2013/10/12 - 2013/10/13
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stmasaさん
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ふとミャンマー旅行を思い立ってしてきました。
まずはヤンゴン編。
なにぶん資料が少ない上に、現地にも英語の表記が無いことが多いので、
正確な情報を書けていないかもしれません。
ヤンゴンは広い街なので、移動はタクシーを多用しました。
とはいっても、タクシー代は合わせて1000円ちょっとくらいだったと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2012年10月15日より、ANAの成田⇔ヤンゴン線が運行開始しました。
当初はビジネスクラスのみだったのですが、2013年1月30日よりエコノミークラスも搭乗できるようになり、
2013年9月30日からは週3便の就航が、毎日の就航になりました。
ということで、今回は成田乗り換えでこの直行便を使います。 -
ヤンゴン国際空港。
-
ヤンゴンで泊まった宿。ここだけ日本から予約しておきました。
オーナーはとても英語が堪能でフレンドリーでした。 -
ラペットゥというお茶の葉を発酵させたもの。
ちょっと取っつきにくい感じもしますが、おいしいです。 -
スーレー・パヤー(Sule Pagoda)
ヤンゴンのダウンタウンの中心となる仏塔(パヤー)です。
ミャンマーには至る所にこのパヤーがあります。
英語読みではパゴダ(Pagoda)ともいいます。
どっちでも通じると思います。 -
スーレー・パヤー付近の市庁舎。
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ヤンゴンの最高裁判所。スーレー・パヤーの東側にあります。
イギリス植民地時代のコロニアル様式。 -
マハバンドゥーラ公園(Maha Bandoola Garden)の独立記念碑。
ここもスーレー・パヤー付近です。 -
ボータタウン・パヤー(Botahtaung Pagoda)
ヤンゴン川沿いにある仏塔です。ここもダウンタウン区域にあります。 -
仏塔の中を見学することができます。
-
ボータタウン・パヤーの仏塔部分。
ここで事件が。
ミャンマーの仏塔を見学する時は、履き物を脱がないとならないので、
靴を脱いで入り口の前に放置しておいたところ…。
盗まれてました。
チケットオフィスでチケット買ったときに、
「靴は中にね」
って言ってたので何のことだろうと思いつつ気にしなかったんですが、
チケットオフィスの中で預かって貰えたようです。
さすがにこれには焦りました。
入り口前で寛いでいたおじさんに訳を話すと、
「あー、この国は貧乏だからね、恐らく君の靴は盗品市場にでも出るだろうね。」
でも、そのおじさん、
「このサンダル貸してあげるから、店でサンダル買ってきなよ。」
と自分のサンダルを使わせてくれました。
幸い近くにサンダル屋さんがあったので、即購入しました。
このサンダルが、これからの旅の足となります。
そして、靴擦れとの戦いの幕開けでもあったのです。
…靴盗難にはくれぐれも気を付けてください。つーか、こんなの初めて…。 -
靴を盗まれてむしゃくしゃするので、ミャンマービールで晩酌します。
このビールはなかなか飲みやすいです。
旅においてはメンタルコントロールが結構大事です。
自分自身、心がけているのは
「凹んだら飯を食え」
です。
飯を食えば小さな事は全部流れていくもんです。 -
シュウェダゴン・パヤーまで歩きます。
途中にあるボージョ・アウンサンマーケット近くの
聖三位一体大聖堂(Cathedral of the Holy Trinity) -
ボージョ・アウンサン・マーケット(Bogyoke Aung San Market)
ヤンゴンでショッピングならここ!なのですが、
残念ながら、マーケットが閉まっている日でした。 -
セィンヤウンチ・パヤー(Sein Yaung Chi Pagoda)
鏡貼りのような外観の仏塔です。
シュウェダゴン・パヤーに行く道の途中にありました。
寄り道ばっかりでなかなかたどり着きません。 -
マハウィザラ・パヤー(Maha Wizara Pagoda)
すいません、また寄り道です。 -
シュウェダゴン・パヤー(Shwedagon Pagoda)
ようやく着きました。ここが入り口です。
ライオンさん二頭が迎えてくれます。 -
ここで悲しいお知らせが、
2013年10月1日から、シュウェダゴンの入場料が 5USD → 8USD に値上がったとのこと。
なんてタイミングが悪いんだ…。 -
1920年に起こった学生運動の記念碑。
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タヂャーミン(Thagyamin)の像。日本の仏教では帝釈天といわれています。
手前に置いてある石の重さが軽いと願いが叶うそうな。 -
オッカラパ王の像(Okkalapa)。紀元前600年くらいに最初にシュウェダゴン・パヤーを建立したといわれる王です。
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ブッダの歯のレプリカが祀られた建物。
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ブッダの歯のレプリカ。2013年6月に北京から寄贈されたものらしい。
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シング(Singu)王の鐘のある建物。
1778年にシング王が金、銀、銅、鉄、鉛の合金で作らせ、マハーガンダの鐘と称した。 -
これが、マハーガンダの鐘。重さ24トン、高さ3.34m、直径2.05m。
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Chan-Thar-Gyi礼拝堂の仏像。シュウェダゴンでの最大の仏像ですが、修復中のようです。
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シンソープ(Shin Saw Pu)女王が寄贈した仏像。
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北側参道口。エレベータもあり。
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漢字で「福慈宮」と書いてあります。
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仏足石。
