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赤目四十八滝へは2,008年の夏に一度訪問しましたが、ゲリラ豪雨の影響で途中の千手滝までしか見ることができませんでした。そのためモヤモヤしたものをずっと抱いており、いつか紅葉の時期に再訪しようと考えていました。そして5年ぶりにようやくそのチャンスが訪れました。<br /><br />赤目四十八滝滝見難易度:1〜5、不動滝滝見難易度:2、千手滝滝見難易度:3、布曳滝滝見難易度:3、荷担滝滝見難易度:5、琵琶滝滝見難易度:5<br />参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。<br />注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。

滝メグラーが行く173 日本の滝百選・紅葉の赤目四十八滝

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2013/11/17 - 2013/11/17

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GOTOCHAN

GOTOCHANさん

赤目四十八滝へは2,008年の夏に一度訪問しましたが、ゲリラ豪雨の影響で途中の千手滝までしか見ることができませんでした。そのためモヤモヤしたものをずっと抱いており、いつか紅葉の時期に再訪しようと考えていました。そして5年ぶりにようやくそのチャンスが訪れました。

赤目四十八滝滝見難易度:1〜5、不動滝滝見難易度:2、千手滝滝見難易度:3、布曳滝滝見難易度:3、荷担滝滝見難易度:5、琵琶滝滝見難易度:5
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 前日は赤目温泉『湯元赤目 山水園』に宿泊しました。シングルルームもあり、おひとり様でも気兼ねなく宿泊できます。

    前日は赤目温泉『湯元赤目 山水園』に宿泊しました。シングルルームもあり、おひとり様でも気兼ねなく宿泊できます。

  • 山水園の紅葉。

    山水園の紅葉。

  • 山水園の前を流れる渓流の紅葉。赤目四十八滝でも期待できますね。<br /><br />紅葉時期の赤目四十八滝では比較的早い時間に駐車場が満車になるということで、8時過ぎには出発しました。

    山水園の前を流れる渓流の紅葉。赤目四十八滝でも期待できますね。

    紅葉時期の赤目四十八滝では比較的早い時間に駐車場が満車になるということで、8時過ぎには出発しました。

  • 赤目四十八滝渓谷の散策路は日本サンショウウオセンターから始まります。赤目四十八滝の見学には入山料300円也が必要です。山水園に宿泊したので1割引きの団体券を宿で分けていただきました。入口付近からは断崖の美しい紅葉が見えました。これは期待できます。

    赤目四十八滝渓谷の散策路は日本サンショウウオセンターから始まります。赤目四十八滝の見学には入山料300円也が必要です。山水園に宿泊したので1割引きの団体券を宿で分けていただきました。入口付近からは断崖の美しい紅葉が見えました。これは期待できます。

  • 散策路に入って数分で最初の滝である行者滝があります。修験者の祖と言われる役の行者(えんのぎょうじゃ)が修行したといわれている滝です。落差は5m。<br /><br />2008年夏の増水時の行者滝 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=14484368 と比較すると別物のようです。

    散策路に入って数分で最初の滝である行者滝があります。修験者の祖と言われる役の行者(えんのぎょうじゃ)が修行したといわれている滝です。落差は5m。

    2008年夏の増水時の行者滝 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=14484368 と比較すると別物のようです。

  • 赤目四十八滝渓谷は朝のうちは日が当たらず薄暗いですが、上を見ると青空が広がっており、周りの山は紅葉のピークを迎えているようです。

    赤目四十八滝渓谷は朝のうちは日が当たらず薄暗いですが、上を見ると青空が広がっており、周りの山は紅葉のピークを迎えているようです。

  • 銚子滝。落差15m。本流ではなく支流に懸かる滝ですが、単なる崖と言っても差し支えないような気がします。ふだんはお銚子から酒が流れ出るような感じなので銚子滝と名付けられました。2008年夏の増水時でもほとんど水は落ちていませんでした。

    銚子滝。落差15m。本流ではなく支流に懸かる滝ですが、単なる崖と言っても差し支えないような気がします。ふだんはお銚子から酒が流れ出るような感じなので銚子滝と名付けられました。2008年夏の増水時でもほとんど水は落ちていませんでした。

