イタリア、エミリア・ロマーニャ州、５、再びボローニャ

2013/11/11 - 2013/11/19

明日ボローニャ空港からローマ経由で日本に帰国する為に、サンレオからボローニャに戻ってきました。

サンレオからピエトラクータ迄のバスが、日曜日の為走っていなくてタクシーでピエトラクータに着いて、そこからはリミニまでバスで行きます。

バスの切符を買う為に停留所近くのバールに行った。
バールで切符を買ってコーヒーを飲んでも、バスの来る時間までまだ早かったので、バールで待っていました。

今回乗ったバスで初めて検札が来た、バスでも検札があるとは知っていたが、途中の停留所から２人の検札員が乗ってきた。

逆に今回リミニから乗った電車では、検札がなかった。

ボローニャに着いて、お昼を食べようとしたら日曜日の為、バール、ピッツェリアと、外国人が経営するレストランしか開いていなかった。

トルコのケバブの店には行きたくなかったので、仕方なく中華レストランに行きました、この店の料理は美味しかった。
だいぶ前にフィレンツェで行った、中華レストランはまずかったので、それ以来行った事がなかった。

昼食後ホテルに行った時は、チェックインが出来る時刻になっていた。
チェックインが早かったので、お土産を買おうと街を歩いたが、日曜日は全く買い物が出来ない、洋服屋さんは開いている所もあったが、あとはインド人らしい人の八百屋さんとかしか開いていなかった。

それから駅に行って、空港に行くバスの時刻表を見てきました。

エリア ボローニャ(イタリア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー

ピエトラクータ。
タクシーで着いてから、バスの切符を買いに行ったバール、バスの来る時刻まで１時間近くあったので、ここで時間つぶしをした。

リミニ駅の時刻表１１時４７分の電車で、ボローニャに行きます。

ボローニャに着いて昼食を食べた中華レストラン、その時写真撮り忘れたので、翌朝空港に行く時撮った物です。
シャッターがまだ閉まっています。

寿司と書いてあったが、寿司はあるかと聞いたら無いと言われた。

中華レストランのお客は、殆ど中国系の人でイタリア人が数人いた。
中国系の奥さんは中国語で私に話しかけてきた、日本人ですと言ったら中国系の客はみんな私を見た。

はじめに日本語のメニューはないと言われた、イタリア語と中国語の両表記のメニューを見ても分からない。
その奥さんは料理名を日本語でいくつか言ったので、その中で餃子（中国語の漢字ではこういう漢字ではなかった）とチャーハンを頼みました。

どちらも日本で食べているようなもので、美味しかった。
餃子はイタリア語では、中国風ラビオリとなっていた、形は餃子だが野菜は入って無く、日本で言う小籠包みたいだった。

来た時泊まった部屋はシングルだったが、今度はダブルで料金もシングルより安い、日曜日は日本と違い安くなるようだ。

バスタブはない。

空港行きのバス、一つ前のバス、次のバスで空港に行きます。

ボローニャの空港。

空港内に展示してあった、ボルボの新型車。

ローマに行きます。