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フランスには、『フランスの最も美しい村』という全国組織がある。<br />人口が2000人に満たない小さな村の文化や景観を保全し、魅力を紹介して観光の振興に繋げる活動を行っている。現在150ほどの村が「美しい村」と認定され、先に訪れたゴルドやルシヨン(プロバンス)、昨年秋のリクヴィル(アルザス)などもその中に含まれている。<br />フランス南西部、ピレネー山脈の北側のミディ・ピレネー地域にも『美しい村』がたくさんある。多くは険しい断崖や深い谷間に阻まれた秘境にあり、交通手段も限られるため、短期の個人旅行ではなかなか訪れにくい。<br />サン・シル・ラポピーに足を運んだ。ありがたいことに、本数は少ないが麓の村まで路線バスが運行している。ロット渓谷の崖上に築かれた中世の村。フランス国内での投票で「150の村の中でも最高に美しい」と評された村を、最寄りの町カオールに前泊して日帰りで訪れた。

サン・シル・ラポピーへ/スナップ紀行

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2013/10/21 - 2013/10/22

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極楽人

極楽人さん

フランスには、『フランスの最も美しい村』という全国組織がある。
人口が2000人に満たない小さな村の文化や景観を保全し、魅力を紹介して観光の振興に繋げる活動を行っている。現在150ほどの村が「美しい村」と認定され、先に訪れたゴルドやルシヨン(プロバンス)、昨年秋のリクヴィル(アルザス)などもその中に含まれている。
フランス南西部、ピレネー山脈の北側のミディ・ピレネー地域にも『美しい村』がたくさんある。多くは険しい断崖や深い谷間に阻まれた秘境にあり、交通手段も限られるため、短期の個人旅行ではなかなか訪れにくい。
サン・シル・ラポピーに足を運んだ。ありがたいことに、本数は少ないが麓の村まで路線バスが運行している。ロット渓谷の崖上に築かれた中世の村。フランス国内での投票で「150の村の中でも最高に美しい」と評された村を、最寄りの町カオールに前泊して日帰りで訪れた。

同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 15:44 トゥールース発<br />17:06 カオール着<br /><br />チケットは、片道14.4e。<br /><br />大きな荷物はトゥールース駅前のホテルで預かってもらい、リュックひとつの軽装。三泊四日の小旅行になる。<br />

    15:44 トゥールース発
    17:06 カオール着

    チケットは、片道14.4e。

    大きな荷物はトゥールース駅前のホテルで預かってもらい、リュックひとつの軽装。三泊四日の小旅行になる。

  • カオール駅の正面玄関。<br /><br />翌朝ここからバスが出るはずだ。<br /><br />駅前のビジネスホテルは67eで朝食なし。便利でいいが、シングル料金の設定がないので高くついた。<br /><br />その後に知ったことだが、駅前にはきれいなユースホステルがあった。ウ〜ム、これは調査不足だった。

    カオール駅の正面玄関。

    翌朝ここからバスが出るはずだ。

    駅前のビジネスホテルは67eで朝食なし。便利でいいが、シングル料金の設定がないので高くついた。

    その後に知ったことだが、駅前にはきれいなユースホステルがあった。ウ〜ム、これは調査不足だった。

  • カオールもきれいな町だ。<br /><br />ホテルに荷を置いて外に出ると、もう撮影可能時間ぎりぎりの夕闇が迫っていた。何はともあれ、先ずは町の象徴ともいえるヴァラントレ橋へ急ぐ。<br /><br />14世紀の建造。ロット川が半円形に蛇行する内部に作られた町、橋は外部からの侵入者を防ぐ要塞でもあった。

    カオールもきれいな町だ。

    ホテルに荷を置いて外に出ると、もう撮影可能時間ぎりぎりの夕闇が迫っていた。何はともあれ、先ずは町の象徴ともいえるヴァラントレ橋へ急ぐ。

    14世紀の建造。ロット川が半円形に蛇行する内部に作られた町、橋は外部からの侵入者を防ぐ要塞でもあった。

  • 聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラヘの巡礼路でもある。<br /><br />橋の上には、ホタテの印が埋め込まれていた。

    聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラヘの巡礼路でもある。

    橋の上には、ホタテの印が埋め込まれていた。

  • 橋を渡って、その先の崖を登ってみた。<br /><br />急な石段は手入れもされていないから、崩壊寸前。<br /><br />両手を使ってよじ登り、<br /><br />汗ぐっしょりで高い場所に出ると、<br /><br />やはり「いい事」が待っていた。

