2013/11/20 - 2013/11/28
107位(同エリア203件中)
alexさん
バゴー、チャイティーヨ、バガン、マンダレー、インレー湖、ヤンゴンを9日間で廻ってきました。親日的な人が多くて走っているバスの多くは日本の塗装かそのままで現地ガイドが「自然に優しいバス。」と紹介したのは日常的に乗っている大阪市バスのLPG車でした。以前はイラワジ川中流から下流域にかけて多く住む「ビルマ族」が国名になっていましたが多民族国家にふさわしくないと言うことで現在のミャンマーになったということでした。寺院やパゴダの多くは金ぴかで今もお参りの人達によって金箔が貼られている仏像も多くありました。生産労働者となるべき男性の多くが僧侶となり、托鉢で生活しているのを見ると早く日本等の企業が進出して工業生産のインフラが整い国民生活の水準の向上が祈らずにはおれませんでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
11月21日(木)
チャイプーンパゴダの仏像。東西南北に四体ある。 -
シュエターリャウンパゴダの寝仏。55?。
植民地時代埋もれていたのをイギリス人が発掘したということだ。 -
寝仏の足の裏は宝石でびっしりとみごとなモザイク模様となっている。
-
シュエターリャウンパゴダ。
-
トラックの荷台に詰め込まれて1時間ほど一部舗装のガタガタ道を頂上へ。下りはジェットコースター並みにスリルがあった。
-
墜ちそうで落ちないチャイティーヨパゴダ。通称ゴールデンロック。
岩の重心部分が支えられているので押すと揺れる。金箔貼りができるのは男性のみ。 -
護摩木の煙が揺らぐ、ライトアップされたゴールでロック。
-
11月22日(金)
バガンの操り人形。 -
11月23日(土)
ダマヤッズイカでの朝日鑑賞時にバガン遺跡上空を飛ぶ熱気球。 -
シュエズイゴーンパゴダ。
-
シュエズイゴーンパゴダ。
-
水鏡に写ったシュエズイゴーンパゴダ。
この写真を撮るために大勢の人達が水の周りにひしめいていた。 -
遠くから見ると頰笑んでいる(左)。近くで見ると真面目な顔?の仏像(右)。アーナンダ寺院にて。
-
スラマニ寺院。
-
エーヤワディーサンセットクルーズ。イラワジ川をクルーズ。山の上に寺院が見えた。
-
イラワジ川畔にあるプー(瓢箪)パゴダ。
-
11月24日(日)
ポッパ山 標高約700メートル。 -
ポッパ山頂。寺院と仏塔がギッシリと建っている。
-
階段入口から小さな土産物店が並んでいるが店が途切れると猿がいた。
-
階段は700段余りあり、タイル張りを裸足で登る。
-
シュエサンドーパゴタで夕陽鑑賞。
-
シュエサンドーパゴダの急な階段。
-
11月25日(月)
マンダレー郊外のアマラプラにあるウー・ペイン橋。長さは約1.7?ある。
映画「ビルマの竪琴」に出てくる。 -
屋根のある休憩所。
-
木を横に渡した凸凹の橋を地元の人達は自転車で走っていた。
-
托鉢から戻った僧侶が並んで食堂へ入るところ。
マハーガンダーヨン寺院にて。 -
マハーガンダーヨン寺院の食堂。約2000人の僧侶が食事できる。
-
僧侶が勉強するための小さなパゴダが沢山並んでいた。中には経文を掘った石碑が立っていた。
-
マハムニパゴダの仏像に金箔を貼っている人。金箔は男性しか貼れない。
-
王宮。植民地時代イギリス人によって壊されてしまい、再建したもの。
-
シュエナンドー僧院。
-
シュエナンドー僧院の彫刻。この建物は建造当時のままのもので壁は彫刻で飾られていた。建造当時は日本の陽明門のようにさぞ立派なものだったことだろう事は彫刻からうかがい知れる。
-
クドードォパゴダのパゴダの上にいる鬼。「近所のおちゃんに似ている。と旅行者の一人が笑っていた。
-
マンダレーヒルの夕陽展望台。ここでも小型トラックの荷台に乗り、30分ほどで展望台の入口に着く。展望台ではカメラを持っていると夕陽の撮影料を集金された。展望台へはエスカレーターとエレベーターで行くことができる。
-
11月26日(火)
このようなバスに乗ってヘーホーの空港からインレー湖までの一時間かかりました。旅行中たくさんの日本の塗装そのままの中古のバスをはじめ車を見かけました。 -
インレー湖のボート。救命着を付けて椅子に座ります。
-
広い水路に出ると船は水を跳ね上げて走っていた。
-
ファンドーウンパゴダ。
-
蓮の糸の織物工房の見学をした。茎を4?位に切ったものから糸を引っ張り、撚って糸にしていた。
-
蓮の糸を干している。
-
織って布にしている。
-
この工房で働いていた首長族の人達。年齢により輪の数が違うという。
-
ガーペー僧院。
-
水上集落。
-
この日のホテル。
湖が淡水のためベッドには蚊帳が架かっていた。 -
11月26日(火)
チャウダッジーパゴダの寝仏。175m -
寝仏の足の裏。
-
民家の上にあるスーレーパゴダ。
-
独立記念塔。
-
裁判所。
-
アウンサン・スーチーさん宅の正門。
-
シュエダゴンパゴダ。
-
翡翠で出来た仏像。
-
スーチーさんの父アウンサン将軍の事務所。
今はレストランになっている。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
766円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
54