2013/12/16 - 2013/12/16
439位(同エリア1519件中)
コクリコさん
六本木の国立新美術館で開催されている『印象派を超えて 点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで』展は12月23日まで。
急がなきゃ☆
せっかくだからクリスマス・忘年会を兼ねて以前から気になっていた美術館内にあるブラッスリー・ポール・ボキューズ・ミュゼでランチしましょう〜
久しぶりにかにちゃん+お内儀友達と誘い合って行ってきました。
そういえば、かにちゃんと会ったのは5月、やはり国立新美術館で『貴婦人と一角獣』展を見に来て以来でした。
お食事して美術展を鑑賞した後、買い物を兼ねて1人で六本木ミッド・タウンまで足を伸ばし、ささやかに入口だけ都会のクリスマスを味わってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅からそのまま国立新美術館に直結。
故黒川紀章氏のデザインによる美術館の建物、賛否両論あり。
写真は帰りにあわてて写したので夕方です。
夕方の方がステキな雰囲気です。 -
美術展の看板。
開催は12月23日まで。
観覧料・・・一般1500円 -
美術展を見てからだと込むので、11時に並ばずにブラッスリー・ポール・ボキューズ・ミュゼへ。
3階にあるポール・ボキューズの前で待ち合わせ。
「お久しぶり〜」
この写真も帰りに乃木坂駅に行く途中に写したもの。 -
11時開店。
11時に待ち合わせしたので並ばすに入れました。
4人なので窓側でなく、内側のゆったりした席に案内されました。
ポール・ボキューズのナプキン。
2000円のブラン・コース(白のコース)を選びました。
ランチは赤のルージュ・コースもあります。 -
まず、バゲットにリエットをつけていただきまーす4。
美味しい、、、これは赤ワインがあるともっと美味しいのだけれど、この後美術鑑賞ですから〜
久しぶりの話題。
近況報告、家族のこと、旅行のこと、4トラの話題も少し・・・後は何だっけ。
いつもたくさん話しているのに時間がたりない。 -
かにちゃん、Oさん、私は鶏もも肉むのコンフィー、タイム風味のジュースソース、白インゲン豆のプルゼと共に(写真)。
最近少食になったIさんは、真鱈のロースト、エチュッペとサルフィー添え(何だろう?) -
デザートはクレーム・ブリュレ。
もうだいぶ前、4人で見た映画『アメリ』でアメリがスプーンでこつんこつんとたたいて割って食べていたクレーム・ブリュレ。
フランスではP.ボキューズでなんか食べないから、本当にアメリが食べていたようなもっと大きくて表面が硬いクレーム・ブリュレを食べている私。
それに比べるとお上品で物足りなかった〜美味しさはどちらも同じ位美味しい♪ -
Iさんのデザートはカシスのムース、さわやかなヨーグルトのソルベ(シャーベット)
こちらも美味しかったそうです。
最後にコーヒー、かにちゃんはオレンジジュース。 -
食事が終わった1時半。
なんとレストラン順番待ちの人がたくさん並んでいた。
11時に入って正解!
さて1階に下りて本番の『印象派を超えて 点描の画家たち』展へ。
オランダのクレラー=ミュラー美術館、国内の美術館の協力のもとに集められたフランス、ベルギー、オランダの新印象派たちの油彩画、水彩画、素描など合計93点の名品が紹介されています。
ゴッホと色彩の旅に出ましょう〜〜 -
美術展は先月行った上野東京都美術館『ターナー展』と大違い、空いていて気持ちよく鑑賞できました。
作品もゴッホの『自画像』『種まく人』以外は初めて見る作品ばかりで新鮮。
「家に置いて飾りたい!」絵が多くやすらぎの空間でした。
ターナーの絵も好きですが、あの大混雑ぶりではゆっくり鑑賞できません。
まだ見ていない皆様、こちらお薦めです。12月23日までです☆
※写真は息子が先月行って買ってきた図録。
表紙の絵はジョルジュ・スーラ《グラヴリーヌの水路、海を臨む》
海が好きな私にのお気に入りのひとつになりました。
澄んだ青い点のひとつひとつがさざなみよう〜東京都美術館 美術館・博物館
-
展示はまず
?「印象派の筆触」から。
モネ、シスレー、ピサロ、セザンヌの絵などが展示されています。
写真はピサロ《エラニーの農園》(美術展図録より)
ピサロの絵はなんて懐かしく穏やかな絵を描くのでしょう。
印象派の画家たちの絵って同じようでそれぞれ個性がある。
その中でピサロの絵はまったく主張しないように見える。
温厚な性格だったらしい・・・でも第8回印象派展に強引にピサロとスーラを参加させたことにより印象派の分裂は決定的なものになる(図録より) -
?.「スーラとシニャック 分割主義の誕生と展開」
ジョルジュ・スーラ《ポール=アン=ベッサンの日曜日》1808年
(写真は図録より)
ノルマンディーの海かなぁ〜ポール・アン・ベッサンっとどこだろう〜と調べたらノルマンディーではあるけれど今は寂れた港町らしい。 -
ポール・シニヤック《コリウール、鐘楼》
これなども家に飾っても疲れない、それどころか沈んだ気分が心地よく解放されてくる。
コリウールって4トラベルの旅行記で時々見かける地名、
「イタリアだったっけ?」
とかにちゃんに聞いたら
「知らな〜〜い」
と言われちゃった・・・南フランスだった、そうよね〜(沈没)
クレラー・ミュラー美術館に所蔵されている絵と、日本各地の美術館の作品の違ういは額。
クレラー・ミュラー美術館の額は木製のモダンでシンプルな額、日本の美術館に所蔵されている絵の額は前時代的な大袈裟な豪華な額。
現代家屋にぴったりなのはクレラー。ミュラー美術館の額。
私はクレラー美術館の額に軍配を挙げる -
上、アンリ=エドモン=クロス《ラヌラグ庭園》
下、マクシミリアン・リュス《パリ、モンマルトルからの眺め》
(写真は図録より)
鉄道員と農民の子に生まれモンマルトルの労働者地区で育つ。労働者や庶民の絵が多い。
当時の画家の中では異色だったのではないかな。
この時代のこのような絵は初めて見たのでとても興味深かったです。 -
モーリス・ドニ《カトリックの秘蹟》
Oさんに「『秘蹟』って何?」
と聞かれたけれど何?
