2013/08/15 - 2013/08/16
3位(同エリア24件中)
はんけんさん
ナパからソノマに移動してきました。昼食でナパワインを堪能し、ディナーでソノマワインを堪能するわけです。
2007年にソノマに来た時に、Girl & Figというソノマの美味しいレストランを訪問し、感動。「次に来る時には、Girl & Figの再訪はもちろん、Girl & Figが入っている建物のソノマホテルに宿泊しよう。」と決めてから6年余、ついにそれが実現しました。
ソノマホテルは部屋は狭いが、雰囲気があり最高。17時からはロビーで無料のワインが飲めます。更に朝食には美味しいパンのサービスあり。
Girl & Figもワインのフライトを堪能、食事も最高に美味しかったです。
是非、また来たいっ!!
旅行日程
□ 8/10 成田→サンフランシスコ→フレズノ フレズノ泊
□ 8/11 フレズノ→ヨセミテ ヨセミテ泊
□ 8/12 ヨセミテ ヨセミテ泊
□ 8/13 ヨセミテ→マンモスレイク マンモスレイク泊
□ 8/14 マンモスレイク→マーセド マーセド泊
■ 8/15 マーセド→ソノマ ソノマ泊
■ 8/16 ソノマ→サンフランシスコ サンフランシスコ泊
□ 8/17 サンフランシスコ→(機中泊) 機中泊
□ 8/18 →成田
■:当ページの旅行記で記述している部分です。
この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/traveler/hanken/album/10807847
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イチオシ
ナパからソノマに到着。
本日の宿、ソノマホテルです。 -
入り口
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ロビーはこんな感じ。
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ロビーの階段をあがり、部屋は2,3階にあります。
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歴史のあるホテルなのでしょう、2階の廊下はさながらプチ博物館
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部屋は東南向きの角部屋でした。
狭いですが、清潔感や雰囲気があって良いです。
夕方のワインと朝のパンのサービスが付いて196ドル。お得感ありです。 -
バス・トイレも清潔感十分
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バスの蛇口が何やら難しい感じ
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窓からの風景
斜向かいのブロックは、緑に覆われていて市庁舎と公園があります。つまりソノマの中心地。 -
市庁舎のあるブロックの周囲は、9時から17時までは3時間無料で駐車できます。その他の時間は無制限で無料。なので、17時以降にチェックインして空きスペースがあれば、翌日の昼12時までは問題なく無料駐車可能です。
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我々は、訳あってちょっと早めの16時頃にチェックインしたので、市庁舎回りの駐車スペースに空きがなく、ホテル裏手の道路の駐車スペースに停めました。
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その訳とは、、、そうです。そのソノマホテルは17時からロビーで無料でソノマワインがサービスされるのです。
運転手の私も、既に車を停めて、本日は運転することが無いので、心置きなくワインを楽しめるわけですっ!! -
赤と白
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イチオシ
赤と白、パート2
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ソノマホテルに泊まる理由の一つは、この建物の1階、向かって左に入っているレストランGirl & Figです。
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Girl & Fig
2007年の旅行の時に訪れ、大満足し是非再訪したいと思っていたのです。
地元では人気の様ですが、あまり日本のガイドには載っていないようで、日本人をほとんど見かけず、地元の雰囲気満載なのもお気に入り理由の一つです。が、地元でもやや高価なのでしょうか、「ハレの日に使う」雰囲気もあるレストランです。 -
Girl & Figの人気メニュー
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店の中は、こんな感じ。
かなりの人気店なので、一週間前でも19時以降は予約でいっぱい。なので18:45を予約した次第。 -
我々は、窓際の席に案内されました。
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イチオシ
Girl & Figで嬉しいのは、ソノマの美味しいワインのフライト(幾つかのワインをハーフグラスでサーブ;ワインの種類は決まっています)メニュー。
私は赤のSyrahフライト、12ドル。 -
嫁はんは、白のViognierフライト、12ドル。
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因みに、こちらは前回(2007年)訪問時の赤フライト
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前回訪問時の白フライト
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スタータはハウスサラダ。
量が多いので一人前を二人でシェアしました。 -
さて、店内のお客さんもハレの日の食事でさぞかし盛り上がっていると思いきや、、、、そうでもなかったようです。嫁はんが聞いた周囲の会話から見えてきたのは、(女性の情報収集能力の高さに脱帽です)
私の背後のテーブル(この写真の右側)では、インド人女性を連れた白人男性が両親に結婚の説得をしていたそうです。50年弱前(1967年)の映画「招かれざる客」の(男女逆転版?の)様な修羅場が展開されていました。
一方、右のテーブル(この写真の左側)では、結婚していない中年の男性と両親。父親が「お前は何で結婚しないんだ」と説教、息子は「そういわれてもこっちの人生もある。色々あるんだよ(悲哀)」そして母親泣きだす。ってこんな映画あった様なない様な?
ハレの日の場所かと思ったが、Girl & Figは、人生相談の場?修羅場の嵐なのか!?
しっかし、全米で最も開放的で先進的なサンフランシスコから車で1時間のソノマ。そのソノマでもいまだに、このような保守的な雰囲気があるのだ とネガティブサプライズの夜でした。 -
イチオシ
当店の超オススメ、ダックコンフィ(Duck Confit)。
これは本当に美味しい。 -
サーロインバーガー。
締めて75ドル、周囲の修羅場なテーブルとは一線を画し、我々夫婦は大満足です。 -
席が空くのを待つ人たちで賑わうバーコーナー。
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イチオシ
夜の散歩、市庁舎
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翌朝、パンとオレンジジュース、コーヒー・紅茶が無料サービス。
このパンがものすごく美味しかった。アメリカでこんな美味しいパンが食べられるとはポジティブサプライズです。 -
朝の散歩。市庁舎ブロックの北側、ソノマの歴史的地区です。
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Toscano Hotel
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Sonoma Barracks
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スペイン風(?)の教会
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その向かいの建物
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なにやら中庭にいざなう回廊
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お洒落な噴水
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人気のパン屋発見!
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めっちゃ混んでます、さぞかし美味しいのだろう!?と思って覗いてみると、、、、
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おぉ、ホテルの朝食のパンではないか!ここから調達していたのですね。
アメリカの食への欲求は、味よりも量 という認識だったのですが、やはり美味しいものに群がるのは万国共通ですね。 -
有名なチーズファクトリー
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中はこんな感じ
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さて、朝の散歩終了。サンフランシスコへ向かいます。
2013夏 カリフォルニア ドライブ14:サンフランシスコ そして帰国
http://4travel.jp/travelogue/10838181
に続く
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