2013/11/10 - 2013/11/10
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Holisunさん
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江戸市街への水道水を確保するため、玉川兄弟により掘り上げられた玉川上水(承応元年1653年着工、約半年で四谷まで完成)は、今はうっそうと茂る緑のトンネルとなり、その桜並木は花見の名所として知られています。
この遊歩道は羽村の取水口から三鷹まで(以下は暗渠)、上水は古くは新宿の淀橋まで続いていましたが、羽村〜三鷹までの18キロ間が東京都により整備さ、遊歩散策道として都民憩いの場所となっています。
特に小平から三鷹の区間は文化散歩の道として有名で、行き交う人々を横目に「ぶらりひと歩き」することをお薦めしたい。
西武国分寺線「鷹の台駅」で降りて遊歩道に入り、左に折れれば「中央公園」、「津田塾大学」の森が広がり、この辺が一番緑の深い所となっています。
さらに川の流れに沿って東へ向かうと汽車が料理を運ぶことで知られている「いろりの里」、洋風レストラン「マ・メゾン」、さらには「ステーキガスト」他、ファミレスも点在し、食事や休憩場所も多い。
そこには水揚げ場があり、その休憩所から水面を覗くとたくさんの鯉やカメ、時には蛇なども見ることができます。
そこを越えると左側には放送大学があり、ここは、かって一橋大学の予科(1,2回生まで)があったところで、津田塾生と一橋大生の間ではラバーズレーン(恋人たちの路)と呼ばれたところですから、石原慎太郎議員や作家田中康夫氏らもこの散歩道を通ってナンパしていた思い出をお持ちかも知れませんね。
ここで遊歩道を離れるとそこには彫刻界の巨匠・平櫛田中記念館があり、ここはぜひ訪れることをお薦めしたい。
平櫛田中氏の作品では国立劇場正面に飾られている「鏡獅子」があまりにも有名ですが、ピカソ、マチスと並ぶほど、彫刻界では世界的な芸術家で、103歳まで彫り続けた人です。
館内の作品を堪能したら再び遊歩道に戻り、5キロほど行くと小金井橋、それを越えたところに「江戸東京博物館(武蔵野郷土館)」が出て来ます。
ここにはアニメ「千と千尋の神隠し」の中で出てくる銭湯のモデルとなった江戸時代の銭湯の建屋をはじめ、30棟の時代を生きた名建築が保存されています。
さらに、ここは今上天皇が幼少期を過ごされたところであり、この博物館の後ろ手には超名門ゴルフコース「小金井カントリー」が広がっています。 ここはできれば2〜3時間取り、ゆっくりしたいところです。
遊歩道に戻り、さらに進むと東小金井、右手には「スタジオ・ジブリ」があり、さらに進むと今回の終着地であり、目的地「井之頭公園」にぶつかります。 その一角に「ジブリの森美術館」がありますが、入館にはあらかじめ予約券を買っておかないと無理なので要注意!
時間的に余裕があれば(健脚なら)、井之頭公園も楽しみ、吉祥寺駅から帰宅が便利、あるいはバスで調布に出るのも良いです。 お薦めしたい文学散策(井之頭公園の近くには太宰治や武者小路実篤の記念館あり)の日帰りプランはいかがでしょうか? 詳細はメールでお問い合わせください。
私は玉川上水脇に居を構えてこの散策道を楽しんでいます。 メールアドレス: wishbone007@hotmail.co.jp
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この旅行記へのコメント (1)
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- Tomさん 2013/11/11 23:27:49
- 玉川上水、楽しいですよね。
- Holisunさん
私の旅行記への訪問、コメントをどうもありがとうございました。
玉川上水の散策、なかなか楽しいですよね。
一度だけですが、羽村の取水所から三鷹まで
一日かけて歩いたことがありました。
井の頭公園から富士見ヶ丘までの上水沿いも
都会の雑踏から離れるにはなかなか良い場所です。
今年の夏、散策した時には
久我山あたりで、ちょうど蛍を放流してました。
季節ごとに楽しめる散策路です。
なかなか更新できない私の旅行記ですが
また遊びに来てください。
Tom
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