    橋を渡って、その先の崖を登ってみた。

    急な石段は手入れもされていないから、崩壊寸前。

    両手を使ってよじ登り、

    汗ぐっしょりで高い場所に出ると、

    やはり「いい事」が待っていた。

  • カオールの全景が見渡せる。<br /><br />ここで時間を使いすぎた。<br />すっかり暗くなって、もう写真は撮れない。それでも、町をひと回りして肉眼でしっかり記憶に残した。<br /><br /><br />

    カオールの全景が見渡せる。

    ここで時間を使いすぎた。
    すっかり暗くなって、もう写真は撮れない。それでも、町をひと回りして肉眼でしっかり記憶に残した。


  • 締めくくりは居酒屋。<br /><br />カオール特産の赤ワインは色も味も濃厚だった。『黒ワイン』と呼ばれて珍重されているという。<br /><br />言葉がまるで通じない。周囲の客が自分の皿を見せて「これか?」などと協力してくれる。<br />何とか生ハムとナッツをゲットした。<br /><br />40年まえ、学生時代の旅を思い出す。<br />あの頃のフランスは、都会でも英語が通じなかった。いつもこんな風に苦労して食事にありついたものだ。珍客にみな親切で、気のいいところは昔と変わらない。

    締めくくりは居酒屋。

    カオール特産の赤ワインは色も味も濃厚だった。『黒ワイン』と呼ばれて珍重されているという。

    言葉がまるで通じない。周囲の客が自分の皿を見せて「これか?」などと協力してくれる。
    何とか生ハムとナッツをゲットした。

    40年まえ、学生時代の旅を思い出す。
    あの頃のフランスは、都会でも英語が通じなかった。いつもこんな風に苦労して食事にありついたものだ。珍客にみな親切で、気のいいところは昔と変わらない。

  • 翌朝 08:23 カオール出発。<br /><br />路線バスは、カオールとフィジャックとの間を往復している。目指す村は、ふたつの町のほぼ中間にある。<br /><br />フィジャック宿泊も魅力的だったが、列車のダイヤや帰りのバス時間、次の目的地への移動などを考えると、カオールの方が都合よかった。目的地で4時間程の滞在時間が確保できるのもありがたい。

    翌朝 08:23 カオール出発。

    路線バスは、カオールとフィジャックとの間を往復している。目指す村は、ふたつの町のほぼ中間にある。

    フィジャック宿泊も魅力的だったが、列車のダイヤや帰りのバス時間、次の目的地への移動などを考えると、カオールの方が都合よかった。目的地で4時間程の滞在時間が確保できるのもありがたい。

  • チケットは車内で、片道6.2e。<br /><br />運転手さんにサン・シル・ラポピーに行きたい旨を告げ、近い停留所で降ろしてくれるように頼んだ。何語でかって? この程度は身振りでも通じる。<br /><br />「行き先」を記した紙を何枚か用意している。発音の難しい目的地や駅の切符売り場でも、間違われることがなくて効率がいい。

    チケットは車内で、片道6.2e。

    運転手さんにサン・シル・ラポピーに行きたい旨を告げ、近い停留所で降ろしてくれるように頼んだ。何語でかって? この程度は身振りでも通じる。

    「行き先」を記した紙を何枚か用意している。発音の難しい目的地や駅の切符売り場でも、間違われることがなくて効率がいい。

  • 他に乗客は、カオール駅から乗った少年一人。<br /><br />彼が途中の村で降りたので、<br /><br />そこからは“超大型のタクシー″状態だ。<br /><br />

    他に乗客は、カオール駅から乗った少年一人。

    彼が途中の村で降りたので、

    そこからは“超大型のタクシー″状態だ。

  • 出発から40分も過ぎた頃、<br /><br />運転手さんが進行方向の崖を指で示した。<br /><br />あれが、サン・シル・ラポピーの村。<br /><br /><br /><br />しかしバスはそこでは止まらず、<br /><br />更に1分ほど走って平坦な場所で停車した。<br /><br /><br />『Tour de Faure』、ここが最寄の停留所になる。

    出発から40分も過ぎた頃、

    運転手さんが進行方向の崖を指で示した。

    あれが、サン・シル・ラポピーの村。



    しかしバスはそこでは止まらず、

    更に1分ほど走って平坦な場所で停車した。


    『Tour de Faure』、ここが最寄の停留所になる。

  • 畑の真ん中。<br /><br />人の気配がない。静かで、のどか。<br /><br />周囲に数件の家が見えるが、一箇所に固まっていないので「村」という印象を受けない。<br /><br />停留所に備え付けの時刻表で、帰りのバス時間を確認しておいた。

