東海道を歩く(大井川-見附宿）

2013/12/06 - 2013/12/07

大井川で川止めにあい、再出発。左足は2日休んだので痛みが消えた。

エリア 島田・金谷(静岡)

• 交通手段: JRローカル 徒歩

大井川を出発、金谷側には渡船場の跡はない。

八軒屋橋のたもとに宿の案内板などが

金谷宿の川越の様子を書いた看板

金谷宿 名所・史跡

柏屋本陣跡は、ＪA 大井川の前にあるバス停のところ

国道473号です。

脇本陣跡は新しい立て札で!

金谷の一里塚跡が左手に

ここで国道473号から東海道線をトンネルでくぐる。階段を上がったところの長光寺には芭蕉の句碑があるらしい。

先を急ぐ

西入り口土橋跡

結局金谷宿には何も残っていないようだ。

金谷宿を描いた絵図

常夜灯があった。

旧東海道石畳入り口の看板

ここから金谷の石畳

旧東海道石畳 名所・史跡

右手に石畳茶屋

石畳は復元したものらしい。

旧東海道石畳 名所・史跡

鶏首塚

地蔵堂が右手に

石畳を上り終えて、しばらく行くと諏訪原城跡

諏訪原城跡 名所・史跡

茶畑の中

県道２３４号をわたり

案内板

旧東海道石畳 名所・史跡

再び石畳

旧東海道石畳 名所・史跡

ようやく一般道へ。菊川の間宿は近い

菊川の里へ降りてきました。
日野俊基の歌碑など

とおもいきや再びの上り

これは意外にきついのぼり

上りきったかなー

茶畑が広がる。

よく読めない歌碑

久延寺

久延寺 名所・史跡

扇や

西行の歌碑

小夜の中山公園

中山の一里塚

白山神社

涼み松広場に到着

歌碑が続く

夜鳴き石跡

二の曲がりの坂を下り、

早速常夜灯

国道1号の日坂バイパスをくぐり、さらに旧道の415号を渡って、日坂宿へ

日坂宿 名所・史跡

日坂宿の本陣跡

屋号がかかっています。いまは電気店。

新しい建物になるのは仕方がない時代の流れ。

澤や

萬や

人影はない。

川坂屋

川坂屋 名所・史跡

高札場

すぐ隣が下木戸跡

常夜灯を発見

東海道は415号へ出て、右手に事任八幡宮

国道１号へでて、左手、こちらが事任八幡宮の本社

事任八幡宮 寺・神社・教会

東海道は国道1号へ出るが、すぐに左に、国道脇に参道が逆川の川の中にある塩井神社

その先で、左の道、県道２５０号へ逆川に沿った道を行く。

伊達方一里塚が右手に

その前にある小さな祠とその後方にある社は大頭龍神社

大頭龍神社 寺・神社・教会

石川依平出生地の碑

この先で再び、国道１号に入り、日も暮れそうでひたすら歩く。

日がとっぷりと暮れて、逆川を渡る。橋のたもとに＃５８の一里塚と常夜灯がある。

真っ暗の中で掛川の7曲がりへ

学習塾のところを曲がる。

正面に火のともった常夜灯

これで4つ目？

その先をまた右へ

塩の道の標識が

7曲がりの標識で少し曲がる。

どうやら分からなくなった。

掛川宿に到着。

掛川宿 名所・史跡

翌日、掛川を出発

その前に掛川の天守を

大手門

ケイスベントミンの墓が路端に

お隣は天然寺

緑町水天宮

銀行もこのような建物です。

東海道の標識は見て、ありがたい。

掛川城の御門が

37号線を西へきて、東光寺の常夜灯を見る。この辺は十九首という地名で、何か生臭いあたり。

国道１号へでて大池橋を渡りました。

右に岡津の善光寺

右側の料理店からつづく岡津の松並木

椎の木茶屋 グルメ・レストラン

松並木はここで終わり！

掛川から

袋井市にはいる。

夢舞台の道標

同心橋を渡って、階段を下りると、名栗の花茣蓙（はなござ）公園」があり、江戸時代には茶屋があり旅人が一服したところらしいです。

巨大籠です。

松並木がつづく

袋井宿の浮世絵絵図

浅間神社の鳥居が工場のあいだに

松並木が続く

袋井東小学校の校庭に食い込むようにある久津部の一里塚

常夜灯が！　袋井は近い？

七つ森神社の参道

先を急ぎます。

東海道松並木の説明板

松並木が続きます。

新屋の木造屋形常夜灯です。

詳しい説明があります。

これより袋井宿の標柱が、....

ようやく東海道も半分です。

たくさんのぼりの上がっている東海道真ん中茶屋に

お茶をいただいて、記名簿に住所と名前を記入。お食事はできなかったが、何もみやげ物も買わずに、申しわけなかった。お礼を言って先を急ぐ

東海道どまん中茶屋 名所・史跡

浮世絵に書かれた茶店を模して建てられたようです。

袋井宿の絵図

袋井宿本陣跡

信州街道（５８）との角に宿場公園が作られている。

高札場も再現されています。

澤野医院記念館

澤野医院記念館 名所・史跡

明治元年に建てられた長屋門

国道より再び旧道へ

木原の一里塚はご立派に残っています。

許禰神社

木原畷の看板も

木原畷古戦場址は少し奥に入ったところらしいので、先を急ぐ。

磐田市に入る。

三ヶ野橋を渡り、41３号から土手を降りたところが東海道のようだ。松ノ木が目印になる。

旧東海道松並木 名所・史跡

左手に夢舞台の標識

分かれ道

左は新しい道のようだ。

明治の道です。

これより西、見附宿

阿多古神社

阿多古山一里塚は神社の奥に！

2つあるとかですが、もうひとつはその反対側の小高いところにあるのですが、民家の庭先を通らないと拝めないとかで、後ろからパチリ。

見附東木戸跡には最近立てたような柱が！

高札場

見附宿の中心に

この先に大見寺があるようです。

安間平治弥邸跡

脇本陣跡は道路を渡って、予備校の建物とピザ屋の間に立っている。

本陣跡の札はブロックで、...

旧見附学校へ

「明治5年の学制発布を受けて開校で、明治8年に開校している。」（パンフレットより）

旧見付学校 名所・史跡

なかには明治期の授業風景を再現してる。

5階建てのこの建物は現存する最古の学校建築だそうで！

校長室？

今日は見附までで