会社にビザとセットで依頼して楽することに…。<br /><br />【航空券】<br />航空券はミンスク編のとおり、ネットで適当に買っています。<br /><br />【列車チケット】<br />ロシアの鉄道について、ネットで自力手配できるサイトが存在します(英語版のみ)。ただし、紙チケットしか発行されない区間の場合はDHLによる輸送になり、こちらも旅行会社のチケットデリバリーと大差ない料金に。<br />結局、こちらも旅行会社に依頼です。<br /><br />というわけで、調べてみると私の場合は、自力で頑張ってもあんまり安くならない…という結果でした。<br />現地の観光は自力で動きますが、その他は旅行会社に丸投げです><<br />上記の前提でお読みくださいませ。<br /><br />【自力観光について】<br />もう…ともかく情報がない…<br />特に日本語で入手できる情報で、単独旅行者が普通にカリグラを見て回ったものはほとんどないのではなかろうか。<br />お金があれば、企業や団体で行ったり、タクシーのチャーター、英語ガイドを雇うなどできるけれど。ロシア語もできない普通の観光客が現地の乗合バスを普通に使い、自力でカリグラを見て回る方法!は、私は残念ながら発見できませんでした。<br />「地球の歩き方」も、カリグラの公共交通機関については「詳しい路線図もなく、なかなか使いにくい」とだけ記してお茶を濁す始末。確かにその通りですが…。<br /><br />写真はヴィリニュス駅、朝2時半くらい?<br />モスクワからカリグラへ走る夜行列車「ヤンターリ」(琥珀)号を待つ間の電光掲示板。「Kaliningradas」と記載され、無駄に緊張感とテンションが上がります。<br />駅内にはチケットブースや案内所に駅員が常駐し、普通の利用客の集まる場所に固まっていれば、身の危険を感じる事態にはなりませんでした。<br />

    ミンスクから出発し、ヴィリニュスを経由して、旅行の目的地点、カリーニングラードに参ります。

    旅行した人のスペック:女一人、相変わらずロシア語ができない…
    その他基本情報:カリーニングラード(以下「カリグラ」と書いてしまいます)旅行記①ミンスク編をご覧くださいませ。

    【ロシアのビザについて】
    今回はダブルエントリービザの取得が必要であり、かつ、ベラルーシのビザも要るという状況だったこと、社会人でロシア大使館に行列することはとてもできないことから、旅行会社に取得を依頼しています。
    もちろん自力、もしくはビザ斡旋会社などで取得しても良いと思います。

    【ホテルについて】
    ホテルは、ネットで予約すれば(宿泊料金自体は)安い、のは確かです。
    ただし、ビザの取得に必要な書類をホテルに請求すると別途料金がかかることが多く、私のケースでは、結局旅行会社と大差ない料金になりました。
    そのため、今回は旅行会社にビザとセットで依頼して楽することに…。

    【航空券】
    航空券はミンスク編のとおり、ネットで適当に買っています。

    【列車チケット】
    ロシアの鉄道について、ネットで自力手配できるサイトが存在します(英語版のみ)。ただし、紙チケットしか発行されない区間の場合はDHLによる輸送になり、こちらも旅行会社のチケットデリバリーと大差ない料金に。
    結局、こちらも旅行会社に依頼です。

    というわけで、調べてみると私の場合は、自力で頑張ってもあんまり安くならない…という結果でした。
    現地の観光は自力で動きますが、その他は旅行会社に丸投げです><
    上記の前提でお読みくださいませ。

    【自力観光について】
    もう…ともかく情報がない…
    特に日本語で入手できる情報で、単独旅行者が普通にカリグラを見て回ったものはほとんどないのではなかろうか。
    お金があれば、企業や団体で行ったり、タクシーのチャーター、英語ガイドを雇うなどできるけれど。ロシア語もできない普通の観光客が現地の乗合バスを普通に使い、自力でカリグラを見て回る方法!は、私は残念ながら発見できませんでした。
    「地球の歩き方」も、カリグラの公共交通機関については「詳しい路線図もなく、なかなか使いにくい」とだけ記してお茶を濁す始末。確かにその通りですが…。

    写真はヴィリニュス駅、朝2時半くらい?
    モスクワからカリグラへ走る夜行列車「ヤンターリ」(琥珀)号を待つ間の電光掲示板。「Kaliningradas」と記載され、無駄に緊張感とテンションが上がります。
    駅内にはチケットブースや案内所に駅員が常駐し、普通の利用客の集まる場所に固まっていれば、身の危険を感じる事態にはなりませんでした。

  • さて、情報がない・乗るべきバスの路線もわからないカリグラでどのように観光するべきか…<br />私の場合は、ホテル・カリーニングラードに宿泊する方法を考えました。<br />このホテルは「ソヴィエトの家」の真ん前、主要な道路が交差する街の中心部に位置し、多くのバスが前の大通りを通過しています。また、なんとホテル内に英語の通じる観光案内所があります。<br />さらにホテル前には大きなショッピングモールがあり、スーパーマーケットもフードコートもあるので、食料不足に悩まされる危険がありません。(と、海外のホテル予約サイトに書いてあった)<br />そこで、とにかくホテル内の観光案内所で聞けば何とかなるだろう、というアバウトな計画で、旅行会社に指定をしました。結局は、この選択が非常に役立つことになります。<br /><br />写真はヴィリニュス駅、「琥珀」号。静かなリトアニアの夜、ひっそりとたたずむロシアの列車に、旅情どころか緊張感で頭痛が始まる始末でした。それでも異様なテンションで写真を撮りまくる。

    さて、情報がない・乗るべきバスの路線もわからないカリグラでどのように観光するべきか…
    私の場合は、ホテル・カリーニングラードに宿泊する方法を考えました。
    このホテルは「ソヴィエトの家」の真ん前、主要な道路が交差する街の中心部に位置し、多くのバスが前の大通りを通過しています。また、なんとホテル内に英語の通じる観光案内所があります。
    さらにホテル前には大きなショッピングモールがあり、スーパーマーケットもフードコートもあるので、食料不足に悩まされる危険がありません。(と、海外のホテル予約サイトに書いてあった)
    そこで、とにかくホテル内の観光案内所で聞けば何とかなるだろう、というアバウトな計画で、旅行会社に指定をしました。結局は、この選択が非常に役立つことになります。

    写真はヴィリニュス駅、「琥珀」号。静かなリトアニアの夜、ひっそりとたたずむロシアの列車に、旅情どころか緊張感で頭痛が始まる始末でした。それでも異様なテンションで写真を撮りまくる。

  • 「琥珀」号、13号車、2等客室。<br />乗ろうとしたときにトラブル発生…。<br />旅行記①のとおり、私の所持していたのはロシアのダブルエントリービザ。一度モスクワで入国しているため、シェレメチェヴォのスタンプが押してあります。<br />私の列車チケットとパスポートを見た車掌のおばさんは眉をしかめ、ロシア語で何かを主張します。どうも、お前のビザは切れている、と言っているらしい。<br />ここで置いていかれたらカリグラへ行けない!<br />死に物狂いで下手くそな英語をまくしたて、「ビザにに2回入国できるって書いてあるよ!」と必死に食い下がります。最後は日本語交じりで一人大騒ぎする日本人…。<br />おばさんはあきらめたのか、入国管理官が何とかすると思ったのか、列車には乗せてくれました。そのかわり、なぜか列車のチケットを持って行かれてしまった。<br />周囲の乗客が寝静まる客車内で途方に暮れるへなちょこ日本人(ロシア語全然ダメ)。そうこうするうちに列車は出発し、再びロシア国内へ走りはじめます…。<br /><br />よく噂される賄賂等々の問題はなかったのですが、ダブルエントリービザでカリグラに入ろうとする日本人、というものが珍しすぎたのか、車掌の側でも「わけわからん」といった空気が漂っていました。<br /><br />