この絵、《受胎告知》に見えるけれど大天使ガブリエルではなくて少年が二人。 -
モーリス・ドニ《病院での夕暮れのお祈り》
Oさんが何枚か買ったポストカードのうちの1枚にこの絵がある。
あらクリスチャンでもないのに、宗教的な絵買うの?
《病院での夕暮れのお祈り》なんですけど。。。
「モーリス・ドニ好きだったの?」
「もうすぐクリスマスだからふさわしいかと思って」
なるほど、季節感にあわせて絵を玄関や出窓に飾る、という訳ですね。病院内のチャペルの窓(ステンドグラスかも)に夕日が当たってロウソクの背景がポッと虹色、病院の暗さがないね。
絵全体の輪郭がぼんやりしていて優しげだから案外ステキかもしれない。 -
?.ゴッホと分割主義
ゴッホの絵が3枚続きます。
《レストランの内部》
壁が点描だ! -
《石膏のある静物》
ゴッホにしては(?)可愛らしく素直。
2冊の本のかたわらにバラが一輪と素朴な彫像。
後のゴッホの絵からは想像できない。
青い本はモーパッサンの『ベラミ』だわ、愛読書だったんだろうかと思ってたら、図録によると『ベラミ』を真の傑作と思っていたとのこと。
ちょうど一緒に見ていたIさんもこの絵が気に入ったようで絵葉書買っていました。 -
《種まく人》
まだ元気、絶好調だった頃の作品!?
安心して見られる。
あの病的なうねうね感がない。
あのような絵は目が回って不安になるのだ。
もちろんミレーの《種まく人》に基づいています。
写真に貼ったゴッホの絵3枚は買った絵葉書を写しました。
この3枚だけ買った。
私、ゴッホそんなに好きだったっけ?
そうなんです、美術展では私の買いたいポストカードなかなか売っていなくて、だから買ったのはこの3枚だけになってしまいました。 -
ゴーギャン《ブルターニュの少年の水浴(愛の水車小屋の水浴、ボン=タヴェン)》(図録より)
ウワ〜懐かしいです。
2011年8月、ポンタヴェンのまさにこの場所にいました!
旅行記の写真はここ↓
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=23276947
少年たちの水浴の絵のパネルもありました!
その時はクレラー=ミュラー美術館蔵と端に書いてあっても気にもしなかった〜
なんだかとても嬉しくなりました。 -
?.ベルギーとオランダの分割主義
次はベルギーとオランダの点描画。
知らない画家の作品を見るのも新鮮でした。
ジョルジュ・レメン
《テムズ河畔の工場》 -
上 テオ・ファン・レイセルベル《7月の朝》
下 アンリ・ヴァン・ド・ヴェルト《夕暮れ》
(写真は図録より) -
ヨハン・トルン・ブリッカー《花嫁》(写真は図録より)
花嫁もいないのになんだか息子が気に入った絵らしい。 -
ヤン・トーロップ《海》(写真は図録より)
この淡いパステルカラーの海の絵、好き♪ -
?.モンドリアン 究極の帰結
最後にモンドリアンの抽象画を見ておしまい。
モンドリアンの初期の絵からこれぞモンドリアンという域に達したう4枚の絵を左上→右上→左下→右下とまとめてみました。
4人であーだこーだ言いながら、または1人になって、ゆっくり鑑賞できて満足満足。
ゆったり気分ですごせました。 -
ミュージアム・ショップで買った物。
ゴッホの色彩のキャンディー。
この色は《ひまわり》の色? -
一筆箋。
最近は便箋より一筆箋の使用率が高い。
そして上に書いたゴッホの絵葉書3枚。
かにちゃん、Oさん、Iさん、それぞれ何買ってるのかしら。
たくさん買ってるようだけど〜〜
美術館のテラスで冷たいもの飲みながらおしゃべり休憩して解散。 -
私は六本木のミッドタウンに週末に会う友達に何かお土産になるものを探しに行きました。
おぉ、サンタクロースが時計見ている、
クリスマスイブへのスタンバイできたかな。 -
画家サンタ。
画家サンタは余裕でミッドタウンをスケッチしている。 -
あちこちにサンタクロースが潜んでいます。
急いでいたので全部写すことできなかったけれど、全部紹介したかったなあ。 -
「入口はこっちだよ」
-
赤ちゃん連れには乳母車借りられるのかしら。
フードがカラフルで可愛い。
さすが六本木、オシャレだわ♪ -
2階のテラスから、階下を覗き込むと
-
小規模のクリスマス・マーケット☆
-
ガラスのベールか蒼い星屑のようだわ。
ベールを伝って下に
滑って下りられるかしら〜 -
クリスマスマーケットのワゴンへ滑り下りました。
友達へのプレゼント
はここで買おう!
靴下に入ったキャンディーやチョコレート。。。子供っぽかったかしら(^^;) -
見上げるほど大きなクリスマスツリー!
ツリーに飾られているのは無数の小さなサンタクロース。
シアワセなクリスマスを一人一人に届けます〜
皆さまにも素敵なクリスマスを〜☆
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この旅行記へのコメント (18)
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- ふらどくさん 2014/01/02 10:44:28
- 本年もよろしくお願いします
- コクリコさん
本年もよろしくお願いします。
美味しい物を食べて、素敵な絵画を見るなんて良いですね。
今年はどこへ行こうか思案中です。
フランスでしたらまた色々と教えて下さい。
ふらどく
- コクリコさん からの返信 2014/01/03 11:28:23
- RE: 本年もよろしくお願いします
- ふらどくさん、
新年おめでとうございます!
