Do*2夫婦の台湾旅日記 3日目～迪化街・四四南村～

2013/11/14 - 2013/11/17

新婚旅行以来の妻との海外旅行。
Peachを使って節約旅！
ホテルは夜市と迪化街から近く、主要地区へ送迎バスの用意されている
ロイヤルシーズンズホテル/皇家季節飯店に3連泊。

仕事では何度か台湾には来ていたのですが、いわゆる有名観光スポットには行ったことがなかったので
そこを中心に観光しました。
11/14AM桃園空港到着
　　 PMホテルに荷物を預け"小龍包ランチ"～永康街を散策～中山地区散策～寧夏路夜市
11/15AM故宮博物院で三宝を鑑賞
　　 PMまた"小龍包ランチ"～ice monsterでかき氷～九份～足裏マッサージ～寧夏路夜市
11/16AM迪化街～西門町
　　 PMまたice monsterでかき氷～四四南村～中山地区散策～寧夏路夜市
11/17AM迪化街～桃園空港
　　 PM帰国

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝食のパン。
こちらには手を付けずに、昨日買ったHoganのパンを持ち込み。

ホテルから徒歩5分ほどの迪化街へ。
まずは永楽市場内をぶらり。
肉屋、魚屋、八百屋が集まりいろいろな匂いが混ざったおもしろい場所です。

霞海城皇廟にお参り。
参拝の仕方が全くわからなかったのですが、日本語できるスタッフに教えてもらいながら参拝。
最後に受け取るお守りは、未婚者は常時持ち歩き、既婚者はタンスの中にいれておくそう。

迪化街にはこんな感じで食材屋が連なっています。

なんと、迪化街で昨日九份でタクシーに同乗した二人に遭遇！
同じ時間に同じ場所にいるなんて。なにか縁があったみたいです。

燕の巣(?)がこんな感じで店頭に置かれています。
燕の巣なんて初めてみた！
他にも干し貝柱とか中華食材が販売されています。
料理好きには楽しい街だと思います。

迪化街から少し離れるのですが、蒸しパン屋。
熊本のいきなり団子のように、タロイモが丸々生地に包まれてます。
日本に持ち帰って食べたのですが、美味！

迪化街の目的のひとつがこの店の肉まんとホルモンスープ。

こんなフカフカな肉まんの中には、

ゴロゴロの粗挽き肉！黒こしょうが利いておいしかった！
これでNT$20は安すぎる！！
ここはまた行きたい店ですね。

次は迪化街から少し歩きますが、小吃の店、萬福号へ。

ちまきを食べました。
中身は豪華！5種類の具材が入っています。
これもおいしかった。NT$45

ホテルのシャトルバスを使って西門町へ。

あまり目的がなく、フラフラ―ッとしただけです。
土曜日というだけあってか人も多く、本当に雑多な雰囲気。
今どきの台湾の子らの空気を少し感じられた気がします。

MRTで再びice monsterへ。
本日は、アズキ、タロイモの入ったかき氷。
昨日のミルクティー味が美味しすぎて、今回は感動無し。

國父紀念館から市政府まで歩き、さらに101まで歩き、四四南村へ。

ガイドに載っていた好,丘。
かわいい雰囲気の雑貨屋、靴下屋などが入っていました。
若いオシャレなカップルがたくさんいました。

好,丘の中のベーグルショップ。

奥にはカフェも。ちょうどカフェタイムだったので混雑しています。

次は中山までMRTへ移動し、淡水線沿いのショップ、moguへ。
帆布のバッグなど販売しています。

その横の雑貨屋。台湾好、店。
台湾製のオシャレな製品が並んでいました。

今夜もまた寧夏路夜市。
コンビニでビールを調達し、入口近くのこの店へ。

牛肉麺(小)です。これでNT$80。
肉のうまさを邪魔しない醤油スープ、もちもち麺、味がしっかりしみた肉とどれも美味しく、また行きたい店です。
お店の方もフレンドリーな雰囲気。

続いて、屋台で台湾風ソーセージ。
店の裏で腸詰しているこのソーセージは身がしっかり詰まった少し甘目の味。

店の裏はこんな様子です。

続いて鶏肉飯。
嘉儀は鶏肉飯が有名なのかな。

こんな感じで鶏肉もしっかりのってます。
見た目より味も濃いめ、ツユだくでした。
今回の旅の妻のお気に入りのひとつ。

再度、豆花に挑戦！
今回は豆花荘。

豆乳ベースでがっかりだったので、シロップベースへ。
タピオカに外れはないだろう。ということでこれに。
これは納得の美味しさでした。

豆花荘のすぐ側。Hang Tenの目の前でおいしそうな屋台を発見！

中身はアツアツのネギと胡椒。
外はカリッと仕上がっていて、ビール好きにはたまらない一品です。