チェコ共和国　夫婦プラハの旅＝☆スメタナ博物館訪問編♪♪

2009/05/07 - 2009/05/07

ご訪問ありがとうございます。

モルダウ川沿い歩いていたら、「我が祖国」の作曲家、スメタナの博物館が
あり、さっそくワイフと入ってみました。
チェコ航空でプラハに着陸すると機内で「我が祖国」が流れました。
感動の瞬間でした。チェコ国内には見所が沢山ありますが、プラハオンリーもお勧めです。クラッシックに興味のある方にはプラハは一押しです！！

スメタナ・ミュージアムは、チェコ・プラハにあり、チェコ人作曲家、ベドジフ・スメタナの生涯と業績に関する展示を行っている博物館です。同館は、プラハの中心地、旧市街に位置していてミュージアムはモルダウ川（ヴルタヴァ川）の河畔に建っており、小さな建物を挟んですぐのところに、カレル橋がかかっています。

現在の建物は、以前はプラハ水道会社によって所有されており、1936年にスメタナ・ミュージアムへと転用され、この建物は、ルネサンス・スタイルの広壮な建物であった。博物館の主な展示フロアは、建物1階である。その上の階は、スメタナ研究の中心で、スメタナに関連する媒体を扱う公文書館となっている。

展示物には、スメタナの生涯に関連する手紙や写真、新聞の切り抜きのコピーなどに加えて、スメタナの耳の骨を含む、スメタナの所有物も含まれる。更に、スメタナの最も有名な楽曲の譜面を留めたであろう、譜面台の留め具なども展示されている。

W・ペディア参考

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 交通手段: 徒歩

スメタナ博物館エントランス。

館内には多くのスメタナの譜面が展示されています。

日本語のテキストもありました。

スメタナが愛用したピアノ。

モルダウ川沿いに建つスメタナ博物館。