2013/11/11 - 2013/11/19
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じんざえもんさん
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17年ぶりのボローニャに行きました、前回来た時の記憶はほどんど無く、改めて観光のし直しです。
今回は1年ぶりの再会となる、V.Mさんがミラノから来てくれたので、観光を兼ねたデート(自分的に)です。
彼女も確か15年ぶり位に、ボローニャに来たと言っていました。
まあ、私にとってV.Mさんはイタリアの娘のような存在です、彼女には失礼ですが。
昼食に行ったレストラン(トラットリア)では、思わぬ意外な出来事がありました。
朝起きた時は小雨が降っていましたが、観光に出かける頃には雨もやんだので、ほっとしました。
私が旅行から帰ったら、V.Mさんからすでにメールで写真が送られてきていたので、写真は合作となりました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
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ローマ空港到着、ボローニャ行きの飛行機に乗り継ぎます。
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9時10分の出発なので、ボローニャ到着は10時過ぎます。
予めホテルには日本から、到着が夜中の11時頃になると、メールで連絡しておきました。
空港からは、遅いのでタクシーでホテルに行くつもりです。 -
朝、朝食後久しぶりに中央駅まで散歩がてらに行って見ました。
小雨が降っていて、傘が必要か、必要無いか位の雨です。 -
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新しい駅が作られていました。
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私が泊まっているホテルのロビーで、待ち合わせをしました。
昨年のV.Mさんと再会について
http://4travel.jp/travelogue/10728256 -
V.Mさんから戴いた土産物。
観光するのに邪魔になるので、部屋に置いてきました。
下に写っているチョコレートの缶も、上の紙の中に包まれていたが、私のスーツケースに入らないので出しました。
紙の中の物については、公開できません。 -
マッジョーレ広場に行きます。
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マッジョーレ広場に到着です。
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何かの催しがあるようで、沢山のテントが張られています。
彼女が説明してくれましたが、忘れました。 -
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サン・ペトロニオ大聖堂の屋上。
外壁工事の足場があったのですが、足場から上がれると受付の人が言っていたので登る事にしました。
その入場料に2ユーロ足すと、聖堂内の特別な部屋に入る事が出来ると言われたので、そこにも入る入場券を買いました。
私はお金は出しましたが、話はすべてV.Mさんがしてくれました。
観光ガイドもしてくれました。 -
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大聖堂の屋上から見えた丘。
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屋上にあった写真、工事中と広場にはテントがあったので、見えなかったから、
変わりに写真で我慢。 -
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大聖堂の横側
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この写真はV.Mさんからメールで送られてきた物です。
添付ファイルなので画素数が少なくなっています。 -
この後、聖堂内に入って特別展示室内の見学をしました。
聖堂内は撮影禁止。
ガイドホーンを借りて聞いたが良くわかず、すべてV.Mさんが通訳してくれました。 -
大聖堂の見学も終えたので、ここのバールで少し休憩。
写真撮影は、許可を戴きました。 -
この写真もV.Mさんから送られてきた物です。
左に写っているバールに入りました。 -
バールを出たらあった、肉屋さんの看板、ユニークな人形。
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肉屋さんの少し先に進んだら、八百屋さんにあった、見た事のない果物。
彼女も始めて見たと言っていました、お店の人が試食させてくれました。
皮をむいたら、柔らかいジャムのようでした、とても甘かったです。 -
先ほどの果物の隣にも、見た事のない果物があった、これも試食させてくれました。
これは皮ごと食べられました、これも柔らかいが先ほどの物程ではなく、種もあり味は、私的には梨になにかを足した感じの味でした。
ここの店以外にも数軒の八百屋さんが、並んでいました。
下町の商店街という感じです、彼女はこの場所が凄く気に入って、ここに住みたいと言っていました。 -
V.Mさんからの写真
果物を食べた八百屋さんとは違うと思う? -
ここは魚屋さんで、写真写りは良くないですがイカです。
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V.Mさんからの写真
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V.Mさんからの写真
普通のパン屋さんとは違うようです、お菓子屋さんでもないような、彼女に聞いたけれど忘れました。 -
V.Mさんからの写真
トラットリア入口。 -
昼食に行ったトラットリア、この路地の入口はわかりにくい。
左側に1軒だけのトラットリア、ここのトラットリア情報は、アーモイタリアのサイトで知りました。
店に入ったら、2組の日本人夫婦が隣り合わせに座っていました。
私達とは席が離れていました。
一人の男性がトイレから戻る時に、私に話しかけてきました。
「日本人ですよね、何処から来ましたか?」と、「そうです日本人です、千葉県の某市です」と言ったら、「隣の夫婦は私と同じ市から来ている」と言いました。
こんな普通日本人がなかなか来ないような所で、同じ市に住んでいる人と出会うなんて、本当に珍しい事だと驚きました。
同市の人は帰り際に、向こうから話しかけてきました、すこしだけ話をして、「こんな遠くの場所で、偶然会うなんて」とお互いに驚きました。
そして始めに声をかけてきた人は、福島県から来ていて、もう30日間も旅行していて、まだ30日以上旅行すると言っていました、これからスペインに行くと言っていました。
その男性は、私と一緒にいたV.Mさんが、「とても綺麗なので一緒に記念写真を撮りたい」と言ってきたので、V.Mさんは「良いですよ」と言ったので、私が夫婦との写真を撮ってあげました。 -
私が頼んだ、ラビオリ
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彼女が頼んだ、ラザニア。
二人で分け合って食べました。 -
NOI(ノイ)、店から進められた「私達」というワイン。
食事の後、一旦ホテルに戻って、私が土産に持ってきた物は、観光の邪魔になるので、部屋に置いてきたのを渡して、明日私はモンテフィオーレ・コンカに行く為に、カットーリカ(リミニの2駅先)迄の切符を買いに、駅まで一緒に行きました。
彼女が帰る電車の時刻まで、少し時間があったので、バールで時間つぶしをしました。
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