  • 3つ目の滝は霊蛇滝。落差6m。ようやく滝らしい滝に出会いました。白蛇が岩をよじ登る趣があり、滝の流れの中に顔を出す岩が竜の爪痕を思わせるところから名付けられました。<br /><br />もちろん2008年夏は豪瀑でした。 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=14484376

    3つ目の滝は霊蛇滝。落差6m。ようやく滝らしい滝に出会いました。白蛇が岩をよじ登る趣があり、滝の流れの中に顔を出す岩が竜の爪痕を思わせるところから名付けられました。

    もちろん2008年夏は豪瀑でした。 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=14484376

  • 霊蛇滝から少し登りになります。滝の真上に架かる橋から見下ろした霊蛇滝です。

    霊蛇滝から少し登りになります。滝の真上に架かる橋から見下ろした霊蛇滝です。

  • 赤目五瀑のひとつ不動滝。落差15m。霊蛇滝の上に架かる橋が不動滝の展望所です。不動明王にちなんで名付けられました。

    赤目五瀑のひとつ不動滝。落差15m。霊蛇滝の上に架かる橋が不動滝の展望所です。不動明王にちなんで名付けられました。

  • 不動滝を過ぎて散策路は急な階段となりました。その階段途中から見た不動滝。

    不動滝を過ぎて散策路は急な階段となりました。その階段途中から見た不動滝。

  • 不動滝付近の紅葉。

    不動滝付近の紅葉。

  • 乙女滝。落差3m。滝も渕も小さくてやさしい、清純な乙女のような滝ということで乙女滝と名付けられました。

    乙女滝。落差3m。滝も渕も小さくてやさしい、清純な乙女のような滝ということで乙女滝と名付けられました。

  • 散策路は乙女滝付近からしばらくほとんど平坦な道です。渓谷の木々はあまり色付きはよくなく、やはり紅葉には日当たりが良いことも一つの条件というのに改めて納得しました。

    散策路は乙女滝付近からしばらくほとんど平坦な道です。渓谷の木々はあまり色付きはよくなく、やはり紅葉には日当たりが良いことも一つの条件というのに改めて納得しました。

  • 屏風岩。

    屏風岩。

  • 水が流れ落ちていないのでどれが滝なのかよくわかりませんが、大日滝です。落差30m。本流に懸かる滝ではなく支流の滝です。滝で修行をする修験者が信仰する大日如来から名付けられました。<br /><br />2008年夏には確かに水は流れ落ちていました。 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=14484394

    水が流れ落ちていないのでどれが滝なのかよくわかりませんが、大日滝です。落差30m。本流に懸かる滝ではなく支流の滝です。滝で修行をする修験者が信仰する大日如来から名付けられました。

    2008年夏には確かに水は流れ落ちていました。 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=14484394

  • 八畳岩とその脇の滝。落差3mです。広さが八畳敷ほどあるので八畳岩と呼ばれています。前方に休憩所が見えてきました。

    八畳岩とその脇の滝。落差3mです。広さが八畳敷ほどあるので八畳岩と呼ばれています。前方に休憩所が見えてきました。

  • 八畳岩付近の紅葉。やっぱり見上げると紅葉はきれいです。

    八畳岩付近の紅葉。やっぱり見上げると紅葉はきれいです。

  • 赤目五瀑のひとつである千手滝。落差15m。2008年夏はここから上流は通行止めでした。<br /><br />滝が幾筋にも分かれて落下する様から千手観音にちなんで千手滝と名付けられたそうですが、2008年夏の千手滝はこのような状態でした。 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=14484409 今回はその名に相応しい滝姿でした。

    赤目五瀑のひとつである千手滝。落差15m。2008年夏はここから上流は通行止めでした。

    滝が幾筋にも分かれて落下する様から千手観音にちなんで千手滝と名付けられたそうですが、2008年夏の千手滝はこのような状態でした。 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=14484409 今回はその名に相応しい滝姿でした。

