美食の街、サンセバスチャンのバルめぐり

2013/10/17 - 2013/10/17

サンセバスチャンの旧市街にあるバル街といわれる
街中を歩いて見ます。ピンチョスとワインなどをつまみ
何軒かまわるというのが楽しみです。

エリア サンセバスチャン(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

サンセバスチャンの旧市街の中心である
メルカード（市場）であるラ・ブレチャ市場です。

ライトアップされてきれいです。
美食の街といわれるだけあり、
街の大きさに比べて市場が大きいです。

市場の横からバル街といわれる通りに
入って行きます。

市場の裏手にはショッピングモールのように
なっています。

バル街といわれる通りです。
午後１０時くらいですが、
スペイン人にとっては一番にぎやかな時間帯です。

本当に多く歩いています。

バル街のGOIZ　ARGIに入ります。

バル内は立錐の余地がない感じです。

カウンターにあるピンチョスを選ぶだけなので
観光客にとっても入りやすいです。

店内の壁にあったメニュー表です。

えび、貝、いわしなどの魚介類が多かったようですが、
ここはえびがお勧めのようです。

選ぶ楽しさがあります。

次に向かいます。

バル通りに近い
サンヴィセンテ教会です。

昼間に見るとのは違いライトアップされていると
きれいです。

憲法広場です。

昼の閑散とした感じからすると
この人での多さは昼間とは違う雰囲気です。

違うバルに入ります。
MUNTO　JATETXEAです。

店の雰囲気もいい感じです。

魚介類が多くあります。

上に乗っているのはうなぎの稚魚のようです。

店内の雰囲気もいいです。

店から外を見るとまわりの店も多くのお客が入っています。

食べている人、飲んでいる人
みんなそれぞれ楽しんでいます。

季節柄きのこもおいしかったです。
生ハムとの組み合わせもいいです。

バルを楽しんでホテルに帰ります。

フロントの人も仕事をしています。

翌日は定番のサンセバスチャンの絶景です。

あいにく天候がくもりで晴れているともっといいのですが。

コンチャ湾とサンクララ島がすばらしいです。

これを見るとまた
サンセバスチャンに来たくなります。