2013/10/08 - 2013/10/08
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hanayaさん
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10月7日 名古屋からハンブルク ハンブルク泊
10月8日 ロストック、ヴァルネミュンデへ ロストック泊
10月9日 シュトラールズンド、 グライフスヴァルトへ ロストック泊
10月10日 ベルリン ベルリン泊
10月11日 ポツダムへ ベルリン泊
10月12日 ライプチッヒ ライプチッヒ泊
10月13日 ハレへ ライプチッヒ泊
10月14日 ハノーファー ハノーファー泊
10月15日 ハーメルンへ ハノーファー泊
10月16日 リューネブルク ハンブルク泊
10月17日 ラウエンブルグ、ラッツェブルク、メルンへ ハンブルク泊
10月18日 フームス フレンスブルク泊
10月19日 グラックスブル城へ フレンスブルク泊
10月20日 ハンブルク ハンブルク泊
10月21日 グラックスタット ハンブルク泊
10月22日 ハンブルク発
10月23日 名古屋着
10月8日 午後
ロストックから40分弱のところにある夏のリゾート地へ行ってみた。
その砂浜は日本の砂浜とは違い、まるでスノーパウダーかはたまたキメの細かい小麦粉のようで指の間からサラーと抜け落ちる。
これにはビックリ、初めてのこの感触に感激。
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ホテル前のトラム停Kropeliner Torから 1番か5番のトラムに乗ってHp Holbein platz でDB に乗り換えます。
この間トラムは15分、DBは20分位。
電車はガラガラ、ほとんど乗客はいない。 -
確かトラム停を降りてすぐの階段を上るとDBのプラットフォーム。
辺りには何もないのですぐわかります。 -
ヴァルネミュンデ駅にはコインロッカーがありました。
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小さな駅のそばはこんな様子、これといって賑やかでもない。
シーズンオフだからか。 -
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ところがこの橋を渡ってみると運河沿いには人、人、人。
夏でもないのに賑わってます。
ドイツ国内を列車で移動すると、いつも車窓に見えるのは広い草原や広大な牧草地。。。
四方を海に囲まれた私達には「海」は身近に感じるものですが、ドイツの人達にとって「海」は格別のものなのでしょうか。ふとそんな気がしました。 -
恋人同士の間で流行?の南京錠がこの橋の一部には数多くぶら下がってました。
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橋の上に立つと目を見張るほどの沢山の漁船。
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中には観光用にレストランとして営業している船も。
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運河沿いの通りには様々なお店が並んでいます。
やっぱり人の出入りが多いのはアイスクリーム屋さんやレストランとまではいかない気さくなお店。
靴、鞄、洋服、マフラー、手袋様々な商品を扱うお店がありますが、ガイドブックにはお洒落なブティック等お店がの云々とありましたが、残念ながらしゃれたお店はなかったです。 -
いろいろ魚料理を扱うお店はありましたが、特にこの船は行列ができていました。
フライにした魚類。至る所で揚げ油の少しきつい臭いが漂ってます。
ちょっと苦手。
エビの揚げ物にたっぷりのフライドポテトが添えられた物を食べている人、人。
そしてやっぱり極めつけは酢漬けのニシンでしょうか。
やや首を上げ大きな口を開いて、片手で持ち上げた大きな酢漬けニシンを「パクリ」と美味しそうに食べる人。
ニシンのハンバーガーを買う人。
結構大きなニシン。ちょっと挑戦するのは無理。 -
手軽に一回りしたい人にはお勧め?
でもやっぱり自分の足で歩きたい。小さな漁村です。 -
運河からちょっとそれると灯台が。
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そのすぐ手前。舗装された道路のすぐ向こうが砂浜です!なんか不思議。
私の子供の頃の記憶にある砂浜は堤防の向こうにあったので。
ポツポツと人が行くので私達も後について行ってみると、足を踏み入れた途端歩きにくいことこの上なし。まあ、砂地ですから^^
足もとを見ると何ときめ細やかな白砂。
手ですくい上げた砂はまるで粉のようにサラーと指の間から落ちていきます。
日本の砂よりもっときめが細かい事に妙に感動。 -
そして歩いて行くと目の前に広がる風景。
これです!
籐でできた日よけ椅子・・、まさかここで見れるとは。
以前何かの写真で見てずーっと気になっていました。
思いがけず、念願かなったり!
それもこんなにズラリと。
それならといっそのこと傍まで行く気になって、延々と続く・・・歩きにくいので余計そう感じたかも・・・砂浜をひたすら歩きました。
日本より浜辺がずーっと広いんです。
それにも驚き。 -
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もう何だか嬉しくて何枚も撮ってしまいました。
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これです。
日本で言うビーチパラソルのようなものですね。
二人でお喋りしながら座って・・楽しそうですね。
しかし今は鍵がかかっているよう。 -
でも歩いているうちに見つけました。
座っている人もいた。 -
シーズンオフだからでしょうか?
ほとんどが海に背を向けて置いてあります。
「これじゃあせっかくの海が見れないね。」と言う私に「こっちの人達は太陽を一杯浴びるのが好きだから、敢て太陽の方に向けてあるんじゃないの。
そう言えば喫茶店やレストラン等、真夏でも日差しがガンガン照る向きにテーブルが並べてあるお店の方の客入りが圧倒的に多いです。
そう言われればそうかな?
でも、海水浴のシーズンになると一斉に海の方を向くかも。。なんて思ったりして -
ここはバルト海。
夫がここまで来たのだからと海水に手を入れて嬉しそう。
凧揚げをする人の姿もありました。
突堤までは随分ありそう。 -
帰りに気付きました。
こんな楽に歩けるところが。 -
いい光景に出合えました。
楽しかった!
振り返り、バルト海にさようなら。 -
帰り道に見つけたもの。
帰国して調べたら道標とありました。
何か意味はあるのでしょうが、残念ながらドイツ語。詳しくは分かりません。 -
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可愛い家並みがありました。
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屋根もカラフル。
これらは貸家のようです。
家もこじんまりとしています。
其々に前庭、外観等工夫がしてあって眺めながら歩くのも楽しい時間です。 -
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前庭の鉢。
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綺麗に植え込んであります。
ついつい目がいきます。 -
帰りの電車もまるでと言っていい位乗客がいません。
皆さんおそらく車で来ているのでしょう。
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