またまたピーチで台北（その１）

2013/10/23 - 2013/10/25

ちょっと台北で食べ歩きしようと家族で決まったので、お手軽料金のピーチで行ってきました。台風接近で大丈夫かと心配しましたが、一日目が少し雨が残っていたものの結局傘は使わずでした。
値段手ごろで立地もよいダンディー大安店に宿泊。空港からは長栄バスで忠孝復興まで、オレンジ線で東門まで。
今回は悠々カードにお世話になりました。
ホテルに荷物を置いてすぐにディンタイフォンへ。数分待ちですぐにショウロンポウにありつけました。出るころには観光バスがいっぱいついて団体さんで大混雑。ここは食事時を外していくべきです。お値段は他の店より高いですが、おいしさは折り紙つき。

続いて行天宮へ。そしてマッサージ。
一旦ホテルに帰る手前で信義路（ディンタイフォンからすぐ）にある松青スーパーへ寄る。ここは日系で買い物しやすい。
http://www.sungching.com.tw/

夜は仁愛路にある「忠南飯館」へ。ここはホテルから歩いて10分ぐらいでした。
さて、次の朝はおかゆをたべようと、またホテルから歩いて大安駅のおかゆ屋さんに行きましたが、事前情報がいまいちで、もうしまってました。早朝までの営業らしい。なので、永和豆漿大王で軽く食べ、急いでホテルバイキングに間に合うよう戻りました。ダンディーの朝食バイキングは味も種類もよいです。今回は朝からバイオリン演奏がついてました。
この日のお昼は一品ぶっ飛びスープです。結局ここでは1人3000円以上でしたので、今回旅行で一番。スープが出てきて見た目はげげっでしたが、食べ始めるとやさしいおいしさに魅了され、こんなに食べられるのかと思う量をペロッと食べてしまいました。
スープの後は忠孝新生に向かい、九分へ行きます。（続く）

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはディンタイフォンへ。まだ観光客の到着少なく、狙い目。１１時ぐらいまでに行くと、見た目混んでいても数分で入店できますよ。（平日の場合ですが）

今回ディンタイフォンで、このキュウリが意外とおいしかったです。

小籠包は基本形

以前に比べて、交通マナーは向上しているように思います。とはいえ特に単車に注意です。

平日朝から結構な人出あります

行天宮にお参りを。ボランティアの方に祈ってもらいました。

ご本尊？

同じような寺院と言っても色使いや、彫刻の細部が違うんですね。

さて、行天宮前でマッサージに突入。ここは前回行った店より上手でした。ただし、痛いのが苦手な人は一言手加減をお願いしたほうが良いです。力強いマッサージで全身くたくた。

安くておいしい、人気店。町の食堂なので、すごく安かったです。ママさんが日本語少し喋れるので助かりました。壁のメニューとブログ書き込み写真と周りの方のテーブルも参考に料理を頼みました。おいしかったです。人気店です。

２０１３年１０月時点での忠南飯館メニューです。
テイクアウトの時もこのメニューで頼むんでしょうかね。
ご飯とスープはセルフです。

朝は起きてすぐにおかゆ街へ。しかし、おかゆに振られて、豆漿にしました

ここでは豆漿と揚げパンと蛋をつまみました。
テイクアウトと店内用は別の列に並びます。朝からどちらも１０人ぐらい並んで、１０分ぐらいかかりました。

バイキング朝食会場でバイオリン生演奏＠ダンディーホテル。朝食の消化が助けられた。
なお、ダンディー大安森林公園店ですが、２０１３年１０月現在、東門から約７分です。しかし、大安森林公園駅が完成しており、近々開通すると、大安森林公園駅の出口前となり、さらに利便性が増すと思われます。

朝食バイキング＠ダンディーホテルは客家料理と言うことですが、パン類、スープ、おかゆと選択範囲は広いです。味もよく、ここではセーブしておかないとグルメツアーの後半で苦しみます。

明福餐庁の店内お品書きです。場所ですが、中山国小駅降りて林森北路を１本入り、一方通行の１３７街を中山北路方向へ１ブロック行ったところのあります。公園の角から２軒目ぐらい。

これです。一品ぶっ飛びスープ。４から５人前。予約必要です。日本語わかる人は誰もいず、このほかの注文には手間取りました。旅行本の写真とか、これはと言ったブログ写真を持参したほうが良いですよ。

一品ぶっ飛びスープの壺の中は・・・。口が狭くて、陶器の厚みあって、時間かけても冷めません。

冬虫夏草なども入ってます。ふかひれも入ってます。あっさりとした味です。

海鮮レストランなので、店内水槽の中には１０本の足を輪ゴムで結えられた子なんかがいます。