2013/11/22 - 2013/11/22
10834位(同エリア44074件中)
ヒバリさん
紅葉真っ盛りの京都へ行ってきました(^^)
本当は連休を取りたかったんですが、年明け台湾旅行のために
連休を取っておく必要があったので
なんと九州から日帰りで行ってきました。
京都へは数えきれない程行っているので、紅葉に的を絞り、
分刻みのスケジュールを組んでまわってきました(^^)
滞在10時間でしたが十分すぎるくらい
美しい紅葉を満喫できました!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
最初はマイルを使って…とも考えましたが、何せ日帰りなので
新幹線の『博多京都割引切符』を利用しました。
朝6:20に佐賀駅を出発〜(^^) -
京都には10:15着。
紅葉真っ盛りの京都は渋滞が予想されたので、今回の移動は全て
鉄道を利用しました。
おかげで滞在10時間でもたっぷり観光できました!
まずJRで向かったのは… -
京都の紅葉の代表格・東福寺(^^)
駅の写真を撮ろうと思ったけど、カメラ取り出す余裕もないくらい
大・混・雑…!!
人波にのまれ、そのまま東福寺に到着〜 -
参道の途中の木々も鮮やかに紅葉(*^_^*)
-
通天橋が眺められる臥雲橋も大混雑。
警備の人が「立ち止まらないで下さい〜」と大声で叫んでます。 -
燃えるような赤色に染まる通天橋。
キレイだな〜来て良かった〜 -
通天橋を渡ります。
こちらも大混雑。
週末はどんな状態になるんだろうか… -
さっきとは逆に、通天橋から臥雲橋の眺め。
橋、落ちないかな…と心配になりくらい、
人、人、人!! -
光が射すと、紅葉はさらにキレイ(*´∀`)
晴れて良かった〜
寒いと思って厚着してきたら、意外と暑い… -
境内は、どこもかしこもこんな感じ(;´Д`)
紅葉をみながら、転ばないように足元も見ないと!! -
「京都一の紅葉の名所」 に偽りなしです。
-
緑の木々も多くて、紅葉のピークは来週かな??
でも赤と緑のコントラストもキレイ!!
(と自分に言い聞かせる) -
トイカメラモードで撮影。
あ、実は今回から一眼デビューです(*´∀`)
でも本格的な一眼レフは扱える自信が全く無いので、
コンパクトなミラーレスにしました。 -
東福寺の紅葉、満喫しました。
-
紅葉の後は、ほっこりと庭園タイム。
東福寺は紅葉だけ見て帰る人が多いと思いますが、
方丈庭園は別料金を払っても見る価値あり!です。 -
方丈東庭。
美しいというより、かっこいい!! -
方丈南庭。
さっきまでの喧騒が嘘のように、しんとした空気。 -
カップル盗撮(*´∀`)
何か現像してプレゼントしたいくらい、上手く撮れました。 -
時間はないけど、しばらく庭園を眺めながらほっこり。
-
方丈北庭。
こっちはモダンな雰囲気。
どうやってこんなデザインを思い付くんだろうな〜 -
こんなとこで昼寝なんて最高だろうなぁ…という雑念が…
-
トイレの窓から(*´∀`)
いちいち絵になるんだよな〜 -
大混雑の東福寺を後にして、駅へ向かう人混みとは
逆方向へ向かいます。
目的地は閑静な住宅街の中にひっそりとあります。 -
東福寺の塔頭の一つ、光明院です。
東福寺に来ると、いつもセットで訪れます。
今回は数年振りで、以前は志納だった拝観料も300円に変わっていました。
それでも300円以上の価値は十分あるんです。 -
別名「虹の苔寺」と呼ばれる光明院。
私がこの寺を知ったのは、JR東海の「そうだ京都いこう」の
ポスターてした。 -
「そうだ京都いこう」のポスターでは
〜日本のガーデニングです
どなたかこの美しさについて論理的・科学的に
説明していただけませんか〜
と紹介されていました。 -
今ではガイド本にもよく載っていますが、
それでも拝観者は数える程で、ゆっくりできました。 -
こんな所で昼寝…の雑念が再び(*´∀`)
-
自然なのに、全てが美しく計算された造り。
-
ゆっくり眺めていたいけど、
何せ九州からの日帰りなんで…
久しぶりに訪れた光明院は、昔と変わらず
ゆっくりとした時が流れていました。 -
帰りも臥雲橋を通って帰ります。
この時間(お昼12時頃)は、さっきまでの大混雑も嘘のように
すいていました。 -
ランチタイム〜(*^^*)
東福寺御用達という、うどん屋さんの「丹波屋」へ行きました。
店内はこじんまりとして多くの人で賑わっていましたが、
一人なんでカウンターですぐに食べれました。 -
鳥なんばうどんを頂きました。
鳥なんばんではなく、鳥なんばって言い方が京都っぽい(*^_^*)
優しいお味で美味しかったです〜 -
お昼を食べたら、再び移動。
JR東福寺駅から一気に嵯峨嵐山駅へ。
JRだから渋滞知らずで、あっという間に到着〜
まずやってきたのは宝篋院。 -
しっとりとして美しいです〜
境内に入って思わず声が出ました(^_^) -
紅葉にも負けない、おばちゃんの赤(*´∀`)
ちなみにパンツも真っ赤でした。 -
何でこんなに綺麗に赤くなるんでしょうね
自然ってすごい -
嵯峨野巡りは続きます。
続いて向かったのは… -
平家物語に縁のある祇王寺です。
息をのむ美しさ… -
紅葉はもちろんですが、この緑の苔が美しい!!
