バンクーバー旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2001年に約1年間語学留学していました。その後、2003年に一度訪ねたのが最後。3度目10年ぶりのバンクーバーです。<br />今回はExpediaのセット割。ホテルはサットンプレイス7泊、フライトはユナイテッドで行きはサンフランシスコで乗継、帰りはシアトルで乗継。成田から乗継地までは往復ともにプレミアムエコノミーにアップグレードしました。<br /><br /><バンクーバー9月上旬/中旬の服装><br />9月のバンクーバー旅行というのは、なかなか服装が悩ましいと思います。はっきりとまだまだ暑い!とか、もうすっかり初秋で肌寒い!というように二極化していればいいのですが、その年によって暖かかったり肌寒かったり・・とよめないので、パッキングが本当に面倒です。現地調達すればいいかあ・・なんてなかなか割り切れないし。<br />滞在した9/10-17までの気候ですが、9/10 &#8211; 9/14までは気温が23 &#8211; 25度くらいの晴天で、昼間は半袖でも大丈夫。Tシャツ一枚で気持ちよいくらい。湿度が低いので長袖シャツや春先に着るようなコットンや麻などの長袖ニットなどでもちょうどよかったです。夜も長袖一枚で歩いていても別段寒くなかったです。昼間はノースリーブで歩いている人も多く見かけました。青空が綺麗でとてもいい天気でした。ところが、9/15-16は曇りでときどき雨がぱらつく空模様、そして気温が急降下。15度くらいまで下がり、急激に肌寒くなりました。ニットのカーディガンやジャケットが必要。街行く人達もしっかりジャンパーやトレンチを着て、首には巻物・・という格好でした。<br />足元は、晴れている時にはサンダル/ビーサンで歩いている人達もいましたが、ほとんどがスニーカーやフラットシューズ、デッキ/ドライビングシュ−ズのような靴を履いて歩き回っている・・という感じでしたね。<br />ニットのタートルのようなものは9月上旬、中旬には必要ないと思いますが、15−25度という気温の幅があるので、ちょっと荷物になりますが、半袖と長袖、羽織もの、スカーフやストール・・というように、暖かいときと肌寒いときの2パターンをパッキングしておくのが無難だと思います。<br />

2013年 9月 バンクーバー女一人旅 ただひたすらのんびり過ごす一週間

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2013/09/10 - 2013/09/17

717位(同エリア2131件中)

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31

hana

hanaさん

2001年に約1年間語学留学していました。その後、2003年に一度訪ねたのが最後。3度目10年ぶりのバンクーバーです。
今回はExpediaのセット割。ホテルはサットンプレイス7泊、フライトはユナイテッドで行きはサンフランシスコで乗継、帰りはシアトルで乗継。成田から乗継地までは往復ともにプレミアムエコノミーにアップグレードしました。

<バンクーバー9月上旬/中旬の服装>
9月のバンクーバー旅行というのは、なかなか服装が悩ましいと思います。はっきりとまだまだ暑い!とか、もうすっかり初秋で肌寒い!というように二極化していればいいのですが、その年によって暖かかったり肌寒かったり・・とよめないので、パッキングが本当に面倒です。現地調達すればいいかあ・・なんてなかなか割り切れないし。
滞在した9/10-17までの気候ですが、9/10 – 9/14までは気温が23 – 25度くらいの晴天で、昼間は半袖でも大丈夫。Tシャツ一枚で気持ちよいくらい。湿度が低いので長袖シャツや春先に着るようなコットンや麻などの長袖ニットなどでもちょうどよかったです。夜も長袖一枚で歩いていても別段寒くなかったです。昼間はノースリーブで歩いている人も多く見かけました。青空が綺麗でとてもいい天気でした。ところが、9/15-16は曇りでときどき雨がぱらつく空模様、そして気温が急降下。15度くらいまで下がり、急激に肌寒くなりました。ニットのカーディガンやジャケットが必要。街行く人達もしっかりジャンパーやトレンチを着て、首には巻物・・という格好でした。
足元は、晴れている時にはサンダル/ビーサンで歩いている人達もいましたが、ほとんどがスニーカーやフラットシューズ、デッキ/ドライビングシュ−ズのような靴を履いて歩き回っている・・という感じでしたね。
ニットのタートルのようなものは9月上旬、中旬には必要ないと思いますが、15−25度という気温の幅があるので、ちょっと荷物になりますが、半袖と長袖、羽織もの、スカーフやストール・・というように、暖かいときと肌寒いときの2パターンをパッキングしておくのが無難だと思います。

旅行の満足度
4.0
観光
3.0
ホテル
4.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
エアカナダ ユナイテッド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 9/10<br />スカイライナーで成田へ。チェックインカウンターで「申し訳ございませんが、成田-サンフランシスコ便はキャンセルされました」と言われびっくり。<br />なんと、ハワイから戻ってくるはずの機体が戻ってきておらず、飛行機がないと。40分ほど待ち、エアカナダの直行便エコノミーへ振替えてもらえました。もちろん無料です。チケットをもらった後、「念のため確認ですが・・」とユナイテッドのエコノミープラスへのアップグレード代金がすでにカードで決済されていることを窓口の女性に伝えると、そこで初めて「え?ああ。そうなんですか。」と言って、取消伝票を入れてくれました。ここで言わなかったらキャンセルしてもらえず、後でまた自分で手続きする事になったと思います。当然やってくれているだろうという思い込みは本当に厳禁だと痛感。<br />行きが乗継便から直行便へ変更となったことで、結果、5時間も早くバンクーバーへ到着することになり、ラッキーでした。<br /><br />バンクーバーへ到着し、入国審査。他の人たちの旅行記によく書いてあるけれど、本当に「なぜカナダなのですか?」と訊かれます。「他にいろんな国があるのに、どうしてカナダを選んだのですか?」って。他には、知り合いはいるの?どこに泊まるの?滞在中は何をするの?と、当たりさわりのない普通の質問をいくつかされて終わりです。<br />空港から市内へは安くてきれいで早いというカナダラインを利用しようかと思っていたのですが、大きなスーツケースと旅行バッグ、そして普通のショルダーバッグという出で立ちだった私はアッサリ断念し、タクシー乗り場へ。<br />すぐに乗り込み、ホテル名を告げて出発。<br />グランビルストリートをひたすらダウンタウンへ向かって走っていくのですが、私が滞在した2001年は、バンクーバー史上、いまだ破られていない、長期のバスストライキがあった年。4月1日から7月31日の実に4か月間、バスが一切走っていなかったのです。ホストファミリーが常に送り迎えしてくれる・・・なんていうところはほぼ稀で、みな、歩いたのですよ。学校まで片道1時間半なんてザラでした。すごい子たちは片道2時間超えです。<br />年中歩いていたので、道をよく覚えました。<br />サウスグランビルの街並みはとても綺麗。緑が町中に溢れていて、本当に素敵な都市です、バンクーバーは。空港からバンクーバーダウンタウンまでのタクシー代はチップ込で40ドルでした。<br />ホテルはバラードとロブソンにあるサットンプレイス。古い感じのホテルですが、ホテルマンも親切だし、ベッドリネンも部屋も綺麗で満足でした。そしてなにより立地がいい。<br />ホテルに着いたのは10時くらいかな。が、チェックインは午後三時だから、スーツケースをフロントに預けて、街をどうぞ散策してきて!と笑顔で。<br />長いフライトで疲れていたので、「フライトが長かったし、すごく疲れていて、とにかくシャワーを浴びて眠りたい・・。15時まで外で時間を潰すなんて無理」と正直にフロントの女性に伝えると、「ちょっと待ってくださいね、どうにかできないか調べてみます」とPCをカチャカチャ。で、すぐに、「希望にあった部屋を見つけました」と!!やはり言ってみるものです。<br />こうしてすぐにそのままチェックインさせてくれました。本当によかったー。それ以外にも後日、部屋のトイレの部品が壊れた時も「すぐに修理させます!」と気持ちよく対応してくれたりと、サットンプレイスはスタッフの接客態度がとてもいいなあと思いました。チェックイン後、せっかく予定よりも5時間早く到着したのに、夕方5時まで熟睡。<br /><br />その後起きて、近くのパシフィックセンターのフードコートへ。ここは、語学学校に通っていたときに、数えきれない程利用しました。いろんな国の友人たちと一緒につたない英語を使って話をしながらご飯を食べた場所。懐かしい。味はたいしたことないのですが・・。<br /><br />まだまだ明るいバンクーバー。夕食の後は、グランビルを南へ向かって歩き、懐かしのDavie Streetへ。予定していたホームステイを3か月ほどできりあげ、そのあとはDavie x Buteのアパートでルームシェアして住んでいました。<br />なので、Davie Streetは本当に懐かしい。<br />横断歩道が、白からレインボーカラーに変わっていました。Davie Streetはゲイストリートとも言われ、ゲイの方たちがとても多いエリアなのです。<br />

    9/10
    スカイライナーで成田へ。チェックインカウンターで「申し訳ございませんが、成田-サンフランシスコ便はキャンセルされました」と言われびっくり。
    なんと、ハワイから戻ってくるはずの機体が戻ってきておらず、飛行機がないと。40分ほど待ち、エアカナダの直行便エコノミーへ振替えてもらえました。もちろん無料です。チケットをもらった後、「念のため確認ですが・・」とユナイテッドのエコノミープラスへのアップグレード代金がすでにカードで決済されていることを窓口の女性に伝えると、そこで初めて「え?ああ。そうなんですか。」と言って、取消伝票を入れてくれました。ここで言わなかったらキャンセルしてもらえず、後でまた自分で手続きする事になったと思います。当然やってくれているだろうという思い込みは本当に厳禁だと痛感。
    行きが乗継便から直行便へ変更となったことで、結果、5時間も早くバンクーバーへ到着することになり、ラッキーでした。