  • 千手滝の大きな滝壺の前には休憩所や売店があり、大勢のハイカーが休んでいましたが、ここは素通りしました。

    千手滝の大きな滝壺の前には休憩所や売店があり、大勢のハイカーが休んでいましたが、ここは素通りしました。

  • 千手滝からは登りの階段。その途中から対岸に見えるのが天狗柱岩です。

    イチオシ

    千手滝からは登りの階段。その途中から対岸に見えるのが天狗柱岩です。

  • すぐに赤目五瀑のひとつ布曳滝です。白布を垂らしたように流れ落ちる姿から名付けられています。落差30m。滝壺の深さは30mもあるそうです。布曳滝から上流の滝は初めての訪問になります。

    すぐに赤目五瀑のひとつ布曳滝です。白布を垂らしたように流れ落ちる姿から名付けられています。落差30m。滝壺の深さは30mもあるそうです。布曳滝から上流の滝は初めての訪問になります。

  • 竜ヶ壺。底なしともいわれるほど深い壺で、竜が棲んでいるとの言い伝えからこの名がつけられました。このすぐ下流が布曳滝です。

    竜ヶ壺。底なしともいわれるほど深い壺で、竜が棲んでいるとの言い伝えからこの名がつけられました。このすぐ下流が布曳滝です。

  • 斧ヶ渕。渕の形が斧に似ているからこの名がつけられました。

    斧ヶ渕。渕の形が斧に似ているからこの名がつけられました。

  • 縋藤(すがりふじ)滝。支流に架かる滝ですがほとんどお湿り程度の滝です。落差20m。昔、このあたりは鬼でも通ることができないと言われるほど険しい場所で、藤の古木にすがって渡ったところから名付けられました。

    縋藤(すがりふじ)滝。支流に架かる滝ですがほとんどお湿り程度の滝です。落差20m。昔、このあたりは鬼でも通ることができないと言われるほど険しい場所で、藤の古木にすがって渡ったところから名付けられました。

  • 陰陽滝。落差7m。長さ20mにわたり斜めに落ちる滝です。陰は滝壺を、陽は滝の流れを表しています。

    陰陽滝。落差7m。長さ20mにわたり斜めに落ちる滝です。陰は滝壺を、陽は滝の流れを表しています。

  • 釜ヶ渕。

    釜ヶ渕。

  • 鮮やかに紅葉したカエデの向こうに百畳茶屋が見えてきました。

    鮮やかに紅葉したカエデの向こうに百畳茶屋が見えてきました。

  • 百畳岩が見えてきました。付近一帯が大きな一枚岩となっており、その大きさが百畳敷ほどもあるため名付けられました。この写真は復路で撮影したもので、人が多く写っていますが、往路では百畳茶屋の開店準備を進めている最中で、それほど多くのハイカーはいませんでした。

    百畳岩が見えてきました。付近一帯が大きな一枚岩となっており、その大きさが百畳敷ほどもあるため名付けられました。この写真は復路で撮影したもので、人が多く写っていますが、往路では百畳茶屋の開店準備を進めている最中で、それほど多くのハイカーはいませんでした。

  • 百畳岩は最も上流にある巌窟滝までのほぼ中間点です。

    百畳岩は最も上流にある巌窟滝までのほぼ中間点です。

  • 七色岩。岩の上に、あかぎ、いわもどき、松、桜、つつじ、楓、樅の7種類の植物が自生しており、そこから名付けられました。

    七色岩。岩の上に、あかぎ、いわもどき、松、桜、つつじ、楓、樅の7種類の植物が自生しており、そこから名付けられました。

  • 姉妹滝。二条に分かれて落ちる滝。落差3m。右が姉滝、左が妹滝です。

    姉妹滝。二条に分かれて落ちる滝。落差3m。右が姉滝、左が妹滝です。

  • 柿窪滝。落差5m。滝壺が柿の実のように見えるところから、この名がつけられました。

    柿窪滝。落差5m。滝壺が柿の実のように見えるところから、この名がつけられました。

  • 笄(こうがい)滝。落差2m。この滝壺には横渕という名がついています。笄とは、髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具のこと(Wikipediaより)。両側の巨岩にはさまれて落ちる滝の姿が笄に似ているところから名付けられました。