もう少ししたら、散り紅葉が敷き詰められて
赤い絨毯になるんだろうな〜 -
ここのお寺はどこからどう撮っても絵になります。
写真の腕が上がった錯覚が味わえます(*´∀`)←単純 -
15時のブレイクタイム(*^_^*)
祇王寺近くの「さがの」という喫茶店に入ってみました。 -
クリームあんみつと甘酒(*´∀`)
幸せ〜な一時。
日帰りだけど順調に旅がすすみ、ゆっくりお茶する時間も
できて良かったです。 -
ふと窓の外を見ると…
-
ねこ〜(*´∀`)
このお店の飼い猫でしょうか。
専用の?台座でくつろいでました。 -
休憩を終えて、さらに奥嵯峨へ向かいます。
祇王寺辺りまでは多かった観光客も、
ぐっと少なくなります。 -
化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)に到着。
入口参道の紅葉が素晴らしいです〜 -
今回の日帰り旅行で訪れた中で、
ここが一番紅葉がきれいでした(*^_^*) -
この一帯はその昔、風葬地でした。
空海がその屍を供養したのがこの寺の始まりです。 -
この寺の境内にあるのが、この見事な竹林!!
京都が舞台の2時間サスペンスでよく出てきますよね。 -
野宮神社辺りの竹林は大混雑だけど、
ここでは竹林をひとりじめ〜(*´∀`)
マイナスイオン浴び放題〜 -
竹林を上りきった先には、六面六体地蔵さまが。
お水をかけて、今回の旅の無事をお祈りしました(^^) -
境内には8000体もの石塔・石仏があります。
美しすぎる紅葉が素晴らしいです。 -
化野念仏寺を後にします。
こんな紅葉真っ盛りの時期でも静かに拝観できて、
本当に良かったです。 -
さらに奥へ奥へすすみ、鳥居本地区までやってきました。
-
藁葺き屋根の家々が並ぶ、美しい街並み。
伝統的建造物群保存地区に指定されています。 -
美しい〜(*´∀`)
うっとりします。 -
絵になる風景ばかりです。
さて、そろそろ嵐山を離れる時間がきました。 -
京都バスで鳥居本を後にします。
一人ぽつんとバス停で待っていましたが、
バスに乗った後、渡月橋辺りの人の多さにびっくり!! -
阪急嵐山駅から、最後の目的地へ向かいます。
-
大好きな街、祇園にやってきました(*´∀`)
お茶屋・一力亭の前で、カメラおじさん達に混じって
舞妓さん、芸子さんたちが通るのを待ちます! -
舞妓さんキター!!!
しかし焦りすぎて超ピンぼけ(´;ω;`) -
再び舞妓さんキター
タイミングが悪くなかなか前から撮れない… -
芸子さん。
またしても後ろ姿… -
私が祇園が好きな理由は、やっぱりこのしっとりとした美しさ。
昼よりも夕方の方が100倍風情があります(*´∀`) -
濡れた石畳、それだけで絵になる街並み。
-
舞妓さん達の姿がしばらく見えなくなったので、
白川南通りへやってきました。
憎いくらいの美しさ…(*´∀`)うっとり -
でも白川南通りはやっぱり春の方がきれいだな〜
-
再び一力亭方面へ戻ります。
途中で芸子さん発見!!
後ろにいるのは仕込みさんかな??
頑張れ〜(*´∀`) -
ようやく前から写真が撮れました(ノ´∀`*)
私も中学生の時に舞妓さんの事を知ってたら
目指したかもなぁ〜 -
さて、そろそろ帰りの新幹線の時間が近付いてきました。
後ろ髪引かれる思いで祇園を後にします。 -
20時半の京都発の新幹線で帰りました。
滞在10時間でしたが、事前に綿密に計画をたてたおかげで
(計画たててる時間が一番たのしいんですよね)、
たっぷり見て回れました(*´∀`)
旅行の励みになりますので(笑)、投票頂けたら嬉しいです(^^)
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