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急に取ることのできた二連休ではあったが、世の中は三連休で有名な観光地は軒並み予約が取られていました。子どもに動物でも見せてあげようと思い立ち、姫路セントラルパークなら可能かなと出発前々日にプランニングした久しぶりの一泊二日旅行は、その日の天候でフレキシブルに変更することにしました。一日目は曇り時々晴れ、二日目は晴れのち曇りの前情報を見て、いざ出発!

子どもと一緒に出かける、寒気厳しき播州 Vol.1:赤穂の塩の積み出しで栄えた港町・坂越~播磨のむかし町をあるく~

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2013/12/22 - 2013/12/22

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ぺでぃまる

ぺでぃまるさん

急に取ることのできた二連休ではあったが、世の中は三連休で有名な観光地は軒並み予約が取られていました。子どもに動物でも見せてあげようと思い立ち、姫路セントラルパークなら可能かなと出発前々日にプランニングした久しぶりの一泊二日旅行は、その日の天候でフレキシブルに変更することにしました。一日目は曇り時々晴れ、二日目は晴れのち曇りの前情報を見て、いざ出発!

同行者
乳幼児連れ家族旅行
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 名神・山陽自動車道の車窓の天気からは、明日の方が姫路セントラルパーク向きかなと考え、本日は半分自分の趣味のご当地グルメ&むかし町で攻めようと、相生ICで高速を降りました。目的は坂越の牡蠣(子どもには穴子巻)だったのですが、狙っていた“くいどうらく”は尋常でない渋滞(@@)<br /><br />牡蠣食べほうだいってしんどいと思うけど、みんなそんなに行くんですね〜

    名神・山陽自動車道の車窓の天気からは、明日の方が姫路セントラルパーク向きかなと考え、本日は半分自分の趣味のご当地グルメ&むかし町で攻めようと、相生ICで高速を降りました。目的は坂越の牡蠣(子どもには穴子巻)だったのですが、狙っていた“くいどうらく”は尋常でない渋滞(@@)

    牡蠣食べほうだいってしんどいと思うけど、みんなそんなに行くんですね〜

  • このやりどころのない苛立ちを店外でカキフライ串(300円)を購入してごまかそうとしたが、やっぱ空腹でそうはいかない(´・ ω・`)

    このやりどころのない苛立ちを店外でカキフライ串(300円)を購入してごまかそうとしたが、やっぱ空腹でそうはいかない(´・ ω・`)

  • 昼ごはんに一瞬日生のカキオコ(牡蠣入りお好み焼き)もよぎったが、子どももいる身なので近場で考えました。結果赤穂の塩ラーメンなら確実かなと、播州赤穂駅に直結した駅ビルのプラット赤穂2Fの“赤穂らーめん麺坊”で食べることにしました。

    昼ごはんに一瞬日生のカキオコ(牡蠣入りお好み焼き)もよぎったが、子どももいる身なので近場で考えました。結果赤穂の塩ラーメンなら確実かなと、播州赤穂駅に直結した駅ビルのプラット赤穂2Fの“赤穂らーめん麺坊”で食べることにしました。

  • は・か・た・のしお♪がCMでは有名ですが、赤穂の塩はあの有名な赤穂藩の時代からのメジャーブランドです。そこからB級グルメとして塩ラーメンを押し出しているようです。塩ラーメンは500円と昨今のラーメン価格としては破格の安さでいただけます。すごくあっさりで20代なら物足りないくらいであるが、幸か不幸か今の年齢にはシックリくる優しさ(≧≦)

    は・か・た・のしお♪がCMでは有名ですが、赤穂の塩はあの有名な赤穂藩の時代からのメジャーブランドです。そこからB級グルメとして塩ラーメンを押し出しているようです。塩ラーメンは500円と昨今のラーメン価格としては破格の安さでいただけます。すごくあっさりで20代なら物足りないくらいであるが、幸か不幸か今の年齢にはシックリくる優しさ(≧≦)

  • 女々しくて女々しくて〜♪とばかりにオーダーした赤穂産かき・かきラーメン(750円)。牡蠣の風味と白菜が沁みてまうやろ!