    「琥珀」号、13号車、2等客室。
    乗ろうとしたときにトラブル発生…。
    旅行記①のとおり、私の所持していたのはロシアのダブルエントリービザ。一度モスクワで入国しているため、シェレメチェヴォのスタンプが押してあります。
    私の列車チケットとパスポートを見た車掌のおばさんは眉をしかめ、ロシア語で何かを主張します。どうも、お前のビザは切れている、と言っているらしい。
    ここで置いていかれたらカリグラへ行けない!
    死に物狂いで下手くそな英語をまくしたて、「ビザにに2回入国できるって書いてあるよ!」と必死に食い下がります。最後は日本語交じりで一人大騒ぎする日本人…。
    おばさんはあきらめたのか、入国管理官が何とかすると思ったのか、列車には乗せてくれました。そのかわり、なぜか列車のチケットを持って行かれてしまった。
    周囲の乗客が寝静まる客車内で途方に暮れるへなちょこ日本人(ロシア語全然ダメ)。そうこうするうちに列車は出発し、再びロシア国内へ走りはじめます…。

    よく噂される賄賂等々の問題はなかったのですが、ダブルエントリービザでカリグラに入ろうとする日本人、というものが珍しすぎたのか、車掌の側でも「わけわからん」といった空気が漂っていました。

  • 客車内はこんな感じ。この上に薄いベッドパッドとシーツを敷いて寝られます。<br /><br />周りは妖精のようなロシア人の女の子団体でした。フラフープを持っていたので、新体操の選手が遠征でもしていたのかもしれぬ。<br />そういうわけで、列車内の治安も何ら問題ありませんでした。<br /><br />半分寝ていたところを、明け方にたたき起こされます。リトアニアの出国手続きが開始、これ自体はスタンプを押すだけで簡単に終了します。<br />次いで車掌さんにロシアの入国カードを渡されます。こちらは「歩き方」記載のマニュアル通りに書いて終了、そしてロシアの入国審査に備えます…。<br />入国管理官は制服の怖そうなおばさまでした。さすがにダブルエントリービザの存在は知っていたようですが、長々とパスポートの中身・写真・偽造ページがないかどうか取り調べ、ICチップのページを引っ張って外そうとしたりし(大変冷や冷やしました)、「日本人」とひそひそささやく声が交わされます。犯罪者気分になってきた。<br />その後尋問開始。英語は一切通じませんが、「モスクワ?」等々の地名を仰るので、自分の旅程となる地名を全て申告…乗客の皆様の前で日本までの日程(個人情報)を大公開。あとは職業やら入国目的やら。「ビジネスか?ビジネスだろう!」としつこく聞かれたのはどういう理由だったのか。<br />10分ほど絞られた後、ようやくスタンプを押して入国許可。やれやれ。

    客車内はこんな感じ。この上に薄いベッドパッドとシーツを敷いて寝られます。

    周りは妖精のようなロシア人の女の子団体でした。フラフープを持っていたので、新体操の選手が遠征でもしていたのかもしれぬ。
    そういうわけで、列車内の治安も何ら問題ありませんでした。

    半分寝ていたところを、明け方にたたき起こされます。リトアニアの出国手続きが開始、これ自体はスタンプを押すだけで簡単に終了します。
    次いで車掌さんにロシアの入国カードを渡されます。こちらは「歩き方」記載のマニュアル通りに書いて終了、そしてロシアの入国審査に備えます…。
    入国管理官は制服の怖そうなおばさまでした。さすがにダブルエントリービザの存在は知っていたようですが、長々とパスポートの中身・写真・偽造ページがないかどうか取り調べ、ICチップのページを引っ張って外そうとしたりし(大変冷や冷やしました)、「日本人」とひそひそささやく声が交わされます。犯罪者気分になってきた。
    その後尋問開始。英語は一切通じませんが、「モスクワ?」等々の地名を仰るので、自分の旅程となる地名を全て申告…乗客の皆様の前で日本までの日程(個人情報)を大公開。あとは職業やら入国目的やら。「ビジネスか?ビジネスだろう!」としつこく聞かれたのはどういう理由だったのか。
    10分ほど絞られた後、ようやくスタンプを押して入国許可。やれやれ。

  • カリーニングラード、南駅にぽいと下ろされました。<br />おお…!!<br />ついに、ついに私は約束の地に降り立った…!!<br />等々、わけのわからない感動で胸がいっぱい。入国時トラブルの緊張でちょっと頭がおかしかったと思います。<br /><br />Königsberg Hbf…<br />もしもまだ、ここがドイツの一部であったなら、恐らくはそのように呼ばれていたであろう、大きな駅。<br />今は頻繁に列車の行き来があるわけではなく、がらんとした広い駅舎に冬の薄日が長く伸び、色々なものが既に、そして永遠に去って行ってしまったあとのような、駅でした。

    カリーニングラード、南駅にぽいと下ろされました。
    おお…!!
    ついに、ついに私は約束の地に降り立った…!!
    等々、わけのわからない感動で胸がいっぱい。入国時トラブルの緊張でちょっと頭がおかしかったと思います。

    Königsberg Hbf…
    もしもまだ、ここがドイツの一部であったなら、恐らくはそのように呼ばれていたであろう、大きな駅。
    今は頻繁に列車の行き来があるわけではなく、がらんとした広い駅舎に冬の薄日が長く伸び、色々なものが既に、そして永遠に去って行ってしまったあとのような、駅でした。

  • と、感慨にふけっている場合ではなかった。<br />駅前には白タクのおじさんたちがたむろしていて、とりあえず振り切って外に出ます。<br />すると広場が広々として、遠くの方に市街地が見える。ここからとりあえずバス!バスに乗らねばならない!!<br />必死で探すと、駅前広場を突っ切った場所に、とんでもなくボロボロのバスが数台停まっているのが見えました。片っ端からバスに乗り込み、運転手さんにホテルの写真を見せて回ります。何しろ「地球の歩き方」にもどこにも、カリグラのバスの乗り方も路線図も書いていないので!<br />103番バスの運転手さんがうなずいたので、「ビレット?」(チケットは?)と聞くと「ニェット」のお返事。東欧であるように、キオスクでチケットを買う形式かと思った私は、バスを出てキオスクに片っ端から突撃。<br />その有様を見ていた運転手さんが「違う違う!」といった様子で連れ戻しに来てそのまま乗せられ、バスは発車しました…。<br /><br />【カリグラの言語環境】<br />もちろん、ロシア語ができれば無問題です。<br />その他の言語は基本的に通じません。<br />英語はホテル及び観光案内所以外では通じません。博物館ですら、英語の説明がない場所が多々あります。<br />そのため、ロシア語ができない場合は、身振り手振りでサバイバルする覚悟を決める必要があります…。<br />後は意外にドイツ語が通じるらしい。大聖堂では(ドイツの援助で再建したとの事情もあるでしょうが)ドイツ語とロシア語の解説があります。英語はない。<br />カントの墓標前で話しかけられたときも、ドイツ語を使われました。<br />

