2013/11/10 - 2013/11/10
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jilllucaさん
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この日は岡山にある池田動物園で今年生まれたレッサーパンダの赤ちゃんの命名式にご招待頂いていたのですが天気予報は太平洋側はあいにくの雨模様・・・昨夕、茶臼山動物園にいる時に池田動物園から命名式の日程の延期のお電話を頂き、ぽっかり1日空いてしまいました。
茶臼山動物園最寄の篠ノ井駅から名古屋駅に向かう特急「しなの」の車中でいろいろ考え、午前中比較的降水確率の低い予報の静岡地方の日本平動物園に行くことにしました。
日本平動物園は日本のレッサーパンダの繁殖や移動の計画を取り仕切る種別調整者(コーディネーター)を務める園ですが、つい最近までは旧態依然なレッサーパンダ舎(他園にはない独特の趣はありましたが・・・)でした、しかし、昨年の秋にびっくりするくらいの規模のレッサーパンダ館がオープンしたのに続き、今年の春にはレッサーパンダ飼育棟という繁殖用の施設もオープン!!
そんな嬉しい話題がいっぱいの日本平動物園ですが、なによりも嬉しかったのが日本平では3年ぶりのレッサーパンダの誕生!!
3年前に生まれ人工哺育で育ったシーちゃんが初産で見事な子育て!!これは国内3例目の快挙だったそうです。
雨が本降りになるまでの短い時間ではありましたが、子育てを頑張ったシーお母さんと世界遺産から名前をもらった娘のミホちゃんに会えて大満足の日本平となりました。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/traveler/jillluka/album/10652280/
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昨晩は掛川駅前のホテルに宿泊、今朝は新幹線とJR東海道線を乗り継いで東静岡駅にやってきました。
東静岡駅からは日本平動物園の開園時刻にちょうどいい路線バスがなく、タクシーに乗るか、いっそ歩くか?と迷っていたのですが、なんと静岡駅からの日本平行き路線バスが15分ほど遅れて到着!!これ幸いと乗り込みました。 -
静鉄ジャストバスはピタパが使えるので関西人としてはちょっと嬉しいのです。
バス車内に掲示されていた国民健康保険の口座振替のポスターはなんと日本平動物園のシーちゃんとミウちゃん(現・広島市安佐動物公園)でした。 -
開園15分前くらいに日本平動物園に到着、今日は雨マークの予報だったのでお客さんは少な目のようです。
日本平動物園の入園料は大人600円です。 -
9時の開園とともに入園です。
メインゲート正面の立派な建屋は昨年秋にオープンしたビジターセンター併設のレッサーパンダ館ですが、 -
まずは、そのレッサーパンダ館のお迎えに今年4月に出来たレッサーパンダ飼育棟に足を向けます。
このレッサーパンダ飼育棟はいわば産婦人科、妊娠の可能性のあるパンダのケアから、出産後の子育て支援を行っています。 -
そんなレッサーパンダ飼育棟で初めて産まれたのが7月9日生まれの女の子、お母さんはシーちゃん、お父さんはタク君、共に2010年生まれの若いペアの初めての子供です。
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レッサーパンダ飼育棟には屋外放飼場のあるのですが現在は母娘で屋内展示室で暮らしています。
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こちらが7月9日生まれの女の子。
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名前は一般公募が行われ、世界遺産の構成遺産である美保の松原からミホちゃんと名付けられました。
昨日11月9日に命名式が開催されたそうです。 -
こんにちは!!ミホちゃん。
ミホちゃんはいろんな物に興味津々なお年頃(笑) -
好奇心いっぱいでとても可愛いのです。
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天気予報のせいか客足は鈍いですが入園してきた人はまずミホちゃんの前で立ち止まります。
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お母さんのシーちゃんを撮ろうとカメラを向けているとミホちゃんフレームイン!!
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カメラのレンズの動きとぶらぶら揺れるネックストラップが気になるようです。
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とっても愛想のいい子ですね!!
