神話の里「高千穂」、渡り鳥の街「出水」を中心に南九州を散策してきました。

2013/01/12 - 2013/01/14

　 神話の里「高千穂」、渡り鳥の街「出水」・・・寒いシーズンではありましたが、この時期しか見れない光景を沢山見ることが出来た南九州の旅でした。

エリア 高千穂・五ヶ瀬(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

今回は「冬の南九州の旅」です。まずは、高千穂町の中心街に来ました。ここから、更に奥地の観光スポットに向かいます。

同じく高千穂町にある「天岩戸神社」に来ました。まさに「神話の里・高千穂」に相応しい場所で、荘厳な雰囲気が漂っていました。写真は「西本宮」。この奥に「天岩戸」があるらしいのですが・・・残念ながら見ることはできません。

「天岩戸神社」の奥にある「天安河原」です。ここは「日本神話の岩戸隠れの際に神々が集まって相談した場所」と言われているところなのですが、まさにその雰囲気そのままに厳かな神々しい空気が漂っていました。こんな場所は、日本に他にないんじゃないですかねぇ〜。

あまり知られていませんが「天岩戸神社」には「東本宮」もあるんです。中心部である「西本宮」から、かなり離れているので、来る人も疎らですが、良い所なので、「西本宮」ともども行ってみて下さい。

高千穂町にあるお食事処「浅黄」です。「猪肉定食」を食べてみました。かなり歯ごたえがありましたが、味は美味しかったですよ！

同じく高千穂町にある「高千穂峡」です。この全国的に有名な観光スポットも、この時期は寒々しい感じで・・・ちょっと不気味でした。

「高千穂峡」最大の見どころがここ「真名井の滝」です。ここを見ないと、「ちょっと高千穂峡に行ってきた」と言えないぐらいの目玉スポットなので見忘れないように。

やはり、同じく高千穂町にある「高千穂神社」です。国重文の建物もある由緒ある神社なんですよ！

延岡市に来ました。夕食は、この「多賀田」で。海の幸沢山で大満足でした。特に「活き造り」が凄かった。

同じく「多賀田」にて。美味しそうでしょ？因みに、本日はここ延岡に泊まりました。

旅行二日目。阿蘇村にある「白川水源」です。九州では屈指の有名さを誇るこの湧水池には、一度来てみたかったんですよねぇ〜。でも、ちょっと天気が悪くって美しさが半減でした。少し残念・・・。

写真で分かりますかねぇ〜？この水源地、かなりの湧き水が湧いているんですけどねぇ〜。

ちなみに、この「白川水源」には路線バスで来てたんですよ。バス旅っていいですよ！ほんと！

出水市に来ました。本日の移動は延岡市から出水市まで・・・かなりハードスケジュールでしたが何とかね。
で、本日の夕食は「あじさい日本料理」にて。

旅行三日目。出水市にある「ツル観察センター」です。実は、今回の旅行の最大の目的は、ここで鶴を見ることだったんですよねぇ〜一応。

で、これがその鶴。「ナベヅル」に「マナヅル」に1万羽以上いるみたいで・・・風情とかはないんですね・・・う〜ん。

こんな風にちょこっといると可愛いんですけどね。やっぱ集まると恐怖すら感じますよね。小魚が群れを成して身を守る気持ちも分かります。

「出水麓武家屋敷群」です。出水市のもうひとつの有名観光スポットです。

「出水麓武家屋敷群」には何軒か入場可能な武家屋敷があります。ここはそんな武家屋敷のひとつで、「隠し通路」なるものがありました。初めて見ましたねぇ〜。

出水市の「ふくとみ」にて。「うなぎ」を食べました。小さいお店でしたが、美味しい「うなぎ」が食べられました。