    と、感慨にふけっている場合ではなかった。
    駅前には白タクのおじさんたちがたむろしていて、とりあえず振り切って外に出ます。
    すると広場が広々として、遠くの方に市街地が見える。ここからとりあえずバス!バスに乗らねばならない!!
    必死で探すと、駅前広場を突っ切った場所に、とんでもなくボロボロのバスが数台停まっているのが見えました。片っ端からバスに乗り込み、運転手さんにホテルの写真を見せて回ります。何しろ「地球の歩き方」にもどこにも、カリグラのバスの乗り方も路線図も書いていないので!
    103番バスの運転手さんがうなずいたので、「ビレット?」(チケットは?)と聞くと「ニェット」のお返事。東欧であるように、キオスクでチケットを買う形式かと思った私は、バスを出てキオスクに片っ端から突撃。
    その有様を見ていた運転手さんが「違う違う!」といった様子で連れ戻しに来てそのまま乗せられ、バスは発車しました…。

    【カリグラの言語環境】
    もちろん、ロシア語ができれば無問題です。
    その他の言語は基本的に通じません。
    英語はホテル及び観光案内所以外では通じません。博物館ですら、英語の説明がない場所が多々あります。
    そのため、ロシア語ができない場合は、身振り手振りでサバイバルする覚悟を決める必要があります…。
    後は意外にドイツ語が通じるらしい。大聖堂では(ドイツの援助で再建したとの事情もあるでしょうが)ドイツ語とロシア語の解説があります。英語はない。
    カントの墓標前で話しかけられたときも、ドイツ語を使われました。

  • バスは市内へ入ります。<br />常時とんでもない大渋滞、バスも車もみんなボロボロ、建物は共産主義的建築物の延々たる群れ。ガタピシ揺れる車内から外を見れば、一面に広がる灰色の空、極彩色の広告看板、黒煙を吹きつつ走り回る車列…<br />カリグラは、よくありがちなロシアの一地方都市、のようにしか見えなかった。空気はかなり悪いです。<br /><br />【カリグラのバスの乗り方】<br />どうやら、バスには運転手の他、料金徴収係の女性が乗り込んでいて、現金で支払いを行うシステムのようです。一律15ルーブル。乗るとカバンを下げた女性が近寄ってくるので、支払いを行い、領収書のような紙片を受け取ります。<br />なお、マルシュルートカや小さなバスでは、運転手に直接支払うものもあるようです。

    バスは市内へ入ります。
    常時とんでもない大渋滞、バスも車もみんなボロボロ、建物は共産主義的建築物の延々たる群れ。ガタピシ揺れる車内から外を見れば、一面に広がる灰色の空、極彩色の広告看板、黒煙を吹きつつ走り回る車列…
    カリグラは、よくありがちなロシアの一地方都市、のようにしか見えなかった。空気はかなり悪いです。

    【カリグラのバスの乗り方】
    どうやら、バスには運転手の他、料金徴収係の女性が乗り込んでいて、現金で支払いを行うシステムのようです。一律15ルーブル。乗るとカバンを下げた女性が近寄ってくるので、支払いを行い、領収書のような紙片を受け取ります。
    なお、マルシュルートカや小さなバスでは、運転手に直接支払うものもあるようです。

  • 運転手さんと料金係の女性が親切に、ホテルを指さして教えてくれました。<br />一見無表情でぶっきらぼうな印象ですが、目的地の写真を指差して身振り手振りでお願いすると、降りるべき停留所を教えてくれます。停留所には名前がついているのかいないのかも不明で、車内放送ももちろんない中、頼れるのは必ず一度は料金を取りに来てくれる、料金係の女性だけです…。<br /><br />それにしても、現地の人々はどうやって、この路線図も停留所名もないバスを使いこなしているのであろうか。まったくもって謎です。<br />もしや、外国人が詳細な地理を把握できないようになっているであろうか(映画の観すぎ)<br /><br />ホテルに着くと、滞在登録で1時間余り部屋で待たされます。登録しないで外に出た場合、警官に万が一見つかるとトラブルになる可能性が否定できません。<br />というわけで、窓から風景を眺めます。<br />左に見えるのが例の「ソヴィエトの家」…全くの廃墟です。<br /><br />【カリグラの治安】<br />良いと感じました。<br />少なくともモスクワなどよりははるかによいとの印象です。<br />暗くなっても、酔っ払いの怪しい人々がたむろしているようでもなく、人通りもそれなりにあります。<br />日中のみの移動であれば、女一人旅をするにあたり、特に危険を感じることはありませんでした。

    運転手さんと料金係の女性が親切に、ホテルを指さして教えてくれました。
    一見無表情でぶっきらぼうな印象ですが、目的地の写真を指差して身振り手振りでお願いすると、降りるべき停留所を教えてくれます。停留所には名前がついているのかいないのかも不明で、車内放送ももちろんない中、頼れるのは必ず一度は料金を取りに来てくれる、料金係の女性だけです…。

    それにしても、現地の人々はどうやって、この路線図も停留所名もないバスを使いこなしているのであろうか。まったくもって謎です。
    もしや、外国人が詳細な地理を把握できないようになっているであろうか(映画の観すぎ)

    ホテルに着くと、滞在登録で1時間余り部屋で待たされます。登録しないで外に出た場合、警官に万が一見つかるとトラブルになる可能性が否定できません。
    というわけで、窓から風景を眺めます。
    左に見えるのが例の「ソヴィエトの家」…全くの廃墟です。

    【カリグラの治安】
    良いと感じました。
    少なくともモスクワなどよりははるかによいとの印象です。
    暗くなっても、酔っ払いの怪しい人々がたむろしているようでもなく、人通りもそれなりにあります。
    日中のみの移動であれば、女一人旅をするにあたり、特に危険を感じることはありませんでした。

  • 滞在登録完了後、いざ、観光開始!!<br />その前に、ホテルの観光案内所で、英語版の地図とバスの番号を聞きました。毎日お世話になって申し訳なかったです…。<br />「歩き方」の通り、やはりバス路線図等の配布はなく、地図に自分で番号を書き込む作業となりました。<br /><br />【アマリーナウ地区】<br />ホテル真ん前のバス停から5番バス。地図上でプロスペクト・ミーラから少し行ったあたりで下車すると、なんとなくドイツ風な一帯が広がっています。戦前の焼け残り、東プロイセンの住宅街の印象を残す地域です。

    滞在登録完了後、いざ、観光開始!!
    その前に、ホテルの観光案内所で、英語版の地図とバスの番号を聞きました。毎日お世話になって申し訳なかったです…。
    「歩き方」の通り、やはりバス路線図等の配布はなく、地図に自分で番号を書き込む作業となりました。

    【アマリーナウ地区】
    ホテル真ん前のバス停から5番バス。地図上でプロスペクト・ミーラから少し行ったあたりで下車すると、なんとなくドイツ風な一帯が広がっています。戦前の焼け残り、東プロイセンの住宅街の印象を残す地域です。

  • 写真で見ると、確かに瀟洒な印象に見えなくもないのですが…<br />実際はかなり手入れが悪い建物があり、廃墟めいた印象の部分もありました。<br />戦前はこんな風だったのかな…<br />東プロイセンってこんなだったのかな…<br />今もここがプロイセンだったら、どうだったんだろう…云々。

    写真で見ると、確かに瀟洒な印象に見えなくもないのですが…
    実際はかなり手入れが悪い建物があり、廃墟めいた印象の部分もありました。
    戦前はこんな風だったのかな…
    東プロイセンってこんなだったのかな…
    今もここがプロイセンだったら、どうだったんだろう…云々。

