2007/10/10 - 2007/10/11
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Donkyさん
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旅の記録(48)利尻・礼文 最北端の島探訪
礼文島(れぶんとう)は、北海道の北部、稚内の西方60キロメートルの日本海上に位置する礼文郡礼文町に属する島です。
最高峰礼文岳(標高490m)を中心に、丘陵性の地形が広がっており、西側は桃岩・地蔵岩・猫岩などの怪岩、奇岩が点在しています。
利尻島(りしりとう)とは、北海道北部、日本海上に浮かぶほぼ円形の島です。面積182.11km2。日本の島嶼部で18番目に広い面積を有しています。
利尻礼文サロベツ国立公園(りしりれぶんサロベツこくりつこうえん)は、北海道にある日本最北の国立公園です。
10月10日(水)利尻・礼文へ
ホテルサハリン06:15出発 - 稚内港06:20着 フェリー乗船後 稚内港6:50出航----礼文島・香深港 9:50着
●礼文島観光
10:00-13:00 礼文島では 1.スコトン岬 2.澄海岬 3.元地海岸 4.地蔵岩 5.桃岩(車窓)観光 途中正午に礼文「武ちゃん寿司」で昼食 13:20 礼文島・香深港を出航--- 14:00利尻島・鴛泊港着
●利尻島観光
14:00?利尻島では 1.姫沼 2.オタトマリ沼 3.仙法志御崎公園へ---17:50利尻富士温泉着 2泊目は 利尻マリンホテル (夏季・年間半年のみ営業)
10月11日(木)稚内・宗谷岬へ
8:30利尻富士温泉 ホテル出発 ・8:40利尻・鴛泊港 着
利尻・鴛泊(おしどまり)港9:10 出航 稚内港10:50着
注)ブログ記事のうち景勝地紹介文の中にはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』および各地の公式サイトから引用したもの、あるいは抜粋・加筆したものがあります。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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稚内港06:20着 フェリー乗船後
稚内港6:50出航---- -
礼文島・香深港 9:50着
礼文島は東西約7.9km、南北約25.8km、周囲約72km。
スコトン岬と金田ノ岬の間に直径5?の半円形の船泊湾があります。
最高地点は礼文岳(標高490m)。 -
礼文島(れぶんとう)は、北海道の北部、稚内の西方60キロメートルの日本海上に位置する礼文郡礼文町に属する島です。
最高峰礼文岳(標高490m)を中心に、丘陵性の地形が広がっており、西側は桃岩・地蔵岩・猫岩などの怪岩、奇岩が点在しています。 -
礼文島西海岸
地名語源はアイヌ語のレプン・シリ(沖の島)。 -
礼文島西海岸
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礼文島澄海岬 礼文水道を挟んで利尻島の北西に位置します。
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礼文島には通称“桃岩歩道”、“4時間コース”、“礼文岳登山道”などの散策コースがあります。
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澄海岬にて高山植物
0メートル地帯から200種類以上の高山植物が咲き乱れていることから別名花の浮島と呼ばれています。 -
礼文島 スコトン岬にて
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礼文島 スコトン岬にて
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礼文島 スコトン岬にて
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礼文島 元地海岸
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礼文島にて
礼文島で獲れても 利尻昆布といいます。
「利尻昆布」って 一流のブランドです。 -
礼文島 元地海岸
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礼文島 メノウ浜
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地蔵岩は,礼文島の西海岸に屹立する尖塔状の岩体で,地層の差別侵食によって形成された岩体です。
礼文島は利尻島とともに日本の最北に位置する島ですが,利尻島が利尻岳(第四紀の火山)から噴出した火山岩からなるのに対し,礼文島には前期白亜紀と新第三紀中新世の堆積岩類が露出しており,地形地質とも両島はまったく様相が異なっています。 -
礼文島の前期白亜紀の堆積岩は礼文層群と呼ばれており,地蔵岩は礼文層群最下部の地蔵岩層から構成されています。
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礼文島人口は2013年(平成25年)4月1日現在、2,814人。
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礼文「武ちゃん寿司」にて
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礼文「武ちゃん寿司」昼食
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礼文「武ちゃん寿司」昼食
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礼文「武ちゃん寿司」前
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礼文「武ちゃん寿司」前 お土産やセンター
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礼文島・香深港
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13:20 礼文島・香深港を出航---
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14:00利尻島・鴛泊港着
利尻島(りしりとう)とは、北海道北部、日本海上に浮かぶほぼ円形の島です。面積182.11km2。日本の島嶼部で18番目に広い面積を有しています。 -
利尻町 鴛泊港
利尻町は宗谷地方西部の日本海上にある利尻島西部に位置し、 地勢は険しく、山と海にはさまれた海岸に集落が点在しています。
北部の沓形(くつがた)、南部の仙法志が主要な集落です。 -
鴛泊港から望む利尻富士
利尻富士がこれだけ はっきり見えることは めったに無いのだそうです。 -
島内には利尻富士町と利尻町の自治体があり、『平成22年住民台帳人口・世帯数』における島の総人口は約5,400人。
北には礼文水道を挟み礼文島が浮かんでいます。 -
地名語源は、アイヌ語のリー・シリ(高い島)です。
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その名のごとく、利尻山を主体とした火山島でもあります。
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利尻山には高山植物がたくさん分布しています。
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有史以来火山活動の記録はありません。
島の東半は利尻富士町、西半は利尻町に属します。 -
鴛泊港(利尻富士町)と沓形港(利尻町)から、稚内及び礼文島へのフェリーが就航しています。
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島の大部分は利尻礼文サロベツ国立公園に指定されています。
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利尻山(りしりざん)は北海道、利尻島に位置する単独峰。