    バンクーバーへ到着し、入国審査。他の人たちの旅行記によく書いてあるけれど、本当に「なぜカナダなのですか?」と訊かれます。「他にいろんな国があるのに、どうしてカナダを選んだのですか?」って。他には、知り合いはいるの?どこに泊まるの?滞在中は何をするの?と、当たりさわりのない普通の質問をいくつかされて終わりです。
    空港から市内へは安くてきれいで早いというカナダラインを利用しようかと思っていたのですが、大きなスーツケースと旅行バッグ、そして普通のショルダーバッグという出で立ちだった私はアッサリ断念し、タクシー乗り場へ。
    すぐに乗り込み、ホテル名を告げて出発。
    グランビルストリートをひたすらダウンタウンへ向かって走っていくのですが、私が滞在した2001年は、バンクーバー史上、いまだ破られていない、長期のバスストライキがあった年。4月1日から7月31日の実に4か月間、バスが一切走っていなかったのです。ホストファミリーが常に送り迎えしてくれる・・・なんていうところはほぼ稀で、みな、歩いたのですよ。学校まで片道1時間半なんてザラでした。すごい子たちは片道2時間超えです。
    年中歩いていたので、道をよく覚えました。
    サウスグランビルの街並みはとても綺麗。緑が町中に溢れていて、本当に素敵な都市です、バンクーバーは。空港からバンクーバーダウンタウンまでのタクシー代はチップ込で40ドルでした。
    ホテルはバラードとロブソンにあるサットンプレイス。古い感じのホテルですが、ホテルマンも親切だし、ベッドリネンも部屋も綺麗で満足でした。そしてなにより立地がいい。
    ホテルに着いたのは10時くらいかな。が、チェックインは午後三時だから、スーツケースをフロントに預けて、街をどうぞ散策してきて!と笑顔で。
    長いフライトで疲れていたので、「フライトが長かったし、すごく疲れていて、とにかくシャワーを浴びて眠りたい・・。15時まで外で時間を潰すなんて無理」と正直にフロントの女性に伝えると、「ちょっと待ってくださいね、どうにかできないか調べてみます」とPCをカチャカチャ。で、すぐに、「希望にあった部屋を見つけました」と!!やはり言ってみるものです。
    こうしてすぐにそのままチェックインさせてくれました。本当によかったー。それ以外にも後日、部屋のトイレの部品が壊れた時も「すぐに修理させます!」と気持ちよく対応してくれたりと、サットンプレイスはスタッフの接客態度がとてもいいなあと思いました。チェックイン後、せっかく予定よりも5時間早く到着したのに、夕方5時まで熟睡。

    その後起きて、近くのパシフィックセンターのフードコートへ。ここは、語学学校に通っていたときに、数えきれない程利用しました。いろんな国の友人たちと一緒につたない英語を使って話をしながらご飯を食べた場所。懐かしい。味はたいしたことないのですが・・。

    まだまだ明るいバンクーバー。夕食の後は、グランビルを南へ向かって歩き、懐かしのDavie Streetへ。予定していたホームステイを3か月ほどできりあげ、そのあとはDavie x Buteのアパートでルームシェアして住んでいました。
    なので、Davie Streetは本当に懐かしい。
    横断歩道が、白からレインボーカラーに変わっていました。Davie Streetはゲイストリートとも言われ、ゲイの方たちがとても多いエリアなのです。

  • Davie x Bute。ここにあるカナダ発祥のカフェBlenzでは本当によくお茶をしました。<br />

    Davie x Bute。ここにあるカナダ発祥のカフェBlenzでは本当によくお茶をしました。

  • そのままButeを下るかたちで歩いてすぐのEnglish Bayへ。ここは入り江になっていて、対岸になるグランビルアイランドも見えるし、バンクーバーらしい緑の窓で囲まれたマンションやビルも見ることができる。そして美しいサンセットを眺めながらぼーっとして過ごすことができます。綺麗な街だなあ。<br />

    そのままButeを下るかたちで歩いてすぐのEnglish Bayへ。ここは入り江になっていて、対岸になるグランビルアイランドも見えるし、バンクーバーらしい緑の窓で囲まれたマンションやビルも見ることができる。そして美しいサンセットを眺めながらぼーっとして過ごすことができます。綺麗な街だなあ。

  • English Bay

    English Bay

  • ルームシェアしていたアパート。バンクーバーの夜景が一望できてすごくよかった。

    ルームシェアしていたアパート。バンクーバーの夜景が一望できてすごくよかった。

  • 9/11 スタンレーパークでジョギング<br />バンクーバーには有名な公園、スタンレーパークがあります。その外周をぐるっと囲むようにしてSeawallという外周約10kmの歩道があり、自転車と歩行者用にレーンがはっきりと決められていて、一日中、レンタサイクルでサイクリングを楽しむ人たちや、ぶらぶらと景色を楽しみながらウォーキングやジョギングを楽しむ人たちがいます。<br />初日ホテルにチェックインした時に、ホテルマンに朝は何時くらいからだったらスタンレーパークに走りに行っても安全か・・と訊いたところ、「一旦朝日が昇れば、みーーんな走りに行くよ。7時?全く心配ないよ!5時、6時からたくさんの人が走っているから。7時だったらもう大勢いるよ」と。<br />公園のジョギング、特に女性一人というのは、夜はどこの国でももちろん論外ですが、早朝というのもちょっと心配だった私。なのでしつこいくらいに確認したのですが、ホテルマンは大勢いるから安全と繰り返すばかり。<br />

    9/11 スタンレーパークでジョギング
    バンクーバーには有名な公園、スタンレーパークがあります。その外周をぐるっと囲むようにしてSeawallという外周約10kmの歩道があり、自転車と歩行者用にレーンがはっきりと決められていて、一日中、レンタサイクルでサイクリングを楽しむ人たちや、ぶらぶらと景色を楽しみながらウォーキングやジョギングを楽しむ人たちがいます。
    初日ホテルにチェックインした時に、ホテルマンに朝は何時くらいからだったらスタンレーパークに走りに行っても安全か・・と訊いたところ、「一旦朝日が昇れば、みーーんな走りに行くよ。7時?全く心配ないよ!5時、6時からたくさんの人が走っているから。7時だったらもう大勢いるよ」と。
    公園のジョギング、特に女性一人というのは、夜はどこの国でももちろん論外ですが、早朝というのもちょっと心配だった私。なのでしつこいくらいに確認したのですが、ホテルマンは大勢いるから安全と繰り返すばかり。

  • それがですねえ・・。7時にホテルを出て走り始め、公園へ着くと・・・。もちろん東京の皇居のような人出は期待していませんでしたよ、あれは特殊だから・・。でも、ホテルマンの大勢って・・。100-200m前後に一人ないし二人が見える程度。しかも、公園は入り組んだ地形でカーブが多いので、すぐに人が視界からいなくなってしまい、気づけば前後100-200mに人影がまったくいない・・という状況でした。片側は海、もう片方は公園の鬱蒼とした林のような森のような深い緑の海。10kmをサーッと走ってしまう人ならばいいでしょう。朝日を臨みながら、深い緑が香る空気を満喫しながらのジョギングは本当に気持ちいい!・・しかし、ジムを長らくサボっていた私には、きつかった。なにより、前後に人が全く見えなくてポツーンと自分一人、走ったり歩いたりで中々終わりの見えないこの状況はなんだかものすごく怖く感じてしまって。しかも、ホテルから公園までがすでに1キロちょっとなので、往復で2キロ半、プラス10キロジョギングで、12キロ近くにもなります。<br />ホテルに戻った時には疲れました。<br />学んだのですが、朝の9時以降であれば、サイクリングや走っている人の数がぐっと増えます。私もその時間帯にジョギングするようにしたら、安心して楽しめました。ゆっくりジョギングしたり歩いたりする自分のケースなので、スタンレーパークでジョギングしたい!と思っている方はあくまでも参考まで・・。<br />

    それがですねえ・・。7時にホテルを出て走り始め、公園へ着くと・・・。もちろん東京の皇居のような人出は期待していませんでしたよ、あれは特殊だから・・。でも、ホテルマンの大勢って・・。100-200m前後に一人ないし二人が見える程度。しかも、公園は入り組んだ地形でカーブが多いので、すぐに人が視界からいなくなってしまい、気づけば前後100-200mに人影がまったくいない・・という状況でした。片側は海、もう片方は公園の鬱蒼とした林のような森のような深い緑の海。10kmをサーッと走ってしまう人ならばいいでしょう。朝日を臨みながら、深い緑が香る空気を満喫しながらのジョギングは本当に気持ちいい!・・しかし、ジムを長らくサボっていた私には、きつかった。なにより、前後に人が全く見えなくてポツーンと自分一人、走ったり歩いたりで中々終わりの見えないこの状況はなんだかものすごく怖く感じてしまって。しかも、ホテルから公園までがすでに1キロちょっとなので、往復で2キロ半、プラス10キロジョギングで、12キロ近くにもなります。
    ホテルに戻った時には疲れました。
    学んだのですが、朝の9時以降であれば、サイクリングや走っている人の数がぐっと増えます。私もその時間帯にジョギングするようにしたら、安心して楽しめました。ゆっくりジョギングしたり歩いたりする自分のケースなので、スタンレーパークでジョギングしたい!と思っている方はあくまでも参考まで・・。