今年も情報交換して実りある旅行をしたいですね♪
> 美味しい物を食べて、素敵な絵画を見るなんて良いですね。
私にしては珍しく高級な(私にしては、です^^;) ランチでした。
> 今年はどこへ行こうか思案中です。
イギリスケルト〜フランスケルト?
でもお仕事が忙しそうなのでまとめた休暇は取れないのでしょうか?
> フランスでしたらまた色々と教えて下さい。
こちらこそ、パリB級グルメ情報教えていただきたいです。
そういえば、迷子さんと私がクチコミに書いたパリの『ル・パラディ』という安いレストラン、先月テレビ東京のパリで安く上げるというような番組で紹介されていました〜とうとうテレビ東京「パラディ」見つけたか、と驚きました。
私の12月の「ル・パラディ」のクチコミへのアクセス凄かったです。
それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします。
-
- 唐辛子婆さん 2013/12/31 02:20:30
- ひさしぶりに
- ゆったりと後期印象派の作品と、ももんがあまんさんとの
すんばらしく知的なやり取りをたのしませていただきました。
コクリコさん、こんばんは
かにちゃん、元気になったんですね。よかった!
お内儀連の皆様との楽しいおしゃべりが聞こえるようです。
ゴッホの絵の
「安心して見られる。
あの病的なうねうね感がない。
あのような絵は目が回って不安になるのだ。」
ホントにぴったりの表現だわ。
私は最近ホントに忙しくて
印象派を支え続けたカイユボット展(ブリジストン美術館)も
最後の日に大急ぎで行ってきました。
でも一番見たかった「床を削る人」がなくてちょっとがっかり。
一番よかったのは自画像でした。
最近彼の作品が見直されていると言っても
やっぱりモネやルノアールにはかないませんねと感じました。
だからコクリコさんの旅行記で癒されたってカンジ。
真夜中の一人だけの贅沢な時間をありがとう。
唐辛子婆
- コクリコさん からの返信 2013/12/31 13:16:45
- RE: ひさしぶりに
- 唐辛子さん、
年末の忙しい時に訪問いただきありがとうございます!
> ゆったりと後期印象派の作品と、ももんがあまんさんとの
> すんばらしく知的なやり取りをたのしませていただきました。
ももんがあまんさん? 絵の話だとすれば、さんしぇさんとのやりとりでは?
さんしぇさんの絵画、特に印象派への造詣は深いです♪
もちろんももんがあさんは知性あふれる方ですが、印象派は?だとか(失礼^^;)
> かにちゃん、元気になったんですね。よかった!
> お内儀連の皆様との楽しいおしゃべりが聞こえるようです。
相変わらず時間が足りなかったです。
> ゴッホの絵の
> 「安心して見られる。
> あの病的なうねうね感がない。
> あのような絵は目が回って不安になるのだ。」
> ホントにぴったりの表現だわ。
(^^)v
私は最近ホントに忙しくて
> 印象派を支え続けたカイユボット展(ブリジストン美術館)も
> 最後の日に大急ぎで行ってきました。
> でも一番見たかった「床を削る人」がなくてちょっとがっかり。
> 一番よかったのは自画像でした。
> 最近彼の作品が見直されていると言っても
> やっぱりモネやルノアールにはかないませんねと感じました。
カイユボット展、見に行けなかったので「日曜美術館」を録画しておきました。
> だからコクリコさんの旅行記で癒されたってカンジ。
> 真夜中の一人だけの贅沢な時間をありがとう。
まあ! もったいないお言葉。
今夜、帰りの電車で狐に化かされないようにね♪
また来年もよろしくお願いしまーす。
-
- さんしぇさん 2013/12/19 21:32:52
- ご覧になったんですね!
- コクリコさん、こんにちは〜。
旅友と、再来年くらいにクレーラーミュラー美に行きたいね〜、などと
言ってたら、日本に来てるって知って、しかもこの冬には名古屋にも
回って来るというんで、予習にちょうどいいわあと楽しみにしてる
ところでした。
まるで、コクリコさんのご覧になる後を付いて回っておりますね〜。^^
こちらで丁寧な画像を拝見してとても良い予習をさせて頂きました。
スーラとかドニがいいですねぇ。
ボキューズのナプキン、ル・ミュゼの刺繍がツボでした。
ボタンに止めるホールが開いていましたか?
さんしぇ
- コクリコさん からの返信 2013/12/19 23:35:16
- RE: ご覧になったんですね!
- こんばんは〜さんしぇさん♪
お越しくださりありがとうございます。
> 旅友と、再来年くらいにクレーラーミュラー美に行きたいね〜、などと
> 言ってたら、日本に来てるって知って、しかもこの冬には名古屋にも
> 回って来るというんで、予習にちょうどいいわあと楽しみにしてる
> ところでした。
日曜美術館で見ましたけれどクレラー・ミュラー美術館、とても行きにくそうな場所にあるのでしょう?
森を越えて、とっても環境の良さそうなところに建っていますよね。
再来年ですか。
この度一緒に行った友達も行きたがっていました。
> まるで、コクリコさんのご覧になる後を付いて回っておりますね〜。^^
> こちらで丁寧な画像を拝見してとても良い予習をさせて頂きました。
> スーラとかドニがいいですねぇ。
いえいえ、こちらこそさんしぇさんに教えていただいてます。
そうそう今度はエトルタ教えていただかなきゃ。
サン・ジェルマン・アン・レーにあるモーリス・ドニ美術館良かったですよ。
もしかしたらさんしぇさんも既にいらしてるかもしれないけれど、、、ルーヴシエンヌやポール・マルリーあたりから!
スーラ、シニヤックの絵は我が家に飾るのに凄く良い♪
印象派の絵だともっと豪邸が良いしキュービズムの絵になると疲れそうだから。日本画に到っては全然合わないです。
> ボキューズのナプキン、ル・ミュゼの刺繍がツボでした。
> ボタンに止めるホールが開いていましたか?