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Dhammazedi 王が、シュウェダゴンの歴史を3つの言語で書かせた石碑。
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ボー・ミン・ガウン(Bo Min Gaung)像。
タバコ好きの賢者のため、お祈りしている人もタバコに火を点けています。 -
シュウェダゴンには菩提樹(Bodhi Tree)が5本あって、1926年にインドのブッダ・ガヤから持ち込んで植えられたそうです。
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ターヤワディ(Tharyarwady)王の鐘がある寺院。
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ターヤワディ王の鐘。
1841年に寄贈された鐘。マハー・ティッサダ・ガンダの鐘と言われる。
こう見えて、重さ42トンあるそうです。 -
Htidaw Pagoda
シュウェダゴンのてっぺんにあった傘のレプリカです。
ミンドン王により、1871年に贈られた傘が、長いこと使われてボロボロになったので、1999年に新しい傘が贈られたそうです。 -
マバーボディ寺院(Mahabodhi)。
ブッダ・ガヤの寺院を模したものだそう。 -
サンダウティン(Hsandawtwin)洗髪廟
シュウェダゴン・パヤーに納められるブッダの聖髪を洗った井戸があったそうです。
今は写真のモニュメントの下に隠されているそうな。 -
シン・イッザゴナ(Shin Izza gawna)の像。
バガン王朝時代に、Shin Izza gawnaという僧によって建てられた。
この僧はいわゆる錬金術師で、真鍮を金にしたり、金銀財宝の雨を降らせてたりしたそうな。
そして、盲目の目を、片目がヤギの目、もう片方が牛の目に取り替えたそうです。 -
Naungdawgyi Pagoda
46mの仏塔で、ブッダの聖髪を最初に祀った場所。 -
シュウェダゴン・パヤーの金のレプリカ。
1999年の新しい傘に換えた記念に作成した。
人多すぎで近くで撮れなかった。 -
仏足石。洗浄中のところを撮らせていただきました。
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そういえば、肝心のシュウェダゴン・パヤー(Shwedagon Pagoda)を紹介していなかった。
ほら、こんなにでかいんです。 -
シュウェダゴンには各曜日の祭壇があります。
自分が生まれた曜日の祭壇でお祈りをするそうです。
私は月曜日産まれなので、月曜日の祭壇で。
(そこら辺のおっさんが生年月日を言えというので言ったら、
誕生曜日を教えてくれました。) -
これにてシュウェダゴンは終わり。
エレベーターで下に降ります。
さながら、仏教テーマパークのような場所でした。 -
スウェ・ドー・ミヤッ・パヤー(Swe Taw Myat Pagoda)
ブッダの歯が納められている仏塔。 -
スウェ・ドー・ミヤッ・パヤーのブッダの歯が納められている場所。
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ナーガ洞窟パヤー(Naga cave Pagoda)
資料に乏しいのでこの仏塔で正しいのかはわかりません。
手前の方には蛇(ナーガ)の像があるので、おそらくここでしょう。
中は改修中なのか、がらんとしていました。 -
ナーガ洞窟パヤー向かいにあった寺院。
独特の色使いです。 -
メー・ラ・ムー・パヤー(Mai La Mu Pagoda)
入り口です。 -
メー・ラ・ムー・パヤー。
仏塔は残念ながら修復中。
ブッダの説話に基づいた像がたくさん建ってます。
見応えはあるが、何か作られた感を感じもします。 -
途中、列車が通るのをみたので撮影。
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ティリ・ミンガラー・カバ・エー・ゼディ(Thiri Mingala Kaba Aye Zedi)
1952年に建てられた比較的新しい仏塔。 -
マハパサナ聖洞窟。(Mahapasana Cave)
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聖洞窟内部です。
中が礼拝堂のようになっています。 -
宝石博物館。
カバーエー・パヤーの近くです。 -
アーレイン・ガー・シン・パヤー(Arleing Ngar Sint Pagoda)
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アー・レイン・ガー・シン・パヤーの内部。
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ローカ・チャンタ・アーバヤ・ラバムニ(Loka Chantha Abhaya Labbani)大仏
をみます。 -
ローカ・チャンタ・アーバヤ・ラバムニ大仏。
11.3mあるそうです。
ガラスケースに護られてるので、なかなか上手く撮れません。 -
ローカ・チャンタ・アーバヤ・ラバムニにあった仏足石。
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ロイヤル・ホワイト・エレファント・ガーデン
ミャンマーで平和と繁栄の象徴といわれる白い像が飼育されています。 -
これが白象。アルビノの象だそうです。
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チャウッ・ター・ヂー・パヤー(Chauck Htat Gyee Pagoda)
巨大寝仏のある仏塔。その入り口です。 -
全長70m、高さ17mあるそうです。
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ブッダの足です。仏教宇宙観図。
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仏教宇宙観図の解説がされています。
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Ngadatkyi Pagoda。
チャウッ・ター・ヂーの向かい側にあります。 -
中の仏像。
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ヤンゴン駅。
今回列車は乗っていませんが、駅には行ってみました。
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