2013/11/13 - 2013/11/22
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pokkeさん
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ずっと夢だったトルコ旅行!
半年ほど前のデモ、気球やカッパドキアでの事件、外務省から十分注意との勧告もあり、出発前は諸々不安でしたが、そんな不安はどこへやら。
こんなに魅力的な国はどこにも無いと思うほど、自然と文化が融合した国でした(^^♪
そして何といっても猫が多い!猫好きにはたまらない国です
阪急トラピックスさんで10日間119,800円の格安ツアーだったのですが、宿や食事全てにおいて大満足でした!
ガイドさん、同行したツアーの方々にも恵まれ、今までで1番の旅行でした(*^_^*)
【往】21:40成田~3:30イスタンブール
【復】00:50イスタンブール~19:30成田
トルコ航空直行便です♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
カッパドキア観光2日目です
ここは朝ごはんがおいしいです
発見したのは、トルコはビスケットも美味しいということ。 -
まずはテヴレントへ。通称ラクダ岩と言われています
登る人が増えたため、柵が付けられてしまいました泣
今日はちょっと曇り空です。
昨日気球が飛べてよかったです -
こっちはナポレオンの帽子岩とカップル岩。
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はい、ポーズ☆
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地層が見えます
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わんちゃんもお出迎え
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ナザール・ボンジュのなる木です
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すごい!でも一つだけ違う目玉も混じっています。
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次はパシャパーへ。妖精の煙突と呼ばれる岩がたくさん連なっています
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岩のこんなとこがどうやったらくり抜かれるんでしょうか…??
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鳩の群れとパシャパー
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あんなところに鳩がいっぱい止まっています。
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どうしてこうなったのか、仕組みを説明されてもいまいち理解できません…
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らくださん。まだ化粧前。
ツアー同行の方が乗りたいと仰っていたので、係りの男の子、急いでラクダさんを衣装に着替えさせていました。 -
あんなのところに人が…友達です
一応畔道があって登れるようになっています。 -
私も登ってみます。
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写真では分かりにくいですが、結構傾斜があって歩きづらく、ここで断念しました。
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キノコ岩と同じくらいの高さです
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振り返ると、何と犬が付いてきて登ってきてしまいました!
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ふもとには猫がお行儀よくお座り
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お座り。
猫の香箱座りは世界共通のようです。 -
ランプシェードのお店が!
買いたいけど飾るところが無いので断念… -
さっきの猫ちゃん。
私の周りをスリスリし始め、あげく私の足の上に乗る始末。
かわいい! -
足あとがついちゃいました。
かわいい! -
ギョレメ・パノラマです!
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パノラマと猫ちゃん。
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イチオシ
あっ、こっち向いてくれました!
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ここでトルコアイスピスタチオ味をいただきます!
なかなかないですよね! -
次はトルコ石屋さんです。
ここで私は恐怖を味わうのです… -
店内はこんな感じ。本物と偽物(大理石を固めて水色に塗ったもの)の違いを見せてもらいましたが、割らないと分からないとのこと。
そしたら全然偽物でもいいじゃないか、と思ってここで退店するべきでした…
絨毯屋、陶器屋では見向きもされなかった私ですが、ここで店員さんからの超熱烈プッシュ!!(+o+)
ひえ〜〜買う気は全くないんです〜〜!
「他のも見てみます」と言って逃げようとしても「じゃあ一緒に行きましょう」と言って離してくれません泣
全然見てもいない商品を勧められ、付けられ、以下三点のコールの嵐。
「どっちがいいですか?」「35000円ですけど、学割と美人割(絶対全員に言ってる)でもっと社長さんが安くしますよ」「いくらなら買いますか?(いらないものには1000円も払いたくない私。500円と言っていたら怒られたのでしょうか…)」
しかも最後の方店員さん増えてるし…
店内に数人しか残っていない状態に気づき、半泣きで逃げてきました -
怖いトルコ石屋を抜け、鳩の谷に向かいます。
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オヤが売られていました。
かわいい -
ここにもナザール・ボンジュの木があります!
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白い鳩がよく似合います
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休憩するおじいさん(*^_^*)
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ウチヒサルの山が見えるのですが、霧で隠れてしまいました…
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この小さい穴は鳩のための巣。
カッパドキアはワインの産地で、ワインの生産に鳩のフンが欠かせなかったそうです -
またまた登ってみました。
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てっぺんには小さい部屋が。
これも鳩の巣なのでしょうか??? -
戻るとまた猫ちゃんがいました
後ろで毛づくろいをしている子もいます -
やあ。
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奥にある小さいお皿はソースです。
右からひよこ豆のペースト、辛めのコチュジャンで味付けしたような中華風ソース、ガスパチョみたいなスパイシーソース、ヨーグルトです。
ガスパチョみたいなのが一番好きでした♪ -
初・アイランに挑戦!