  • 既に午後遅く、時間が無くなってきたので、ホテル近くの地下壕博物館へ参ります。<br /><br />【地下壕博物館】<br />カリーニングラード・ホテルの裏手です。<br />地図を見る限り、レーニン通りから入る普通の道を進むように見えるのですが、実際は写真のような謎の門を通り抜けた向こうにありました。

    既に午後遅く、時間が無くなってきたので、ホテル近くの地下壕博物館へ参ります。

    【地下壕博物館】
    カリーニングラード・ホテルの裏手です。
    地図を見る限り、レーニン通りから入る普通の道を進むように見えるのですが、実際は写真のような謎の門を通り抜けた向こうにありました。

  • 地下壕博物館の入口です。<br />芝生の庭のような場所に、スポン!と穴が開いたような感じ。

    地下壕博物館の入口です。
    芝生の庭のような場所に、スポン!と穴が開いたような感じ。

  • 内部。<br />1945年の4月、ここでドイツ軍が降伏し、「ケーニヒスベルク」が終わったのでした。

    内部。
    1945年の4月、ここでドイツ軍が降伏し、「ケーニヒスベルク」が終わったのでした。

  • 気を取り直して、街中に戻ります。<br />で、この広告はいったいなんなんだ。<br />まさかの日本円擬人化?

    気を取り直して、街中に戻ります。
    で、この広告はいったいなんなんだ。
    まさかの日本円擬人化?

  • 夕飯。<br />ロシアに来たならロシア料理を食したいところです。<br />というわけでロシア寿司です…。<br />ホテル前のショッピングセンター3階、フードコート内の寿司屋さん。寿司の他にフレンチとイタリアンも出していました。<br />こういうロシアの変な寿司屋を見ると、つい入ってしまう悪い癖があるのです。<br /><br />注文して出てきたこの巻きずしは、中に甘辛いチキンが入り、何の問題もなく美味しく食しました。<br /><br />【カリグラのチップ】<br />要らないのか?よくわからない。<br />ただ、ホテルでチップを置いておいたところ、清掃終了後もそのままコインが残されていました…。

    夕飯。
    ロシアに来たならロシア料理を食したいところです。
    というわけでロシア寿司です…。
    ホテル前のショッピングセンター3階、フードコート内の寿司屋さん。寿司の他にフレンチとイタリアンも出していました。
    こういうロシアの変な寿司屋を見ると、つい入ってしまう悪い癖があるのです。

    注文して出てきたこの巻きずしは、中に甘辛いチキンが入り、何の問題もなく美味しく食しました。

    【カリグラのチップ】
    要らないのか?よくわからない。
    ただ、ホテルでチップを置いておいたところ、清掃終了後もそのままコインが残されていました…。

  • ソヴィエトの家が良く見える、素晴らしい立地です。<br />「理想」というのが寿司屋さんの名前らしいのですが、撮れた写真はあまりにシュールでありました。<br />狼狽を隠しきれず、お箸を取り落したりする無様さをさらすへなちょこ日本人。<br /><br />【カリグラの物価】<br />リトアニアほど安くはありませんが、モスクワなどよりははるかに割安感がありました。<br />上の写真のロシア寿司にお茶をつけて、夕食600円程度。安売りウエハースの大袋100円、トリュフチョコは小ぶりの1箱で350円程度です。

    ソヴィエトの家が良く見える、素晴らしい立地です。
    「理想」というのが寿司屋さんの名前らしいのですが、撮れた写真はあまりにシュールでありました。
    狼狽を隠しきれず、お箸を取り落したりする無様さをさらすへなちょこ日本人。

    【カリグラの物価】
    リトアニアほど安くはありませんが、モスクワなどよりははるかに割安感がありました。
    上の写真のロシア寿司にお茶をつけて、夕食600円程度。安売りウエハースの大袋100円、トリュフチョコは小ぶりの1箱で350円程度です。

  • 翌日早朝、ホテル前にそびえたつソヴィエトの家を見学。<br /><br />【ソヴィエトの家】<br />ホテル真ん前です。<br />ただし、周辺は立ち入りできないようになっています。<br />未完成、窓はところどころ破れ、完全に廃墟以上の何物でもない。<br />こんな代物が、街の中心部、うまく開発すれば間違いなく一等地になれるであろう場所に、でんと鎮座している。<br />街の各所で売られている絵葉書にある、王の城―ソヴィエトの家が建てられる前に存在した、プロイセン王家のケーニヒスベルク城―の写真を見るにつけ、ひとつの都市が完全に破壊されるとはこういうことなのか、と背筋が寒くなるようです。

    翌日早朝、ホテル前にそびえたつソヴィエトの家を見学。

    【ソヴィエトの家】
    ホテル真ん前です。
    ただし、周辺は立ち入りできないようになっています。
    未完成、窓はところどころ破れ、完全に廃墟以上の何物でもない。
    こんな代物が、街の中心部、うまく開発すれば間違いなく一等地になれるであろう場所に、でんと鎮座している。
    街の各所で売られている絵葉書にある、王の城―ソヴィエトの家が建てられる前に存在した、プロイセン王家のケーニヒスベルク城―の写真を見るにつけ、ひとつの都市が完全に破壊されるとはこういうことなのか、と背筋が寒くなるようです。

  • その後、バスで第5堡塁「フリードリヒ・ヴィルヘルム3世」へ参ります!<br /><br />【第5堡塁フリードリヒ・ヴィルヘルム3世】<br />ホテル前バス停から36番バス。<br />市街地を出て、野原のただ中、写真のような共産主義的モニュメントが見えるバス停で下車します。料金係の方に写真を見せてアピールしておきましょう。<br />モニュメントの背後に続く並木道を、奥地へ直進します。

    その後、バスで第5堡塁「フリードリヒ・ヴィルヘルム3世」へ参ります!

    【第5堡塁フリードリヒ・ヴィルヘルム3世】
    ホテル前バス停から36番バス。
    市街地を出て、野原のただ中、写真のような共産主義的モニュメントが見えるバス停で下車します。料金係の方に写真を見せてアピールしておきましょう。
    モニュメントの背後に続く並木道を、奥地へ直進します。

  • かつて、要塞都市であったプロイセンのケーニヒスベルクには12の堡塁が周囲にぐるりと建設され、街の防衛を担っていました。<br />その中で常時公開されているのがこの「フリードリヒ・ヴィルヘルム3世」です。朝10時から開いていました。<br /><br />池のような中に堡塁が浮かび、レンガ造りの壁の向こうに暗い窓が開いています。<br />入口近くには大きな石のように見える建造物もあります。第二次大戦時に利用され、破壊されたドイツ軍の永久トーチカが、そのままになっているようです。<br />周囲には武器も展示され、戦史好きの方にはとても興味深いものかと思われます。

    かつて、要塞都市であったプロイセンのケーニヒスベルクには12の堡塁が周囲にぐるりと建設され、街の防衛を担っていました。
    その中で常時公開されているのがこの「フリードリヒ・ヴィルヘルム3世」です。朝10時から開いていました。

    池のような中に堡塁が浮かび、レンガ造りの壁の向こうに暗い窓が開いています。
    入口近くには大きな石のように見える建造物もあります。第二次大戦時に利用され、破壊されたドイツ軍の永久トーチカが、そのままになっているようです。
    周囲には武器も展示され、戦史好きの方にはとても興味深いものかと思われます。

  • 堡塁内部の写真。<br />展示物たくさん、見ごたえ十分。<br />武器やナチス時代の展示、大祖国戦争(独ソ戦)、その他いろいろ。<br />ところどころに階段や小部屋があり、探検気分。<br />ぜひぜひお勧めしたい場所です。

    堡塁内部の写真。
    展示物たくさん、見ごたえ十分。
    武器やナチス時代の展示、大祖国戦争(独ソ戦)、その他いろいろ。
    ところどころに階段や小部屋があり、探検気分。
    ぜひぜひお勧めしたい場所です。

  • 市内に戻り、今度はケーニヒスベルクの城門めぐりです!<br /><br />【ザックハイム門】<br />ホテル前から37番バスに乗り、王の門(後述)の前で降りてから、少し南へ歩いたところ。<br />内部に入ることはできませんが、検問所であった往時を偲べます。

    市内に戻り、今度はケーニヒスベルクの城門めぐりです!

