2013/11/09 - 2013/11/09
1260位(同エリア2651件中)
むくさん
7泊9日の日程で、ドイツ経由でイタリア旅行に行ってきました。
ローマ・フィレンツェ・ヴェネチア・ミラノと渡り歩き、
ミラノからはスイスの首都ベルンに日帰り旅行、
帰りはドイツのフランクフルトに1泊し、
マインツを観光してきました。
1日目は、伊丹空港から成田を経由して
まずドイツのフランクフルト入りし、
4時間のトランジットタイムの間空港でお買い物や
ビール&ソーセージを楽しみ、深夜にローマに到着しました。
−旅程−
2013年11月9日(土)〜2013年11月17日(日)
1日目:伊丹→成田→フランクフルト→ローマ
2日目:バチカン・ローマ市内観光
3日目:バチカン美術館、ローマ→フィレンツェ、ミケランジェロ広場
4日目:フィレンツェ市内観光、ピサの斜塔ツアー
5日目:フィレンツェ→ヴェネチア、ヴェネチア観光、ヴェネチア→ミラノ
6日目:ミラノからスイスのベルンへ日帰り旅行
7日目:ミラノ市内観光、ミラノ→フランクフルト
8日目:マインツ市内観光、フランクフルト→成田
9日目:成田→伊丹
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- JAL ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝伊丹空港のラウンジにてコーヒータイム。
今回の旅行はJALの特典航空券で、
往復ともビジネスクラスが取れたので、
国内線・国際線共にラウンジが使えて助かります。
伊丹→成田は普通席だったのですが、
特典航空券でもクラスJにアップできるとのことなので、
お願いしました。
国際線の乗り継ぎの場合は\1000から消費税が引かれた
料金になるみたいです。 -
成田空港のサクララウンジで朝ごはん。
かなり混雑していました。 -
ごはんを食べた後は、時間までマッサージ機でうとうと。
前日は徹夜で荷造りをしていたので、かなり眠いです。
マッサージコーナーは誰もいなくて貸切状態でした。 -
いよいよ出発です。
フランクフルト線はシェルフラットシートネオ。
パリ線とロンドン線はスカイスイートが導入されて、
完全にフルフラットになったのですが、
フランクフルト線はまだライフラットです。
それでも座席はかなり広々楽チンです。 -
ウェルカムシャンパン
-
アミューズブーシュとワイン
-
前菜のマグロと野菜のタルタルとメゾンカイザーのパン。
パンがもちもちでウマーです。 -
メインの牛肉と牛タンのワイン煮込み。
かなり良いお肉を使っています!
お肉がトロトロウマー -
デザートとコーヒー。
抹茶のムースにジャンポールエヴァンのマカロンが
のっかっています。 -
追加でアイスも持ってきてもらいました。
DEAN & DELUCAのバニラアイスです。
鶴丸入り!
おなかがいっぱいになったら、前日の睡眠不足もあって
爆睡です。 -
2度目の食事は、着陸1時間半前までに、
10種類くらいのメニューから好きな時間に注文します。
私はこれからしばらくさよならする和食を。
金目鯛とイカのお刺身を山椒入りソースで食べるという
斬新なもの。
かなりウマーです。 -
夫は懲りもせずまたお肉、ステーキです。
一口もらいましたが、これもかなりいいお肉! -
更にチーズ盛り合わせ
-
そうこうしているうちにドイツの街が見えてきました。
-
フランクフルト空港に到着。
バゲッジクレームでスーツケースを受取り、
ドキドキしながら税関を通過。
フランクフルト空港の税関は、
個人利用のパソコンや、身に付けている高級腕時計
等にも課税したり没収したりするという話があったので、
かなり緊張しましたが税関には人がおらず、
無事緑のゲートを抜けました。
免税範囲が430ユーロまでなんて、
本来やましいことは一切無いのですが、
私物まで指摘されたらスマホ1台でアウトです。
おそろしやです… -
JAL便はターミナル2に到着なので、
乗り継ぎのルフトハンザのあるターミナル1に移動します。
バスかスカイラインというモノレールで移動できるのですが、
まずはスカイラインを選択。 -
ルフトハンザのHPでWEBチェックインは
済ませていたのですが、
スーツケースを預けないといけないので
チェックインカウンターを探していると、
なんと自動荷物預けなるものを発見しました!
近くにルフトハンザの係員さんがいたので聞いてみると、
機械に搭乗券をかざして荷物をのっけると、
自動でタグがプリントされて、自分でスーツケースに
取り付けて、おしまいというもの。
有人カウンターは混んでいましたが、
自動荷物預けはガラガラで慣れていればかなり便利かも。
係員さんも、「どちらもまったく一緒なのに、
なぜかみんな有人カウンターに行きたがる」
と言ってました。 -
スーツケースを預けて身軽になったので、
空港を散策です。
まだ11月中旬ですが、既にツリーがありました! -
空港のお土産やさん
-
ドイツブランドのBREEで探していたコインケースを買い、
ソーセージが食べれるお店を探しますが、
どうもそれらしいところが見つけられないので、
セキュリティエリアに入って探すことにしました。 -
荷物検査を終えて入ったセキュリティエリア内には、
ドイツ料理を食べれそうなお店がありました。
Hausmann'sというお店で、外の飛行機を見ながら
食事できます。 -
メニューは全然よく分からないので、
ソーセージのドイツ語「Wurst」が付くもの2種類を
頼んでみました。
飲み物は夫はビール、私は炭酸水です。
ソーセージはかなり本格的でウマーです!
ドイツに来たとテンションが上がる瞬間です。
しかし付け合せのザワークラウトの量にも驚愕です。 -
ソーセージを堪能したら、
ローマ行きの便に乗り込みます。
深夜に到着する便だからか、かなりガラガラでした。 -
機内では飲み物と軽食のサンドイッチが配られました。
味は・・・微妙です。 -
ローマのフィウミチーノ空港へ到着。
深夜23時15分に定刻通り着きましたが、
荷物が出てくるまでに結構時間がかかり、
23時50分のテルミニ駅行きシャトルバスには
乗れませんでした。
バス乗り場を見つけるのに時間がかかってしまったのも
あったのですが、深夜のフィウミチーノ空港は
白タクの客引きが普段よりも怖く思え、
かなり緊張しました。
結局テルミニ駅行き最終便の0時30分のバスに乗り、
ホテルを目指します。 -
シャトルバス降り場の目の前の、
ベストウェスタンホテルロイヤルサンティーナに到着。
ホテルの予約サイトから到着時間がかなり遅くなることを
事前に伝えてもらっていたので、
ホテルの入口で待っていてくれました。
お部屋はなぜか赤色LEDライト仕様になっていました。
何種類か色を変えることができるみたいです(^_^;)
ちゃんと普通のライトにもできるのでご安心を。
早朝から深夜まで移動移動の一日目がやっと終了です。
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