    笄(こうがい)滝。落差2m。この滝壺には横渕という名がついています。笄とは、髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具のこと(Wikipediaより)。両側の巨岩にはさまれて落ちる滝の姿が笄に似ているところから名付けられました。

  • 雨降滝。落差10m。岩を伝って雨が降るように水が落ちてくるところから名付けられました。写真ではわかりづらいですが、よく見るとわずかに水が落ちています。散策路に落ちる滝で、そばを通るときには小雨が降っているような感じでした。

    雨降滝。落差10m。岩を伝って雨が降るように水が落ちてくるところから名付けられました。写真ではわかりづらいですが、よく見るとわずかに水が落ちています。散策路に落ちる滝で、そばを通るときには小雨が降っているような感じでした。

  • 骸骨滝。落差2m。骸骨に似た岩が横たわっているところから名付けられたそうです。滝の右にある岩がそうなのかなぁ?

    骸骨滝。落差2m。骸骨に似た岩が横たわっているところから名付けられたそうです。滝の右にある岩がそうなのかなぁ?

  • 骸骨滝を過ぎてしばらくすると渓谷の中で、木漏れ日が幻想的な風景を見せてくれていました。

    イチオシ

    骸骨滝を過ぎてしばらくすると渓谷の中で、木漏れ日が幻想的な風景を見せてくれていました。

  • 斜滝。落差2m。2段の滝で斜めに落ちているところから名付けられたそうです。わかったようなわからないような…

    斜滝。落差2m。2段の滝で斜めに落ちているところから名付けられたそうです。わかったようなわからないような…

  • 斜滝までは次から次へと小滝が現れましたが、しばらくは流れの緩やかな場所が続きます。紅葉がとてもきれいでした。

    イチオシ

    斜滝までは次から次へと小滝が現れましたが、しばらくは流れの緩やかな場所が続きます。紅葉がとてもきれいでした。

  • 水面に映る紅葉。

    水面に映る紅葉。

  • 荷担(にない)滝。赤目五瀑のひとつです。赤目渓谷のハイライトもいえる景観で、多くのカメラマンが紅葉とのコラボを撮影しようと頑張っていました。逆光でなかなか綺麗な写真は撮れません。

    イチオシ

    荷担(にない)滝。赤目五瀑のひとつです。赤目渓谷のハイライトもいえる景観で、多くのカメラマンが紅葉とのコラボを撮影しようと頑張っていました。逆光でなかなか綺麗な写真は撮れません。

  • 荷担滝は、岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているように見えるところから名付けられました。落差は8m。

    荷担滝は、岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、荷を担っているように見えるところから名付けられました。落差は8m。

  • 荷担滝の上流部。中央やや右の大岩が流れをふたつに分けています。

    荷担滝の上流部。中央やや右の大岩が流れをふたつに分けています。

  • 夫婦滝。落差3m。二つの流れが途中で一つに結び合うさまが、中睦まじい夫婦を思わせることから、この名が付きました。この夫婦滝は本流ではなく支流の山根谷に懸かる滝で、散策路からは遠目にしか見ることはできません。橋などは架かっておらず、山根谷の合流地点付近を渡渉して支流を数分遡ると夫婦滝のところへ行くことができます。

    夫婦滝。落差3m。二つの流れが途中で一つに結び合うさまが、中睦まじい夫婦を思わせることから、この名が付きました。この夫婦滝は本流ではなく支流の山根谷に懸かる滝で、散策路からは遠目にしか見ることはできません。橋などは架かっておらず、山根谷の合流地点付近を渡渉して支流を数分遡ると夫婦滝のところへ行くことができます。