レッサーパンダの種別調整園(コーディネーター)を務める日本平動物園にとっては2010年生まれのシーちゃん、ミウちゃん以来の繁殖、しかも久々の母パンダによる自然哺育・・・昨秋のレッサーパンダ館オープン、今春のレッサーパンダ飼育棟のオープンが最高の形で報われました。 -
室内展示室をぐるぐる歩き回る母娘。
シーちゃんが歩くと、 -
ミホちゃんも歩きます。
さすがにシーママと比べると寸足らず感が半端なく可愛いです。 -
歩き疲れると二人して休憩。
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2010年7月19日生まれのシーお母さんは人工哺育で育ちました。
人工哺育で育った母パンダが出産後に育児するのは非常に稀だそうで、シーちゃんにも一抹の不安があったのは確かですが・・・シーちゃんは見事に育児をこなしてくれました!!
人工哺育ではありますが双子姉妹のミウちゃんの存在、そして、大きくなってからのシュウシュウ父さん、ナラ母さん(すでにお星さま)との同居でレッサーパンダとしての社会性を学んだおかげかもしれませんね。
人工哺育で育った母パンダによる子育ては日本では3例目だそうです。 -
もちろんレッサーパンダ館にも足を運びます。
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こちらには5匹のレッサーパンダが暮らしています。
シーちゃんのお父さんで2001年7月21日周南市徳山動物園生まれのシュウシュウ君、
シーちゃんの旦那さん、ミホちゃんのお父さんの2010年6月15日埼玉県こども動物自然公園生まれのタク君、
2011年7月12日周南市徳山動物園生まれのスミレちゃん、
そして、1998年7月3日秋吉台サファリランド生まれの双子のあーやちゃんとアーニャちゃんです。
2001年7月21日周南市徳山動物園生まれのシュウシュウ君、
2010年6月15日埼玉県こども動物自然公園生まれのタク君、 -
シーちゃんの双子姉妹のミウちゃんは6月に広島市安佐動物公園にお嫁入り、同じ時期に姫路セントラルパークからお婿入りしたトロリ君とペアを組んでいるそうです。
来年は安佐での久々の出産をミウちゃんに期待したいですね。 -
まずはレッサーパンダ館の館内展示室をご紹介。
メインの展示室はウッドチップが敷き詰められ、階段や滑り台(本来の使い方ではないようですが)がある楽しい展示室となっています。 -
本日の館内メイン展示室の担当はシュウシュウ君。
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朝一から毛繕いに余念のなかったシュウシュウ君ですが、30分以上の丹念な毛繕いの後に可愛らしいお顔を見せてくれました。
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シュウシュウ君にはシュウナちゃん(現・天王寺動物園)、クウちゃん(現・甲府市遊亀公園)、そして先述のシーちゃん、ミウちゃんの4匹の娘がいます。
相性の良かった前妻のナラちゃんが天国に旅立ったのがとても残念ですが、今年からは娘より若いスミレちゃんとのペアリングも始まりました。
まだまだシュウシュウ君にはがんばって欲しいですね。 -
そして、メイン展示室の横の小ぶりなガラスの部屋には美熟女姉妹がいました。
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こちらアーニャちゃん。
お顔が見えないのが残念・・・とびっきり可愛いキティちゃん顔がアーニャちゃんのチャームポイント。 -
一方、キリリとした顔立ちが魅力のアーヤさん。
長年、山口県の秋吉台サファリランドで美人四姉妹と呼ばれてきた彼女たち、14歳での生まれ故郷からの移動には少々驚かされましたが双子姉妹揃っての移動だったのは良かったと思います。 -
出来ればたまには外の放飼場でもアーヤちゃん、アーニャちゃんに会いたいものです。
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シャープな顔立ちに大きな瞳・・・本当に美形です。
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アーニャちゃんは僕の滞在中はずっと寝ていました・・・この写真がアーニャちゃんの本日のベストショット。
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続いて屋外放飼場です。
