2013/10/14 - 2013/10/15
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hanayaさん
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10月7日 名古屋からハンブルク ハンブルク泊
10月8日 ロストック、ヴァルネミュンデへ ロストック泊
10月9日 シュトラールズンド、 グライフスヴァルトへ ロストック泊
10月10日 ベルリン ベルリン泊
10月11日 ポツダムへ ベルリン泊
10月12日 ライプチッヒ ライプチッヒ泊
10月13日 ハレへ ライプチッヒ泊
10月14日 ハノーファー ハノーファー泊
10月15日 ハーメルンへ ハノーファー泊
10月16日 リューネブルク ハンブルク泊
10月17日 ラウエンブルグ、ラッツェブルク、メルンへ ハンブルク泊
10月18日 フームス フレンスブルク泊
10月19日 グラックスブル城へ フレンスブルク泊
10月20日 ハンブルク ハンブルク泊
10月21日 グラックスタット ハンブルク泊
10月22日 ハンブルク発
10月23日 名古屋着
10月14日 月曜日 Grand Hotel Mussmmann 泊
ライプチヒ Leipzig発 9時31分、ハノーバーHnnover着 12時23分. IC2430
この時間は2等車は無く全て1等車のようで料金表示には in 1st class59ユーロとある。2人料金。
所要時間2時間43分。
時間を一本遅くすると69ユーロでしかも2nd class。
通常料金はもっと高い。
これに決めた。 これもSparpreisで買うので出発前にOnline−Ticketを手配。
1st class のお陰で6人掛けのコンパートメントを2人でゆたっり使え、その上風邪でまだだるい体を横にして眠ることができた。
よかった!
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今日から2泊の Grand Hotel Mussmmann は駅前でとても便利。
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ツインを予約。
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広々としたモダンな部屋。
手前がベッド。
窓の外にはエリカの花のプランターが並べてある。
中庭向きの部屋でどの部屋にも窓にもプランターが飾ってある。心和むなあ。 -
清潔な洗面所。シャワーキャップとコットンのみ。
備え付けのシャンプーとハンドソープがある。 -
チェックインができ部屋に入れたので荷物を置いていつものようにすぐ出かける。
駅前にはテントが並ぶ。 -
わぁー大きなひまわりの種。
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遅くなったがお腹が空いたので駅で軽くお昼を食べることに。
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美味しそう〜。
いい照り。 -
う〜ん、このソーセージもたまらない。
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ソセージを挟んだブルストにするか、豚肉のサンドにするかちょっと迷ったが、結局豚肉にした。
この豚肉をとても気前よく分厚く豪快に切るのがドイツ風。
嬉しくなります。フフフ。。
2.5ユーロ安いです。
買っていく人は皆立って食べるか、食べ歩くか。
日本だとそういう文化がないので気がひけますが、ここはドイツ。食べ歩き文化とでも言うんでしょうか^^ -
お昼のパンを食べたにも関わらず、また美味しそうなパンに目が・・・
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今からの予定はヘレハウゼン王宮庭園へ。
まずは駅前広場にあるチケット売り場・・・日本で言う小屋のような小さな券売所ですぐわかります・・・で地下鉄の一日チケットを買う。9ユーロ・2人
駅を背に中央に伸びる道を200m程歩くと地下鉄「U」のマークが右手すぐに見える。ここがKropcke駅。
ここで4番か5番に乗る。 -
Kropcke駅の地下。珍しくちょっと入り組んだ地下エレベーター。
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Kropcke駅からは地下だが途中から地上を走るトラム。
途中には大学もあり。
Herrenhauser Garten で下車。 -
入園料はガイドブックに記載されていたよりはるかに高く16ユーロ・2人
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入場券を買って外に出ると目の前の風景は。
白と紫のコントラストがきれい! -
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なんと広大なこと!