    【ザックハイム門】
    ホテル前から37番バスに乗り、王の門(後述)の前で降りてから、少し南へ歩いたところ。
    内部に入ることはできませんが、検問所であった往時を偲べます。

  • 【王の門】<br />同じく37番バスが真ん前を通ります。<br />三人の王の像が並ぶ門は、最近修復されたもの。<br />内部はピョートル大帝の欧州旅行を偲ぶ展示があります。

    【王の門】
    同じく37番バスが真ん前を通ります。
    三人の王の像が並ぶ門は、最近修復されたもの。
    内部はピョートル大帝の欧州旅行を偲ぶ展示があります。

  • 王の門からロスガルテン門へ向かう途中。謎の地下壕が多数…<br />何に使ったんだ、いつの時代のものだ?

    王の門からロスガルテン門へ向かう途中。謎の地下壕が多数…
    何に使ったんだ、いつの時代のものだ?

  • 【クロンプリンツ兵舎】<br />王の門からロスガルテン門へ北上する途中、左手に見えます。<br />1843年から兵舎だったとのこと。おお…プロイセン時代ですね…!<br />内部は見られないようです。

    【クロンプリンツ兵舎】
    王の門からロスガルテン門へ北上する途中、左手に見えます。
    1843年から兵舎だったとのこと。おお…プロイセン時代ですね…!
    内部は見られないようです。

  • 【グロールマン要塞】<br />クロンプリンツ兵舎の向かい側。プロイセンの将軍の名よりつけられたそうです。<br />これも内部には入れないらしい。

    【グロールマン要塞】
    クロンプリンツ兵舎の向かい側。プロイセンの将軍の名よりつけられたそうです。
    これも内部には入れないらしい。

  • 【ロスガルテン門】<br />ホテル前よりバス11番、17番、21番及び37番。<br />大通り沿いに目立つ建物なのですぐにわかります。<br />門の上にはプロイセンの将軍であるグナイゼナウ・シャルンホルスト二人の肖像が飾られています。<br />内部はレストランらしい。

    【ロスガルテン門】
    ホテル前よりバス11番、17番、21番及び37番。
    大通り沿いに目立つ建物なのですぐにわかります。
    門の上にはプロイセンの将軍であるグナイゼナウ・シャルンホルスト二人の肖像が飾られています。
    内部はレストランらしい。

  • 【ドーナの塔】<br />ロスガルテン門の隣です。<br />第二次大戦時、ドイツ軍最後の抵抗拠点となったそうです…。<br />内部は現在、琥珀博物館として公開されています。個人的には琥珀も見ごたえがありましたが、塔の内部構造がとても興味深かった。<br />博物館内にはもちろん!琥珀のお店がたくさん入っています。小さな琥珀の指輪やペンダントトップで200ルーブルくらいからあります!お手軽!!おみやげにぴったりです。<br />この塔の周辺にも琥珀の露店が出ています。<br /><br />カリグラは世界有数の琥珀の産地。<br />琥珀と言えばカリグラ!カリグラと言えば琥珀!!<br />かつてプロイセンがロシアに贈った「琥珀の間」も、特産品のプレゼントだったのですね^^

    【ドーナの塔】
    ロスガルテン門の隣です。
    第二次大戦時、ドイツ軍最後の抵抗拠点となったそうです…。
    内部は現在、琥珀博物館として公開されています。個人的には琥珀も見ごたえがありましたが、塔の内部構造がとても興味深かった。
    博物館内にはもちろん!琥珀のお店がたくさん入っています。小さな琥珀の指輪やペンダントトップで200ルーブルくらいからあります!お手軽!!おみやげにぴったりです。
    この塔の周辺にも琥珀の露店が出ています。

    カリグラは世界有数の琥珀の産地。
    琥珀と言えばカリグラ!カリグラと言えば琥珀!!
    かつてプロイセンがロシアに贈った「琥珀の間」も、特産品のプレゼントだったのですね^^

  • 【ヴランゲル塔】<br />ドーナの塔から「上の池」を渡り、少し歩いたところ。(詳しくは観光案内所で配布している地図にあります)<br />観光案内所の資料には、金銀や琥珀などの検査を行う際にだけ開けられたと書いてあるのですが、何のことやら??<br />名称の由来は、恐らくはヴランゲル将軍(プロイセンの軍人)じゃないのかな?よくわかりませんが。

    【ヴランゲル塔】
    ドーナの塔から「上の池」を渡り、少し歩いたところ。(詳しくは観光案内所で配布している地図にあります)
    観光案内所の資料には、金銀や琥珀などの検査を行う際にだけ開けられたと書いてあるのですが、何のことやら??
    名称の由来は、恐らくはヴランゲル将軍(プロイセンの軍人)じゃないのかな?よくわかりませんが。

  • そのままバスで、ホテル前に戻ります。<br />次の大聖堂は歩いていける距離。ホテルの目の前から見える立地です。<br /><br />【大聖堂】<br />ソ連に破壊された後、近年再建されたもの。<br />といっても、中身はカントやプロイセンの歴史をテーマにした資料館です。つまり、大聖堂と名乗るにも関わらず、聖職者もいない、礼拝も持たない、魂のない箱のような印象すら受ける建築物です。<br /><br />内部のオルガンはコンサートに利用されているようです。私はコンサートの時間に行けませんでしたが、資料館を見学している最中ずっとオルガンの練習をする音が遠く、遠く響き続け、その音を聞くには聞けました。<br />

    そのままバスで、ホテル前に戻ります。
    次の大聖堂は歩いていける距離。ホテルの目の前から見える立地です。

    【大聖堂】
    ソ連に破壊された後、近年再建されたもの。
    といっても、中身はカントやプロイセンの歴史をテーマにした資料館です。つまり、大聖堂と名乗るにも関わらず、聖職者もいない、礼拝も持たない、魂のない箱のような印象すら受ける建築物です。

    内部のオルガンはコンサートに利用されているようです。私はコンサートの時間に行けませんでしたが、資料館を見学している最中ずっとオルガンの練習をする音が遠く、遠く響き続け、その音を聞くには聞けました。

  • ケーニヒスベルクのはじまりは、ドイツ騎士団の歴史でもあります。<br />騎士団の甲冑や盾、紋章が並ぶ内部。<br />現在この地に住む人々のものではない歴史の資料館です。

    ケーニヒスベルクのはじまりは、ドイツ騎士団の歴史でもあります。
    騎士団の甲冑や盾、紋章が並ぶ内部。
    現在この地に住む人々のものではない歴史の資料館です。

  • ステンドグラス。プロイセンの黒鷲。<br /><br />と言っても、教会の全ての窓にステンドグラスがはめこまれているわけではありません。<br />黄色い薄い壁をはめたような部分もあります。<br /><br />