  • シャワーを浴びて着替えた後は、近くのBlenzにて簡単に朝食を済ませ、歩いてカナダプレイスへ。ポストカードでもよくある大きな旗がシンボルの建物です。大きな船が停まっていて、クルーズへ出発する人たちが乗り込んでいました。

    シャワーを浴びて着替えた後は、近くのBlenzにて簡単に朝食を済ませ、歩いてカナダプレイスへ。ポストカードでもよくある大きな旗がシンボルの建物です。大きな船が停まっていて、クルーズへ出発する人たちが乗り込んでいました。

  • 柱にもメープル

    柱にもメープル

  • その後はハーバーセンターへ。展望台にてバンクーバーのパノラマが楽しめるというもの。チケットは一日有効なので、好きな時に戻ってきて、夕日や夜景が楽しめるようになっています。しかし、ちょっと低いかも?という印象が否めないというのが本当のところ・・。時間があれば・・という感じかな。<br />チケット代がもったいないし、この日はめちゃくちゃ歩いたにも関わらず夜22時頃に夜景を観に戻って来たのですが、エレベーターで一緒になった夫婦に「本当はもうすっごく疲れていて来たくなかったんだけれど、もったいないから来たんです」と話しかけると、奥さんが「私も!!!」と。明日帰るから体に鞭打って来たんだ・・と。で、上の展望台でまた後で出くわしたときにも、なんかいまいちよね・・とお互いに苦笑い。<br />

    その後はハーバーセンターへ。展望台にてバンクーバーのパノラマが楽しめるというもの。チケットは一日有効なので、好きな時に戻ってきて、夕日や夜景が楽しめるようになっています。しかし、ちょっと低いかも?という印象が否めないというのが本当のところ・・。時間があれば・・という感じかな。
    チケット代がもったいないし、この日はめちゃくちゃ歩いたにも関わらず夜22時頃に夜景を観に戻って来たのですが、エレベーターで一緒になった夫婦に「本当はもうすっごく疲れていて来たくなかったんだけれど、もったいないから来たんです」と話しかけると、奥さんが「私も!!!」と。明日帰るから体に鞭打って来たんだ・・と。で、上の展望台でまた後で出くわしたときにも、なんかいまいちよね・・とお互いに苦笑い。

  • ハーバーセンタールックアウトからの眺め

    ハーバーセンタールックアウトからの眺め

  • ハーバーセンターの後は、ランチを食べにGranville Islandへ。ダウンタウンから50番のバスに乗れば、グランビルアイランドのゲートの目の前の停留所で降りることができます。<br />最初、10番のGranville行きに乗ったのですが、そこだと自分で道路を渡り、途中で人に訊きつつ、ぐるーーっと回り込むようにして歩いてたどり着くので、距離的にはたいしたことはないのですが、50番の便利さには敵いません。<br />パブリックマーケットへ直行し、ブラブラと眺めつつ、美味しそうだったグリーク料理のデリにてラザニアとサラダを買って食べました。そんなにボリュームは感じなかったけれど、それでもCAD10ちょっとかな。<br />カナダでは、現金は成田で3万円だけ両替し、あとはすべてカード。カフェでも300円程度の精算であろうが、普通にカードで支払いが出来て本当に便利。余談だけれど、東京もオリンピック開催に向けて、カフェや飲食店、スーパーマーケットでカード精算が当たり前・・とならないと、外国人にとってすごく不便に感じると思います。<br />その後は、再びバスに乗って一旦ホテルへ戻り休憩し、Yale townへ。レストラン街といった感じ。新しいマンションなどがそこかしこで建設中で、バンクーバーの中ではお洒落なエリアとされているみたい。テーブルが外にセッティングされているお店ばかりなので、家族連れや大勢のグループ達が食事やお酒を楽しんでいました。<br />雑貨店とかにはあまり惹かれなかったかなあ。<br />

    ハーバーセンターの後は、ランチを食べにGranville Islandへ。ダウンタウンから50番のバスに乗れば、グランビルアイランドのゲートの目の前の停留所で降りることができます。
    最初、10番のGranville行きに乗ったのですが、そこだと自分で道路を渡り、途中で人に訊きつつ、ぐるーーっと回り込むようにして歩いてたどり着くので、距離的にはたいしたことはないのですが、50番の便利さには敵いません。
    パブリックマーケットへ直行し、ブラブラと眺めつつ、美味しそうだったグリーク料理のデリにてラザニアとサラダを買って食べました。そんなにボリュームは感じなかったけれど、それでもCAD10ちょっとかな。
    カナダでは、現金は成田で3万円だけ両替し、あとはすべてカード。カフェでも300円程度の精算であろうが、普通にカードで支払いが出来て本当に便利。余談だけれど、東京もオリンピック開催に向けて、カフェや飲食店、スーパーマーケットでカード精算が当たり前・・とならないと、外国人にとってすごく不便に感じると思います。
    その後は、再びバスに乗って一旦ホテルへ戻り休憩し、Yale townへ。レストラン街といった感じ。新しいマンションなどがそこかしこで建設中で、バンクーバーの中ではお洒落なエリアとされているみたい。テーブルが外にセッティングされているお店ばかりなので、家族連れや大勢のグループ達が食事やお酒を楽しんでいました。
    雑貨店とかにはあまり惹かれなかったかなあ。

  • その後、今朝つらい思いをしたスタンレーパークへ。すごくいい天気で、日差しも強い。朝とは打って変って大勢の人たちが公園でのんびりと過ごして楽しんでいます。ちょっとブラブラと歩いて、途中木陰になっているベンチに座ってのんびり。木陰ですっかり熟睡している人もいました。

    その後、今朝つらい思いをしたスタンレーパークへ。すごくいい天気で、日差しも強い。朝とは打って変って大勢の人たちが公園でのんびりと過ごして楽しんでいます。ちょっとブラブラと歩いて、途中木陰になっているベンチに座ってのんびり。木陰ですっかり熟睡している人もいました。

  • スタンレーパーク

    スタンレーパーク

  • 夜ごはんは、調べるのが面倒になって、またしてもパシフィックセンターのフードコートへ。ひとりご飯をしている人率が高くて、ちょっと親近感。<br />ご飯を食べたらハーバーセンターへ戻り夜景を観て、そのあとカフェでお茶しつつネットで調べものをして、ホテルへ戻りました。朝のドキドキ12kmジョグ/ウォーキングに加え、一日よく歩き回ったので、ぐったり。シャワーを浴びて就寝しました。<br />

    夜ごはんは、調べるのが面倒になって、またしてもパシフィックセンターのフードコートへ。ひとりご飯をしている人率が高くて、ちょっと親近感。
    ご飯を食べたらハーバーセンターへ戻り夜景を観て、そのあとカフェでお茶しつつネットで調べものをして、ホテルへ戻りました。朝のドキドキ12kmジョグ/ウォーキングに加え、一日よく歩き回ったので、ぐったり。シャワーを浴びて就寝しました。

  • 9/12 メトロタウン<br />目覚ましをかけずに起きたらなんと昼近く。やっぱり疲れていたんだなあ・・と、身体を起こすと、腰とお腹、両太ももがひどい筋肉痛に!!久しぶりとはいえたった12km走った位でこんなになるとは・・。歩くにも、物を取るにも、とにかく痛い!旅先で何をやっているんだ私は・・と情けなくなりました。<br />簡単に身支度をして、向かった先はMetro Town。ここには大きなショッピングセンターがあります。筋肉痛で身体がつらいので、ショッピングセンターでうだうだして過ごそうと・・。<br />Granville駅からスカイトレインで20分位でしょうか。片道CAD4です。フードコートで食事を済ませ、痛む身体でちょっと歩き回ってみましたが、特に買い物に興味がなかったので、すぐにベンチやソファーに座っては、iPhoneでネット・・という、なんともだらだらした過ごし方になってしまいました。どこのモールにも必ずといっていいほどAppleがあるので、その近くのソファに座ってwifi接続を拝借するケチな私・・。でも、便利で早いし、旅行中にはありがたい。<br />ここのモールはカナダ国内でも屈指の大きさを誇るショッピングモールなので、モール好きには楽しいと思います。アジア食材専門のスーパーマーケットT&amp;Tも入っているし、大手百貨店、映画館などもそろっています。<br />とにかく筋肉痛で具合がよくなかった私は、ヨーグルトアイス専門店で、プロテイン入りチョコレートアイスをオーダー。なんだか、ものすごく大きなプロテインブロックをおばちゃんが機械に放り込んで出てきたチョコレートアイス。美味しいけれど、プロテインも味をかなり主張していましたね。でも、この筋肉痛を無駄にしない為にと完食。<br />歩き回るのはつらい、かといって座っていると筋肉が固まって余計につらいという状況だったのもあって、早々にモールを後にしました。Granvilleの手前のStadium駅で降りた私。ここ、十年前には、アジアのスーパーマーケットT&amp;T、そして映画館が入った小さいショッピングモールがあったんです。よく利用していた懐かしい駅。<br />T&amp;Tは当時のままでにぎわっていたけれど、ショッピングモールはもう見る影もなかった・・。まるでゴーストビルのように人がぱらぱらとしかいない。映画館フロアにも行ってみたら、私しかいないではないですか。入っているお店も、足が向かないような衣類とかおもちゃを扱うお店が数店舗。時の流れを感じます。<br />そこに日本の指圧マッサージ店を発見。メニューを見ていたら、日本人の男の子が話しかけてきた。なんでも前の週にオープンしたばかりで、いまなら正規料金からディスカウントで施術を受けられると。ちょっと迷ったけれど、結局やめて、そのビルをあとにしました。<br />ダウンタウンへ戻ったあと、London Drugsへ。海外のドラッグストア、大好きです。パッケージが綺麗だったり、日本未発売のローションとかボディクリームとか香りがいいものも多い。そして特に好きなのが、デンタルケア製品。さまざまな種類があって、棚にへばりつくように隅々チェックして、フロスを何点か買いました。あとはBurt’s Beesのボディクリーム。香りもいいし、本当にすごくシットリするのでよかったです。<br />筋肉痛で食欲もあまりなったため、ホテル近くのスーパーでサラダを買い込み、部屋で食べて夕食としました。<br />特に予定はなく、のんびり過ごすのが目的の今回の旅行ですが、ちょっと勿体ない一日でしたね・・。<br />

