2013/11/27 - 2013/11/27
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belleduneさん
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1954年、成田市三里塚・芝山地区に、吉村順三が設計した「三里塚教会」は、吉村氏の初期の作品です。成田空港建設の三里塚闘争を乗り越えて、建設後、約60年経った今でも、人々の祈りの場所、憩いの場として使われ続けています。クリスチャンの戸村一作がコミュニティーの住民から寄付を募り、建設した教会で、農民達の集会所として使われました。戦後間もない頃、建築資材が足りない中、いかにしてここへ来る人の心を豊かにする祈りの空間を作り出すかということを吉村順三は考えました。
この展覧会は、東陽町の竹中工務店本社にある Gallery A4 (クワトロ)で、2014年1月23日までやっています。この後、清澄白河にある東京都現代美術館へ向かいました。吉村徳仁さんの「Crustallize」と常設展を見ました。「Crystallize」では、最初の部屋と虹の教会の部屋では、携帯電話であれば、撮影しても良いということでした。珍しいことですね。
吉岡徳仁さんの素晴らしいインスタレーションを堪能しました。常設展の3階で暫く休みながら、広い窓から目の前に広がる公園の紅葉を眺めていました。
今、渋谷西武のB館1階の1角で、吉岡徳仁さんの今までの作品やブティック・ディスプレイなどをビデオで放映しています。1クールが結構長いので、見応えがありますので、時間のある時に立ち寄ってご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
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右手のビルが、竹中工務店本社ビルで、1階にギャラリーA4 があります。A4 はAクワトロとイタリア語読みです。ここで、来年2月23日まで「三里塚教会物語と吉村順三展」をやっています。地下鉄東陽町駅からすぐです。
展示には、教会のほか、軽井沢や東京都内の住宅、別荘なども展示がありますし、ビデオなども放映しています。12月20日(金)18:00〜20:00 に下重暁子さんと松隈洋さんとの対談」吉村順三の建築の魅力」と講演「簡素で豊かな空間創造 ー 吉村順三の想い」がこの本社2階ABホールであります。 -
歩いて、清澄公園へ行こうと思っていたのですが、思ったより遠かったので、バスに乗って移動し、何とか公園近くまで来ることが出来ました。歩く気になれば、歩ける距離だと思いますが… 初めて見た陸橋の景色です。
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清澄公園から入ったので、到着した時は、子供達がここで遊んでいました。
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まず、企画展・吉岡徳仁さんの 「Crystalize」を見に階下へ降りていきます。
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地下1階の展示室で、最初の部屋と虹の教会が展示されている部屋は、携帯であれば、撮影可ということでしたので、思う存分撮らせて頂きました。
白いストローの雲のような空間にガラスのベンチが置いてあります。不思議な空間です。すとろーはただ積み上げてあるだけなので、地震が起こったら、崩れそうです。 -
このベンチには、座れませんが、虹の教会のベンチは、座ってきました。座って眺める光のプリズムは荘厳な雰囲気でした。
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横から見ても、こんなに綺麗です。
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吉岡徳仁さんのガラスのベンチが置いてある2011年、パリのオルセー美術館での 「WATER BLOCK 」の様子です。
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この前の展示室にあった塩の結晶も時の「時」を考えさせられるものでした。そして、いよいよ虹の教会へやってきました。ここは天井が高くて、大きな展示が出来ます。天井部分です。
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上部壁面
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これが、噂の虹の教会です。
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是非ここに座って、眺めてください。
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ガラスのベンチも光が当たると、こんな風に変化します。最初の部屋にあったものと比べると、自然光が入るだけで、こんなに違いますね。
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ガラスのベンチの上部表面を撮ったところです。
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これは、ベンチの下の床に映った不思議な影です。
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引いてみると、こんな具合です。
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もう一度
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プリズム
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近寄ってみました。上から下へ
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もっと近寄ってみると
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いつまでも見ていたい気がします。
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1階へ上がっていきます。
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1階にも左手に、企画展の展示があります。その後、常設展を見に奥へ進みます。
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正面の池にあるオブジェ