    ステンドグラス。プロイセンの黒鷲。

    と言っても、教会の全ての窓にステンドグラスがはめこまれているわけではありません。
    黄色い薄い壁をはめたような部分もあります。

  • カントの墓標。<br />この回廊が燃えなかったのは、カントの霊が守ったからだとかなんとか。

    カントの墓標。
    この回廊が燃えなかったのは、カントの霊が守ったからだとかなんとか。

  • 大聖堂の裏手には、初代プロイセン公であるホーエンツォレルン家のアルブレヒト・フォン・ブランデンブルクの像があります。<br />彼はどんな思いでこの地を眺めているのやら。<br /><br />ここで、通りすがりの老婦人にドイツ語で話しかけられました。<br />どうしろと…<br />英語で応答してみたものの、全く通じない。<br />コミュニケーションを取れれば良かったのに、申し訳ない気持ちでいっぱい。

    大聖堂の裏手には、初代プロイセン公であるホーエンツォレルン家のアルブレヒト・フォン・ブランデンブルクの像があります。
    彼はどんな思いでこの地を眺めているのやら。

    ここで、通りすがりの老婦人にドイツ語で話しかけられました。
    どうしろと…
    英語で応答してみたものの、全く通じない。
    コミュニケーションを取れれば良かったのに、申し訳ない気持ちでいっぱい。

  • 大聖堂近くには、再開発でかつてのケーニヒスベルクの街並みを再現した地区が存在します。<br />ソ連時代の建築物が連なる中で、不意に古い時代を思い出させる―つまり、それがもう二度と戻らないものであることを再確認させるような、印象です。

    大聖堂近くには、再開発でかつてのケーニヒスベルクの街並みを再現した地区が存在します。
    ソ連時代の建築物が連なる中で、不意に古い時代を思い出させる―つまり、それがもう二度と戻らないものであることを再確認させるような、印象です。

  • 【旧証券取引所】<br />大聖堂の向かいにある美しい建物。中には入れませんが、川べりに佇む姿は絵になります。<br /><br />さて、このあたりで2日目は終了。<br />現金がなくなってきたのでルーブルに両替しました。<br /><br />【両替について】<br />カリグラ南駅では、両替所は見つけられませんでした。あったのかもしれないけれど。<br />街中でも、あまり見かけないような。<br />私の場合、成田でルーブルを購入して持参していました。ユーロを介在させると結局手数料が高くなるうえ、カリグラですぐにバスに乗る現金を持っておきたかったためです。<br />現地では、ホテル・カリーニングラードの並びに銀行の両替所がありました。そこは表示レート以外の変な手数料は取らないようなので、利用していました。

    【旧証券取引所】
    大聖堂の向かいにある美しい建物。中には入れませんが、川べりに佇む姿は絵になります。

    さて、このあたりで2日目は終了。
    現金がなくなってきたのでルーブルに両替しました。

    【両替について】
    カリグラ南駅では、両替所は見つけられませんでした。あったのかもしれないけれど。
    街中でも、あまり見かけないような。
    私の場合、成田でルーブルを購入して持参していました。ユーロを介在させると結局手数料が高くなるうえ、カリグラですぐにバスに乗る現金を持っておきたかったためです。
    現地では、ホテル・カリーニングラードの並びに銀行の両替所がありました。そこは表示レート以外の変な手数料は取らないようなので、利用していました。

  • 夕飯はスーパーで買ったお惣菜。<br />カリグラのホテル前スーパーでは、そのまま食べられるお惣菜が大充実です。具のたくさん入った揚げピロシキが19ルーブル、量り売りサラダもお手頃価格。カニカマサラダ?やサンドウィッチ、お菓子に飲み物、肉料理魚料理となんでもありです。<br />ただ、英語が破滅的に通じないので、売り場のおばちゃんに身振り手振りで悪戦苦闘。<br /><br />写真はサラダ?的なもの。<br />たまご、ロシア風の肉入りにこごり、燻製の肉、マヨネーズあえの野菜、米、ディルなど、よくわからないものの集大成。でもなかなかおいしい。<br />しかし、うっかり大盛りにされてしまい、サラダだけで超満腹になってしまいました…。これだけで夕食が終了してしまった。

    夕飯はスーパーで買ったお惣菜。
    カリグラのホテル前スーパーでは、そのまま食べられるお惣菜が大充実です。具のたくさん入った揚げピロシキが19ルーブル、量り売りサラダもお手頃価格。カニカマサラダ?やサンドウィッチ、お菓子に飲み物、肉料理魚料理となんでもありです。
    ただ、英語が破滅的に通じないので、売り場のおばちゃんに身振り手振りで悪戦苦闘。

    写真はサラダ?的なもの。
    たまご、ロシア風の肉入りにこごり、燻製の肉、マヨネーズあえの野菜、米、ディルなど、よくわからないものの集大成。でもなかなかおいしい。
    しかし、うっかり大盛りにされてしまい、サラダだけで超満腹になってしまいました…。これだけで夕食が終了してしまった。

  • 3日目。<br />引き続き、プロイセン時代の城門巡りです。<br /><br />【フリートレンデル門】<br />ホテル向かい側にあるバス停から南駅方向のバスに乗ります。3番、12番及び30番バス。<br />駅前を通過し、ちょうど門の見えるあたりで下車します。

    3日目。
    引き続き、プロイセン時代の城門巡りです。

    【フリートレンデル門】
    ホテル向かい側にあるバス停から南駅方向のバスに乗ります。3番、12番及び30番バス。
    駅前を通過し、ちょうど門の見えるあたりで下車します。

  • 内部は、古き佳きプロイセン時代の遺物を展示した博物館になっています。<br />うつくしいドイツの街並みの写真、ちいさなぬいぐるみ、精密に作られた茶器、演劇の洒落たポスター、ニベアの缶…<br /><br />この地のロシア人たちが、明らかに自分たちの歴史ではないものを、熱心に再建したり展示したりする理由を、何とはなしに考えていました。

    内部は、古き佳きプロイセン時代の遺物を展示した博物館になっています。
    うつくしいドイツの街並みの写真、ちいさなぬいぐるみ、精密に作られた茶器、演劇の洒落たポスター、ニベアの缶…

    この地のロシア人たちが、明らかに自分たちの歴史ではないものを、熱心に再建したり展示したりする理由を、何とはなしに考えていました。

  • 次に目指すのはブランデンブルク門。<br />直接行けるバスはないようなので、フリートレンデル門から歩きました。<br /><br />【ブランデンブルク門】<br />なんと…ガソリンスタンドの隣でした!<br />うわああああ(号泣)<br />プロイセン時代は、徒歩の人が利用する門だったようです。現在も門として機能しています。

    次に目指すのはブランデンブルク門。
    直接行けるバスはないようなので、フリートレンデル門から歩きました。

    【ブランデンブルク門】
    なんと…ガソリンスタンドの隣でした!
    うわああああ(号泣)
    プロイセン時代は、徒歩の人が利用する門だったようです。現在も門として機能しています。

  • 黒鷲の紋章がはめ込まれています。<br />その下を道路が通っています。

    黒鷲の紋章がはめ込まれています。
    その下を道路が通っています。

  • さらに歩き、右へ曲がるとフリードリヒスブルク門。<br />入口には黒鷲の紋章。<br /><br />【フリードリヒスブルク門】<br />近年博物館が併設されました。<br />ピョートル大帝とロシア海軍の歴史を展示してあります。結構設備がハイテクでした。<br />軍艦などがお好きな方には、なかなかに楽しい内容かと思われます。

