実質滞在時間3日弱のシンガポール旅行２

2013/10/24 - 2013/10/28

小さな都市国家とはいえ見どころがたくさんあるシンガポール。
3日弱では時間が足りなかったです！

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は9時過ぎにホテルを出発。
シティーホール駅で乗り換えてティオンバルを目指します。

ティオンバル到着。
駅のショッピングセンターにモスバーガーが！

緑がたくさんで気持ちが良いです。

駅名の由来になっているティオンバルロード。
通り沿いにはアパートやマンションが。
工事をしているところもあってまだまだ住民が増えるのでしょう。

ティオンバルロードを一本入るとローカルな感じの道に。

団地が広がっています。
のんびりとした空気が漂っていてなんだかいい感じ。

ティオンバルまで来た目的はこちらのパン屋さん。
その名もティオンバルベーカリー。
土曜日の10時半頃でしたが店内外にあるテーブルはすでに満席！
どのパンもおいしそうー！
ものすごい賑わいでした。

パンを買ってティオンバルロードを駅まで戻ります。

駅にあったモスバーガーでお昼を。
なぜモスを選んだかというと、モスライスバーガー焼肉があったから！
お味は日本の方が美味しいですが、久しぶりの焼肉バーガーにテンションアップ！
隣はサイドメニューの北海道コロッケ。

街中と違ってローカルでゆったりした空気のティオンバル。
なんだかとても素敵な街でした。また来よう。

MRTでチャイナタウンへ。
かわいい建物。
お土産の定番ペンやマグネットが安く売っているのでここで買うといいかも。
私が見た範囲だと、マグネットは5個で9ドルが最安値だったと思います。

お寺。
入場時は靴を脱ぎます。

きれいなエメラルドグリーン。

ラッフルズプレイス駅に向かう途中、なんだかおしゃれな雰囲気の坂を発見して立ち寄ってみました。
ガイドブックで確認するとここはクラブストリートという通りで、バーやレストランがあるようです。

まだ昼間なので人通りも少なく閑散としています。
おかげで写真取り放題！

セブンすらもおしゃれに見えます(笑)

建物がいちいちお洒落です。

欧米人の方が良く似合う街並。

クラブストリートを後にして再び駅へ向かいます。
途中、ラオ・パサ・フェスティバル・マーケットがありました。
改装のために閉鎖中でした。残念。

暑さで汗だらだらになりながらも無事にラッフルズプレイス駅に到着。
ブギス駅で降りてアラブストリートへ。
小さいながらも美しいモスクです。

モスク前の通りにはお土産屋やレストランが軒を連ねています。

ジャマルカズラアロマティックに入りました。
やはりお客さんは日本人女性が多い。
いろいろな香りの香水があって迷う〜。
店員さんが日本語でいろいろと説明してくれます。

かわいい香水瓶もたくさんあります。

香水は小さいボトルで10ドルと安かったのでお買い上げ。

裏道までおしゃれ！

ブギス駅へ戻って周りをふらふら。
なんだかすごくアジアっぽいマーケットが。
元気があれなじっくり見て回りたかったのですが、歩き疲れて疲れていたためちらっと見て終了。

お隣のブギスプラスへ。
オーチャードのショッピングセンターと比べると小さいですが、ユニクロなんかも入っていて楽しげな雰囲気でした。

おなかがすいたので1階のお店でご飯。
フライドホッケンミーと飲み物で12.8ドル。
歩き疲れていたのでちょっと濃いめの味付けが最高でした！

ここからリトルインディアとムスタファセンターを目指して歩きます。
途中大通りが工事中だったので、写真のような裏道を通りました。
セピア加工が似合います。

地図を片手に進むとアブドゥルガフールモスクに到着。
きれいな色遣い。
地元の方が外のベンチで談笑していました。

ここはもうリトルインディアでしょうか？

こんな道を通っていると、インド系の音楽が聞こえてきます。

通りが飾り付けされていました。
夜に来たらライトアップされて素敵でしょうね！

写真はありませんが、この後ムスタファセンターに行きました。
中は本当に広い！
ありとあらゆるものが売っているので全部見ていたら時間も体力も持たないかも。
ばらまき土産を購入して、ホテルへ戻りました。

ホテルで遅めの昼寝をしてからマックで夕飯。
マックはホテル前の大通りを左手に進むとあります。
徒歩5分ほどでしょうか。
それから夜の中山公園に来てみました。
ベンチに座って語らいでいるカップルなんかがたくさんいました。
日が沈んで涼しくていい感じです。
スーパーに寄ってからホテルに戻ります。

これで2日目が終了。
明日が実質最終日です。