    9/12 メトロタウン
    目覚ましをかけずに起きたらなんと昼近く。やっぱり疲れていたんだなあ・・と、身体を起こすと、腰とお腹、両太ももがひどい筋肉痛に!!久しぶりとはいえたった12km走った位でこんなになるとは・・。歩くにも、物を取るにも、とにかく痛い!旅先で何をやっているんだ私は・・と情けなくなりました。
    簡単に身支度をして、向かった先はMetro Town。ここには大きなショッピングセンターがあります。筋肉痛で身体がつらいので、ショッピングセンターでうだうだして過ごそうと・・。
    Granville駅からスカイトレインで20分位でしょうか。片道CAD4です。フードコートで食事を済ませ、痛む身体でちょっと歩き回ってみましたが、特に買い物に興味がなかったので、すぐにベンチやソファーに座っては、iPhoneでネット・・という、なんともだらだらした過ごし方になってしまいました。どこのモールにも必ずといっていいほどAppleがあるので、その近くのソファに座ってwifi接続を拝借するケチな私・・。でも、便利で早いし、旅行中にはありがたい。
    ここのモールはカナダ国内でも屈指の大きさを誇るショッピングモールなので、モール好きには楽しいと思います。アジア食材専門のスーパーマーケットT&Tも入っているし、大手百貨店、映画館などもそろっています。
    とにかく筋肉痛で具合がよくなかった私は、ヨーグルトアイス専門店で、プロテイン入りチョコレートアイスをオーダー。なんだか、ものすごく大きなプロテインブロックをおばちゃんが機械に放り込んで出てきたチョコレートアイス。美味しいけれど、プロテインも味をかなり主張していましたね。でも、この筋肉痛を無駄にしない為にと完食。
    歩き回るのはつらい、かといって座っていると筋肉が固まって余計につらいという状況だったのもあって、早々にモールを後にしました。Granvilleの手前のStadium駅で降りた私。ここ、十年前には、アジアのスーパーマーケットT&T、そして映画館が入った小さいショッピングモールがあったんです。よく利用していた懐かしい駅。
    T&Tは当時のままでにぎわっていたけれど、ショッピングモールはもう見る影もなかった・・。まるでゴーストビルのように人がぱらぱらとしかいない。映画館フロアにも行ってみたら、私しかいないではないですか。入っているお店も、足が向かないような衣類とかおもちゃを扱うお店が数店舗。時の流れを感じます。
    そこに日本の指圧マッサージ店を発見。メニューを見ていたら、日本人の男の子が話しかけてきた。なんでも前の週にオープンしたばかりで、いまなら正規料金からディスカウントで施術を受けられると。ちょっと迷ったけれど、結局やめて、そのビルをあとにしました。
    ダウンタウンへ戻ったあと、London Drugsへ。海外のドラッグストア、大好きです。パッケージが綺麗だったり、日本未発売のローションとかボディクリームとか香りがいいものも多い。そして特に好きなのが、デンタルケア製品。さまざまな種類があって、棚にへばりつくように隅々チェックして、フロスを何点か買いました。あとはBurt’s Beesのボディクリーム。香りもいいし、本当にすごくシットリするのでよかったです。
    筋肉痛で食欲もあまりなったため、ホテル近くのスーパーでサラダを買い込み、部屋で食べて夕食としました。
    特に予定はなく、のんびり過ごすのが目的の今回の旅行ですが、ちょっと勿体ない一日でしたね・・。

  • 9/13 4th 、キツラノ、ホームステイ先へ<br />ちょくちょく乗ると意外とバカにならないバス代金(CAD2.5)。今日はday passを購入することに。セブンイレブンでデイパス下さいと言えば購入できます。CAD9也。<br /><br />朝ごはんを食べに、The Elbow Room Cafe (エルボウ カフェ)へ。Davie x Seymourにあります。<br />オムレツが有名みたいで、ガイドブックにも必ず載っているので、結構賑わっていました。8時半くらいに行ったのですが、行列はできていなかったです。おそらくそこの名物のしわがれ声のおじさんスタッフが各テーブルにしょっちゅう声をかけて冗談を言ってまわっています。一人客は私だけ。他はグループでワイワイしながら食べていて、こういう時に、一人旅ってちょっと寂しく感じますねえ。ま、気楽だからいいんだけれど・・。<br />ホウレンソウ、マッシュルーム、トマト、チーズが入ったオムレツをオーダー。味はまあ普通です。窓際の席で、ちょうど地元の人たちの通勤時と重なっていたため、こっちの人たちの通勤スタイルをご飯を食べながらチェック。圧倒的にカジュアルな格好が多いですね。割合キリッとした格好の女性も足元がペタンコサンダルだったり。学生風の人たちは肩もむき出し、露出も高め。<br />これからジムなのか、ヨガウェアで街中を歩いている女性も数人見かけました。こういうラフさっていいよなあ。<br /><br />食事の後は、バスで4thへ。ここはキツラノビーチがあり、小さいレストランやカフェがあるエリア。雑貨店などはあまり興味をひかれませんでしたが、レストランはなかなかよさそう。途中、David’s Teaというお茶の専門店へ。カウンターの後ろにずらーっと茶葉が並んでいて、お客さんは慣れた様子で「OOと△△を混ぜて・・」とオリジナルのブレンドを注文したりしていました。私は初めてでよくわからないので「シナモンフレーバーのお茶はありますか?」とカウンターの女性に尋ねると、数種類のお茶をすすめてくれたので、その中から一つ選びました。茶葉だけ買って出ていく人が多いですが、ソファー席やテーブル席がいくつかあるので、そこでのんびりお茶。<br /><br />4thにはまた後日戻ってくることにして、そこから歩いてBurrard Stを南へすすみ、BroadwayにぶつかったところでKingswayへ行くか確かめてバスに乗りました。<br />

    9/13 4th 、キツラノ、ホームステイ先へ
    ちょくちょく乗ると意外とバカにならないバス代金(CAD2.5)。今日はday passを購入することに。セブンイレブンでデイパス下さいと言えば購入できます。CAD9也。

    朝ごはんを食べに、The Elbow Room Cafe (エルボウ カフェ)へ。Davie x Seymourにあります。
    オムレツが有名みたいで、ガイドブックにも必ず載っているので、結構賑わっていました。8時半くらいに行ったのですが、行列はできていなかったです。おそらくそこの名物のしわがれ声のおじさんスタッフが各テーブルにしょっちゅう声をかけて冗談を言ってまわっています。一人客は私だけ。他はグループでワイワイしながら食べていて、こういう時に、一人旅ってちょっと寂しく感じますねえ。ま、気楽だからいいんだけれど・・。
    ホウレンソウ、マッシュルーム、トマト、チーズが入ったオムレツをオーダー。味はまあ普通です。窓際の席で、ちょうど地元の人たちの通勤時と重なっていたため、こっちの人たちの通勤スタイルをご飯を食べながらチェック。圧倒的にカジュアルな格好が多いですね。割合キリッとした格好の女性も足元がペタンコサンダルだったり。学生風の人たちは肩もむき出し、露出も高め。
    これからジムなのか、ヨガウェアで街中を歩いている女性も数人見かけました。こういうラフさっていいよなあ。

    食事の後は、バスで4thへ。ここはキツラノビーチがあり、小さいレストランやカフェがあるエリア。雑貨店などはあまり興味をひかれませんでしたが、レストランはなかなかよさそう。途中、David’s Teaというお茶の専門店へ。カウンターの後ろにずらーっと茶葉が並んでいて、お客さんは慣れた様子で「OOと△△を混ぜて・・」とオリジナルのブレンドを注文したりしていました。私は初めてでよくわからないので「シナモンフレーバーのお茶はありますか?」とカウンターの女性に尋ねると、数種類のお茶をすすめてくれたので、その中から一つ選びました。茶葉だけ買って出ていく人が多いですが、ソファー席やテーブル席がいくつかあるので、そこでのんびりお茶。

    4thにはまた後日戻ってくることにして、そこから歩いてBurrard Stを南へすすみ、BroadwayにぶつかったところでKingswayへ行くか確かめてバスに乗りました。

