オシオス・ルカス修道院

2013/06/23 - 2013/06/23

オシオス・ルカス修道院に行ってきました。
「世界遺産」に登録されいる「修道院」です。

エリア アテネ(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

「オシオス・ルカス修道院」　へ　「バス」　で向かいます。

途中の休憩です。

「トイレ」　を使わせて貰うのに、何かを購入しなければなりません。

「オシオス・ルカス修道院」　に到着しました。

中央ギリシャ地方の　「ヘリコン山の麓」　にある修道院です。

「個人旅行」　で来るのは大変でしょう・・・

「現地ガイド」　さんが待ってました。

「１９９０年」　に　「世界遺産」　に登録されてます。

登録名は　「ダフニ修道院、オシオス・ルカス修道院、ヒオス島のネア・モニ修道院」　です。

「オシオス・ルカス修道院」　は　「１０世紀前半」　に現れた　「奇跡を起こす克肖者ルカ」　のために建設されました。

「克肖者」　とは、「ギリシャ正教会」　で　「聖人」　に付される称号です。

突き当たりは　「修道僧」　の　「宿舎」　だそうです。

今も居るそうです。

「中期ビザンティン建築」　の傑作と言われる　「中央聖堂（カトリコン）」　です。

「複合型スクィンチ式」　の教会堂だそうです。

「複合」　とは　「様々な様式」　という意味。

「スクィンチ」　とは　「四角形の部屋の四隅の上部」　を埋めたような構造で、その上に　「八角形か球面のドーム」　を構築するための土台とする構造です。

※　ドームの写真は取り忘れました。

「入口付近」　の　「イコン（モザイク）」　です。

この辺りが　「見所」　です。

「１１世紀」　に作成された　「イコン（モザイク）」　が残っているそうです。

「祭壇」　です。

「天井　の　「ドーム」　の部分です。

部屋と部屋の　「連結部」　には　「棺」　がありました。

隣室に移ります。

出口には　「グミ」　のような食べ物が置いてあります。

「日本人」　には　「甘すぎ」　ます。

出口で見上げると、「宿舎」　です。

「敷地の奥」　にも何かあるようです。

「棺」　でしょうか？

「博物館」　もあります。

「博物館」　の中です。

「辺鄙な所」　にありますが、一定の観光客が訪れてます。

「昼食」　を頂きます。

何でしょう？

「ムサカ風ハンバーグ」　か？