熊本から０泊３日お伊勢さん式年遷宮への旅

2013/09/06 - 2013/09/08

お伊勢さん０泊３日の”裏技”・・・・熊本からバスで九州道を利用して新門司港へ。新門司港から名門フェリー(船泊）で大阪南港へ。大阪南港からバスで伊勢神宮・二見浦・・・折り返し往路と同じパターンで帰路。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

名門フェリーで新門司港を１６：５０分出港。翌日０５：３０分大阪南港に到着します。
つまりフェリーがホテル代わりです。

夕暮れの新門司港を出港。北九州空港では飛行機が着陸体制です。

朝５時半フェリー到着。

朝焼けの大阪をバスで移動中。

伊勢神宮外宮鳥居到着です。

鳥居で一礼。因みに鳥居を通る時は、一礼し左端か右端を通ります。・・・中央は神様が通る道ですね。

朝一番伊勢神宮参拝。

式年遷宮新装中の伊勢神宮。

内宮内を流れる五十鈴川に架かる宇治橋を右側通行で渡ります。

とにかく神宮内は広い。

行きも帰りも鳥居に一礼。

五十鈴川「御手洗場」で、口と手を清めます。

式年遷宮（せんぐう）。
神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年に一度行われます。
　因みに総費用は５５０億円以上だそうです。

内宮正殿・・・写真はここまで。

内宮内を流れる五十鈴川。

宇治橋。

伊勢神宮衛士見張所。

参拝客で賑わう、おかげ横丁。

おかげ横丁の店の軒下しめ飾り。

人、人、人。参拝客でいっぱいです。

二見浦夫婦岩。運が良ければここから２００キロほど離れた富士山が見えるとか。

本当かな。

古来、伊勢神宮に参拝する者は、その前に二見浦で禊を行うのが慣わしであったそうな。

逆だったのか。

神宮参拝を終えて。
夕方大阪南港から帰路につきます。

名門フェリーふくおか船上から大阪南港周辺をカメラに収めます。

新門司港に向けて、間もなく出港です。

これで０泊３日の旅は終了です。