2013/05/11 - 2013/05/18
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Masaaki Higashiyamaさん
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ベルリッツ・クルーズガイド、小型船部門第1位のクルーズ会社、シードリーム・ヨットクラブ。
ローマからアマルフィ、カプリ、サルジニアと極上のリビエラ海岸をクルージング、
そしてギリシャのアテネへ向かうコリント運河を通過、サントリーニを経てアテネまでの1週間のクルーズの模様をお伝えします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
乗船したシードリーム?は超小型4300トン。
船客はたったの112名
なのに
クルーは95名
ほぼ1対1。
ローマ出港時、向かいに見える大型船は3000人乗り、11万トン。
実は良い船は小さいのです。 -
お休み前のターンダウンサービス。薔薇の花とメッセージを添えて。
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カプリ島、残念ながら青の洞窟は波が高く行けませんでした。
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カプリ島の名産はレモン、リキュールも種類が豊富です。
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これが最高峰の船、シードリーム?.
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午後からは日差しも照ってきて、バカンス気分。
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毎晩繰り広げられる晩餐会。
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エグゼクティブシェフが、我々日本人船客にお刺身を用意してくれました。
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一度来て見たかった。アマルフィ。
軌跡の街としか言いようがありません。
実に美しい。 -
アマルフィにはVIPの別荘が数多くあります。
写真は、ソフィアローレン。 -
007ジェームスボンドを演じたロジャームーアの別荘も。
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イタリアの極上のリゾート地、サルディニア。
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プールサイドでくつろぐカップル。
船は寝て起きれば次の寄港地へ連れて行ってくれます。
しかも食事付。
実に優れたレジャーです。 -
今日はオープンデッキでディナーを。
アルフレスコスタイルと呼ばれています。
バカンスシーズンの粋な過ごし方ですね。 -
シードリーム・ヨットクラブ名物、シャンパン&キャビアスプラッシュ。
キャビア食べ放題という高級船ならではのちょっとクレイジーなイベント -
さぁ、シャンペンもじゃんじゃんどうぞ!!
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シードリーム?のライブラリ。実に上質な部屋。
男ならこんな書斎を持ちたいものですね。 -
ギリシャのイテアから、デルフィの遺跡観光に出かけました。
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アドリア海からエーゲ海へのショートカットを実現したコリント運河。
スリリングが1時間でした。 -
とあるディナーの前菜はまたもやキャビア。
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まる1日かけてトマトのエキスを抽出した「白いトマトスープ。」
視覚的に不思議、味は抜群の美味さ。
こういった料理は大型船では絶対に期待できません。 -
舌平目のムニエル。盛りつけも素晴らしい。
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ラムのソテー。濃厚な赤ワインとの相性が抜群。
ちなみにシードリーム?のクルーズはオールインクルーシブと呼ばれ、
チップ、船内のすべてのお酒(ビール、ワイン、ウィスキー等)すべてが無料で含まれています。 -
サントリーニは、永遠に世界中から観光客が訪れることでしょう。
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コリント運河はこのクラスの小型船しか通行が出来ません。横幅ギリギリです。
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ん?、左はピアースブロスナン?
実は船のホテルマネージャーです。 -
8日目の朝、アテネの外港ピレウスに入港。
夢のような8日間でした。
あまりの素晴らしいサービスに、思わず次のクルーズを船上で決めてしまいました。
2014年1月11日のシンガポール〜バリ7泊。
アジアに初めてやってくる極上の小型高級船。
今からワクワクしています。
http://www.mercury-travel.com/seadream/schedule.html
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