    さらに歩き、右へ曲がるとフリードリヒスブルク門。
    入口には黒鷲の紋章。

    【フリードリヒスブルク門】
    近年博物館が併設されました。
    ピョートル大帝とロシア海軍の歴史を展示してあります。結構設備がハイテクでした。
    軍艦などがお好きな方には、なかなかに楽しい内容かと思われます。

  • 後は下の池近辺を散歩して、日程は終了です。<br /><br />ケーニヒスベルクはドイツ騎士団のものになった時から700年間、ずっとドイツの街でした。今は疑いもなくロシアの一地方都市。<br />700年の歴史をこのように根絶やしにして、全く異なるものに変えてしまえるという事実が圧倒的であり、同時に、自ら根絶しようとした歴史を再び掘り返し、自分たちの街が他の地方都市とは異なる存在であることの証明とする現在の動きが、よく考えてみれば不可思議な印象を残します。<br /><br />ただ、結局のところ、何を再建しようとも、どんなに建物を作ろうとも、所詮、ここはカリーニングラード、ロシアの都市です。なにをどうあがこうとも、かのケーニヒスベルクはもう永久に、戻らないものです。

    後は下の池近辺を散歩して、日程は終了です。

    ケーニヒスベルクはドイツ騎士団のものになった時から700年間、ずっとドイツの街でした。今は疑いもなくロシアの一地方都市。
    700年の歴史をこのように根絶やしにして、全く異なるものに変えてしまえるという事実が圧倒的であり、同時に、自ら根絶しようとした歴史を再び掘り返し、自分たちの街が他の地方都市とは異なる存在であることの証明とする現在の動きが、よく考えてみれば不可思議な印象を残します。

    ただ、結局のところ、何を再建しようとも、どんなに建物を作ろうとも、所詮、ここはカリーニングラード、ロシアの都市です。なにをどうあがこうとも、かのケーニヒスベルクはもう永久に、戻らないものです。

  • そして、今でこそカリグラは普通の地方都市ですが、1945年以来2000年代半ばに至るまで、のんびり観光旅行できる場所ではありませんでした。<br />ドイツが降伏し、ケーニヒスベルクという街が消滅したときから、ここはソ連の閉鎖都市とされ、外国人の観光旅行などできない場所だったわけです。<br />ソ連崩壊後は長きにわたって経済的苦境と治安の悪化に苦しめられ、現在ようやく、へなちょこ日本人がうろうろしてもとりあえず大問題は起きないような環境になりました。<br />そして、この街に残るプロイセンの残影を見ないことにはきっと、ドイツの歴史は語れない。<br /><br />いつ行くの?<br />…今でしょ!!!!!

    そして、今でこそカリグラは普通の地方都市ですが、1945年以来2000年代半ばに至るまで、のんびり観光旅行できる場所ではありませんでした。
    ドイツが降伏し、ケーニヒスベルクという街が消滅したときから、ここはソ連の閉鎖都市とされ、外国人の観光旅行などできない場所だったわけです。
    ソ連崩壊後は長きにわたって経済的苦境と治安の悪化に苦しめられ、現在ようやく、へなちょこ日本人がうろうろしてもとりあえず大問題は起きないような環境になりました。
    そして、この街に残るプロイセンの残影を見ないことにはきっと、ドイツの歴史は語れない。

    いつ行くの?
    …今でしょ!!!!!

  • というわけで、次なる都市・クライペダへ出発です。<br /><br />【バスについて】<br />なんと、国際線のバスが利用するターミナルが2カ所あります…。<br />予約時に必ず、どちらのターミナルになるか確認が必要です。<br />ちなみに「歩き方」には、片方のターミナルしか掲載されていませんが、それが唯一のターミナルではありません!<br /><br />バスのチケットについては、リトアニアのウェブサイトでEチケットを自力手配できました。<br />しかし、出発するプラットホームの番号が間違えて記載されていたのはどういうことなんだ。おかげでバスターミナルでは大混乱し、周囲の人々に聞きまくる醜態を演じる羽目に。<br />もう本当に、皆様にはご迷惑をおかけしました…。<br />なんとか無事にバスに乗り、カリグラを出発です。

    というわけで、次なる都市・クライペダへ出発です。

    【バスについて】
    なんと、国際線のバスが利用するターミナルが2カ所あります…。
    予約時に必ず、どちらのターミナルになるか確認が必要です。
    ちなみに「歩き方」には、片方のターミナルしか掲載されていませんが、それが唯一のターミナルではありません!

    バスのチケットについては、リトアニアのウェブサイトでEチケットを自力手配できました。
    しかし、出発するプラットホームの番号が間違えて記載されていたのはどういうことなんだ。おかげでバスターミナルでは大混乱し、周囲の人々に聞きまくる醜態を演じる羽目に。
    もう本当に、皆様にはご迷惑をおかけしました…。
    なんとか無事にバスに乗り、カリグラを出発です。

  • リトアニアへの国境越えです。<br />カリグラからクライペダ…かつてのドイツの都市、メーメル…へ向かうバスは、クルシュ砂州の細い部分を北上していきます。<br />延々と伸びる、まっすぐな森の中の一本道を、バスはひたすら疾走します。<br /><br />そのうちニダの国境へ到着。写真は急いで撮ったロシア側国境ゲートです。<br />乗客は一度下ろされ、税関を通ったのちパスポートチェック。<br />どういうわけか、ロシアの出国手続きで再び長々と尋問されました。<br />係官は英語が通じましたが、私の移動経路に何か不信感を持ったのか、今までどこを通っていた?日本に帰るまでにどこに立ち寄る?等々まで聞いてきます。<br />別に…ロシアを出るのだから、もうどうでもいいじゃないか…。<br />ダブルエントリービザでカリグラを徘徊する日本人は、珍しすぎるにもほどがあったようです。(他は全てロシア人かリトアニア人でした)<br />おかげでバスの乗客の皆様がチラチラ見やる中、今後の移動経路(個人情報)をご説明する羽目に。<br /><br />リトアニアの入国手続きは至ってあっさり終了。付保証明の提示すら要求されなかった。<br />スミルティネを通過し、クライペダへ無事到着です。<br /><br />※投票してくださった皆様、ありがとうございます!<br />旅行記について不明なところ等ありましたら、ぜひ聞いてやってくださいませ。私のわかることであればお答えします!

    リトアニアへの国境越えです。
    カリグラからクライペダ…かつてのドイツの都市、メーメル…へ向かうバスは、クルシュ砂州の細い部分を北上していきます。
    延々と伸びる、まっすぐな森の中の一本道を、バスはひたすら疾走します。

    そのうちニダの国境へ到着。写真は急いで撮ったロシア側国境ゲートです。
    乗客は一度下ろされ、税関を通ったのちパスポートチェック。
    どういうわけか、ロシアの出国手続きで再び長々と尋問されました。
    係官は英語が通じましたが、私の移動経路に何か不信感を持ったのか、今までどこを通っていた?日本に帰るまでにどこに立ち寄る?等々まで聞いてきます。
    別に…ロシアを出るのだから、もうどうでもいいじゃないか…。
    ダブルエントリービザでカリグラを徘徊する日本人は、珍しすぎるにもほどがあったようです。(他は全てロシア人かリトアニア人でした)
    おかげでバスの乗客の皆様がチラチラ見やる中、今後の移動経路(個人情報)をご説明する羽目に。

    リトアニアの入国手続きは至ってあっさり終了。付保証明の提示すら要求されなかった。
    スミルティネを通過し、クライペダへ無事到着です。

    ※投票してくださった皆様、ありがとうございます!
    旅行記について不明なところ等ありましたら、ぜひ聞いてやってくださいませ。私のわかることであればお答えします!