    女々しくて女々しくて〜♪とばかりにオーダーした赤穂産かき・かきラーメン(750円)。牡蠣の風味と白菜が沁みてまうやろ!

  • メインを子どもへの姫路セントラルパークと考えていたが、こちら方面に向かうに当たってのサブの候補としては龍野・坂越・室津を考えていました。まずは最寄という理由のみで、坂越のむかし町に向かいました。<br /><br />坂越湾を航行する船舶に海洋気象を報せる櫓台を縮小復元した“とうろん台”のそばの駐車場に停めて、少しばかりむかし町を歩くことにしました(子どもは少しばかり妻にサッカーの相手してもらってました)。

    メインを子どもへの姫路セントラルパークと考えていたが、こちら方面に向かうに当たってのサブの候補としては龍野・坂越・室津を考えていました。まずは最寄という理由のみで、坂越のむかし町に向かいました。

    坂越湾を航行する船舶に海洋気象を報せる櫓台を縮小復元した“とうろん台”のそばの駐車場に停めて、少しばかりむかし町を歩くことにしました(子どもは少しばかり妻にサッカーの相手してもらってました)。

  • 高潮や高波を避けるために、海岸通りの立派な建物は石垣を積んで少し高くしてあるみたいです。

    高潮や高波を避けるために、海岸通りの立派な建物は石垣を積んで少し高くしてあるみたいです。

  • 旧坂越浦会所は、1832年に建設された行政や商業事務を執るための村会所で、赤穂藩の茶屋としての役割も持っていてたのことです。入場料無料につき、迷わず入館(^^)

    旧坂越浦会所は、1832年に建設された行政や商業事務を執るための村会所で、赤穂藩の茶屋としての役割も持っていてたのことです。入場料無料につき、迷わず入館(^^)

  • この雰囲気、夏に麦茶飲んでゆっくりしたいかも。

    この雰囲気、夏に麦茶飲んでゆっくりしたいかも。

  • 前の広場でサッカーしていた妻子に手を振った場所は、赤穂藩主の休憩所でもあった場所の観海楼。その時代には防波堤もなくて、素晴らしきオーシャンビューだったんでしょうね。

    前の広場でサッカーしていた妻子に手を振った場所は、赤穂藩主の休憩所でもあった場所の観海楼。その時代には防波堤もなくて、素晴らしきオーシャンビューだったんでしょうね。

  • 外から見ただけでは想像できないけど、二階には10部屋もある立派な施設でした。

    外から見ただけでは想像できないけど、二階には10部屋もある立派な施設でした。

  • 坂越は播磨灘に位置する天然の良港で、渡来人であった秦氏や数々の南北朝時代の伝説が残る古くから開けた港町で、17世紀には瀬戸内海有数の廻船業(西廻り航路)の拠点として発展し、西国大名の参勤交代の港としても使われました。<br />  (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用、改変)<br /><br />右の入母屋造りの奥藤家の本邸は、さすが当地の名家といった風格です。

    坂越は播磨灘に位置する天然の良港で、渡来人であった秦氏や数々の南北朝時代の伝説が残る古くから開けた港町で、17世紀には瀬戸内海有数の廻船業(西廻り航路)の拠点として発展し、西国大名の参勤交代の港としても使われました。
      (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用、改変)

    右の入母屋造りの奥藤家の本邸は、さすが当地の名家といった風格です。

  • 18世紀以降は北前船によって日本海諸港が台頭し、瀬戸内海の港町の多くが衰退しました。一方坂越は、赤穂の塩を運ぶ拠点として明治時代まで栄えました。<br />  (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用、改変)<br /><br />赤穂で塩田ができるっていうことは遠浅の海ってことなら、積み出し港は別の場所ですよね。