それがねぇ、久しぶりに会ったのでテーブルに着いたとたんにしゃべり始めてしまいちゃんとボタンホールなど見ず、膝にかけてしまいました〜〜慣れない場所に行くとこうなるのね。
いやいや私以外の3人なら知ってたはずなのに。。。とほほ。
- さんしぇさん からの返信 2013/12/22 10:18:47
- 印象派は豪邸に(笑)
- コクリコさん、またまたお邪魔します〜。
> 日曜美術館で見ましたけれどクレラー・ミュラー美術館、とても行きにくそうな場所にあるのでしょう?
> 森を越えて、とっても環境の良さそうなところに建っていますよね。
そうなんですよ遠いので腰が引けてたんですが、友がクレラー美!
と叫んでくれたので、俄かにお泊りがてらの胸算用を始めています。
そうですねせっかくの森ですもんね、時間のやりくりしようかなあ。
> サン・ジェルマン・アン・レーにあるモーリス・ドニ美術館良かったですよ。
> もしかしたらさんしぇさんも既にいらしてるかもしれないけれど、、、ルーヴシエンヌやポール・マルリーあたりから!
そうそうドニ美、ルーヴシエンヌの前後に行きますよ〜。^^
> スーラ、シニヤックの絵は我が家に飾るのに凄く良い♪
> 印象派の絵だともっと豪邸が良いしキュービズムの絵になると疲れそうだから。日本画に到っては全然合わないです。
あはは、印象派にキュービスムなるほどそうかもですね。
我が家にもスーラやクロス、それとピサロも欲しいな♪〜
そう言えばクロスの名前の陶器を、装飾美術館で見かけましたが、
親戚かしら・・まさか本人?
ギリシア神話のレリーフが美しい花瓶で素敵でした。
> それがねぇ、久しぶりに会ったのでテーブルに着いたとたんにしゃべり始めてしまいちゃんとボタンホールなど見ず、膝にかけてしまいました〜〜慣れない場所に行くとこうなるのね。
いえいえ、穴なんぞ目もくれずお話弾めばそれが何よりです〜。(*^^)v
また伺いますね。
さんしぇ
- コクリコさん からの返信 2013/12/24 17:55:14
- RE: 印象派は豪邸に(笑)
> あはは、印象派にキュービスムなるほどそうかもですね。
> 我が家にもスーラやクロス、それとピサロも欲しいな♪〜
おっ、欲張りですね〜でも部屋が明るくなる絵ばかり!
我が家は小さな写真立てに絵はがきが入っているだけです(><)
少し大きいので美術館で買った写真。。。
> そう言えばクロスの名前の陶器を、装飾美術館で見かけましたが、
> 親戚かしら・・まさか本人?
> ギリシア神話のレリーフが美しい花瓶で素敵でした。
私はまだ装飾美術館行ったことがないのですよ。
さんしぇさんのお話聞いたら行ってみたくなりました。
クロスの名前がついた花瓶ね♪
-
- morino296さん 2013/12/18 13:17:43
- 久々に皆さんと
- コクリコさん
こんにちは。
久々に、かにちゃん、お内儀連とのお出掛け、良かったですね。
ブラッスリー・ポール・ボキューズ・ミュゼ、開店と同時に入られて正解でしたね。
たっぷりお話もされたようですね。
点描の画家たち展は、ゆっくりご覧になれたようですね。
また、図録を使って、詳しく説明いただき嬉しいですね。
これで観に行かなくても十分ですね。
六本木ミッドタウンのサンタさんも、楽しいですね。
写真を撮れなかったサンタさんは、何人くらいいたのかな?
クリスマスツリーのサンタさんたちも可愛いですね。
一緒に楽しませていただきました。
morino296
- コクリコさん からの返信 2013/12/18 23:32:56
- RE: 久々に皆さんと
- こんばんは、morino296さん!
いつもありがとうございます♪
> 久々に、かにちゃん、お内儀連とのお出掛け、良かったですね。
やっとです。
かにちゃんは風邪のためオフ会にも来られなかったしね。
> ブラッスリー・ポール・ボキューズ・ミュゼ、開店と同時に入られて正解でしたね。
> たっぷりお話もされたようですね。
いつもレストラン前にはたくさん並んでいるので入る気がしないのですが、11時開店にあわせて行けば並ばずに入れるようです。
まだしゃべり足りないのはいつものことですが・・・
> 点描の画家たち展は、ゆっくりご覧になれたようですね。
> また、図録を使って、詳しく説明いただき嬉しいですね。
> これで観に行かなくても十分ですね。
ありがとうございます。
行かなくても大丈夫ですよ〜なんて美術館の関係者の前では言えませんね。
> 六本木ミッドタウンのサンタさんも、楽しいですね。
> 写真を撮れなかったサンタさんは、何人くらいいたのかな?
奥の方にもいましたね。
4トラは広いからどなたかが全員紹介されているかも。
morino296さんが写された高幡不動のお地蔵様に比べたら全部のサンタ写すことなんて楽勝ですよ(^^)v
明日は雪になるのでしょうか。
-
- ももんがあまんさん 2013/12/18 11:06:22
- 六本木・・・
- こんにちは、コクリコさん。
「六本木」・・・懐かしいです、昔、タクシードライバーをやっていたころは、夜となく昼となく、良く流したところです・・・殆ど、建物の中には、入ったことは無いけれど・・・ハハハ・・・新国立美術館(建物はあまりパッとしないと思うけど・・・)、初めて中を見ました、レストランなんかが有るんですね、それも、かなり「高級」っぽいですね、タクシーをやっていたときは、昼も夜もも殆ど「牛丼」で、せっせと、旅行資金を矯めておりました・・・久しぶりの六本木、勝手に懐かしがっております・・・ハハ。
印象派の風景画、綺麗で穏やかな絵が多くて、嫌いではないけれど、なんとなく物足りない気もします・・・何故でしょう・・・やっぱり、物語性とか、思想性とかを、あまり感じ無いからなのか・・・物語も思想も、それぞれに、有るんでしょうけれどね?マア、僕の場合、絵には全く知識が無いので、解らないんですね、仕方ないです・・・ハハ。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2013/12/18 23:21:51
- RE: 六本木・・・
- こんばんは、ももんがあまんさん!
