2013/10/21 - 2013/10/24
1106位(同エリア1733件中)
一花一葉さん
台湾に猫の村があるという。それは是非行かねば・・・
生まれて初めての台湾にも関わらず、台北観光よりも平渓線で遠出することをまず選んだ理由は、この猫村の存在でした。
平渓線の旅「十分→候トン→九分→台北」の候トン編です。
猫村こと候トンは、もともと炭鉱の町だったそうですが、住みついたたくさんの猫が話題になり、観光客が猫目当てに訪れるようになったというところです。台湾の人は猫好きが多い。
昼ごはん食べるところあるだろうかと心配していたのですが、なんとかなりました。(それも結構おいしかった)
山の斜面にできた猫村方面と駅を挟んで炭鉱博物館&広場がある方面でたくさんの猫に出会えます。そんなに広くはありません。階段と坂が多い。
猫は人に慣れていて逃げません。
村は斜面にできているので階段登ると民家の屋根の上の猫と目線が合ったり、駅や線路を見下ろす場所で猫がくつろいでいたりします。
駅周辺の至る所に描かれたゆるい猫イラストには、好みが分かれるところではあるが、まさに猫の村と呼ぶにふさわしいところでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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十分からは3駅しか離れていないので、15分ほどで到着しました。
ホウトン(Houtong)は、写真のような字。 -
駅を降り、橋を渡って村へ
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います。います。
探すまでもなく、猫はうじゃうじゃいます。 -
めちゃめちゃリラックスしてます。
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猫の目に害なので、写真撮影はNo Flashで。
イラストがGood! -
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そろそろお腹が空いてきました。
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お昼時なので、一旦駅の周辺に戻って食べ物屋を探します。
注文の仕方がわからなくて、適当にこれと言って選ぶ。 -
魚丸と書いてあった。魚のつみれですね。それと乾麺。
普通にうまい。 -
コーヒー飲んで落ち着いたら、まだ隅々まで探索できていない猫村へ戻ります。
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キャットタワー完備
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宿泊施設も完備
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山の斜面にあるので、見晴らしがよいのです。
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猫の好きそうないろんなアイテムが揃っている。
ある程度は、わざと置いてある気がします。 -
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じゃれあっています。
子猫は動きがあって、見ていて飽きない。 -
こっちでも
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後ろに駅のホームが見下ろせています。
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手前の黒猫とのにらみ合い
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コンクリートについた足跡
これは意図的かな -
イチオシ
のび〜
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線路向こうには炭鉱町だったころの廃墟が残っている。
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猫グッズのお店っぽいが閉まっていました。
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イチオシ
緑の壁と赤い自転車。
小道具が効いている。 -
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視線の先には蝶々が飛んでいるのです。
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イチオシ
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屋根の上も探してみましょう
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猫のエサが売っているので、与えるならそれを。
人間の食べ物はNGです。 -
誰かがエサをあげたようです。
わらわらと猫がよってきていました。 -
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結構あぶないところで昼寝してます。
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イチオシ
たっぷりと猫撮りを満喫して、次は九分に行くべく、瑞芳に向かいます。
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