久々の台湾一人旅/日月潭編

2013/10/20 - 2013/10/20

久々の台湾、台中方面旅行の２日目、
１０月２０日は、日月潭へ。

行かれるかどうか心配で、
行かれなければ、途中でブラブラしようと、
台中駅から二水経由で集集線の列車に乗り、
水里でバスに乗り継ぎ、日月潭へ。

帰りは台中までバスで帰ってきました。

エリア 日月潭周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

〔台鉄台中駅〕

２日目、10/20。
朝、ホテルのレストランで食事を済ませ、
８時頃に台中駅へ。

〔台鉄台中駅〕

前日、時刻表を見て、二水まで特急で出て、
集集線に乗り換えようと思っていて、
駅で切符を買って、電光掲示板を見ると、
台中発の集集線直通電車がありました。

台中から約２時間、列車にのることに。

〔台鉄台中駅〕

集集線列車。
予想と違って、柄の激しい列車でした。

〔集集線水里駅〕

以前にテレビで見て、のどかな景色の中を走る、
ローカル列車と人々の姿に憧れ、
集集線で車埕駅を目指しました。

〔集集線水里駅〕

しかーし、のどかなローカル列車の旅に
憧れていたのですが、日曜日のせいか、
実際には、老人たちの満員列車。
しかもみんなでかい声で話しまくるのなんのって。

全然、景気も楽しめず、癒されず。。。

列車の本数も６０〜９０分に１本、
乗り継ぎのバスも少ない様子。

車埕の駅周辺を歩こうと思っていましたが、
予定を変更し、水里でバスに乗ることにしました。

列車は満員の人々を乗せたまま、
車埕へ向かいました。

観光地があったのか、少し行けばよかったと後悔もしました。

〔水里〕

水里で駅を出て、少し歩くと、
バスターミナルがありました。

でも、表示とかをいろいろ見ても、
バスのことがよくわからず、
ちょうど来たミニバスの運転手に聞き、
日月潭を目指しました。

〔日月潭〕

バスに乗ると、山の中をどんどん進みました。
景色、良かったです。
自転車で山を走る人々もたくさんいました。

〔日月潭〕

日月潭の湖が見えてきました。

憧れていた景色。

車窓のなかからも素晴らしく、感動しました。

〔日月潭〕

水里からのバスはこんなミニバスです。

〔日月潭〕

３０分ほどで水社遊客中心へ到着。
モスバーガーあり、セブンイレブンあり、
大田舎かと思っていたので、
少し拍子抜け？しました。

〔日月潭〕

バスを降り、少し歩いて、
水社碼頭へ着きました。

〔日月潭〕

伊達邵汗碼頭まで１００元を払い、
遊覧船に乗ることに。

〔日月潭〕

遊覧船の室内に入ってしまいましたが、
船からの景色、やはりいいですね。

個人的には日本の松島より全然、いい景色でした。

〔日月潭〕

〔日月潭〕

伊達邵汗碼頭に到着。

〔日月潭〕

伊達邵汗碼頭近辺の方が、小さい店などが多く、
賑わっていてわくわくしました。

〔日月潭〕

食堂でしっかり食事をとることに。

〔日月潭〕

肉羹飯と皮蛋豆腐（ピータントウフ）。
合わせて９０元。３００円ほどです。

ご飯はとろとろ餡かけの中に、
肉とたくさんのタケノコがはいっていて、
最初は麺と間違われたかと思ったのですが、
下の方にしっかりご飯が。

初めてでしたが、美味しかったです。

〔日月潭〕

食後はゴンドラの方へ歩き出しました。

〔日月潭〕

湖畔の歩道、いい感じでした。

〔日月潭〕

〔日月潭〕

ロープーウェイ乗り場

〔日月潭〕

少し雲が多かったです。

〔日月潭〕

が、せっかくここまで来たので、
上からも見たいと思い乗ってみました。

料金は往復で２５０元でした。

〔日月潭〕

〔日月潭〕

〔日月潭〕

この辺の景色、素晴らしかったです。

乗って良かった。

〔文武廟＠日月潭〕

ロープーウェイの次は、
循環バスで文武廟へ行きました。

バス代は２７元。

〔文武廟＠日月潭〕

〔文武廟＠日月潭〕

〔文武廟＠日月潭〕

〔文武廟＠日月潭〕

〔文武廟＠日月潭〕

ガイドブックでも目にしますが、
やはりこの景色も記憶にとどめておきたいものです。

〔文武廟＠日月潭〕

〔文武廟＠日月潭〕

〔文武廟＠日月潭〕

〔文武廟＠日月潭〕

〔文武廟＠日月潭〕

〔文武廟＠日月潭〕

台湾最大の狛犬だそうです。

〔日月潭〕

文武廟の後、また２７元を払い、
バスで水社旅客中心へ。

１９０元で台中行バスに乗り込みました。

〔日月潭〕

本当はこの辺で１泊もしたかったのですが、
台中から日帰り観光。

憧れの日月潭。

きて良かったです。

１時間少々で台中へ着きました。
途中の景色も結構、楽しめました。

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