標高1,721m。 -
利尻町、利尻富士町の2町にまたがる火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されています。
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利尻マリンホテル
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字港町81-5
TEL 0163-82-1337
海に囲まれているため夏冬の気温の格差は小さく、夏は30度未満、冬は最低でも-10度程度。 風が強く、年平均風速は5m以上。 -
利尻マリンホテル夕食
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利尻マリンホテル夕食
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利尻マリンホテル夕食
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利尻マリンホテル朝食
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客室からは 鴛泊港と利尻富士を一望できます
晴れた冬の朝は、白銀の山全体が、朝焼けに染まります。月夜に照らされる利尻山も一目見たら忘れられない光景になるでしょう。 -
年間の営業期間は 4/15〜10/31で 残りは閉館し 休業しています。
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最も有名なのは海産物。
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一級ブランド品 利尻昆布ですね。
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利尻礼文サロベツ国立公園(りしりれぶんサロベツこくりつこうえん)は、北海道にある日本最北の国立公園です。
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1965年7月10日に利尻礼文国定公園として国定公園に指定され、1974年9月20日に北海道本島側のサロベツ地区を追加し、現在の名称で国立公園に変更されました。
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高山植物の宝庫である利尻島・礼文島、サロベツ原野の湿原などがみどころ。
全国で27番目の国立公園。
面積は241.66km2。 -
利尻礼文サロベツ国立公園は、抜海、稚咲内海岸、利尻・礼文の両島及びサロベツ原野を含む公園で、山岳、海食崖、湿原、海岸砂丘など変化に富む景観を誇っています。
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利尻島の利尻山は、利尻富士とも呼ばれるコニーデ型の美しい山で、公園のシンボル的な存在です。
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礼文島では、レブンアツモリソウ、レブンウスユキソウ、レブンソウなどの貴重な植物を含む高山植物のお花畑を低地で見ることができます。
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抜海、稚咲内海岸では、帯状に発達した数列の砂丘の間には湿地、・沼沢が点在し、ミズナラ、トドマツの砂丘林とともに珍しい景観を呈しています。
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古くから海上交通の目印としても使われていた利尻山は、海上に突き出た独立峰。端正な三角錐のシルエットは、遠くから見ると、まるで島全体が山の頂点に向かって、海から突き出ているかのようです。
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島に入り、周囲約60キロの島を道道沿いに一周してみると、次々に現れては消えることを繰り返す利尻山は、その度に姿を変え、様々な表情を見せてくれます。
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サロベツ原野は、広大な泥炭地で低位、中位、高位の泥炭層の分布とそれぞれに特徴的な湿原植物が見られます。
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また、野鳥の渡りの通過点として知られ、春秋にはガンやカモなどが翼を休めている姿を観察できます。
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サロベツ原野の面積は、約20,000ヘクタール。東京の山の手線が南北にほぼ2つすっぽりと入ってしまいます。
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湿原内を自由に歩くことはできませんが、各所に作られた木道をたどれば、その一端を知ることができます。豊富町の上サロベツ原野、幌延町の下サロベツ原野等では湿原散策用の木道が設けられています。
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湿原に入る前にビジターセンターで湿原の成り立ちや生き物、直面する課題などの知識を得ると、湿原散策をよりいっそう楽しめることでしょう。
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湿原では、雪解けの次期から咲くガンコウランから9月下旬まで咲くナガボノシロワレモコウまで、ワタスゲ、ヒメシャクナゲ、エゾカンゾウ等と時期を変え、花を変え、様々な花が咲き競います。
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内陸に向かって枝を伸ばす砂丘林内のミズナラは、強い季節風により湾曲したもので、当地の厳しい気象を伺い知ることができます。
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また、ペンケ・パンケ沼にはアカエリカイツブリやマガモなどが繁殖し、特に秋の渡りの時期には数千羽ものオオヒシクイが飛来する風景は絶品です。
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なかなか見ることのできないエゾクロテンなどの夜行性動物のサイン(足跡)を雪原や水辺で追いかけることもできます。
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また利尻山は、季節や時間ごとにその彩りを変えます。
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海が昆布漁で活気付く夏、緑をいっぱいに輝かせると、9月に入る頃には山頂付近や谷間から徐々に黄色く染まっていきます。
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優美に裾野を広げる利尻山、針峰を連ねる勇ましい姿の利尻山。山頂からの360度の展望も素晴らしいのですが、山麓から、360度の視点で、ひとつの山を眺めることができるのも利尻島ならではの魅力です。
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利尻・鴛泊(おしどまり)港9:10 出航
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稚内港10:50着
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稚内市 利礼(リレー)通り 利尻礼文行船舶の港と 稚内市内を結ぶ幹線道路
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宗谷丘陵
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