添乗員さん曰く、トルコに来たての時に飲むとお腹を壊す可能性があるので、ここまでお預けだったそうです。
これは市販のアイランなので、安心。お店で作ったものを出される時もあるそうで、その時は発酵しまくって泡が立っているそうです
味はしょっぱい飲むヨーグルトという感じ。
まずくはないけど、やはり違和感が… -
テスティケバブです。壺ごと肉と野菜を焼き、ナイフで首の部分をすっぱ抜きます。
観光客に割らせてもらえるのですが、日本人は刀を使っていた民族だから、百発百中で割るんだそうです。欧米系は失敗する人が多いって…ほんと?笑 -
焼きたてケバブ♪
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こちらはジャガイモのコロッケ
おいしい!! -
デザートはオートミールのようなもの。
意外と食べきれました! -
レストランの前にも猫が!
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目の保養。
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鶏もいました。
ここでカッパドキアともお別れ。(T_T)
非常に味わい深い街でした。
200kmほど移動して、コンヤへ向かいます! -
途中キャラバンサライに立ち寄りました。
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近くで見ると掘りが細かい!
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3TL払って中に入場してみました。
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中はガランとしています。
でも、昔シルクロードを渡ってきた人たちがここで休憩したことを想像すると何だかわくわくします。 -
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一番大きい部屋
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廊下。いろんな国の人がここを通ったのですね
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落ちたら痛い階段
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私たちの乗っていたバスの後ろに、リボン付きナザールボンジュが貼ってあるのを発見しました。
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ふらふら歩いていると、トルコにおける重要な人物(推定)の胸像が並んでいました。(メフメトとかスレイマンとか、世界史で聞いた事ある名前がちらほら)
国旗中央は絶対アタテュルクさん…分かりやすい… -
七面鳥が歩いていました
七面鳥ってturkeyと言いますが、トルコ発祥の鶏なのでしょうか?
(トルコはイスラム圏なので、クリスマスは欧米ほど盛大に祝わないらしい) -
まっすぐ続いているのはシルク・ロードです。
ここでガイドさんがシルクロードの曲をかけてくれました。
同じ道を昔の人もロバとかで絨毯や香辛料を運んでいたのかな -
コンヤに到着しました!今までの街に比べて人が多い!!
コンヤと京都は姉妹都市で、日本庭園を造っているところも通りました。
まずはメブラーナ博物館へ行きます。 -
コンヤは保守的な町なので、女性は写真の様にほとんど黒い長袖、長スカートにスカーフといういでたちです。
でも目元はグリーンのラインを引いたりお洒落をしていて、これがまたすごく似合うんです!
後ろから隠し撮り… -
土足禁止なので、靴にカバーをかけて入場します。
いちいち脱ぎ履きしないでいいので、このシステムとても楽です。 -
色んな種類のバラが咲き乱れていました
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博物館の中は、セマーを開発したメブラーナ氏の石棺をはじめ、彼の装束やコーランを見ることが出来ます。
出たところでまたまた日本人大撮影会!! -
セマーを踊っている像。
右手は上に、左手は下に向けてくるくる回ります。 -
コンヤを走る路面電車。
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神学校です。写真撮影のためだけに降りたので、詳しい事は不明です!
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今夜のホテルに到着です。
アネモンコンヤ!さすがデラックスクラス! -
お部屋も広々、設備も綺麗で快適です〜
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お風呂も珍しい形
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クローゼットの中には方位を示すマークが。
赤い矢印はメッカの方角なのでしょうか?字が小さすぎて読めませんでした… -
このホテルの近くにはショッピング・モールがあるというので、早速行ってみます。
この歩道橋を渡った向かいにあります。
歩道橋のエスカレーターはまだ18時前というのに、既に止まっていました… -
一列ひまわり油&オリーブオイル!
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こちらは一列全面トマト缶!
トルコ料理はよくトマトペーストを使うと聞きましたが、ここまでとは… -
キャベツも大きいです
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下の段のヨーグルトケース、相当大きいです…
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お菓子屋さん??
こういう量り売りは楽しいですね〜♪ -
日本の提灯のようなものがたくさんぶら下がっているお店でした。
日本料理屋ではなくケバブ屋さんです笑 -
これ、全部ヨーグルトの品々です。
私はてっきりポテトサラダだと思っていました。 -
この日の晩御飯はこんな感じになりました。
明日は密かにカッパドキアよりも楽しみにしていたパムッカレです!!
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