倉吉「渋や」

2013/10/20 - 2013/10/20

倉吉で蕎麦といえば、最近はここしか思い浮かびません。

秋から冬になると、新蕎麦と釜飯や牡蠣南蛮が登場し、余計に楽しみになります。

私は蕎麦は大好きですが、自分で打ったりもできませんし、温かい蕎麦が好きという、邪道者かもしれませんが、ここの蕎麦は美味しいと思います。

数回に渡った来店メニュ−ですので、季節によって無いモノもありますので、ご容赦下さい。

写真をアップしていると、また食べたくなってきました。

エリア 倉吉(鳥取)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

鳥取県中部総合事務所前。

ポツンと平屋の建物が、国道からも見えます。

夏バ−ジョンの、海老、餅蕎麦です。

奥様、夏場はこれの注文率が高かったですね。

冬の「渋や」の代表メニュ−、牡蠣南蛮です。

軽く片栗をまぶし、炒めた大粒の牡蠣が、意外なほど細い蕎麦にあいます。

冬はこれですね。

焼き目が付いた葱も、これだけで一品の価値があります。

私は、少しボリュウムが欲しいときはご飯モノのセットを御願いします。

カツ丼セットです。

蕎麦屋のカツ丼だと、軽く見てはいけません。

しっかりとした、下ごしらえを感じます。

冬のメニュ−で外せないのは、釜飯セットです。

オ−ダ−後、炊き上げるので少し時間は掛かりますが、少しくらい待つ価値は十分にあります。

料金は掛かりますが、蕎麦を牡蠣南蛮にという贅沢な注文もOKでした。

今日の釜飯は「桜エビ」にしました。

他にも、ホタルイカや鯛等ありますので、お好みでどうぞ。

セットの蕎麦も「渋や」の蕎麦です。

後で、そば湯（これだけを単独で注文したいくらいです。）を頂いて、毎回食事が終わると、ほっこりとした気持ちになっています。


今回これまで!