2008/05/15 - 2008/05/20
1178位(同エリア1986件中)
にん太さん
念願の北欧スウェーデンのデザインを楽しんできました!
蚤の市や雑貨屋巡り、街歩きが中心の母娘旅です。
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たっぷり寝てお腹も空いたので楽しみにしていた朝食へ。
外はあいにくの雨でしたが、雰囲気ある景色に今はストックホルムなんだ〜と実感。
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このワッフルは自分でワッフルメーカーを使って作ります。
ボールに生地が用意されているのでお玉で1杯すくって入れるだけ。
これがもっちりしてすごくおいしいんです。
毎日焼いて食べました♪
パンやヨーグルトの種類も豊富だし、飲み物やフルーツも充実してて
朝から食べ過ぎました。
(そして後でとんでもないことになります・・・)
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母もかなりもりもり食べています。
落ち着いた雰囲気でなかなか優雅です♪ -
朝食を終え、これからグスタフスベリの町へ出発です。
駅でPressbyranというキオスク?のようなところで
72時間地下鉄&バス乗り放題のカードを購入。
こちらも180Krだと聞いていたのに200Krに上がっていました。
それでもかなりお得なカードです。
(ちなみに24時間は90か100Krくらいです) -
赤いケースは購入するとついてくるパスケース。
(言わないとくれませんが) -
緑ラインに乗って乗り換えなしでSlussen駅に向かいます。
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味のある黄色のタイルの駅構内。
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誰もいませんね。。
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平日の8時なのになぜかガラガラの車内。
キオスクはあんなに混んでいたのに不思議?? -
Slussen駅に着きバスターミナルを探します。
何番のバスだっけ?と電光掲示板をチェック。 -
運転手さんにここまで行きたいのだけど、、、と
また読めない地名を指さしてみると
着いたら教えるから!と言ってくれて一安心。
Slussenを出発すると10分くらいで景色が変わります。
だんだん自然が美しい田舎の風景に
今の時期は緑が本当にきれいです。
スウェーデン様式のかわいい家もちらほら見えます。 -
約20分くらいするとグスタフスベリに到着。
もうすぐ、というところで私を呼び丁寧にここを左に曲がって・・・
なんて説明をしてくれた運転手さん。
覚えたてのスウェーデン語「タック!(ありがとう)」を使ってみると
ますます笑顔になりました。
白いお髭がとっても似合うステキなおじいさんでした。
さて、雨は降っているけどずっと来てみたかったグスタフスベリに
到着です!! -
グスタフスベリは1825年に設立されたスウェーデンの陶磁器メーカーで
特にスティグ・リンドベリの作品が日本では人気があり
私も大好きです☆ -
時間が早すぎたせいか人がほとんどいなくて
さみしい感じ・・・ -
ちょっと早めに着いてしまったようなので
お店が開くまであたりを散策。
雨があがってよかったです。
誰もいない朝。向こう側に見えるのは湖です。
土日などはカフェやレストランもあるので結構賑わっているそうです -
どこから回ろうか悩んでいたら
こんな地図を発見!!
と、喜んだのもつかの間、あまり役に立ちそうもないかな・・・
10時から開店のところと11時からのところがあるので
まずは早いほうから行ってみます。 -
こちらはグスタフスベリ磁器博物館。
奥には絵付けをしている職人さんがいるのですが
外の窓から通った時に見えて
あんな仕事してみたいな〜なんて思ったのでした。
理想的な職場ですね。
写真を撮っていたらこっちを向いたので
「ヘイ(こんにちは)」と言ったら
ニコッと笑って「ヘイ!」と返してくれました。 -
こちらでは絵付け体験などもできるそうです♪
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大きな看板?リンドベリの作品です。
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トイレも何気にかわいかったりします。
ちなみにトイレもグスタフスベリ製。 -
こちらはホテルのグスタフスベリ製のトイレ。
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博物館の中はこんなかんじです。
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本の中で見たことのある貴重な陶器がいっぱいでした。
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有名なアンティークショップ「ANTIKHUSET」やアウトレットショップなど回ります。
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ひと通り買い物を済ませた後はバスの時間までまた近所をぶらぶらしてみます。
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かわいいお家!こんなところに住んでみたい☆
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定番のスウェーデンらしいお家もひとつひとつ違ってかわいい♪
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グスタフスベリ社の車!
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またバスでSlussenに戻ります。
バイキングクルーズの海賊が見えました。
(写真はボケボケです) -
お次はSlussen駅周辺のショップ巡りです。
あらかじめ調べておいた行きたいお店に行きます。
しかし、この後ピンチが・・・。
実はグスタフスベリにいる時から朝食を食べ過ぎたせいか
胃が膨張?したようになって苦しかったのです
でもまぁ、食べ過ぎ?とか気にせずいろいろ回ってたんですが
後で苦しむことになります(笑) -
この辺りで道がわからなくて地図を見ていたところ
柴犬(!)を連れたステキなおじさまが通りかかります。
Shall We Dance?のリチャード・ギアをかなりおしゃれにしたかんじ。
「どうしたんですか?何かお困りですか?」と超紳士!
私がこの店に行きたいんですが、わからなくて・・・と言うと
あ〜逆の道だね。こっち行ってから・・・なんて説明してくれました。
昨日の駅のお兄さんといいスウェーデンの人たちはとても親切です! -
途中カフェで休憩。
ふと見るとグラスに日本語が書いてあってびっくり。
お店の名前がカタカナで電話番号の前には「ご予約」なんて
書いてあります。
しかし、街を歩いていて日本と明らかに違うのは
ベビーカーをひいているお父さんが多いこと。
子供を連れてるお父さんも。
別に最近の日本でも珍しくないけど、こちらでは必ずお父さん単独です。
(もちろん夫婦揃っては普通にあります)
お母さんはお仕事?かもしれません。
そしてパパ友同士で食事って姿も見られて面白い! -
地下鉄で見かけた「カービィ」というTシャツを着た少年。
かわいい! -
この頃、私の体調はますます悪くなる一方でだんだん吐き気がして
かなり気持ち悪くなります。
お皿など買って重い荷物もあるし一度ホテルに戻ることになりました。
朝食の何かがあたったのかも・・・と考えました。
あのメニューの中(写真のとおりです)の何があたったのでしょう??
しかもお腹は痛くなくて気持ち悪いだけなので
二日酔いみたいなかんじ?
こんなの初めてでした。。
ホテルに戻り大田胃散を飲んで横になってたら
それが刺激?になったのか何度か○いてかなりスッキリ
1時間ほど寝て楽になったので歩いていけるお店に出発!
大通りを渡って公園を横切ってアンティークショップに向かいます。
その通りはいろんなショップがあってかなり楽しかったです!
雑貨屋さんでも掘り出しものなど見つけちゃいました。
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