2002/12/14 - 2002/12/22
25117位(同エリア37094件中)
4skさん
2002年 冬
ニース・カンヌ・モナコ・ベルサイユ・パリ
2002/12/14(土)
エールフランス航空で、パリ系由ニースへ
大阪 ― (パリ) − ニース
12:35pm 20:05pm
ニース・コートダジュール空港
タクシー
ウエストエンドH泊
2002/12/15(日)
ホテルで朝食
プロムナード・デサングレ
サレヤ広場/城跡
カンヌ(映画祭の会場・旧市街)
ネグレスコHでお茶
ウエストエンドH泊
2002/12/16(月)
ホテルで朝食
エズ観光
モナコ観光
オテル・ド・パリ(お茶)
ウエストエンドH泊
2002/12/17(火)
ニース・コートダジュール空港 − オルリー空港
ベルサイユ宮殿庭散歩
ホテルのプール
ホテルで夕食
トリアノン・パラス泊
2002/12/18(水)
ベルサイユ宮殿
ホテルよりタクシーでパリのホテルへ
シャンゼリゼ・凱旋門
ラデュレでお茶
シャイヨー宮 エッフェル塔
セーヌ川クルーズ(パリジャン)
ルーブル美術館
ボー・マノワールH泊
2002/12/19(木)
テルトル広場・サクレクール寺院
アウトレットショッピングセンター
オルセー美術館
ボー・マノワールH泊
2002/12/20(金)
サン・ジェルマン・デ・プレ教会
ショッピング
フォーシーズンズH「ル・サンク」でランチ
ラファイエット百貨店
ボー・マノワールH泊
2002/12/21(土)
ノートルダム寺院
コンシェルジェリー
サントシャペル
サンジェルマン大通/レンマ大通
アンヴァリット
サントノレ
オペラ座でバレエ
ボー・マノワールH泊
2002/12/22(日)
ホテルからタクシーでシャルルドゴール国際空港へ
エールフランス航空で、大阪へ
パリ発 ー 関空着
13:30 9:30 (12/23)
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フランスについて
伝統に培われたフランスの文化と歴史、日本も同じようなバックグランドを持ちながらどこかしら自国の文化を守りきれていないような、そんな気持ちになってしまいました。古い文化を守りながらもそれに固執せず新しいものを受け入れる、そんなフランスの姿から学ぶものも多いような気がします。チョコレート好きの私は、お土産に買って帰ったジャン・ポール・エバンの大ファンになりました。日本で買えば倍のお値段だとか。でも、きっと同じくらい美味しいチョコレートを創っているパティシエがもう日本にもいますよね。20数年前のフランスは、プライドも物価も高い気取った国という印象でした。それが今では自国の物価と変わりなく、旅行者に対してもとてもやさしい感じ。変わったなあ、というのが長い間留守にした私の感想です。フランス人ってこんなに親切だったのだ.....
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2002/12/14 (土)
ニース
夜に小雨のニースに着きました。その日は、長かった機中の疲れを癒し、翌日の朝から行動開始です。
2002/12/15 (日)
ニースは、今回がはじめての訪問。季節が冬だったのが少し残念でしたが、夏のような雑踏はなく、地元の人のようにゆったりと朝食をとって、朝の散歩に出かけました。 -
クリスマスまで後数日なので、クリスマスツリーやリースが遊歩道沿いで売られていました。どちらも作り物ではなく、本物です。
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のんびり朝市を見て回りまると、冬でも色鮮やかな野菜や花が一杯でした。その後城跡まで行って、朝のお散歩は終了です。城跡からの眺めは、ちょっとイタリア的な感じ。お昼からは、バスでカンヌまで出かけてみる事にしました。
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2002/12/15 (日)
カンヌ
カンヌに着いてまず最初に行ったのが、有名な映画祭の会場です。思った程の華やかさも大きさも無い建物でした。カンヌの街自体もこじんまりとしています。あくまでヨーロッパ的な感性を大切にしたいフランス映画人は、建物の中身で勝負という所でしょうか。 -
L.A.のチャイニーズシアターのように歩道に手形が埋め込まれているので、それを眺めて歩きました。写真は、黒澤 明監督の物です。
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カンヌで食べたいのはやはりシーフード。映画祭の会場からも結構近いCafe Romeはおすすめです。雰囲気もいいし、お料理もOK、お値段もそんなに高くありません。私たちも、ブイヤベースなど海の幸を中心にオーダーしました。ボナペティ!