  • 散策路に戻ってすぐ上流にある雛壇滝。落差2m。岩が幾段にもなっていてその上を清流が流れているさまが、ちょうど雛壇のように見えるところから名付けられています。

    散策路に戻ってすぐ上流にある雛壇滝。落差2m。岩が幾段にもなっていてその上を清流が流れているさまが、ちょうど雛壇のように見えるところから名付けられています。

  • 雛壇滝から数分で琴滝です。落差3m。滝の音がまるで琴の音が深山にこだましているように聞こえるところから名付けられました。

    雛壇滝から数分で琴滝です。落差3m。滝の音がまるで琴の音が深山にこだましているように聞こえるところから名付けられました。

  • 琴滝から1分ほどで赤目五瀑最後のひとつ琵琶滝です。落差15m。

    イチオシ

    琴滝から1分ほどで赤目五瀑最後のひとつ琵琶滝です。落差15m。

  • 琵琶滝は、滝の形が琵琶に似ているところから名付けられています。

    琵琶滝は、滝の形が琵琶に似ているところから名付けられています。

  • 琵琶滝から10分ほど歩くと赤目四十八滝最後の滝の巌窟滝に到着しました。落差7m。滝の中ほどに深い岩穴があるところから名付けられました。ここまで撮影時間も含め約2時間でした。ちなみに復路は55分程度でした。

    琵琶滝から10分ほど歩くと赤目四十八滝最後の滝の巌窟滝に到着しました。落差7m。滝の中ほどに深い岩穴があるところから名付けられました。ここまで撮影時間も含め約2時間でした。ちなみに復路は55分程度でした。

  • 巌窟滝のすぐ上流に池がありました。なかなか紅葉の美しいスポットでした。散策路はさらに上流へと続いており、紅葉の名所である香落渓(かおちだに)へ行くこともできます。香落渓まで行ってしまうともちろん戻るのが大変なので、この池で引き返し、香落渓へは車で行くことにしました。<br /><br />赤目四十八滝はこれまで千手滝までしか見ておらす、モヤモヤ感を抱いていましたが、これでようやくすっきりしました。

    巌窟滝のすぐ上流に池がありました。なかなか紅葉の美しいスポットでした。散策路はさらに上流へと続いており、紅葉の名所である香落渓(かおちだに)へ行くこともできます。香落渓まで行ってしまうともちろん戻るのが大変なので、この池で引き返し、香落渓へは車で行くことにしました。

    赤目四十八滝はこれまで千手滝までしか見ておらす、モヤモヤ感を抱いていましたが、これでようやくすっきりしました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ねもさん 2022/11/07 23:33:07
    羨ましい!
    GOTOCHANさん お久しぶりです。
    わが家もちょうど1年前に、山水園に泊まり赤目渓谷を歩きました。旅行記、懐かしく拝見しました。
    紅葉がとても色鮮やかで、羨ましいです。わが家は終盤という感じでした(><)

    GOTOCHAN

    GOTOCHANさん からの返信 2022/11/08 23:01:37
    Re: 羨ましい!
    ねもさん、コメントありがとうございます。

    紅葉のタイミングは難しいですね。私もこの時期は紅葉と滝のコラボを狙って出かけるのですが、なかなかうまくいきません。今週土曜日は予定がないので天気が良ければ滝めぐりに出かけます。

    これからもよろしくお願いします。
  • 三昧さん 2015/05/26 22:50:41
    3大瀑布だけが滝じゃないですよ
    GOTOCHANさん、こんばんは

    幅の広い滝、世界でネ。
    知りません。行った事ないので!
    だけど、世界で一番長いって滝 行った事あります。その滝には滝壷ありません。長すぎてネ。
    日本の滝とスケールが桁違いに違います。・・・雨季のベネズエラにある世界で一番長い滝に行って見て下さい。たどり着くまでが、恐竜が出てきても可笑しくない、そんな体験できますよ。

    GOTOCHAN

    GOTOCHANさん からの返信 2015/05/27 22:32:43
    RE: 3大瀑布だけが滝じゃないですよ
    三昧さん、こんばんは。

    > 幅の広い滝、世界でネ。
    > 知りません。行った事ないので!
    > だけど、世界で一番長いって滝 行った事あります。その滝には滝壷ありません。長すぎてネ。
    > 日本の滝とスケールが桁違いに違います。・・・雨季のベネズエラにある世界で一番長い滝に行って見て下さい。たどり着くまでが、恐竜が出てきても可笑しくない、そんな体験できますよ。

    エンジェルフォールですね。三大瀑布よりは行きたい滝です。なかなか時間が取れそうにないのでしばらくは夢ですね。

    GOTOCHAN

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