ご訪問ありがとうございます。
これは印象派というより印象派からさらに進んだ絵なんですけど・・・ふふふ、今日はもうばっちり印象派見に行ってました〜〜
> 「六本木」・・・懐かしいです、昔、タクシードライバーをやっていたころは、夜となく昼となく、良く流したところです・・・殆ど、建物の中には、入ったことは無いけれど・・
六本木流していたのですか!
私は現在のではなく昔の六本木が懐かしいです。
野暮ったいのに変に粋がってた六本木が♪
今は都会的な建物になり清潔でシャレた綺麗な街並みになってしまいましたね。
私は少し汚れて不良な街の方が好きなもんで・・・そう言う点では小汚い日本の村や都会も嫌いではないのですよ。
>新国立美術館(建物はあまりパッとしないと思うけど・・・)、初めて中を見ました、レストランなんかが有るんですね、それも、かなり「高級」っぽいですね、タクシーをやっていたときは、昼も夜もも殆ど「牛丼」で、せっせと、旅行資金を矯めておりました・・・久しぶりの六本木、勝手に懐かしがっております・・・ハハ。
画家の友達が仕事で使うのには使いにくい建物だとぶつぶつ言っています。
いつも思うのですがなぜ日本って超超有名な建築家のデザインに落ち着くのでしょう。都庁もそう。表向きには公募と言っても出来レースかも。
> 印象派の風景画、綺麗で穏やかな絵が多くて、嫌いではないけれど、なんとなく物足りない気もします・・・何故でしょう・・・やっぱり、物語性とか、思想性とかを、あまり感じ無いからなのか・・・物語も思想も、それぞれに、有るんでしょうけれどね?マア、僕の場合、絵には全く知識が無いので、解らないんですね、仕方ないです・・・ハハ。
少女の頃は印象派の絵が好きで、成長してからは興味なくなって、また年取ってから面白くなりました。
最近は印象派の絵(全部じゃないけど)見ていると、人々の話し声や笑い声、喧嘩したり泣いたり、等のざわめきが聞こえてきてすごく親しみがわくようになりました。
大御所になるまで長生きしたルノワールやモネはなんだかね、と思う部分もありますけど。
ももんがあさん、興味ないかもしれませんが8月のフランス旅行の最後は、もう印象派の追っかけですよ〜〜知識はないのでミーハーみたいに。
それからモンマルトルではユトリロの追っかけ(沈没)。
フランスに行く前からwizさん、さんしぇさんに色々コースを教えていただいていました。
予定通りには歩けませんでしたけれど楽しみにしていてくださいませ〜なーんて興味ないんでしたっけ^^;)。
次の旅行記はクールベのオルナンなので少しはももんがあまんさんの興味の対象になるかしら(非公開のまま進んでいないのですが)?
- ももんがあまんさん からの返信 2013/12/19 00:33:28
- RE: RE: 六本木・・・
- こんばんは、コクリコさん。
> 六本木流していたのですか!
> 私は現在のではなく昔の六本木が懐かしいです。
> 野暮ったいのに変に粋がってた六本木が♪
> 今は都会的な建物になり清潔でシャレた綺麗な街並みになってしまいましたね。
> 私は少し汚れて不良な街の方が好きなもんで・・・そう言う点では小汚
> い日本の村や都会も嫌いではないのですよ。
もう東京を離れて、マル三年過ぎてしまいましたし、今の六本木がどうなっているのか、解らないですけど、交差点の四方の裏通りは、多分今でも、ゴミゴミしていて、外人さんも多くて、怪しげかも・・・? でも、やっぱり、ゴミゴミ度と不良度では、 夜の新宿・歌舞伎町でしょうかね・・・仲間の、タクシードライバーでも、絶対、近づかないという人は、たくさんいましたからね、ヤーさんも多いし、浮浪者も多い、因みに、ワタクシは何時も、夜の2時以降は、歌舞伎町を流してましたけど・・・時々、指の第2関節より先の、全く無い人を乗せたりして・・・ハハ・・・怖かったです。
> 画家の友達が仕事で使うのには使いにくい建物だとぶつぶつ言っています。
> いつも思うのですがなぜ日本って超超有名な建築家のデザインに落ち着
> くのでしょう。都庁もそう。表向きには公募と言っても出来レースかも。
一言で言えば、「権威主義」なのですね、自分の頭で考えるという、ルネサンスや、近代の精神が、身についていないのです、まだまだ、「中世」なのですね・・・
我が奈良県の、平城京建都1200年の「セント君」も、出来レースでしたし、まだまだ日本は、「公平」とか「公正」とかには縁のない、「中世」の「コネ社会」なのですね・・・残念ながら、それが、日本人と、日本社会の現状かと・・・
> 少女の頃は印象派の絵が好きで、成長してからは興味なくなって、また
> 年取ってから面白くなりました。
> 最近は印象派の絵(全部じゃないけど)見ていると、人々の話し声や笑い
> 声、喧嘩したり泣いたり、等のざわめきが聞こえてきてすごく親しみが
> わくようになりました。
> 大御所になるまで長生きしたルノワールやモネはなんだかね、と思う部分もありますけど。
> ももんがあさん、興味ないかもしれませんが8月のフランス旅行の最後
> は、もう印象派の追っかけですよ〜〜知識はないのでミーハーみたいに。
> それからモンマルトルではユトリロの追っかけ(沈没)。
> フランスに行く前からwizさん、さんしぇさんに色々コースを教えていただいていました。
> 予定通りには歩けませんでしたけれど楽しみにしていてくださいませ〜
> なーんて興味ないんでしたっけ^^;)。
> 次の旅行記はクールベのオルナンなので少しはももんがあまんさんの興
> 味の対象になるかしら(非公開のまま進んでいないのですが)?