    18世紀以降は北前船によって日本海諸港が台頭し、瀬戸内海の港町の多くが衰退しました。一方坂越は、赤穂の塩を運ぶ拠点として明治時代まで栄えました。
      (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用、改変)

    赤穂で塩田ができるっていうことは遠浅の海ってことなら、積み出し港は別の場所ですよね。

  • 坂越浦から高瀬舟の発着場があった千種川まで続く大道と呼ばれる通りには、歴史ある建築物が今も残っています。綺麗すぎる石畳に、この町に対しての住民の愛情を推して知ることができました。<br /><br />冬らしいキリッと澄んだ青空はわずかだけど嬉しいもんです。

    坂越浦から高瀬舟の発着場があった千種川まで続く大道と呼ばれる通りには、歴史ある建築物が今も残っています。綺麗すぎる石畳に、この町に対しての住民の愛情を推して知ることができました。

    冬らしいキリッと澄んだ青空はわずかだけど嬉しいもんです。

  • 坂越まち並み館は、大正末期の旧奥藤銀行を修景整備した坂越のまち並み景観創造のための拠点かつ観光客の案内所も兼ねた施設です。<br /><br />一回の奥でかなり観光客らしき人に熱心に説明していたので、そそくさと二階に上がりました。

    坂越まち並み館は、大正末期の旧奥藤銀行を修景整備した坂越のまち並み景観創造のための拠点かつ観光客の案内所も兼ねた施設です。

    一回の奥でかなり観光客らしき人に熱心に説明していたので、そそくさと二階に上がりました。

  • 立派な屋根裏部屋には坂越の港町たる由縁の品々が展示されていました。二階から大道を上手く見えるかと試みたが、残念ながら格子で叶いませんでした。

    立派な屋根裏部屋には坂越の港町たる由縁の品々が展示されていました。二階から大道を上手く見えるかと試みたが、残念ながら格子で叶いませんでした。

  • 石畳付近から酒蔵を見上げてみて一枚(r[◎]≦)

    石畳付近から酒蔵を見上げてみて一枚(r[◎]≦)

  • 写真左は創業1601年の奥藤商店。立派な酒蔵も坂越まち並み館も本邸も、海に向かって左側は奥藤家のものばっかりですね。

    写真左は創業1601年の奥藤商店。立派な酒蔵も坂越まち並み館も本邸も、海に向かって左側は奥藤家のものばっかりですね。

  • 赤穂といえばの忠臣蔵ですが、奥藤商店の銘柄にもなっています。約1週間前の12月14日が赤穂浪士の討ち入りの日だったことは、旅行記を書いていて知った(^_^ゞ

    赤穂といえばの忠臣蔵ですが、奥藤商店の銘柄にもなっています。約1週間前の12月14日が赤穂浪士の討ち入りの日だったことは、旅行記を書いていて知った(^_^ゞ

  • 車につき試飲はできなかったが、新酒ということもあって興味深いので1本購入してみました。

    車につき試飲はできなかったが、新酒ということもあって興味深いので1本購入してみました。

  • 曇り空と白壁の蔵に彩りを添える柿の実は、かなり絵になりますね♪

    曇り空と白壁の蔵に彩りを添える柿の実は、かなり絵になりますね♪

  • 坂越の路地。

    坂越の路地。

  • 坂越の町並み。

    坂越の町並み。

  • 写真を撮っているとレトロなバスが急に来て、正面が間に合わなかったための苦し紛れの一枚。くやしいです(`皿´)

    写真を撮っているとレトロなバスが急に来て、正面が間に合わなかったための苦し紛れの一枚。くやしいです(`皿´)