    畑の真ん中。

    人の気配がない。静かで、のどか。

    周囲に数件の家が見えるが、一箇所に固まっていないので「村」という印象を受けない。

    停留所に備え付けの時刻表で、帰りのバス時間を確認しておいた。

  • 車窓から見かけた黒犬が、人の降りたのを確認して走り寄ってきた。人なつっこい。色は違うが、大きさや顔つきが我が家のヤツとよく似ている。<br /><br />このワン公が、崖の村まで案内してくれるようだ。

    車窓から見かけた黒犬が、人の降りたのを確認して走り寄ってきた。人なつっこい。色は違うが、大きさや顔つきが我が家のヤツとよく似ている。

    このワン公が、崖の村まで案内してくれるようだ。

  • でも、案内は必要ない。<br /><br />日本で読んだ誰かのブログにあった道順をコピーしてきている。「バス道路を少し戻り、左の道に折れる」とある。<br /><br />こっちだ。<br /><br />随所に案内板もあって、間違える心配はない。

    でも、案内は必要ない。

    日本で読んだ誰かのブログにあった道順をコピーしてきている。「バス道路を少し戻り、左の道に折れる」とある。

    こっちだ。

    随所に案内板もあって、間違える心配はない。

  • それでもワン公、道案内は自分の使命とばかり、つかず離れず先を進む。<br /><br />ときどき寄り道もするが、遅れを取り戻すべく疾走してきて、いつの間にかまた前に出ている。<br /><br />写真の左下、畑に寄り道中の姿が。

    それでもワン公、道案内は自分の使命とばかり、つかず離れず先を進む。

    ときどき寄り道もするが、遅れを取り戻すべく疾走してきて、いつの間にかまた前に出ている。

    写真の左下、畑に寄り道中の姿が。

  • 「青い橋を渡る」とブログ。<br />えっ、「青」? 「緑」じゃないの?<br /><br />橋はここ一本だけ。<br />案内犬もいるので間違えることはない。<br />信号は「緑」を「青」とも言うから、まあいいか。<br /><br />下を流れる渓流は、ロット川。

    「青い橋を渡る」とブログ。
    えっ、「青」? 「緑」じゃないの?

    橋はここ一本だけ。
    案内犬もいるので間違えることはない。
    信号は「緑」を「青」とも言うから、まあいいか。

    下を流れる渓流は、ロット川。

  • やがて、唐もろこし畑の向こうに<br /><br />朝陽を浴びたサン・シル・レポピーが姿を現わした。<br /><br /><br />村の入口まではもう少し、<br /><br />ゆるい登り坂が続く。

    やがて、唐もろこし畑の向こうに

    朝陽を浴びたサン・シル・レポピーが姿を現わした。


    村の入口まではもう少し、

    ゆるい登り坂が続く。

  • 客を気遣うように、<br />ときどき振り返りながら前を進むガイド犬。<br /><br />以前にも同じような犬がいた。<br />アルベロベッロ、あの時は白い犬だった。<br /><br />思い返せば、我が家の犬もリードを外すと同じような行動をしていた。猟犬種に固有の性格なのか・・・<br />セッターとポインターの雑種で、二年前に大往生。享年20歳だった。

    客を気遣うように、
    ときどき振り返りながら前を進むガイド犬。

    以前にも同じような犬がいた。
    アルベロベッロ、あの時は白い犬だった。

    思い返せば、我が家の犬もリードを外すと同じような行動をしていた。猟犬種に固有の性格なのか・・・
    セッターとポインターの雑種で、二年前に大往生。享年20歳だった。

  • で、どうやら村の入口に到着。<br /><br />バス停から写真を撮りながら、<br /><br />ゆっくり歩いて20分あまり。遠くはない。<br /><br /><br />忠犬ワン公、ご苦労さんでした。

    で、どうやら村の入口に到着。

    バス停から写真を撮りながら、

    ゆっくり歩いて20分あまり。遠くはない。


    忠犬ワン公、ご苦労さんでした。

  • ロット渓谷とサン・シル・ラポピーのパノラマ。

    ロット渓谷とサン・シル・ラポピーのパノラマ。

  • 中心に聳えるのは、サン・シル教会。<br />

    中心に聳えるのは、サン・シル教会。

  • 崖の上に、危うげなバランスを保っている村。<br /><br /><br /><br />カメラを構えた眼の端で、<br /><br />黒犬が村へ走ってゆくのが見えた。<br /><br /><br />不思議なことにその後は、<br /><br />村の中でも周辺でも<br /><br />二度と姿を見かけることはなかった。