  • 以前通っていた語学学校とホームステイ先をちょっと見てみたくて。バスストライキの賜物か、道や風景をしっかりと覚えていました。<br />かつて通っていた語学学校は滞在先のホテルの近所に移転していて、当時の建物には別の語学学校が入っていました。<br />BroadwayとKingswayとがぶつかるところでバスを降り、乗換えます。角には見覚えのあるカフェがまだあったりして、懐かしさでいっぱいに。ここらへんになると、圧倒的にアジア系の人たちがバスを利用しています。まあ、Kingsway界隈は中華や韓国料理が多いというのもあるのですが・・。<br />Kingswayを走るバスの車窓から外を凝視。あ!ここだ!と見覚えのある場所で紐をひいておりました。Kingsway x Glen. Geln Parkの隣の家がかつてホームステイしていた家。足が覚えていてぐんぐん進むことに自分でもびっくり。<br />そして、ありました!小さな家。当時のままでした。地元の人しかいないようなところで、一人キョロキョロしながら歩くアジア人・・。怪しまれないかとちょっと気になったけれど、懐かしくて自然と笑顔に(←よけいマズイ)。小さいおうちで通りから家の中丸見えなので、たまたま窓ぎわに出てきた住人がはっきりと見えました。<br /><br />すっかり別のご家族が暮らしていました。名前すら忘れてしまったファミリー。放任主義ということで、家族で夏のバケーションに出かけてしまい、残ったのは思春期のパーティー好きの高校生の娘と私。この小さい家によくもまあ・・というような人数の友人たちを高校生の娘が呼んで、大音量の音楽をかけて大騒ぎ。こっちのティーンネージャー達の騒ぎっぷりは半端ではありません。私は地下の四畳半くらいの狭い部屋にいたまま出て行かなかったっけ。でも、勝手になんでもやっていい家だったので、私も友人たちを好きに招いて一緒に食事を作って食べたりと、短い滞在だったけれど、この家のことはよく覚えています。<br /><br />隣のGlen Parkのベンチにて休憩。会社を辞めてバンクーバーに来て、これから10年後はなにをしているのかな・・考えると不安だな・・と同年代の子たちとよく話していたなあ。10年どころかそれ以上経っているけれど、それなりに元気に過ごしているから大丈夫だよ!と当時の自分に声をかけてあげたいわ。当時の仲間達もじつにそれぞれ。カナダで知り合った恋人と結婚して、相手の国へ嫁いでいった人も2人や3人どころではありません。一方、海外で活躍するんだろうなあ・・と思っていためちゃくちゃ英語が上手だった子が、日本で日本人と結婚して英語を全く使わない生活をしていたり・・。本当に色々です。<br /><br />

    以前通っていた語学学校とホームステイ先をちょっと見てみたくて。バスストライキの賜物か、道や風景をしっかりと覚えていました。
    かつて通っていた語学学校は滞在先のホテルの近所に移転していて、当時の建物には別の語学学校が入っていました。
    BroadwayとKingswayとがぶつかるところでバスを降り、乗換えます。角には見覚えのあるカフェがまだあったりして、懐かしさでいっぱいに。ここらへんになると、圧倒的にアジア系の人たちがバスを利用しています。まあ、Kingsway界隈は中華や韓国料理が多いというのもあるのですが・・。
    Kingswayを走るバスの車窓から外を凝視。あ!ここだ!と見覚えのある場所で紐をひいておりました。Kingsway x Glen. Geln Parkの隣の家がかつてホームステイしていた家。足が覚えていてぐんぐん進むことに自分でもびっくり。
    そして、ありました!小さな家。当時のままでした。地元の人しかいないようなところで、一人キョロキョロしながら歩くアジア人・・。怪しまれないかとちょっと気になったけれど、懐かしくて自然と笑顔に(←よけいマズイ)。小さいおうちで通りから家の中丸見えなので、たまたま窓ぎわに出てきた住人がはっきりと見えました。

    すっかり別のご家族が暮らしていました。名前すら忘れてしまったファミリー。放任主義ということで、家族で夏のバケーションに出かけてしまい、残ったのは思春期のパーティー好きの高校生の娘と私。この小さい家によくもまあ・・というような人数の友人たちを高校生の娘が呼んで、大音量の音楽をかけて大騒ぎ。こっちのティーンネージャー達の騒ぎっぷりは半端ではありません。私は地下の四畳半くらいの狭い部屋にいたまま出て行かなかったっけ。でも、勝手になんでもやっていい家だったので、私も友人たちを好きに招いて一緒に食事を作って食べたりと、短い滞在だったけれど、この家のことはよく覚えています。

    隣のGlen Parkのベンチにて休憩。会社を辞めてバンクーバーに来て、これから10年後はなにをしているのかな・・考えると不安だな・・と同年代の子たちとよく話していたなあ。10年どころかそれ以上経っているけれど、それなりに元気に過ごしているから大丈夫だよ!と当時の自分に声をかけてあげたいわ。当時の仲間達もじつにそれぞれ。カナダで知り合った恋人と結婚して、相手の国へ嫁いでいった人も2人や3人どころではありません。一方、海外で活躍するんだろうなあ・・と思っていためちゃくちゃ英語が上手だった子が、日本で日本人と結婚して英語を全く使わない生活をしていたり・・。本当に色々です。

  • たっぷりと物思いにふけたあとは、再びバスに乗ってダウンタウンへ戻り、そこからさらに50番のバスでグランビルアイランドへランチを食べに。<br /><br />Bridges(ブリッジズ)というレストランでサーモンバーガーを。まあ、皆さん太陽の下でワイワイガヤガヤとランチを楽しんで、昼間から飲んで上機嫌なグループも多かったのですが、私は日光アレルギーもあるので、大人しく店内で食事。これがねえ、広い店内で食事をしているのは、私と、もう一組地元っぽいアジア系のカップルだけ。ウェイターもなかなか来ないわだしで、パブリックマーケットのデリで適当に済ませたほうがよかったかも。<br />その後、パブリックマーケット内にあるJJ Beanというカフェでコーヒーを買って、外のベンチでぼんやり。<br /><br />その後、ダウンタウンへ戻り、行っておこうと思っていたジェラートのお店にまだ行っていないことに気づいて、徒歩でBurrard沿いにあるThe Fairmont Pacific Rim ホテルの一階にあるBella Gelateriaへ。イタリアのジェラートの大会で優勝したのだそうです。外まではみ出る行列でした。最初にカップかコーンか、シングルかダブルかを決めてオーダーしてお金を払い、その後、どのジェラートがいいかをガラスケースの後ろにいる人に伝えます。私ってばメニューなんて見ずに、「ピスタチオとねえ・・」と言ったら、なんとピスタチオはないと言うではないですか。完全に他のアイディアがない私。無難にチョコレートにして、お店の人お勧めのチョコレート&ソルトを食べました。うーーん。普通にチョコだけでよかったな。<br />

    たっぷりと物思いにふけたあとは、再びバスに乗ってダウンタウンへ戻り、そこからさらに50番のバスでグランビルアイランドへランチを食べに。

    Bridges(ブリッジズ)というレストランでサーモンバーガーを。まあ、皆さん太陽の下でワイワイガヤガヤとランチを楽しんで、昼間から飲んで上機嫌なグループも多かったのですが、私は日光アレルギーもあるので、大人しく店内で食事。これがねえ、広い店内で食事をしているのは、私と、もう一組地元っぽいアジア系のカップルだけ。ウェイターもなかなか来ないわだしで、パブリックマーケットのデリで適当に済ませたほうがよかったかも。
    その後、パブリックマーケット内にあるJJ Beanというカフェでコーヒーを買って、外のベンチでぼんやり。

    その後、ダウンタウンへ戻り、行っておこうと思っていたジェラートのお店にまだ行っていないことに気づいて、徒歩でBurrard沿いにあるThe Fairmont Pacific Rim ホテルの一階にあるBella Gelateriaへ。イタリアのジェラートの大会で優勝したのだそうです。外まではみ出る行列でした。最初にカップかコーンか、シングルかダブルかを決めてオーダーしてお金を払い、その後、どのジェラートがいいかをガラスケースの後ろにいる人に伝えます。私ってばメニューなんて見ずに、「ピスタチオとねえ・・」と言ったら、なんとピスタチオはないと言うではないですか。完全に他のアイディアがない私。無難にチョコレートにして、お店の人お勧めのチョコレート&ソルトを食べました。うーーん。普通にチョコだけでよかったな。

  • その後English Bayへ。多くの人がサンセットを楽しもうと集まっていました。めいめい、ビーチに腰をおろしたり、ベンチに座ってぼんやりしていたり・・。オレンジの夕日が本当に綺麗でした。ビーチ沿いのレストランも、ディナーを食べながらサンセットを楽しもうという人たちで満席の様子でした。

    その後English Bayへ。多くの人がサンセットを楽しもうと集まっていました。めいめい、ビーチに腰をおろしたり、ベンチに座ってぼんやりしていたり・・。オレンジの夕日が本当に綺麗でした。ビーチ沿いのレストランも、ディナーを食べながらサンセットを楽しもうという人たちで満席の様子でした。

  • その後、Denman沿いにあるTrue Confections cafeへ。ここのケーキ、見た目は激甘そうですが、全くそんなことはありません。むしろ甘さ控えめでスポンジもシットリ。ショートケーキをオーダーしたのですが、かかっているストロベリーソースもさっぱりしています。あっという間に完食。実に日本人の口に合うケーキ屋さんです。<br />ipadを持ってきていたので、友人たちとiMessageしたり、家族にメールしたり。ついさっき見た綺麗なサンセットの写真をすぐに送って一緒に楽しめる。今更ですが、本当に便利な世の中(笑)<br />カフェを後にして、そのまま歩いてホテルへ。<br />