今日は放飼場を2つに分けて使用していました。
こちらはタク君。 -
川崎市夢見ケ崎動物公園にいる双子兄妹のアンちゃんは昨年一足先にお母さんになりましたが、タク君も今年若くしてお父さんになりました。
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交際時代?にはかなり激しい喧嘩をしていたタク君とシーちゃんですが、大喧嘩をするくらいエモーショナルなペアも案外上手く行くものですね。
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もう一方の放飼場にはスミレちゃん。
今春は10歳年上のシュンシュン君とのペアリングで残念ながら上手くはいきませんでしたが、次の恋のシーズンは誰とペアを組むんでしょうね? -
個人的な意見を書くと、シーちゃんには来年までしっかりミホちゃんの子育てをしてもらい、次の恋のシーズンにはタク君とスミレちゃんでペアを組んで欲しいと思っています。
シーちゃんにとっても2年連続の妊娠・出産はしんどいでしょうし、スミレちゃんのお母さん姿も是非見てみたいのです。 -
取り急ぎ日本平レッサー全員に会えたので天気のいいうちに他の子達に会いに行くことにしました。
お気に入りの猛獣館299へ。
ロッシー君の等身大パネルがありました。 -
日本平きっての人気者ロッシー君、今日も豪快にバック宙飛び込みを繰り返していました。
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このバック宙飛び込みも常同行動の一つなのでしょがあまりにも豪快なのでついつい見入ってしまいます。
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ロッシー君は2007年11月29日ロシア・レニングラード動物園生まれ、2008年に日本平に来園しました。
国際血統登録名はピョートルですが、日本平来園後に一般公募でロッシーという愛称をもらいました。
ロッシー君は愛らしい姿と仕草で来園直後から一躍日本平のアイドルに。 -
そして、ロッシー君のお嫁さんで2009年2月10日タイ・サファリワールド生まれのバニラちゃんは妊娠の可能性ありのために展示をお休みして出産準備に入っています。
11月15日付けの報道によるとバニラちゃんには妊娠の兆候の一つである食欲減退も確認されているとのことです。
バニラちゃんの可愛いお母さん姿見たいですね。
国際血統登録名はバニアですが、日本平に来てからバニラと言う愛称をもらいました。
本名とにていたのはもちろんのことですが、毛色がバニラ色なのとバニラアイスクリームの様にみんなに愛される存在になって欲しいとの願いが込められています。 -
旭山ばりのゴマちゃんの円柱水槽もあります。
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ホッキョクグマとゴマちゃんのいる猛獣館299の1階からネコ科の皆さんのいる2階へ行く途中にキリン舎があります。
札幌市円山動物園から昨年日本平にやって来たマサイキリンのナナスケ君の訃報・・・まだ2歳だったナナスケ君、早すぎるよ。
安らかに眠ってくださいね。 -
猛獣館299の2階以上のフロアは主にネコ科の皆さんがおられます。
崖上でゆっくり寛いでいるアムールトラのフジ君。 -
フジ君は2010年7月28日生まれ。
初めて会った時はまだ少しあどけなさを残し、お母さんのナナちゃん、双子兄妹のチャチャちゃんと仲良くお昼寝してましたが、今や精悍な若トラに成長しました。
ちなみに双子兄妹のチャチャちゃんは今年の初めに熊本市動植物園に移動しています。 -
天気予報通り天気が崩れてきました・・・傘も持ってないので今日は早めに引きあげましょう。
帰り際にもう一度レッサーパンダ飼育棟に寄ってみました。 -
シーちゃんとミホちゃんは付かず離れずの距離感でゴロゴロしていました。
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シーちゃん、ほんとうに子育て頑張ったね!!素晴らしいです!!
ミホちゃん、優しいお母さんのもとですくすく育ってね!! -
バスと在来線を乗り継いで静岡駅へ。
今朝、不発弾の処理で1時間ほど運転を見合わせていた新幹線ですが新大阪方面の下りは概ね定刻の運転に回復していました。
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