2013/06/16 - 2013/06/16
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パルファンさん
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イギリスへの旅・・一つには、古い歴史ある町を巡り歩き
二つ目には、コッツウォルズの田舎をまわり、最後に
ロンドンで美術館を見るという、三つに主眼をおき計画する。
コッツウォルズ巡り〜 二日目は
ストラトフォード・アポン・エイボン →
ヒドコートガーデン → キフツガーデン →
チッピング・カムデン → ボートン・オン・ザ・ウォルド →
サイレンセスター
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
看板に大きくかかれた
ヒドコート庭園に着いたのは午前10時
観光客もまだまばら・・ -
入って直ぐの館
庭は、建物があって息吹きを感じるもの!
藤、アイビーの花のお迎え♪ -
フランス大好きのパルファンだが
庭園の好みでいえば、
イギリスの「風景庭園」の方がより好き! -
このガーデンは、各イメージの庭園を生垣で囲み、
繋いでいるわけだが、
旧来の、幾何学模様の庭園をも念頭においたような。 -
ヒドコートマナーガーデンは
20世紀初頭米国人が移り住み、30年に
わたり造りあげたという。 -
庭づくりをする人の憧れが、あちこちに
散りばめられている! -
こちらも・・
造園という大げさなイメージと違い
一見初心者でも作れそうな、自然体の
ボーダーガーデン -
陽の光が更に美しさを増して・・
-
斜面にできているガーデン。
下の方に行くと、こんな風景も望めて♪ -
この季節小さな小花が多く
少し控え目なお庭となっている。
その意味では好みの時期だったのかなぁ〜 -
木をかなり曲げている?
明暗が強く、手持ちのデジカメじゃうまく撮れない
変化に富んだ庭づくりが魅了する♪ -
お庭の中の小屋
お庭を使って球技している絵が だまし絵のよう〜 -
スケッチをした場所 (トップの絵)
この頃には、結構人が多くなって・・
最初は吾妻屋の椅子に座って描いていたのだけれど。 -
庭からは、見えない建物の真下は、
レストラン&カフェ。 更にトイレと続く。 -
どこにでも見かける、お庭グッヅ。
でも、つい写したくなる。
さりげないレイアウトが被写体にと
気持ちを揺さぶるのかなぁ〜 -
この後、数キロも離れていない所にある
キフツガーデンに行ったのだが、庭の写真が
続くので、ピッチング・カムデンを先に紹介♪
町のシンボル、マーケットホール -
マーケットホールの傍のホテルで、ランチ。
ホテル横から裏庭へ行く道。 -
チッピング・カムデンは、人口約2,000人の村。
羊毛の取引を行う町として
13〜14世紀栄えてきたという。 -
この建物は、1627年 この地方の産物や乳製品を
売る市場として造られたそう〜
この日は、革製品の販売〜 -
ハイストリートと呼ばれる
町の中心を走る道の両側は、ライムストーンの建物 -
建物と建物の間の奥は、中庭などでカフェ。
奥に何かがありそう、と思うと
つい覗き、足を向けてしまう・・習性だなぁ〜 -
聖ジェームス教会に向かう道の片側は、
教会の一部。
かなり大きな建造物であったが、
どう使われてきたものか? -
聖ジェームス教会の門
教会の門としては、珍しい形。
でも、後で行ったレイコクの僧院でも
この様な門をみたなぁ〜 -
この教会について、もう少し知りたかったが
ネットでも情報はなく調べることができず・・残念! -
教会から出、メイン道路から離れて
しまったが、やはり魅力的な家が点在 -
メインストリートに戻って・・
非常に古いが由緒ありげな建造物。
この様な、目を惹く建物がこの町並みにあちこちに♪ -
怪しげな空模様だったと思ったら
やはり降り出してきて。
でも、落ち着いた町にはそれなりに しっとりと・・ -
この路地、奥にガーデンがありますとの表示
残念だが、時間がゆるさず・・ -
町のお店は、魅力がいっぱい♪
でも、余り買う気はないので、スルーが多い。
アイアングッヅは大好きだが・・ -
町の中心から離れると、茅葺の家。
言われている程のものでもないなぁ、と感じながらも、
車から降り写真におさめて。 -
キフツガーデン
先のヒドコートガーデンと至近の所。
旅行前、二か所に行った友人に尋ねたら
こちら、キフツガーデンに軍配をあげて・・
尚、キフツガーデンの開園時間は、正午12時。
知らずに、一か所しか行けない場合を考え
こちらを先に見ようと行ったのだが・・
結局、10時オープンのヒドコートを先にみた次第。 -
祖母、母、そして現在は娘の
アン・チェンバースさんがオーナーの個人所有のお庭。
1918年に祖父母がマナーハウスを購入し
庭つくりをはじめたという。
1971年から一般公開 -
建物と庭の配置がとっても優雅で
やはり女性が好みそう♪ -
「キフツゲート」という名の薔薇を
生み出した庭園でもあるという〜
白い一重の小花が房をなした強健種。
満開になったら見事でしょうね〜 -
主役の花を盛り立てる小さな花々
-
古い石の館があってこそ、
この様な庭の演出が可能なのでしょう〜
産業革命以後、取り残された
コッツウォルズだからこそ、このような
歴史と自然が一体で残ったということのようです。 -
片隅のモダンな彫刻も、グリーンに調和して。
胴から下は座れるよう〜
サイモン・ヴェリティという彫刻家作 -
冒険心をくすぐる通路も・・
-
変化に富んだ地形が、草花で覆われ
ローアーガーデンに降りていく道 -
勾配を生かした植栽
-
吾妻屋があり、日本でもありそうな・・
ベンチのフォルムが、とってもスマート! -
この木(花)は何なのか? あたり一面を覆う。
最近iPhone アプリで、花の写真を撮り、
花の名の検索ができるというのがあると
見たことがあるが 有効なのだろうか?