    その後、Denman沿いにあるTrue Confections cafeへ。ここのケーキ、見た目は激甘そうですが、全くそんなことはありません。むしろ甘さ控えめでスポンジもシットリ。ショートケーキをオーダーしたのですが、かかっているストロベリーソースもさっぱりしています。あっという間に完食。実に日本人の口に合うケーキ屋さんです。
    ipadを持ってきていたので、友人たちとiMessageしたり、家族にメールしたり。ついさっき見た綺麗なサンセットの写真をすぐに送って一緒に楽しめる。今更ですが、本当に便利な世の中(笑)
    カフェを後にして、そのまま歩いてホテルへ。

  • 9/14 <br />昨日までの暖かさはどこへ・・。薄曇りで今にも降り出しそうな天気にくわえ、気温が一気に15度へ。ジャケットを着込み、ストールぐるぐる巻きでした。<br />ホテルの部屋に置いてあったガイドブックにFarmer’s Market情報があり、ちょうど土曜日にホテルの近くにあるNelson ParkのわきでMarketが出ると紹介してあったので、朝ごはんを食べに出かけました。<br /><br />野菜や果物がずらっと並んでいて、地元のご夫婦や親子でブラブラしながらお買いものをしています。私は、ベンダーの中からラップサンドを買い、コーヒーのお店もあったので、そこでラテを。近くのベンチで座って食べて、さて今日は何をしようかなあ・・と。<br />なにせ小雨が降ったりやんだりのどんよりの天気だったので、今日はお土産探しがてら、デパートやスーパーをブラブラすることに。<br /><br />まず向かったのはThe Bay。グランビル駅とも直結している大きな老舗スーパーです。そこで頼まれていた化粧品を購入。そのあとはロンドンドラックスへ行き、会社用のクッキーと、そして自分が大好きなLaysのソルト&ビネガー。身体に悪そうなくらいのすっぱしょっぱい味が病みつきに。旅行中だしー・・と2日に分けて完食。喉が渇きます!<br />ロンドラの後は、Alberni x ButeにあるUrban Fareというスーパーマーケットへ。高級スーパーなので、ちょっとお高め。ここで、スモークサ-ーモンの缶詰とRaincoast Crispsというチップスを購入。このチップス、チップスなのに7ドルもするんです。た、高い!!けれども、こちら在住の方のBlogで、日本帰国の際に買っていくととても喜ばれると紹介してあったので、3箱購入。日本では絶対に買いませんが(笑)、あげた同僚達からは「すっごく美味しかった!」ととても好評でした。私も自分用にイチジクとナッツのチップスを買いましたが、そのまま食べても、クリームチーズと合わせても、とても美味。ワインともとてもよく合います!<br />その後はSephoraへ。Sephora、どうして日本撤退してしまったのでしょう。すごく好きだったんですけれどねえ。色のバリエーションも多いし、パッケージも綺麗だし、試し放題だし。見ているだけであっという間に時間が過ぎてしまう。使いやすそうな色味のアイシャドウを何点か購入しました。<br /><br />この日の夕食は、ホテルから近くのお寿司屋さん「亀井ロイヤル」へ。ひとりなのでカウンターへ案内され、握りのセットを注文。美味しかったですよ。<br />隣に座ったアジア系の同じく一人の女性は、すき焼き、てんぷら、握り数個をオーダーし、iPodで音楽を聴きながら、すべて完食していました。すごい!!<br />その後Blenzでお茶をしながらネットをして、ホテルへ。<br />

    9/14 
    昨日までの暖かさはどこへ・・。薄曇りで今にも降り出しそうな天気にくわえ、気温が一気に15度へ。ジャケットを着込み、ストールぐるぐる巻きでした。
    ホテルの部屋に置いてあったガイドブックにFarmer’s Market情報があり、ちょうど土曜日にホテルの近くにあるNelson ParkのわきでMarketが出ると紹介してあったので、朝ごはんを食べに出かけました。

    野菜や果物がずらっと並んでいて、地元のご夫婦や親子でブラブラしながらお買いものをしています。私は、ベンダーの中からラップサンドを買い、コーヒーのお店もあったので、そこでラテを。近くのベンチで座って食べて、さて今日は何をしようかなあ・・と。
    なにせ小雨が降ったりやんだりのどんよりの天気だったので、今日はお土産探しがてら、デパートやスーパーをブラブラすることに。

    まず向かったのはThe Bay。グランビル駅とも直結している大きな老舗スーパーです。そこで頼まれていた化粧品を購入。そのあとはロンドンドラックスへ行き、会社用のクッキーと、そして自分が大好きなLaysのソルト&ビネガー。身体に悪そうなくらいのすっぱしょっぱい味が病みつきに。旅行中だしー・・と2日に分けて完食。喉が渇きます!
    ロンドラの後は、Alberni x ButeにあるUrban Fareというスーパーマーケットへ。高級スーパーなので、ちょっとお高め。ここで、スモークサ-ーモンの缶詰とRaincoast Crispsというチップスを購入。このチップス、チップスなのに7ドルもするんです。た、高い!!けれども、こちら在住の方のBlogで、日本帰国の際に買っていくととても喜ばれると紹介してあったので、3箱購入。日本では絶対に買いませんが(笑)、あげた同僚達からは「すっごく美味しかった!」ととても好評でした。私も自分用にイチジクとナッツのチップスを買いましたが、そのまま食べても、クリームチーズと合わせても、とても美味。ワインともとてもよく合います!
    その後はSephoraへ。Sephora、どうして日本撤退してしまったのでしょう。すごく好きだったんですけれどねえ。色のバリエーションも多いし、パッケージも綺麗だし、試し放題だし。見ているだけであっという間に時間が過ぎてしまう。使いやすそうな色味のアイシャドウを何点か購入しました。

    この日の夕食は、ホテルから近くのお寿司屋さん「亀井ロイヤル」へ。ひとりなのでカウンターへ案内され、握りのセットを注文。美味しかったですよ。
    隣に座ったアジア系の同じく一人の女性は、すき焼き、てんぷら、握り数個をオーダーし、iPodで音楽を聴きながら、すべて完食していました。すごい!!
    その後Blenzでお茶をしながらネットをして、ホテルへ。

  • 9/15 キツラノでブランチ<br />目覚ましをかけずにゆっくり起きるこの幸せ。のんびり支度をして、キツラノ4thでブランチを食べることに。<br />Fable Kitchensという人気のお店へ。農家から直送の食材を使っていたり、ベジタリアンメニューもありと、オーガニックシティバンクーバーっぽいレストラン。私は一人なので予約せずに行ってしまったのですが、グループだったら絶対に予約してから行ったほうがいいです。外で待っている人たちが何組かいました。<br />ひとりだった私は、5-10分くらいでカウンターへ案内されました。店内は満席で、グループで大賑わい。そして、テーブルに置いてある料理がどれも美味しそうな事!盛り付けもとても綺麗だし、どれにするか本当に迷ってしまいます。<br />お店の人がとても親切なので、相談するといいと思います。<br />私はエッグベネディクトとフレッシュベリースムージーを注文。とても美味しかったです!<br /><br />その後、同じく4th通りにあるHip Babyというベビー用品のお店へ。産まれてまだ数か月の姪になにか買ってあげたくて。店員さん一押しの山羊をモチーフにした人形(細長――くて柔らかくて可愛い!)とカナダらしさ・・ということでウールでできた可愛いシューズ。デザインがカナダの伝統工芸などによくつかわれる絵柄になっています。<br />

    9/15 キツラノでブランチ
    目覚ましをかけずにゆっくり起きるこの幸せ。のんびり支度をして、キツラノ4thでブランチを食べることに。
    Fable Kitchensという人気のお店へ。農家から直送の食材を使っていたり、ベジタリアンメニューもありと、オーガニックシティバンクーバーっぽいレストラン。私は一人なので予約せずに行ってしまったのですが、グループだったら絶対に予約してから行ったほうがいいです。外で待っている人たちが何組かいました。
    ひとりだった私は、5-10分くらいでカウンターへ案内されました。店内は満席で、グループで大賑わい。そして、テーブルに置いてある料理がどれも美味しそうな事!盛り付けもとても綺麗だし、どれにするか本当に迷ってしまいます。
    お店の人がとても親切なので、相談するといいと思います。
    私はエッグベネディクトとフレッシュベリースムージーを注文。とても美味しかったです!

    その後、同じく4th通りにあるHip Babyというベビー用品のお店へ。産まれてまだ数か月の姪になにか買ってあげたくて。店員さん一押しの山羊をモチーフにした人形(細長――くて柔らかくて可愛い!)とカナダらしさ・・ということでウールでできた可愛いシューズ。デザインがカナダの伝統工芸などによくつかわれる絵柄になっています。

  • Fable

    Fable

  • お店を出ると結構本降りの冷たい雨。歩ける距離にあるFir StreetのBeaucoup Bakeryというカフェへ。ここお勧めです!ショーケースに並んだケーキの美しいこと!全部食べたい・・とそんな気になります。席は限られているために、満席で、私も空くのを待ってようやくカウンターの隅に席をゲット。テイクアウトしていく人たちも多数で、地元の人達でにぎわっていました。ケーキは綺麗なだけでなく美味しいです!<br /><br />Beaucoup Bakery 2150 Fir Street <br />

    お店を出ると結構本降りの冷たい雨。歩ける距離にあるFir StreetのBeaucoup Bakeryというカフェへ。ここお勧めです!ショーケースに並んだケーキの美しいこと!全部食べたい・・とそんな気になります。席は限られているために、満席で、私も空くのを待ってようやくカウンターの隅に席をゲット。テイクアウトしていく人たちも多数で、地元の人達でにぎわっていました。ケーキは綺麗なだけでなく美味しいです!