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1998年3月に開館した東京都現代美術館は、柳澤孝彦(TAK)の設計です。延べ床面積が33,515平方メートルという日本最大の美術館(別館を含まない)です。CIデザインは中條正義氏。広いスペースの常設展示室は、2層で約3000平方メートル、企画展示室は、3層で約4000平方メートル、収蔵庫が約3100平方メートル、美術情報センターが約2600平方メートルとなっています。企画展と常設展を見て歩くだけで、ちょっと草臥れます。この日は、朝から良く歩いたので、お疲れです。この場所が、三好4丁目1の1という非常に不便なところにあるので、どの駅からでも15分程歩かなければなりません。東京駅からのバスがありますが、わざわざ東京駅へ行くのも面倒なので、結局歩くことになります。磯崎新さんがここが竣工した折りに、その足の弁の悪さを指摘したということです。
ここの影が好きです。この1階ホールは以前のテレビドラマの「相棒」で使われていましたね。 -
このホールにも何点かオブジェや作品が展示してあります。
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ホールから見た建物の外壁も光が反射して面白い景色です。
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この奥は企画展の展示スペースとショップ。
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2階はカフェ。
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左からエスカレーターで階下の企画室へ降りて行きます。
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1階のホールから公園方面を眺めたところです。
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常設展では、1時間位ボランティアによる解説がありますが、時間に間にあわなかったのですが、40分程遅れて参加してきました。1階は殆ど終わっていて、3階へ上がって面白いお話が聞けました。ここは、3階のホールです。採光が充分にあり、明るいホールです。
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この左側に椅子が何点か展示してあり、座っても良いのですが、撮影不可だと判断して撮りませんでした。一応、3階の係に訊いて、ここだけ撮らせて頂きました。
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正面には清澄公園が見えます。夕暮れ時が良いですね。
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1階のホールの窓ガラスに展示したる高柳恵理さんの作品「自由なカーテン」を見つけました。「なんでこんなところにカーテンが?」と気付いた方はいらっしゃいますか?
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ホールの椅子も面白いです。
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ホール内から見た外周
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正面奥が正面入り口
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外から見た正面入り口です。
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Richard Deacon カタツムリのようにB 1987-96
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Arnaldo Pomodoro の作品 太陽のジャイロスコープ 1988 イタリア政府寄贈
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建物の外側を歩いてみます。傾斜のある地形を生かして色んな仕掛けがありそうです。
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左手の、溝は夜灯りが点灯しそうですが...
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地下階へ降りていきます。
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川が設えてあります。
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正面は、地下1階のレストランとショップです。
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お堀のようなデザインです。
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地上に上がってきました。
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この逆三角形はやはり何か意味があるのでしょうね。
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常設展示室のある建物の端はこんな風になっていました。
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公園側の道を歩いて正面玄関へ戻ります。
左の大木はメタセコイアです。 -
ここで初めて正面玄関の景色を見ました。
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湯島の東京都近現代建築資料館から始まって、東陽町の Gallery A4、そしてここ東京都現代美術館と廻って、多くのものを見てきました。
印象深い作品が心に残っています。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 阿蘇美忍さん 2013/12/12 22:36:49
- 浮浪雲の様な生き方が出来れば最高かも知れませんね。
- 今晩は、belleduneさん!
実は私の家は此処の近くでして、こんな所が有るなんて知りませんでした。
しかし、自然と共存する造形美は良いですが!
そして、人間が作る構造物の美にも癒されますね。
私は、芸術等には無縁な人間ですが、良い物は解ります。
自然が造る景色と、人間の手による建築物や構造物とのコラボ!
素晴らしいから、撮りたくなります。
私も今年の大晦日は、浮浪雲でも読みながら来年を考えますかね!
by,遊び人♪(^・^)
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