それが出来たら楽しみも 増すだろうなぁ〜 -
渓谷を見下ろす吾妻屋。
ロッキングチェアもあり、眺めのよい心地よい空間。
手前は半月形のプール
一番に入場したので 誰もまだいない〜 -
最後にまた、アッパーガーデンに戻って、
ホワイトガーデン(白い花は少なかったが)に。
ブルーのチェア、噴水、が草花に囲まれ
向こうには石造りの家。
いつまでも座っていたい空間♪ -
ストーン・オン・ザ・ウォルド。
コッツウォルドの町には珍しく
スクウェアになった広場があって。
駐車場にもなっているのだが。 -
マーケットクロスと呼ばれる
中世の時代からの十字架。
羊毛などの取引の公正さを示す
象徴だったという。(?) -
この町は12,13世紀 この地方の中心として
栄えたそうだが、 今はアンティークショップの
集まっている所として有名らしい -
結構 車で乗り付けてきて、買い物する人々・・
のんびりウインドショッピング(ひやかし)と
いう感じではない〜 -
カフェなど、チャーミングなお店も沢山
が、そろそろ暗くなることを考えると本日の滞在先、
サイレンセスターに向かわないと・・ -
町角には、クラッシックカー
町の風情にピッタリ!
後ろは、扉になってるみたい〜 -
ホテルに向かう車窓から
犬の散歩をさせてきた人?
手前は馬、奥は羊と、自然に抱かれて
犬も解放感たっぷりだろうなぁ〜 -
サイレンセスターには陽の落ちる前に着いて。
(写真は、以下を含め 翌朝のもの)
木組みの家がホテル。
エレベータは勿論ないし、中は迷路のように部屋が。
更に防火用に扉が沢山!
部屋にはいるまで、6個の扉! -
ホテルのそばは広場で町の中心。
古代ローマ人が築いた町で、ロンドンに次いで
大きな町だったという。
教会は、セント・ジョンズ・バプティスト。
朝の空気が町をおおう♪
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この旅行記へのコメント (2)
-
- akikoさん 2014/04/15 15:29:28
- イングリッシュガーデンが素敵です♪
- パルファンさん、こんにちは。
「ストラトフォード・アポン・エイボン」「チッピング・カムデン」「ボートン・オン・ザ・ウォルド」は前から行きたいと思っていたところで、今回パルファンさんの辿られた道を楽しく見せていただきました。
「ヒドコートマナーガーデン」はイメージの違う庭園を生垣で囲んで、繋がれているそうですね。羊が草を食むのんびりした牧草地もガーデンの一部なのだと知り少し驚きでした。パルファンさんが言われるように、いろんなお庭が楽しめる「変化に富んだ庭」ですね!
それから、チッピング・カムデンの「この路地、奥にガーデンがありますとの表示」があった庭の奥に行きたくなりますねぇ!わざわざ表示があるんですから、きっと素敵な庭が広がっていそうな気がします。時間がなくて残念でしたね・・・
「言われてる程でもない・・・」と書かれていますが"茅葺の家"に魅かれます!窓の上が半楕円形の形に丸〜くカットされ、微妙にうねっている茅葺き屋根はとても面白く素敵です。よくコッツウォルズの紹介に出てきますよね。
そのあとも素敵なイングリッシュガーデンが続き、見ていてとても癒されました♪
akiko
- パルファンさん からの返信 2014/04/17 23:42:38
- RE: イングリッシュガーデンが素敵です♪
- akikoさん こんばんは〜
お花のお好きなakikoさんですから、コッツウォルズ、
イングリッシュガーデンなどは詳しいのでしょうね。
もう、一年前になり、二か所続けてみたヒドコートとキフツガーデンが
ごっちゃになって・・今また旅行記を見直して・・
町歩きをしていて、路地をみつけるとワクワクしますね。
今回は、「ガーデンがあります!」って。
中に入れなくっても、入り口をみて中を想像させるような
緑に覆われた気取らない素朴な路地でした♪
akikoさんの旅行記、桜の時期の京都・宇治の紹介は充実していますね。
丁寧に写真におさめ、わかりやすい適切なコメント。
近いので良く目にする所ですが、あらためて見せて頂いています。
コメント、投票ありがとうございました。
パルファン
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