    Beaucoup Bakery 2150 Fir Street

  • のんびりお茶をして外に出ると、雨はあがっていました。そこからバスに乗って、ガスタウンへ。ガスタウン、あまり安全ではないHasting StreetやMain Streetの近くなので、観光名所の一つですが、そんなに惹かれないのです。昔、会話専門の学校を見つけてそこにも通ったのですが、それがまさにガスタウンの外れにあって、毎日ちょっと緊張してバスを降りて、通学していた思い出があるせいかもしれません。<br />せっかくバンクーバーに来たので、ちょっと街だけ歩いてみようとやってきました。<br />レストランやカフェがたくさんあるので、ちょっとご飯を食べに来るのにいいかもしれません。<br /><br />ガスタウンにあったメープルシロップのお店で、ベタですが、シロップのお土産を買いました。いまは、クランベリー味、グランマニエ味、ビネガー味・・など、いろんなフレーバーがあるんです。試飲コーナーがあったので、全部試させてもらいましたが、このまま飲めそう!という位美味しいのですよーー。小さいボトルの3本セットパックみたいのもあるので、お土産に最適だと思います。<br /><br />夜ごはんは、ロブソン通りにある韓国料理、SURAへ。今回のバンクーバー旅行で一番感じたのは、圧倒的に韓国人が増えて日本人が少なくなったこと。なにより、日本料理の店がなくなって、韓国レストランがずらーーーっと軒を並べています。特に、ロブロンのNicolaからDenmanあたりまでは、リトルソウルのようです。<br />Suraは、まだ出来て数年のようで、綺麗だし、食事も美味しかったですよ。働いている韓国人の子たちが、顔でセレクションしているのか・・と思う位、女の子は綺麗だし、男の子はすらっとして鍛えてある身体で格好よかった。<br />マンドゥ(焼き餃子)と石焼ビビンとお酒を注文。ひとりなので、色々オーダーできないのが悲しいですが、美味しくていいお店でした。<br />

    のんびりお茶をして外に出ると、雨はあがっていました。そこからバスに乗って、ガスタウンへ。ガスタウン、あまり安全ではないHasting StreetやMain Streetの近くなので、観光名所の一つですが、そんなに惹かれないのです。昔、会話専門の学校を見つけてそこにも通ったのですが、それがまさにガスタウンの外れにあって、毎日ちょっと緊張してバスを降りて、通学していた思い出があるせいかもしれません。
    せっかくバンクーバーに来たので、ちょっと街だけ歩いてみようとやってきました。
    レストランやカフェがたくさんあるので、ちょっとご飯を食べに来るのにいいかもしれません。

    ガスタウンにあったメープルシロップのお店で、ベタですが、シロップのお土産を買いました。いまは、クランベリー味、グランマニエ味、ビネガー味・・など、いろんなフレーバーがあるんです。試飲コーナーがあったので、全部試させてもらいましたが、このまま飲めそう!という位美味しいのですよーー。小さいボトルの3本セットパックみたいのもあるので、お土産に最適だと思います。

    夜ごはんは、ロブソン通りにある韓国料理、SURAへ。今回のバンクーバー旅行で一番感じたのは、圧倒的に韓国人が増えて日本人が少なくなったこと。なにより、日本料理の店がなくなって、韓国レストランがずらーーーっと軒を並べています。特に、ロブロンのNicolaからDenmanあたりまでは、リトルソウルのようです。
    Suraは、まだ出来て数年のようで、綺麗だし、食事も美味しかったですよ。働いている韓国人の子たちが、顔でセレクションしているのか・・と思う位、女の子は綺麗だし、男の子はすらっとして鍛えてある身体で格好よかった。
    マンドゥ(焼き餃子)と石焼ビビンとお酒を注文。ひとりなので、色々オーダーできないのが悲しいですが、美味しくていいお店でした。

  • 9/16 最終日<br />おなじみBlenzで朝ごはんを食べながら、最終日は何をしようかと考えて、バスストライキで延々と歩いたWest Broadwayを再び歩いてみることに。<br /><br />一旦バスでSouth Granvilleへと向かいます。South Granvilleには家具のお店やブティックが並んでいて、バンクーバーではお洒落エリアとされています。住宅街が広がっているエリアなので、落ち着いているエリアです。東京などと比べると、お店自体はそんなに目新しいものはないかなあ・・というのが正直なところですが・・。<br /><br />Granville x W.BroadwayにあるChapterという本屋さんへ。海外の本屋さんって好きです。なにしろ、洋書が安く買える(当たり前)。仕事で役に立ちそうな本を数冊購入しました。<br /><br />そしてW.BroadwayをGranvilleからKingsway方向へ向かって歩き始めました。目に入ってくる風景が12年前と変わっていません。よくもまあ、毎日歩いたよなあ。<br />どうしても行きたかったのが、グリーク系のデリ。小さい家族経営のお店で、そこでラザニアを買ってよく食べたのです。まだあるかなあ・・と思いながら歩くと、見覚えのある風景が。道から数段下る階段があったのを鮮明に覚えているので、まさにこの場所!・・でも、どうも新しいカフェ風に変わっています。帰国してからネットで調べたら、結構評判がいいので書いておきます。<br /><br />Daja Brew Coffeehouse 943 W.Broadway<br /><br />ラザニアもありました。レジの女性に、「10年前はここグリークの商店だったんだけれど、知らない?」と訊いてみたら、このお店は一年前にオープンしたばかりで、彼女はなんと前の日から働き始めたばかりで全然知らないと・・。残念。<br />12年も前ですからね・・。懐かしの場所でランチをとり、また歩き始めました。<br />Cambieに新しく駅ができていたので、そこでそのまま電車に乗ってダウンタウンへと戻ってきました。<br />

    9/16 最終日
    おなじみBlenzで朝ごはんを食べながら、最終日は何をしようかと考えて、バスストライキで延々と歩いたWest Broadwayを再び歩いてみることに。

    一旦バスでSouth Granvilleへと向かいます。South Granvilleには家具のお店やブティックが並んでいて、バンクーバーではお洒落エリアとされています。住宅街が広がっているエリアなので、落ち着いているエリアです。東京などと比べると、お店自体はそんなに目新しいものはないかなあ・・というのが正直なところですが・・。

    Granville x W.BroadwayにあるChapterという本屋さんへ。海外の本屋さんって好きです。なにしろ、洋書が安く買える(当たり前)。仕事で役に立ちそうな本を数冊購入しました。

    そしてW.BroadwayをGranvilleからKingsway方向へ向かって歩き始めました。目に入ってくる風景が12年前と変わっていません。よくもまあ、毎日歩いたよなあ。
    どうしても行きたかったのが、グリーク系のデリ。小さい家族経営のお店で、そこでラザニアを買ってよく食べたのです。まだあるかなあ・・と思いながら歩くと、見覚えのある風景が。道から数段下る階段があったのを鮮明に覚えているので、まさにこの場所!・・でも、どうも新しいカフェ風に変わっています。帰国してからネットで調べたら、結構評判がいいので書いておきます。

    Daja Brew Coffeehouse 943 W.Broadway

    ラザニアもありました。レジの女性に、「10年前はここグリークの商店だったんだけれど、知らない?」と訊いてみたら、このお店は一年前にオープンしたばかりで、彼女はなんと前の日から働き始めたばかりで全然知らないと・・。残念。
    12年も前ですからね・・。懐かしの場所でランチをとり、また歩き始めました。
    Cambieに新しく駅ができていたので、そこでそのまま電車に乗ってダウンタウンへと戻ってきました。

  • かつて通っていた語学学校の建物。いまは別の学校に。

    かつて通っていた語学学校の建物。いまは別の学校に。

  • ランチ。Daja Brew Coffeehouseで。

    ランチ。Daja Brew Coffeehouseで。

  • 夕食は・・・。本当は、ロブソン通りにあるForageという地産地消を大きくうたっているレストランでディナーをしたかったのですが、夜はグループ向けのレストランということでやめました。週末のブランチもかなり人気があるそうで、今回逃してしまったのがちょっと悔やまれます。平日のランチはやっていないそう。<br />で、代わりに行ったのが・・・「山頭火」。そうです、あの山頭火ラーメンです(笑)。ロブソンで見かけて、あまり普段ラーメンを食べないのに、とても気になって食べてみたくなったんです。なぜかバンクーバーで。そして最後の食事なのに。<br />夜7時頃に行ったら行列でした。アジア系の人達が圧倒的に多かったですね。<br />ひとりだったので、先に並んでいるグループを抜かして席に案内してもらえました。ホールスタッフはワーホリの日本人の女性達。ラーメンも美味しかったです。ラーメンCAD10.45。チップ入れて12ドルを払いました。<br /><br />ホテルに戻って、パッキング。フライトが8時なので、念のため6時には空港に着いていたいので、4時半起き5時半ホテル出発です。パッキングを済ませて、外の夜景を名残惜しく眺めつつ、10時にはベッドに入りました。<br />