ここは17世紀につくられたバロック庭園とのこと。 -
看板かも分かるようにこの辺りは庭園のごく一部。
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何人かの庭師達が花の植え替え作業中。
ここにも、あそこにも。
春には綺麗に咲き誇るのでしょうね。
今は花は全くなし。 -
綺麗なパンジー。
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幾何学模様の美しい庭が広がっています。
季節がら花は全くなし。
でも緑だけもまたきれい。 -
ずーっと向こうまで続いているよう。
これを見ただけでも気が遠くなりそうに広いです。 -
それで振り返って見てみると。
正面右手の方から出てきたと思います。
これまたすごい距離。 -
全部見て歩くのは無理のよう。
少し景色をご覧ください。 -
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こんな風に木の壁?・・表現が難しいですが・・・で囲まれた庭園がいくつもあります。
見て回るのは程々にしておきました。 -
うわー、もう何とも言えない素晴らしい眺め。
この左右にもいくつかテーマ別に庭園が造ってあります。 -
10月中旬。でも今日は結構強い日差しです。
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青いベンチが目に鮮やか。
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噴水も今はお休み。
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出会う人も無し。
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落ち葉に埋めつくされた並木道。いいなぁー。
以前見た「第三の男」・・・古ーい映画ですが・・の最後のシーンを思い浮かべました。
昔の映画も好きなんです。 -
こんな橋が架かっていました。
橋の向こうは鍵がかかっています。
ちょうど今歩いている並木道と平行に走る道がありそこから入れないようにしているみたい。
何しろ無料ではこの庭園に入れないのでね^^ -
王冠マーク。
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結構新しい感じ。凝った細工ですが。
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庭園の全体図。
ここの右下にある⑳の長い長い並木道を東屋の近くまで歩いて行きました。 -
振り返ると遥か彼方に東屋が。
時折サラサラーッと風に舞い散る木々の葉。
道いっぱいに敷き詰められた落ち葉をかさこそと踏みしめて歩く・・・・いい秋でした。 -
今は並木道から一本はずれて。
出入り口に向かっています。
光の明暗がとっても綺麗。 -
戻ってきました。秋を満喫した午後の時間。よかったなぁ。
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次の目的地は新市庁舎。
庭園のすぐ前にあるトラム駅周辺も秋いっぱい。
来た時とは反対ホームからトラム(地下鉄」に乗ってKropcke駅に戻り、ここから3,7,8番いずれかの地下鉄・・中央駅前近くなので電車は地下に入ります・・・に乗り一つ目のMarkthalle/ Landtag で下車。 -
地下鉄案内図。これを見ていただくと少しわかりますか?
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旧市庁舎です。これもファサードと言うんでしょうか。
地下鉄降りて目の前。
美しい姿です。 -
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「Rathause」 新市庁舎までは15分弱歩きます。その途中で目にした建物。
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来ました。
なんと立派な新市庁舎。
屋根の色といい、形といい美しい外観はまるで王宮のよう。
大き過ぎて随分バックしないとカメラに収まらず。
ここは是非来たかった場所。
と言うのはここのエレベーターが「丸屋根の傾斜に沿って斜めに上がっていく」とあった。それで思い描いたのは、カタツムリの渦巻きのように螺旋状に緩やかに上がっていく様子。これは体験しなくっちゃと思った。 -
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新市庁舎といえども100年以上前の建物だそう。
エレベーターは青い屋根のドームの部分。
結構大きな丸屋根だ。後で聞いたら高さ100m。
3ユーロ・一人のチケットを買い、建物のエレベーターで先ず3階までいく。
そこで降りて建物の裏側を少し歩き、短い階段を上るとエレベーターがある。このエレベーターの前には係の男性がいて一緒に乗って操作している。
ワクワクしてエレベーターに乗り込んだ。
が、なんだか想像とは違い、すんなりとただ少々傾きながら上っていっただけ。
上を見上げるとなんとなく明るいが、中は狭く小さく他の乗客と5人も乗ればいっぱい。
傾斜の体感はそれほどない。
狭さに気をとられたかな?
ガイドブックに載るぐらいなら、エレベーターの片面はガラス張りで外の様子が見えるかとかと楽しい想像をしたがまるで暗い中を動くのみ。
勝手なイメージをしてしまい期待外れ。
いかにガッカリしたかを話すと夫は笑ってた。 -
丸屋根への移動途中、ここ建物の裏側から見た塔。
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エレベーターの出入り口。
狭い通路。 -
エレベーターのそばには落書きが。
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狭い通路を通り、これこそ螺旋状の狭い階段を登ると美しい光景が広がっていた。
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わぁ〜、なんといい眺め。
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えっ、あの赤いのはひょっとして旧市庁舎?
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やっぱりそうだ。良く見える。
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素敵! 大パノラマです。
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わぁ〜。言葉も無し。
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DB 中央駅まで見えます。
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この素晴らしい眺め。上ってよかった。
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夕食。中華が食べたくなりチャイニーズレストランを捜すが駅付近には全く見当たらず。ホテルに戻りを聞くと、「有名な店だ」と教えてくれたのがここ。
しかし、食事は大したことはなかった。
いいお店に出合うのは難しい。
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