![<br />三日目は今回のメインコース、予てからあこがれの柳川の川下りです。絶好の秋日和に恵まれました。<br />帰りは川下りの終点から柳川駅まで約2時間半のウォーキング、これも快適でした。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/83/43/650x_10834329.jpg?updated_at=1455483329)
2013/10/26 - 2013/10/26
175位(同エリア390件中)
わじんデンデンさん
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三日目は今回のメインコース、予てからあこがれの柳川の川下りです。絶好の秋日和に恵まれました。
帰りは川下りの終点から柳川駅まで約2時間半のウォーキング、これも快適でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルから徒歩3分の西鉄薬院駅へ、今日はここからスタートです。
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柳川特盛きっぷを購入、往復乗車券+川下り乗船券+選べる柳川の郷土料理がセットで4,980円のお得券です。
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この特急電車に乗ります。西鉄柳川駅まで約40分
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柳川駅からマイクロバスで松月乗船場へ約3分、歩いても5分位の距離です。
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出発、船は掘割をゆっくりとすべるように進みます。
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右手に城堀水門が見えてきました。柳川城内に入る唯一の水門です。すごく狭いです。
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あの狭い所を通り抜けてきました。
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赤レンガ造りの並倉、大正時代に建てられた味噌の製造工場。
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狭くて低い。頭がぶつかりそうです。
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蜘蛛手網・・・有明海の網漁法の網棚。
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前方の橋を潜ると柳川藩主立花家別邸、別邸をぐるっと一周して終点です。
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沖の端(おきのはた)下船場、約70分の川下りでした。
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柳川藩主立花家別邸「御花」
明治43年(1910年)、伯爵となった14代当主が邸宅と松濤園を造営、洋館と和館が並ぶ伯爵邸は当時の姿がそのまま残されている。 -
大広間と中庭
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大広間では結婚式の披露宴が行われていました。
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松濤園
仙台藩二代藩主伊達忠宗の長女鍋姫が、二代藩主立花忠茂に嫁いだことから松島を模して造られた。 -
御花対月館での昼食
うなぎのせいろ蒸し、柳川鍋、むつごろうの甘露煮、くらげの酢の物、いそぎんちゃくの味噌煮込み・・・、デザート
地酒「国の寿」 -
北原白秋生家
隣に柳川市立歴史民俗資料館も併設されている。 -
白秋生家の庭の朱欒(ザボン)
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白秋道路
白秋が通学した水辺の道路 -
日吉神社で結婚式を挙げ、御花の披露宴会場に向かいます。
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御堀端には柳が似合う。
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柳川城址
柳城中学校の運動場のそばにありました。反対側は柳川高校です。 -
柳川城址
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柳川城址
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水辺の散歩みち(日本の道百選)
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散歩しながら行き交う舟を眺めるのもいい気分です。
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三柱(みはしら)神社
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西鉄柳川駅
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電車で薬院駅まで戻り、ホテルへの途中の看板が気になっていた三角市場を覗いてみました。
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居酒屋、スナック、大衆食堂などなどの趣深い一画です。
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因幡うどんでスキ焼き定食をいただきました。
女将さんと言ってもかなりのおばあちゃんに三角市場の由来を聞いてみました。・・・渡辺通り交差点の区画整理の時移転して来たとのことで、いまでも交差点に三角の空地があるらしい。・・・翌朝行ってみたら確かにそれらしい三角地帯がありました。 -
スキ焼き定食
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