    夕食は・・・。本当は、ロブソン通りにあるForageという地産地消を大きくうたっているレストランでディナーをしたかったのですが、夜はグループ向けのレストランということでやめました。週末のブランチもかなり人気があるそうで、今回逃してしまったのがちょっと悔やまれます。平日のランチはやっていないそう。
    で、代わりに行ったのが・・・「山頭火」。そうです、あの山頭火ラーメンです(笑)。ロブソンで見かけて、あまり普段ラーメンを食べないのに、とても気になって食べてみたくなったんです。なぜかバンクーバーで。そして最後の食事なのに。
    夜7時頃に行ったら行列でした。アジア系の人達が圧倒的に多かったですね。
    ひとりだったので、先に並んでいるグループを抜かして席に案内してもらえました。ホールスタッフはワーホリの日本人の女性達。ラーメンも美味しかったです。ラーメンCAD10.45。チップ入れて12ドルを払いました。

    ホテルに戻って、パッキング。フライトが8時なので、念のため6時には空港に着いていたいので、4時半起き5時半ホテル出発です。パッキングを済ませて、外の夜景を名残惜しく眺めつつ、10時にはベッドに入りました。

  • 9/17 バンクーバー出発<br />早朝チェックアウトでしたが、タクシーをあらかじめ頼んでおかなくとも、ここのホテルは常にタクシーがスタンバイ。リムジンとかではなく、普通のイエローキャブね。<br />タクシーに乗り込み、バンクーバー空港へ。窓にへばりつくようにして、バンクーバーの街を眺めつつあとにしました。<br />帰路はバンクーバーからシアトル乗継で成田という経路。バンクーバー空港でアメリカの入国審査を一緒に行います。<br />アメリカ線のターミナルがあるので、タクシーの運転手さんにも、航空会社の名前と行先はシアトルと伝えたので、そっちに停めて下ろしてくれました。空港では、カウンターでパスポートを見せ、そうすると、「はい、じゃあすすんで」と。ここではスーツケースをまだ預けず、そのカウンターの後ろへ回って、アメリカの入国審査場へと進むのです。スーツケースをガラガラひいて、看板の表示に従っていくと入国審査です。その後スーツケースを預けて終了。<br /><br />と、ここで終わるはずだったのですが、シアトルでなんとも奇妙な経験をしました。<br />バンクーバーからシアトルまでは50分程度のフライトなので、飛行機も小さなプロペラ機。席も早朝とあって、空席が目立ちます、<br />シアトル空港では、ゲートに直接飛行機を横付けするスタイルではなく、空港のグラウンドに乗客が階段を使って飛行機から降りて、そこから空港内へと入っていくのですが・・。<br />飛行機から出て地面に降りたら、簡易的なタラップがあったのですよ。もう、目の前に。乗客たちの中にはパスポートをいまさらながら陸上のスタッフに見せている人達がいたのですが、もうここで乗り換えて成田へ向かうというだけなのだから、私はそのタラップへと進んでいき、ビルの中へ・・。誰にも止められることなく・・。<br />と、歩けども歩けども、なんだかちっとも空港っぽい感じではないのです。どっかのオフィスの廊下のような・・。看板も「US Airways Maintenance Room」とか、そんなんばかり。ダクトもむき出しの廊下で、ところどころにドアがあって、中からは制服を着た数人の人達が。が、彼ら、私を見ても、そのまままた視線を戻して、どこかへ歩いて行ってしまいました。<br />と、ふと背後からスーツケースをガラガラひく音が。振り返るとどうやら同じ飛行機に乗っていた男性のよう。「この道って合ってると思います?」と訊くと「そう思うけど・・」と。でも、サインがおかしいですよねえ・・と再び言うと、でも、ここしかなかったんだから、正しいと思う・・と。ともかく歩いて、どうなるか見ようというので、「じゃあ、あなたが先に歩いてよ。リーダーね、リーダー(笑)」と、先に歩いてもらい、また進んでいったのですが、明らかに空港ではないのです。<br />そこで、またドアが開き、TSA(Transportation Security Administration 空港で荷物検査などをしてくれる人達)のバッチを付けた数人が出てきたので、「ああ!よかった。どうやら迷ってしまったみたいで。助けてくれます?」と。<br />私たち、TSAのオフィスビルへと迷い込んでいたのでした!どうやってここまで入り込むことができたんだ?等何度もきかれましたが、だって、rampがあって明らかにここしか進むところがなかったんだもの・・・!と同じ説明。Securityチームも呼び出し、同じ説明。救いだったのが、TSAの人達もSecurityの人達もいい人達で笑顔で雑談しながら・・という空気だった事。それに、一緒に迷った人が、Securityスタッフにパスポートを提示するよう言われ一緒に出した時、私のパスポートを見て、突然日本語で「日本人?これって僕たちが悪いんじゃないよね」と話しかけてきた在日25年のカナダ人であったのも、心強くて助かりました。トラブル時の母国語というのは正直とてもホッとします。<br />悪意のある侵入でなかったことは明白であったので、今回のことは記録にも残さないと空港スタッフが言ってくれ、無事、空港のゲートフロアまで送ってくれたのでした。<br />乗換時間が3時間もあったので、40分の「尋問」というロスも影響しなくてよかった。<br />とまあ、最後にちょっとハプニングがありましたが、特に何もせずに昔の懐かしい場所を訪ねたよい一週間の休暇でした。<br />

    9/17 バンクーバー出発
    早朝チェックアウトでしたが、タクシーをあらかじめ頼んでおかなくとも、ここのホテルは常にタクシーがスタンバイ。リムジンとかではなく、普通のイエローキャブね。
    タクシーに乗り込み、バンクーバー空港へ。窓にへばりつくようにして、バンクーバーの街を眺めつつあとにしました。
    帰路はバンクーバーからシアトル乗継で成田という経路。バンクーバー空港でアメリカの入国審査を一緒に行います。
    アメリカ線のターミナルがあるので、タクシーの運転手さんにも、航空会社の名前と行先はシアトルと伝えたので、そっちに停めて下ろしてくれました。空港では、カウンターでパスポートを見せ、そうすると、「はい、じゃあすすんで」と。ここではスーツケースをまだ預けず、そのカウンターの後ろへ回って、アメリカの入国審査場へと進むのです。スーツケースをガラガラひいて、看板の表示に従っていくと入国審査です。その後スーツケースを預けて終了。

    と、ここで終わるはずだったのですが、シアトルでなんとも奇妙な経験をしました。
    バンクーバーからシアトルまでは50分程度のフライトなので、飛行機も小さなプロペラ機。席も早朝とあって、空席が目立ちます、
    シアトル空港では、ゲートに直接飛行機を横付けするスタイルではなく、空港のグラウンドに乗客が階段を使って飛行機から降りて、そこから空港内へと入っていくのですが・・。
    飛行機から出て地面に降りたら、簡易的なタラップがあったのですよ。もう、目の前に。乗客たちの中にはパスポートをいまさらながら陸上のスタッフに見せている人達がいたのですが、もうここで乗り換えて成田へ向かうというだけなのだから、私はそのタラップへと進んでいき、ビルの中へ・・。誰にも止められることなく・・。
    と、歩けども歩けども、なんだかちっとも空港っぽい感じではないのです。どっかのオフィスの廊下のような・・。看板も「US Airways Maintenance Room」とか、そんなんばかり。ダクトもむき出しの廊下で、ところどころにドアがあって、中からは制服を着た数人の人達が。が、彼ら、私を見ても、そのまままた視線を戻して、どこかへ歩いて行ってしまいました。
    と、ふと背後からスーツケースをガラガラひく音が。振り返るとどうやら同じ飛行機に乗っていた男性のよう。「この道って合ってると思います?」と訊くと「そう思うけど・・」と。でも、サインがおかしいですよねえ・・と再び言うと、でも、ここしかなかったんだから、正しいと思う・・と。ともかく歩いて、どうなるか見ようというので、「じゃあ、あなたが先に歩いてよ。リーダーね、リーダー(笑)」と、先に歩いてもらい、また進んでいったのですが、明らかに空港ではないのです。
    そこで、またドアが開き、TSA(Transportation Security Administration 空港で荷物検査などをしてくれる人達)のバッチを付けた数人が出てきたので、「ああ!よかった。どうやら迷ってしまったみたいで。助けてくれます?」と。
    私たち、TSAのオフィスビルへと迷い込んでいたのでした!どうやってここまで入り込むことができたんだ?等何度もきかれましたが、だって、rampがあって明らかにここしか進むところがなかったんだもの・・・!と同じ説明。Securityチームも呼び出し、同じ説明。救いだったのが、TSAの人達もSecurityの人達もいい人達で笑顔で雑談しながら・・という空気だった事。それに、一緒に迷った人が、Securityスタッフにパスポートを提示するよう言われ一緒に出した時、私のパスポートを見て、突然日本語で「日本人?これって僕たちが悪いんじゃないよね」と話しかけてきた在日25年のカナダ人であったのも、心強くて助かりました。トラブル時の母国語というのは正直とてもホッとします。
    悪意のある侵入でなかったことは明白であったので、今回のことは記録にも残さないと空港スタッフが言ってくれ、無事、空港のゲートフロアまで送ってくれたのでした。
    乗換時間が3時間もあったので、40分の「尋問」というロスも影響しなくてよかった。
    とまあ、最後にちょっとハプニングがありましたが、特に何もせずに昔の懐かしい場所を訪ねたよい一週間の休暇でした。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • やまださん 2019/08/14 09:37:07
    詳しい!
    来月12日にバンクーバーに向かいます。
    年によって違いはあるとは思いますが、9月の感じがわかります。
    1年間お住まいだったとのこと詳しく街の様子が伝わってきます。
    ありがたいです。
    あとでGoogleマップと見比べながら、再度読ませていただきます。

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