興味が無いのではなくて、知識と経験が無くて、理解度が低いのです、興味は、アリアリなのですよ・・・これは、ほんとです・・・でも、何せ、そもそもに、芸術的素養が浅いのですね・・・音楽も、クラシックより歌謡曲が好きですし・・・ハハハ・・・それにまあ、僕の場合は、理屈で考えたい性格なので、絵や音楽よりも、「言葉」の方が、直接的で、理解しやすいという思い込みが少しあるかも?・・・実際は、必ずしも、そうじゃないとも感じてますけどね・・・そうでなければ、旅などしないので。
クールベさん、ユトリロさん、印象派の方々、「解説」楽しみにしてますね。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2013/12/19 11:03:26
- RE: RE: RE: 六本木・・・
- おはようございます。
ももんがあさんの書き込み面白くて、、、興味深ーい!
もっと書いて〜。
> もう東京を離れて、マル三年過ぎてしまいましたし、今の六本木がどうなっているのか、解らないですけど、交差点の四方の裏通りは、多分今でも、ゴミゴミしていて、外人さんも多くて、怪しげかも・・・?
あら、もっと昔かと思っていましたが、3年前までですか。
今は知りませんが、3年前だとまだアマンドのあたり汚らしいままでしたね。
>でも、やっぱり、ゴミゴミ度と不良度では、 夜の新宿・歌舞伎町でしょうかね・・・仲間の、タクシードライバーでも、絶対、近づかないという人は、たくさんいましたからね、ヤーさんも多いし、浮浪者も多い、因みに、ワタクシは何時も、夜の2時以降は、歌舞伎町を流してましたけど・・・時々、指の第2関節より先の、全く無い人を乗せたりして・・・ハハ・・・怖かったです。
渋谷も恐いでしょ。
知り合いのフランス人が夜中渋谷で道間違えて知らない通りを歩いていたらボコボコにされました。
日本語がよくわかる人なので何を言われたかわかったそうで、そんな酷い差別的な言葉は生まれたドイツや中学時代から住んだフランスでも言われたことがないって。。。彼はフランス人ですが肌の色は褐色でしたから。
彼が白人だったとしてもやられたかしら。
日本の警察もどのグループがやったのか知っていたみたいですが、殺されなかったので「またか」という感じだったそうです。
京都も恐そう。京都の一角で今まで見たことも無い暗い残忍な目をした若者の集団がたむろしていたのを見て「1000年の都は長年積もり積もってこういう目をした人間をうみだすのだなあ」と妙に感心しましたが、かかわりたくないのですぐ去りました。
タクシーの運転手さんは見知らぬ人を乗せるのだから恐いと思います。
家の近くの土手で私の知る限りでは2回タクシーの運転手さんが殺されていた事件がありました(近所の人の話だとよくあるよ、とのこと)。
> 一言で言えば、「権威主義」なのですね、自分の頭で考えるという、ルネサンスや、近代の精神が、身についていないのです、まだまだ、「中世」なのですね・・・
私は最近色々考えた結果、日本人が心から安心して暮らせる時代は江戸時代だと思いました。
ほとんどの日本人って自由、、民主主義、個人、が嫌いみたい(ももんがあさんの説だと「身についていない」)。。とつくづく昨今のニュースや小さな道路問題で身にしみました。
混沌として魑魅魍魎が闊歩してる中世は今の日本人には安心して暮らせないからちゃんと身分制度が整って鎖国していた江戸時代がベスト(凄い独断!)。
> > 最近は印象派の絵(全部じゃないけど)見ていると、人々の話し声や笑い
> > 声、喧嘩したり泣いたり、等のざわめきが聞こえてきてすごく親しみが
こんな事書いてしまったけれど、ももんがあまんさん心配しないでね。
私は「神の声」は聞こえませんから(^^)
> 興味が無いのではなくて、知識と経験が無くて、理解度が低いのです、興味は、アリアリなのですよ・・・これは、ほんとです・・・でも、何せ、そもそもに、芸術的素養が浅いのですね・・・音楽も、クラシックより歌謡曲が好きですし・・・ハハハ・・・それにまあ、僕の場合は、理屈で考えたい性格なので、絵や音楽よりも、「言葉」の方が、直接的で、理解しやすいという思い込みが少しあるかも?・・・実際は、必ずしも、そうじゃないとも感じてますけどね・・・そうでなければ、旅などしないので。
アハハ、歌謡曲お好きですよね〜私も歌謡曲好きですけど所謂演歌は嫌いです。
> クールベさん、ユトリロさん、印象派の方々、「解説」楽しみにしてますね。
年とともに根気がなくなり、言葉も忘れてきたので旅行記なかなか書けないのです。
ももんがあさんのようにきちっと書くことができなくなって。
理解しにくい、単に一人でわーわー喜んでいるようなお気楽な旅行記になりそうな予感。
- ももんがあまんさん からの返信 2013/12/19 14:15:19
- RE: RE: RE: RE: 六本木・・・
- こんにちは、 コクリコさん。
> あら、もっと昔かと思っていましたが、3年前までですか。
> 今は知りませんが、3年前だとまだアマンドのあたり汚らしいままでしたね。
僕が「タクシードライバー」をやっていた時に、もう「アマンド」は無くなってしまいましたけど、あの、「アマンド」横の路地を入った「ナントカ坂」(面白い名前が付いていたのですけれど、忘れてしまったです)から、「ハードロックカフェ」のあたり、綺麗になっちゃったんですか〜・・・・信じられないです?
