ハードな国、バングラデシュ

2013/11/15 - 2013/11/17

バングラデシュに出張が入った。
インドから人が流れているのか、人口が急増しており、1億5千万人と日本を抜いている。面積が日本の4割でその人口なので、人口密度は世界一だ。
言葉はベンガル語。まったくわからない。
1947年にパキスタン（東）として独立し、1971年バングラデシュとして独立した新しい国だ。

行ってみると、とにかく人が多い。街はインドに似ている。
インフラが整っておらず、道はよくなく、車も人もとてつもなく多い。
下水道も整備されていないので、当然ながら街のにおいもきつい。

ゼネスト（ストライキ）が予定されているといわれたので、1日短縮しての滞在。
それでも、かなり疲れた。

エリア ダッカ(バングラデシュ)

• 旅行の満足度: 3.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

香港経由でついに到着。
日本を10時にでて19時にはついたので、それほど距離感は感じない。

これがバングラデシュの通貨のタカ。
1タカが約1円なのでわかりやすい。

まー、すごい喧騒です。

バスの上に人が乗っているのにはびっくり。

少し小さいが、右上の女性が首相らしい。
いまでも政治的にはもめているらしく、昔は首相暗殺ということもあったようだ。