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冬でも暖かいカンヌは、大道芸人も元気です。ランチの後、港の遊歩道で銅像(銀像?)のように動かない彼と出会いました。近くのベンチでしばらくぼぉーと海を眺めました。
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遊歩道の向かいには、カンヌでも超高級ホテルのカールトンがあります。あまりにも、美しい外観に写真を一枚。次回はここに泊まりたいものです。一通り、カンヌの街を見た後、今度は列車でニースに戻りました。列車のほうが海岸に近い所を通ります。
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2002/12/15 (日)
ニース
夜になると、ニースの広場はイルミネーションされたこんな小さなお店がいくつも並びます。大きな観覧車も出ていて、家族で乗りました。回る速さが半端じゃないので恐怖で景色を楽しむ余裕はありませんでした。日本の観覧車では出来ない経験です。 -
通りにも、色々なクリスマスのライティングが施されていました。ニースは治安がいいので安心して歩けます。
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ホテルに帰る前に、隣にあるニースで一番有名なネグレスコホテルで、お茶にする事にしました。中のインテリアの趣味の悪さに呆然。写真のような豪華なシャンデリアも、何だか可哀想でした。豪華ホテルに飽き飽きしたお金持ちのお遊びですね。外から眺めるのが正解のホテルです。夜もどっぷりと暮れて、旅の2日目が終了しました。
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2002/12/16 (月)
エズ
3日目の朝は、岩肌に張り付いたように立っている中世の街エズへ出発です。朝一番のバスでニースから日帰りしました。 -
お店はすべて閉まっていたので、ただ静かに細い迷路のような道を登っていきました。
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頂上にある熱帯植物園(なぜかサボテンがたくさん植えられています)から美しい地中海とだんだん青味をまして行く空を眺めました。私たち以外誰もいなかったので、何枚か家族で写真を撮りました。エズのふもとにある観光案内所で、今からバスで向かえばモナコの宮殿前で衛兵の交代が見れる、というので急いでバス停へ向かいました。
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2002/12/16 (月)
モナコ
世界で2番目に小さな国モナコ。私が連想するのは、カジノ、F1レースそしてグレース・ケリー。エズから乗ったバスを降りて、ひたすら王宮に向かいました。道には衛兵の人形が立っていて、親切に道案内してくれます。 -
大公宮殿で無事衛兵の交代を見ることが出来ました。ロンドンのバッキンガム宮殿のものと比べると、とても簡素でカジュアル。儀式もあっと言う間に終わってしまいました。
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この後、ちょっと寄り道してモナコでしか買えないチョコレートを買いに、ショコラテリ・ドゥ・モナコへ。店内は、まさにクリスマス気分満開でした。
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モナコヴィル地区を歩きF1レースで見たようなヘヤーピンカーブのあるモンテカルロ地区へ。ハーバーには、写真のように豪華なクルーザーがたくさん停泊していました。
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有名なカジノの隣には憧れのオテル・ド・パリがあります。ロビーが見たくて、ラウンジでお茶する事にしました。ショコラを頼んだら本当にチョコレートを溶かしたものが出てきました。ビックリするほど美味しかったけど、ちょっとチョコレート恐怖症になってしまいました。カジノとオテル・ド・パリに囲まれた広場は、芝生全体にクリスマスの飾りがしてありました。とっても贅沢でゴージャス。広場に停まっている車もベンツ以上の高級車ばかりです。
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有名ブランドのウィンドウのデイスプレイも半端ではありません。日本では店の奥にしか置いていないような豪華な宝石、イブニングドレスなど、など。まさに、お金持ちご用達のエリアです。どこを歩いても美しい街、モナコは小さいけれど侮れません。列車の駅もニースとは比べ物にならないくらい近代的で美しいものでした。でも、なぜかニースに戻るとほっとした気持ちになったのでした。
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2002/12/17 (火)
ニースから、ベルサイユへ
今日はいよいよ、コートダジュールとお別れです。ニースは青い空と海が一番魅力の町ですが、冬でも気候は温暖で春のように感じました。この日は寒いベルサイユに向かいました。
ベルサイユ
今回はベルサイユで一泊の予定。ホテルにチェックイン後、近くに住むフランス人のメル友が家族を連れて遊びに来てくれました。寒い中、広大なベルサイユの庭園をくまなく案内してくれたのには、感謝感謝です。 -
その中で一番印象に残ったのが、"王妃の村里"です。宮殿を囲む森の中に写真のようなノルマンディー風の田舎家が数十軒あります。マリー・アントワネットが愛したそうです。