> 渋谷も恐いでしょ。
> 知り合いのフランス人が夜中渋谷で道間違えて知らない通りを歩いてい
> たらボコボコにされました。
> 日本語がよくわかる人なので何を言われたかわかったそうで、そんな酷
> い差別的な言葉は生まれたドイツや中学時代から住んだフランスでも言
> われたことがないって。。。彼はフランス人ですが肌の色は褐色でしたから。
渋谷も怖いです、特に、僕が一番ヤバいと思ったのは、「坂の上の交番」の裏の「丸山町」(昔、東電のO.L.が殺されたところ)から、地下鉄の「神泉駅」辺りまでの一角、劇場なんかが有って、若者が屯する一角でも有りますけれど、このあたりが一番、危ないです・・・乗客と、喧嘩したことも有り・・・・タダ乗りされた・・・(怒々)・・・
> 彼が白人だったとしてもやられたかしら。
白人だったら、多分、大丈夫でしょう、日本人は「権威」には弱いので・・・・こう言う、差別主義者に限って、相手が強いと、腰抜けなものなのです、「権威」や「権力」に対する「反骨」とは、全く異質の人種だと思います、今現在の「在特会」(新大久保などで、反韓国人デモをやってる連中)等と、マインドは同じですね・・・こういうやつに限って、アメリカには、腰抜けで、頭が上がらないのです。
> 日本の警察もどのグループがやったのか知っていたみたいですが、殺さ
> れなかったので「またか」という感じだったそうです。
日本の警察はダメです、彼等は、単に「権威」や「秩序」を守るために存在しているので、一人一人の市民や国民の「命」や「財産」を守るために存在しているのではありません、「権力」と「既得権者」にとっての「権威」や「秩序」が一番なので、市民が殺されようと、どうなろうと、「秩序の維持」に関係なければ、彼らが、真面目に操作するはずは有りません、だから、ヤクザであろうが、チンピラであろうが、彼らが「権威」や「秩序」に対する脅威でない限り、警察は、こうした存在を黙認しているのです・・・・ある意味、「中世」日本の、一番「中世」である「コア」の組織だと、僕などは考えてます、多分、「民主主義」と「近代」に対する、もっとも強硬な「抵抗組織」ですね。
> 京都も恐そう。京都の一角で今まで見たことも無い暗い残忍な目をした
> 若者の集団がたむろしていたのを見て「1000年の都は長年積もり積もっ
> てこういう目をした人間をうみだすのだなあ」と妙に感心しましたが、
> かかわりたくないのですぐ去りました。
京都の事は知りませんけど、奈良は意外と「長閑」かも・・・? 奈良は、都会じゃないですからね、ヤクザモもいるし、粗野な人々もいないわけでは無いけれど(田舎ですから)、京都よりは、暮らしやすいかも・・・?
> タクシーの運転手さんは見知らぬ人を乗せるのだから恐いと思います。
> 家の近くの土手で私の知る限りでは2回タクシーの運転手さんが殺されて
> いた事件がありました(近所の人の話だとよくあるよ、とのこと)。
日本のタクシー会社も、運転手の身の安全のためには、運転席のガードをもっと考えるべきなのですけれど、マア、運転手は使い捨てなので、まともに対応しているタクシー会社は、殆ど、無いというのが、現状なのですね(お金が掛かるし、タクシー会社は、あまり儲かっていないので・・・・)、僕のいた会社などは、室内カメラなども装着して、多少は考えていたようですけれど・・・・室内カメなんて、殺されてしまってからでは、意味ないと思うのですけれどね・・・・
> 私は最近色々考えた結果、日本人が心から安心して暮らせる時代は江戸
> 時代だと思いました。
> ほとんどの日本人って自由、、民主主義、個人、が嫌いみたい(ももんが
> あさんの説だと「身についていない」)。。とつくづく昨今のニュースや
> 小さな道路問題で身にしみました。
> 混沌として魑魅魍魎が闊歩してる中世は今の日本人には安心して暮らせ > ないからちゃんと身分制度が整って鎖国していた江戸時代がベスト(凄い独断!)。
江戸時代はある意味、明治より、ずっと近代的でした、先ず「聖」(権威)と「権力」(政治)が分離していて、「神話」(嘘)がはびこる余地は、ずっと少なかったかと・・・? ある意味、合理的な社会だったのです。
身分社会について言えば、確かに、江戸時代は「中世」ですけれど、明治もまた「皇族」は、言うに及ばす、「薩長藩閥」と「華族」やら「士族」とやらが大きな顔をしていて、「身分社会」と言う点では、江戸時代と、変わるところは、殆どありません、むしろ、江戸時代における、武士道と言う「倫理」が無くなった分だけ、より「堕落」したと言えるかも・・・僕はマア、学校の教科書や、NHKの様には、明治維新を評価していないの、司馬遼太郎の本は沢山読んだけど、納得出来るものは、正直、殆ど、ありません・・・疑問ばかりが、膨らむ感じですね。
> アハハ、歌謡曲お好きですよね〜私も歌謡曲好きですけど所謂演歌は嫌いです。
演歌でも、阿久悠さんの演歌などは、ちょっと違いますよ・・・三波春夫さんの、浪曲演歌「俵星玄蕃」なんか、昨今の「ラップミュージック」なんかより、ずっと凄い語りものです・・・下に紹介しておきますね。
〜花のように鳥のように〜 作詩 阿久悠 歌 桂銀淑
http://www.youtube.com/watch?v=p-GjNm4QW4g
「俵星玄蕃」
http://www.youtube.com/watch?v=fnX1vD0TBJU&list=RDfnX1vD0TBJU
押し付けて、すみませ〜ん・・・ハハハ。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2013/12/19 23:17:32
- RE: RE: RE: RE: RE: 六本木・・・
- こんばんは。
お返事ありがとうございます!