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この旅行記へのコメント (7)

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  • Ryotaさん 2017/09/30 22:20:43
    来年2月にカリーニングラードに1人で行こうと思っています
    ずいぶん昔の記事へのコメントになりすいません。自分はカリーニングラードに大学で知り合った友達の家がありそこへ行くつもりなのですが霞町さんはどのようなルートで、また掛かった費用など詳しく教えていただければありがたいです。

    霞町

    霞町さん からの返信 2017/10/02 22:34:43
    Re: 来年2月にカリーニングラードに1人で行こうと思っています
    Ryotaさま

    コメントをありがとうございます。
    以下お答えさせていただきますね。
    ①どのようなルートか
    こちらは、大変お手数ですが、本旅行記の前後にある旅行記もご覧いただけるでしょうか。全ルートについて、なるべく詳細に記載させていただいております。
    ②費用
    ロシアにご友人がいらっしゃるのであれば、恐らく薄々お気づきかもしれませんが、あの近辺はインフレや政情等に起因する物価の変動が非常に大きいです。そのため、当時の費用をお知らせしても、お役に立てないように思われます。
    ご友人や旅行会社等に照会されてはいかがでしょうか。

    以上、あまりお役に立てず恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
  • ぱんスキュさん 2014/07/06 13:42:35
    はじめまして
    霞町さま

    はじめまして。
    この夏に陸路でカリーニングラード行きを考えているぱんスキュと申します。
    カリーニングラードの情報が少ない中、大変貴重な情報をありがとうございます!
    プリントアウトして持ち歩きたいくらいです。

    わたしはクライペダからのニダ経由、カリーニングラードで一泊二日、のちにグダンスクに抜けるルートで行こうかなと思います。
    バス便があるのは確認済みで、あとはビザとホテルの手配なんですが、
    やはり旅行会社通したほうが良いのでしょうか?
    前にモスクワ行ったときは、現地旅行社に空バウチャー出してもらい、ビザ取ったんですよね。
    差し支えなければ、この旅行のときに利用された旅行会社を教えて頂けると助かります。

    また分からないことがあれば、質問させて頂いてもよいでしょうか?
    突然の書きこみ、失礼しました。

    ぱんスキュ

    霞町

    霞町さん からの返信 2014/07/06 18:05:53
    RE: はじめまして
    ぱんスキュ様

     はじめまして!
     拙い旅行記をご覧くださり、ありがとうございます!

     バルト三国、そしてカリーニングラードとグダンスク方面へ行かれるとのこと。
     情報が少ない地域ですよね・・・。
     「歩き方」も「ロンプラ」もあまり助けになってはくれないので、少しでもお役にたてたのであれば嬉しいです。

    > わたしはクライペダからのニダ経由、カリーニングラードで一泊二日、のちにグダンスクに抜けるルートで行こうかなと思います。
    > バス便があるのは確認済みで、あとはビザとホテルの手配なんですが、
    > やはり旅行会社通したほうが良いのでしょうか?

     行かれるのが夏休みで、日程にゆとりがあるのであれば、必ずしも旅行会社は要らないかもしれません。
     私の場合はかなりタイトな日程で、一日でも列車の遅延が生じるとビザの有効期間もずれてしまう状況だったこと、さらにダブルエントリーで、ベラルーシと同時取得だったことから、万全を期して旅行会社を使いました。
     ただ、お話を伺う限りでは空バウチャーの利用経験まであるとのこと、旅行会社は必須ではないようにも思います。
     ビザの手配手数料もそれなりなので、まずは見積りを依頼してみるのも良いと思います。
     
     利用したのはJIC旅行センターというところです。
     一応、旧ソ連地域専門の旅行会社様で、モスクワの事務所に日本人が駐在し、現地で電話対応可能なので選びました。
     自分で行きたいところ、使う交通手段、乗りたい列車の便名に等級まで決めた後に、手配が面倒くさそうな(^^;)部分だけお願いし、なるべく安くするよう試みるというスタイルでした。

     夏のバルト海沿岸は素晴らしいです!
     グダンスクも綺麗な場所ですが、もしお時間があれば、近郊のマルボルク城やオリヴァもぜひぜひ、訪れてみてくださいね。

    ぱんスキュ

    ぱんスキュさん からの返信 2014/07/06 21:29:07
    RE: RE: はじめまして
    霞町さま

    素早いお返事に感謝感激です!

    日程にあまりゆとりはなく、どちらかと言えば1日ずれたら旅程の考え直しもありうる旅になりそうですが、なんとか自力手配してみようと思います。
    本当はサンクトinという選択肢もあったのですが、ダブルエントリーはやはり怪しまれそうなので断念しました(汗)
    JICにも見積もりをお願いしてみようかと思います。
    本当にありがとうございました。


    >夏のバルト海沿岸は素晴らしいです!
    >グダンスクも綺麗な場所ですが、もしお時間があれば、近郊のマルボルク城
    >やオリヴァもぜひぜひ、訪れてみてくださいね。
    やはりそうなんですね。
    マルボルク城は大丈夫そうなのでトライしてみようかと思います。
    楽しみです!

    ぱんスキュ

    霞町

    霞町さん からの返信 2014/07/08 20:35:43
    RE: RE: RE: はじめまして
    ぱんスキュ様

    ご返信ありがとうございます!
    やはり、できるかぎり自力手配したいものですよね。
    そこで立ちはだかるビザの壁…
    でもやはり、カリーニングラードの経験は何物にも代え難いとおもいます。
    ぜひ楽しんできてくださいね。
    またなにか、私で分かることがあれば聞いてやってくださいませ。
    帰られたら、新たな旅行記も楽しみにしております!

    > 霞町さま
    >
    > 素早いお返事に感謝感激です!
    >
    > 日程にあまりゆとりはなく、どちらかと言えば1日ずれたら旅程の考え直しもありうる旅になりそうですが、なんとか自力手配してみようと思います。
    > 本当はサンクトinという選択肢もあったのですが、ダブルエントリーはやはり怪しまれそうなので断念しました(汗)
    > JICにも見積もりをお願いしてみようかと思います。
    > 本当にありがとうございました。
    >
    >
    > >夏のバルト海沿岸は素晴らしいです!
    > >グダンスクも綺麗な場所ですが、もしお時間があれば、近郊のマルボルク城
    > >やオリヴァもぜひぜひ、訪れてみてくださいね。
    > やはりそうなんですね。
    > マルボルク城は大丈夫そうなのでトライしてみようかと思います。
    > 楽しみです!
    >
    > ぱんスキュ
  • ぱんスキュさん 2014/07/06 13:42:20
    はじめまして
    霞町さま

    はじめまして。
    この夏に陸路でカリーニングラード行きを考えているぱんスキュと申します。
    カリーニングラードの情報が少ない中、大変貴重な情報をありがとうございます!
    プリントアウトして持ち歩きたいくらいです。

    わたしはクライペダからのニダ経由、カリーニングラードで一泊二日、のちにグダンスクに抜けるルートで行こうかなと思います。
    バス便があるのは確認済みで、あとはビザとホテルの手配なんですが、
    やはり旅行会社通したほうが良いのでしょうか?
    前にモスクワ行ったときは、現地旅行社に空バウチャー出してもらい、ビザ取ったんですよね。
    差し支えなければ、この旅行のときに利用された旅行会社を教えて頂けると助かります。

    また分からないことがあれば、質問させて頂いてもよいでしょうか?
    突然の書きこみ、失礼しました。

    ぱんスキュ

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