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こちらは風車小屋でしょうか。堅苦しい宮廷での生活に疲れた、マリー・アントワネットはよくここで親しい友達と楽しい時過ごしたとか。その先の彼女の運命など知らずに。この日は歩き疲れて、ホテルで夕食をとった後、休みました。4日目終了。
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2002/12/18 (水)
翌朝は、正門から宮殿へ向かおうということになり、ルイ14世の騎馬像に迎えて頂きました。パリからの日帰り観光ならここがまず候補に挙がるはず。フランスが世界に誇る豪華絢爛たるベルサイユ宮殿。今回23年ぶりに戻ってきました。 -
宮殿の中は、きらびやかです。有名な鏡の間は細部にまで細かい彫刻が施されていました。天井には美しいシャンデリアが至る所に配置されています。夏には人の頭越しにしか見学できない日があるとか。ゆったり静かに観光できるのは、冬の旅の特権です。一旦、ホテルに戻った後、午後からタクシーでパリへ向かいました。
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2002/12/18 (水)
パリ
世界の恋人。憧れのパリ。パリの街に与えられるのは、なぜか褒め言葉ばかりです。でも、訪れるとやはり納得してしまいます。久しぶりに戻って来た私達夫婦と初めてパリを見る娘、年齢や立場や境遇は違っても、すべての人にとってやはりパリは魅力的なのです。
ホテルでチェックイン後、シャンゼリゼを歩き凱旋門へ。門の裏側には、こんなに凝ったレリーフが施されています。上に登ると360度、放射線状に伸びるパリの街がパノラマのように見渡せました。 -
ラデュレのサロンでお茶とケーキを頂いた後、地下鉄でシャイヨー宮にでました。そこから見た夜のエフェル塔に大感激。こんなに美しいなんて、今回初めて知りました。エフェル塔は断然ライティングされたほうが素晴らしい!すぐそばから出ているバトーパリジャンで夜のクルーズを楽しんだ後、エフェル塔の上から、宝石のように広がるパリの街を一望しました。
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木曜日はルーブルが夜遅くまで開館しているので、ちょっとハードスケジュールでしたが、その後寄ってみました。20数年前とは、美術館の外も中も様子がかわりましたが、モナリザの微笑みやミロのビーナスのプロポーションは、永遠不滅です。これで、フランス5日目の長い一日が終わりました。
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2002/12/19 (木)
パリ
この日のパリは晴天の予想。朝から、大好きなモンマルトルに出かけました。ここの裏道が大好きです。一番パリを感じる所ですね。この道が気に入って主人に写真に撮ってもらいました。 -
こんな裏通りのアパルトマンにも、パリらしい洒落たモニュメントを見つけました。モンマルトルでもう何年も囚われているこのビジネスマンは、アパルトマンの駐車場の壁から、今も抜け出せないでいると思います。
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個人的に大好きなサクレ・クール寺院。どこから見てもパーフェクト。主人は何枚も写真をとっていました。
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その後パリ郊外に最近出来たアウトレットを見に行きました。まだ、出来た所で充実度は今ひとつ。パリに戻り、23年前には無かったオルセー美術館へ向かいました。印象派美術館とどこかの美術館が一緒になったとか。なじみ深い絵がたくさんありました。神戸にオルセー展が来た時にたくさんの人の頭越しに見た作品を今回はちゃんと真正面で見ることが出来ました。パリの美術館は週に一度遅くまで開館している日があります。閉館の音楽と共に見学終了。
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その後、セーヌの湖畔を歩き、コンコルド広場からクリスマス時期に恒例のシャンゼリゼ通りのイルミネーションを見ました。ニュ―ヨークのように、クリスマスソングを流したり買い物客へ商品を渡しながらメリークリスマスと言う事はありません。パリ人々も、ローマと同様に静かにクリスマスを迎えるようです。
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2002/12/20 (金)
パリ
この朝は、サン・ジェルマン・デ・プレ教会から、スタートしました。私と娘はモンテーニュー通りで少しショッピングを楽しんだ後、ちょっとリッチにフォーシーズンズホテルで主人と待ち合わせてランチしました。ここの2星レストラン「ル・サンク」のフレンドリーでしかも丁重な接客に私たちは大満足。3星に限りなく近いレストランだと思います。なんと4時間かけてランチを楽しみました。 -
私と娘がショッピングしている間、主人が行ったパンテオンは、あまり見る所は無いみたいです。時間があれば寄ってみて下さい。
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但し、フランスの生んだ大彫刻家ロダンの美術館は、必見の場所だそうです。彼の力強い作品を堪能出来ます。私はどうしても、カミーユ・クローデルの悲しい一生に思いを馳せてしまうのですが...