  • 坂越のどんよりとした空を眺めながら、(赤とんぼはいないけど)夕焼けの龍野は期待できないと考えて、室津に向って車を走らせました。

    坂越のどんよりとした空を眺めながら、(赤とんぼはいないけど)夕焼けの龍野は期待できないと考えて、室津に向って車を走らせました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Zebraさん 2014/12/17 12:16:13
    はじめまして
    去年の12月に赤穂に行ったのですが、何も知らずに大石神社だけ見てきました。
    こんな素敵な風景があるなら、もう少し時間を撮ってうろつけばよかったなあ。
    とくに、側溝も掘ってあって綺麗になっている石畳の路地の写真が、すごくいい………。
    いえ、きっと写真が素敵だからそう思っているのはわかっているし、
    余裕と感受性のない奴が通ったって、見過ごしてしまうのではないかとも思うんですけど。

    素敵な写真&楽しいコメントをたくさん見せていただきました。
    ありがとうございます。



    ぺでぃまる

    ぺでぃまるさん からの返信 2015/01/13 01:42:00
    すいません
    Zebraさん、返信がたいへん遅くなりすいません。

    坂越は流石にマイナーです。普通赤穂に行くなら、大石神社ですよ。
    でも坂越は連続性は少ないけど、雰囲気ある建物が残っていました。

    写真お褒め頂きありがとうございます。
    正直コンデジでパチッというコダワリのないものなんで、おそらく被写体が良いだけかと。

    コメントありがとうございました。

     ぺでぃまる
  • きーぽーさん 2014/01/11 17:35:31
    今年もよろしくお願いします!
    ぺでぃまるさんこんばんは〜
    遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします☆

    播磨・・・実は、私は生まれてから小学校低学年まで、このあたりに住んでいまして、とても懐かしい響きです。
    姫路セントラルパークや王子動物園はおなじみの場所でした。
    土地勘はイマイチないので思い出せませんが、その分ぺでいまるさんの旅行記が楽しみです^^。
    神戸とかの旅行記は多いけど、このあたりってなかなかないですものね。

    それから、祖父江のいちょう。実は昨年秋にイチョウ祭りにいったのですが、コメントをいれないまま放置していたのです。ずっと気になっていました。改めていまさらですがアップしたいと思います^^;。
    紅葉は、やっぱり赤!って感じだけど、イチョウの黄金色もいいですよね^^。

    ということで、今年もぺでぃまるさんにとって、よい旅ができますようお祈りしております^^。

    きーぽー

    ぺでぃまる

    ぺでぃまるさん からの返信 2014/01/14 23:25:10
    こちらこそ今年もよろしくお願いします!
    きーぽーさん、こんばんは〜
    こちらこそ、本年も宜しくお願いします♪

    > 播磨・・・実は、私は生まれてから小学校低学年まで、このあたりに住んでいまして、とても懐かしい響きです。
    > 姫路セントラルパークや王子動物園はおなじみの場所でした。
    > 土地勘はイマイチないので思い出せませんが、その分ぺでいまるさんの旅行記が楽しみです^^。
    > 神戸とかの旅行記は多いけど、このあたりってなかなかないですものね。

    私はお隣おきゃーまの出なので、隣県同士だったんですね。
    多分播州弁は抜けきっていると思いますが、きーぽーさんに何か今も残るものあるのかな?
    個人的には好きではないけど、今年の姫路は大河の黒田官兵衛で盛り上がるかな?

    > それから、祖父江のいちょう。実は昨年秋にイチョウ祭りにいったのですが、コメントをいれないまま放置していたのです。ずっと気になっていました。改めていまさらですがアップしたいと思います^^;。
    > 紅葉は、やっぱり赤!って感じだけど、イチョウの黄金色もいいですよね^^。

    イチョウ祭、行かれましたか!
    コメントなんていらないというか、私なんて数年前の使いまわし(^m^)
    秋もモミジ以外の楽しむ選択肢にいれてほしいですが、何せ匂いが敬遠されがち…

    > ということで、今年もぺでぃまるさんにとって、よい旅ができますようお祈りしております^^。

    今年もお出かけしていきますね〜
    我が子もいつまで付き合ってくれるかなあ。

     ぺでぃまる

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