> 渋谷も怖いです、特に、僕が一番ヤバいと思ったのは、「坂の上の交番」の裏の「丸山町」(昔、東電のO.L.が殺されたところ)から、地下鉄の「神泉駅」辺りまでの一角、劇場なんかが有って、若者が屯する一角でも有りますけれど、このあたりが一番、危ないです・・・乗客と、喧嘩したことも有り・・・・タダ乗りされた・・・(怒々)・・・
あの周りは高級住宅地ですよね。
あの中の一角があぶないのですね。東電OLはヤクザの後ろ盾がなく一人で立っていたからかえって危なかったようで。
ももんがあさん無事退職できて良かったです(もちろんタクシードライバーとしてですよ)。
> 白人だったら、多分、大丈夫でしょう、日本人は「権威」には弱いので・・・・こう言う、差別主義者に限って、相手が強いと、腰抜けなものなのです、「権威」や「権力」に対する「反骨」とは、全く異質の人種だと思います、今現在の「在特会」(新大久保などで、反韓国人デモをやってる連中)等と、マインドは同じですね・・・こういうやつに限って、アメリカには、腰抜けで、頭が上がらないのです。
もう、すべて恐いですよ。
当たり前のこと言っても反日と言われる世の中ですもの。
>「中世」日本の、一番「中世」である「コア」の組織だと、僕などは考えてます、多分、「民主主義」と「近代」に対する、もっとも強硬な「抵抗組織」ですね。
東京の次の都知事も某党が推薦の、、、お先真っ暗。
> 京都の事は知りませんけど、奈良は意外と「長閑」かも・・・? 奈良は、都会じゃないですからね、ヤクザモもいるし、粗野な人々もいないわけでは無いけれど(田舎ですから)、京都よりは、暮らしやすいかも・・・?
京都では大将の社長が銃殺されましたものね。
> 日本のタクシー会社も、運転手の身の安全のためには、運転席のガードをもっと考えるべきなのですけれど、マア、運転手は使い捨てなので、まともに対応しているタクシー会社は、殆ど、無いというのが、現状なのですね(お金が掛かるし、タクシー会社は、あまり儲かっていないので・・・・)、僕のいた会社などは、室内カメラなども装着して、多少は考えていたようですけれど・・・・室内カメなんて、殺されてしまってからでは、意味ないと思うのですけれどね・・・・
儲かってないと思いますよ、現に私はここ20年くらい日本でタクシー乗っていませんから。
タクシーを利用する人の数かなり減っていると思います。
> 江戸時代はある意味、明治より、ずっと近代的でした、先ず「聖」(権威)と「権力」(政治)が分離していて、「神話」(嘘)がはびこる余地は、ずっと少なかったかと・・・? ある意味、合理的な社会だったのです。
> 身分社会について言えば、確かに、江戸時代は「中世」ですけれど、明治もまた「皇族」は、言うに及ばす、「薩長藩閥」と「華族」やら「士族」とやらが大きな顔をしていて、「身分社会」と言う点では、江戸時代と、変わるところは、殆どありません、むしろ、江戸時代における、武士道と言う「倫理」が無くなった分だけ、より「堕落」したと言えるかも
女性への締め付けも江戸時代の方が自由だったようです。
明治の方ががんじがらめ、新平民なんて新しく作って江戸時代より酷かった。
>・・・僕はマア、学校の教科書や、NHKの様には、明治維新を評価していないの、司馬遼太郎の本は沢山読んだけど、納得出来るものは、正直、殆ど、ありません・・・疑問ばかりが、膨らむ感じですね。
ももんがあさんは関西の人なのに司馬遼に批判的なのですね。
関西の人が全て司馬遼太郎、阪神ファンだったとしたらそれこそ気持ち悪いですけど。
学校の教科書もテレビ番組もますます規制されそうです。
> 〜花のように鳥のように〜 作詩 阿久悠 歌 桂銀淑
> http://www.youtube.com/watch?v=p-GjNm4QW4g
押し付けられましたね〜〜
うーん、これはやはり私には歌詞もメロディーも苦手でした、すみません。
> 「俵星玄蕃」
> http://www.youtube.com/watch?v=fnX1vD0TBJU&list=RDfnX1vD0TBJU
三波春夫は声も素晴らしく通るし、身のこなしも素晴らしいですね。
驚きました!
-
- まほうのべるさん 2013/12/18 07:44:51
- 画家のサンタさん!
- おはようございます、コクリコさん。
朝からコーヒーを飲みながら、ゆったり絵画鑑賞しています。
べるは絵心とか全く無いので普段国内で美術館に行ったことはないんです。海外では時間があれば行こうかなあぐらいで、まだルーブル美術館・大英
博物館・メトロポリタン美術館にも行ったことがないんです。
画家のサンタさんカッコイイな。
サンタさんが絵を描いているなんて発想がなかったので、とても新鮮だし
可愛くてお気に入りです。
いろんなバージョンのサンタさんがいてもうクリスマスなんだなって実感
しています。
byまほうのべる
- コクリコさん からの返信 2013/12/18 22:46:30
- RE: 画家のサンタさん!
- まほうのべるさん、こんばんは♪
いつもゆったりご覧くださりありがとうございます!
> べるは絵心とか全く無いので普段国内で美術館に行ったことはないんです。海外では時間があれば行こうかなあぐらいで、まだルーブル美術館・大英
> 博物館・メトロポリタン美術館にも行ったことがないんです。
あら〜私より多くのヨーロッパの国々回っているのにもったいない。
私も絵心ないのですが、絵を見たり画家の生き様の背景を覗いたり、ミーハー的な好奇心などから面白がってみています。
それとフランスやイタリアの風景の絵が多いので懐かしさと親しみを持ってみているのですよ(^^)
> 画家のサンタさんカッコイイな。
> サンタさんが絵を描いているなんて発想がなかったので、とても新鮮だし
> 可愛くてお気に入りです。
> いろんなバージョンのサンタさんがいてもうクリスマスなんだなって実感
> しています。
私もサンタ画伯が一番気に入りました♪
もっとたくさんサンタクロースがいたのですが、時間がなくて入口のサンタクロースだけ撮りました。
誰か全部撮ってないかなあ。
サンタのいる広場は面白いなぁと思いました。
べるさんが喜びそう♪
>
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