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中国への出張中に、西太后が贅を尽くした頤和園を訪問しました。<br />もともとは、1750年に清の6代皇帝、乾隆帝が母の還暦を祝って造営した、清流園と言う庭園でした。1860年の第2次アヘン戦争で破壊され、1886年にこれを頤和園として修復したのが西太后です。その際、実質的な最大権力者であった西太后は、創建時の乾隆帝の母思いの故事にならい、第11代皇帝の光緒帝の名のもとに、西太后の隠居所として建築させたものです。 また、その莫大な修復費に、北洋艦隊の経費を流用したため、この頤和園は西太后の欲の深さを示す例えに良く使われます。<br />総面積は290万平方メートル(東京ドーム62個分)。園内にある昆明湖は、面積全体の4分の3を占める大きな湖(杭州の西湖を模して造られたと言われています)。 1998年に世界文化遺産に登録されました。

西太后が贅を尽くした頤和園

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2012/02/23 - 2012/03/31

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Yoshi65さん

中国への出張中に、西太后が贅を尽くした頤和園を訪問しました。
もともとは、1750年に清の6代皇帝、乾隆帝が母の還暦を祝って造営した、清流園と言う庭園でした。1860年の第2次アヘン戦争で破壊され、1886年にこれを頤和園として修復したのが西太后です。その際、実質的な最大権力者であった西太后は、創建時の乾隆帝の母思いの故事にならい、第11代皇帝の光緒帝の名のもとに、西太后の隠居所として建築させたものです。 また、その莫大な修復費に、北洋艦隊の経費を流用したため、この頤和園は西太后の欲の深さを示す例えに良く使われます。
総面積は290万平方メートル(東京ドーム62個分)。園内にある昆明湖は、面積全体の4分の3を占める大きな湖(杭州の西湖を模して造られたと言われています)。 1998年に世界文化遺産に登録されました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
友人
旅行の手配内容
個別手配
  • 頤和園の入口

    頤和園の入口

  • 入口の両脇にある狛犬が素敵です。

    入口の両脇にある狛犬が素敵です。

  • 中に入るとこのような石がたくさんありました。<br />これには「寿星石」と書いてあります。

    中に入るとこのような石がたくさんありました。
    これには「寿星石」と書いてあります。

  • 変わった形の狛犬もありました。

    変わった形の狛犬もありました。

  • 建物正面の両脇にある、龍と不死鳥?の彫像。

    建物正面の両脇にある、龍と不死鳥?の彫像。

  • 園内には、通路の大理石の上に、大きな水筆で文字を書いている人がいました。

    園内には、通路の大理石の上に、大きな水筆で文字を書いている人がいました。

  • 手前の昆明湖から見える仏香閣。

    手前の昆明湖から見える仏香閣。

  • 昆明湖は広々とゆったりとしています。<br />総面積の4分の3を占めています。

    昆明湖は広々とゆったりとしています。
    総面積の4分の3を占めています。

  • 昆明湖に架かる十七孔橋。<br />八方亭と南湖島を結ぶ150mの橋。<br />橋げたに17個のアーチがあります。

    昆明湖に架かる十七孔橋。
    八方亭と南湖島を結ぶ150mの橋。
    橋げたに17個のアーチがあります。

  • 建物には、玉瀾堂と書いてあります。

    建物には、玉瀾堂と書いてあります。

  • 建物の内部

    建物の内部

  • 途中にある門。

    途中にある門。

  • 門の両脇にある木。枝ぶりが何とも奇妙な形をしています。

    門の両脇にある木。枝ぶりが何とも奇妙な形をしています。

  • また、途中にある門。 ここのは潤?懐山と書いてあります。

    また、途中にある門。 ここのは潤?懐山と書いてあります。

  • 次は楽寿堂と言う所です。

    次は楽寿堂と言う所です。

  • ここでは、建物正面の両脇にある彫像の鹿や鶴が、なぜか正面を向いていません。<br />(理由を聞いたのですが失念しました。)

    ここでは、建物正面の両脇にある彫像の鹿や鶴が、なぜか正面を向いていません。
    (理由を聞いたのですが失念しました。)

  • 次は、邀月門です。

    次は、邀月門です。

  • これからが長廊です。<br />長廊は中国古典庭園の中では、最も長い回廊で728mにも及びます。<br />万寿山の南すそに点在する建物や東屋を結んでいます。<br />そこに描かれている絵は、その色の鮮やかさや、絵の精密さなどは、さすがに贅を尽くした物です。

    これからが長廊です。
    長廊は中国古典庭園の中では、最も長い回廊で728mにも及びます。
    万寿山の南すそに点在する建物や東屋を結んでいます。
    そこに描かれている絵は、その色の鮮やかさや、絵の精密さなどは、さすがに贅を尽くした物です。

  • 長廊の途中には4つの東屋があります。<br />それぞれ春夏秋冬をあらわしています。

    長廊の途中には4つの東屋があります。
    それぞれ春夏秋冬をあらわしています。

  • 同じ東屋の絵2<br />回廊に描かれている絵は、江南地域の風景画や、三国志や水滸伝等の戦国歴史画や、花や鳥などの自然を描いています。

    同じ東屋の絵2
    回廊に描かれている絵は、江南地域の風景画や、三国志や水滸伝等の戦国歴史画や、花や鳥などの自然を描いています。

  • 同じ東屋の絵3

    同じ東屋の絵3

  • 同じ東屋の絵4

    同じ東屋の絵4

  • 長廊の中央部分から見た、排雲門と仏香閣。

    長廊の中央部分から見た、排雲門と仏香閣。

  • これは、仏香閣への入口にある排雲門です。

    これは、仏香閣への入口にある排雲門です。

  • 狛犬も凛々しい姿をしています。

    狛犬も凛々しい姿をしています。

  • 門の中から仏香閣を見上げています。

    門の中から仏香閣を見上げています。

  • 西側にある東屋の絵1

    西側にある東屋の絵1

  • 西側にある東屋の絵2

    西側にある東屋の絵2

  • 西側にある東屋の絵3

    西側にある東屋の絵3

  • 西側にある東屋の絵4

    西側にある東屋の絵4

  • 長廊の西の端に浮かぶ石の船「石舫」

    長廊の西の端に浮かぶ石の船「石舫」

  • 絶対に沈まない船として作られたそうです。

    絶対に沈まない船として作られたそうです。

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