    崖の上に、危うげなバランスを保っている村。



    カメラを構えた眼の端で、

    黒犬が村へ走ってゆくのが見えた。


    不思議なことにその後は、

    村の中でも周辺でも

    二度と姿を見かけることはなかった。

  • ちょっと居住まいを正して、村へ入る。

    ちょっと居住まいを正して、村へ入る。

  • シンプルなサン・シル教会は、ロマネスク建築。

    シンプルなサン・シル教会は、ロマネスク建築。

  • 中はモダン。<br /><br />観光用に修復したか。

    中はモダン。

    観光用に修復したか。

  • 裏手はお墓になっている。

    裏手はお墓になっている。

  • 感心するのは、<br /><br />村の外観だけでなく<br /><br />内部の町並みや村の周辺までも美しい点だ。<br /><br />人気投票でベスト1に選ばれた理由だろう。

    感心するのは、

    村の外観だけでなく

    内部の町並みや村の周辺までも美しい点だ。

    人気投票でベスト1に選ばれた理由だろう。

  • 教会の裏山にある展望台から見ると、<br /><br />

    教会の裏山にある展望台から見ると、

  • どの屋根も、

    どの屋根も、

  • どの広場も、

    どの広場も、

  • どの道筋も、

    どの道筋も、

  • どの庭先もきれいだ。

    どの庭先もきれいだ。

  • 広場の中央に、インフォメーション。

    広場の中央に、インフォメーション。

  • 脇に、地図が張り出されていた。<br /><br />下から左の道を登ってきたのだ。

    脇に、地図が張り出されていた。

    下から左の道を登ってきたのだ。

  • 広場を囲んで、カフェやレストランが数件。<br /><br />その一軒で、コーヒーを注文した。<br /><br />一杯3eは人気観光地価格だが、まあ、しょうがない。

    広場を囲んで、カフェやレストランが数件。

    その一軒で、コーヒーを注文した。

    一杯3eは人気観光地価格だが、まあ、しょうがない。

  • ハイ・シーズンが終った今はひっそりしているが、<br /><br />ワイン、ガラス工芸、伝統織物の店は健在だ。

    ハイ・シーズンが終った今はひっそりしているが、

    ワイン、ガラス工芸、伝統織物の店は健在だ。

  • 細い露地、

    細い露地、

  • 庭先の花、

    庭先の花、

  • 裏通り。

    裏通り。

  • 冬の備え。

    冬の備え。

  • 村の外に眼を向けると、<br /><br />ロット渓谷、

    村の外に眼を向けると、

    ロット渓谷、

  • ロット川の岸辺、

    ロット川の岸辺、

  • <br />ほんの小さな村だから、<br /><br />同じ道を何度も行き来することになる。<br /><br />同じ顔に何度も出会い、軽く挨拶を返しあう。<br /><br /><br />太陽は照ったり翳ったり、<br /><br />そのたびに景色が変わるので写真を撮りなおす。<br /><br /><br /><br />急ぐでもなく、時間を持て余すでもなく、<br /><br />12時過ぎに村を後にした。


    ほんの小さな村だから、

    同じ道を何度も行き来することになる。

    同じ顔に何度も出会い、軽く挨拶を返しあう。


    太陽は照ったり翳ったり、

    そのたびに景色が変わるので写真を撮りなおす。



    急ぐでもなく、時間を持て余すでもなく、

    12時過ぎに村を後にした。

  • 坂の途中、<br /><br />唐もろこし畑から、押さえの一枚。

    坂の途中、

    唐もろこし畑から、押さえの一枚。

  • 川沿いにはキャンプ場もあった。

    川沿いにはキャンプ場もあった。

  • よく見ると、路上にいろいろ落ちている。<br /><br />葡萄、栗、柘榴、胡桃・・・<br /><br />実り豊かな土地柄だと分かる。

    よく見ると、路上にいろいろ落ちている。

    葡萄、栗、柘榴、胡桃・・・

    実り豊かな土地柄だと分かる。

  • 来るときは気がつかなかった、一軒農家。

    来るときは気がつかなかった、一軒農家。

  • かつては鉄道が走っていたらしい、<br /><br />廃線と廃駅。

    かつては鉄道が走っていたらしい、

    廃線と廃駅。

  • ツタの絡まる、廃屋か倉庫か。

    ツタの絡まる、廃屋か倉庫か。

  • バス停横の公園に、サイロ?<br /><br /><br /><br />12:56 のバスは5分遅れてやって来た。<br /><br />往路と同じ道を、45分かけてカオール駅に戻った。<br />

    バス停横の公園に、サイロ?



    12:56 のバスは5分遅れてやって来た。

    往路と同じ道を、45分かけてカオール駅に戻った。

  • インスタント・アート作品①

    インスタント・アート作品①

  • インスタント・アート作品②

    インスタント・アート作品②

  • インスタント・アート作品③<br /><br /><br /><br />次は、アルビからコルド・シュル・シェルに向かう。<br /><br /><br />(完)

    インスタント・アート作品③



    次は、アルビからコルド・シュル・シェルに向かう。


    (完)

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