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一旦、ホテルに帰って休憩後、ふたたびパリの街へ。ホテルから程近い老舗の百貨店へ行きました。"ギャラリーラファイエット"の飾りつけは、まさに神戸のルミナリエ。光の彫刻です。クリスマス気分のあまりないパリで、華やかさが目に染みました。子供服売り場でプティ・バドーのTシャツ、ラファイエットグルメでダロワイヨのチョコレートを買いました。この日の夕食は、チャイニーズ。フレンチは美味しくてお洒落だけど、さずがにアジアの味が恋しくなりました。7日目終了。
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2002/12/21 (土)
パリ
朝から、観光客で賑わうノートルダム寺院へ。25年前、私は始めて海外に行きパリを訪れました。その時見たノートルダム寺院の壮麗な姿は本当に忘れがたいものでした。この寺院は、パリ発祥の地にありその歴史を見続けているのです。寺院の奇獣は、その変化をどう見ているのでしょう。 -
ノートルダム寺院から、少し歩くとフランス革命後、マリー・アントワネット王妃が囚われていたコンシェルジュリがあります。写真のような部屋で何年間も拘束されていたそうです。
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コンシェルジュリを出た後、今回始めてサントシャペルを訪れました。初めての海外旅行でノートルダムの有名なバラの窓に感動した後、20数年の間にヨーロッパには豪華なステンドグラスを持つ寺院が数え切れない程あることを知りました。でも、サントシャペルのステンドグラスはその中でも格別に美しいものです。絶対に見逃さないように。
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サントシャペルの見学を終え、見残していたアンバリットへ。かなり新しそうな建物です。フランスの有名人の中でもナポレオンはやはり別格。建物も大理石がふんだんに使われた豪華なものでした。
サンジェルマンのレンマ大通で、お土産を少し購入し、サントノレ通りにある老舗でお目当てのチョコレートをゲットした後、今夜のメインイベントであるオペラ座(ガルニエ)でのバレエ鑑賞の仕度のため一旦ホテルへ戻りました。 -
今回初めて訪れたオペラ・ガルニエ。豪華な内装に驚きの連続です。ミラノのスカラ座では、目が飛び出るような高いお金でオペラチケットを入手しましたが、今回はパリオペラ座のURLからの直接予約でとてもリーズナブル。建物だけでも感動してしまうフランスの芸術の殿堂は、夜のお出かけに最適です。
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ジャガールの有名な天井画(オペラガルニエ)は、私には何だかミスマッチ。ルーブル美術館のガラスのピラミッド、新凱旋門などフランス人は大胆に古いものと新しいものを融合させてしまいます。
2002/12/21 (土)
オペラ・ガルニエでのオペラは私たちのパリ最後の夜を素晴らしいものにしてくれました。そして、いよいよ帰国する朝、私たちは慌てタクシーに乗り込んだ為、荷物を一つホテルの玄関に忘れてしまったのです。私たちの乗ったタクシーの後に待機していたタクシーの運転手さんが、必死で私たちにそのことを教えてくれました。最後の最後にこんな親切を受けて今回のフランスの旅は、とってもハッピーなものと成りました。
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