2013/09/19 - 2013/09/30
36位(同エリア392件中)
サハラさん
成田⇒カナダ・トロント⇒チリ・サンチアゴまで30時間!
サンチアゴに2泊して、ラン航空で5時間のフライト!
念願のイースター島。
やっと・やっと・着きました~~
毎日、モアイと海と空と星と~~~~~
の~~んびり~~~
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イースター島に到着。
乗ってきたラン航空の飛行機 -
歩いてターミナルへ。
左奥の緑の屋根の建物がターミナル。 -
ここがターミナルの入口。
ここから荷物ピックアップするまでに【国立公園入場券売り場】がある。
60ドル。
ホテルの送迎車で宿泊先へ。空港からは10分もかからない。 -
今日から5泊するホテル【マナバイ】
ホテルと名は付いてるが、イースター島は物価が高いので,
値段の割には、日本の基準とはずいぶん違う感じ。
日本人宿にしようと思ったが、休業中! 人生発のドミトリーに挑戦しようとしたのだが・・・。 -
宿泊料金は別として、雰囲気はとてもいい。
南国らしい木が植えてある中庭を囲むように部屋がある。 -
中庭にあるプール。
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プール横の階段を上がるとサンベッドが並び、ここはオーシャンビュー!
【発見したのが3日目】
で、ここからは後半のお話・・・
昼間はここで本を読みながらゆっくり・・
夜は夕陽を眺める。雲の何とも言えない色に思わず【きれいやなあ〜〜】
こんな時に限ってカメラを持っていない!
まだ空が明るいうちに見える星がある・・。これは何という星かな?
満天の星を眺めながら・・・ -
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早速街歩き・・・
こんな感じの道・・・ -
お〜〜【モアイ】だ〜〜
初モアイ! -
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海を背にして立ってる!
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太平洋の荒波。
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これは何かのオブジェらしい。
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これも・・
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海〜〜は広いな〜大き〜〜いなあ〜〜
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夕陽のスポットで・・・
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地平線がまっ〜〜すぐ〜〜
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翌朝、ツアーで島を観光。
道中の景色・・ -
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【オロンゴ儀式村】
海を見おろすと三つの島が見える。一番大きな島に泳いで渡り、飛来する海鳥の最初の卵を持ってくるという宗教的な鳥人儀礼が行われていた。
イースター島は海沿いは、とても風が強くて、雨が降っても、とても傘はさせない。薄いナイロン製のカッパがいい。
特にここはビュービューと唸る風の音がすごい。
帽子が飛ばされそう・・ -
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石組の住居跡。
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この旅で出会った只一人の日本人。
大学4年の男の子。
エクアドル⇒ペルー⇒チリ⇒ブラジル⇒帰国するそう。
やんちゃな男の子って感じ。写真撮ってもらったり、おばちゃんに付き合ってくれた・・久しぶりに日本語が聞けた〜〜 -
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ここには【ラノカウ】という火山があり、火口湖がある。
周囲1600メートル。水深7メートル。
昔の生活用水の水源。 -
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風が強いので木がこんなふうに・・
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【タハイ儀式村】
昨夜の夕陽のスポット。
5体のモアイ・1体のモアイ・目のあるモアイが立ってる。
ここはホテルからも歩いて10分くらい。海がきれいで何回も来た! -
5体のモアイ
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アップで見ると・・なんかユーモラス〜〜
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1体のモアイ
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目のあるモアイ
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正面からはいかつい感じ・・
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横顔・・なんかいいでしょ!
けっこうお気に入りの一枚・・・ -
【アフビナプ】
顔を下にして倒れたモアイが見られる。 -
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プカオ・・モアイがかぶってる帽子(髪飾りとも言われている)
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女性のモアイと言われてる。
頭が二つあったそうだが見つかっていない。 -
一生懸命に解説するガイドさん。
スペイン語のあとに英語でガイドしてくれる。
どっちもわからないから適当でいいんだけど・・・とっても丁寧・・すぎる。 -
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モアイの立っていた土台(アフという)
クスコにあるものと同じく隙間がいっさいない。 -
ちいさな小山(丘)
形がきれい・・ -
【プナパウ】
プカオの切り出し場跡。
赤色凝灰石。
製造途中のプカオが40コほどゴロゴロ・・・番号がつけてあった。 -
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【アフアキビ】
7体のモアイ。
一体一体が高さ4.5メートル・重さ20トン。
ここのモアイは海を見つめて立っている。
ここは友人が、8体目のモアイになって写真を撮ったところ。
同じように撮ろうと思ったのに、思い違いをしていて、ここでない所で、あっ、間違った〜〜で、後の祭り〜〜〜 -
ホントはモアイと横並びに立ってる写真が撮りたかった〜〜
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一体ずつ見ると表情がいろいろ・・
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後姿・・・
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海岸近くにいた小さな魚・・長いのも魚・・
ウミガメも見たけど撮れず・・ -
夕食・・レストランにて。
マグロのセビーチェのセット・ワイン・・・35ドル。高い!
マグロは新鮮で美味しい・・調味料は別に持ってきてくれるので自分流に味付けできる。 マグロは醤油とワサビがほしかった! -
ホテルの朝食
パン・果物・スクランブルエッグ・ハム・チーズ・コーヒー・ジュース
果物とジュースが日替わり・・ -
街にある教会
壁が白黒のきりん模様 -
馬がたくさんいた。
道を時々、馬に乗った人が走っていた・・・
農耕用?でもなさそう・・・ -
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歩けばすぐ海に・・
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小学校
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こんな小さなスーパーが街にいくつかある。
水1.5リットルが1600ペソ・500ccが750ペソ。
コーラ1・5リットルが2500ペソ。
お菓子(きのこの山の小さい箱くらいの)900ペソ。
チーズ・ハム・野菜・果物もある。 -
道端のバナナの木
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街路樹・・これから芽吹くのかな?
イースター島はまだ春になったところ・・ -
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南アフリカから入ってきた木
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今夜の夕食・・昨日と同じレストランで同じものを・・
飲物は、ビスコサワー・・ワインの蒸留酒をベースのカクテル。
飲みやすくて美味しい!
アルコール度はかなりありそう・・ -
翌朝、【アフトンガリキ】に朝日を見に、タクシーをチャーターして行った。モアイの背後から太陽が昇ってくるので有名。
朝6時半出発!
明るくなるのが8時位、夜も暗くなるまでにホテルに戻ってるので、こんな暗い時に出るのは初めて!
ふっと空を見上げると・・・星がい〜〜っぱい見えるじゃない!
街中のホテルに泊まってるから星が見えるなんて考えもしなかったよ〜〜 -
ホテルから30分で到着。
空が少しずつ白んでくると星が一つずつ消えていく・・
15体のモアイのシルエットが浮かんでくる・・・ -
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と〜〜っても大きな大きな太陽〜〜〜
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翌朝、1日ツアーに。
【ラノララク】
山全体がモアイの製造工場跡。
ここには397体のモアイがある。
大きなものは21.6メートル・160トンなんてものもある。
胸まで埋もれてるのや、倒れたモアイ・・ -
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岩から切り出される途中のモアイ・・
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珍しく正座したモアイ
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後姿・・ほほえましい・・・
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ここラノララクから昨日行った【アフトンガリキ】が見える。
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【アフトンガリキ】
ここは倒れていたモアイを日本の企業が資金を出して立てなおした所。 -
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15体と離れた所にあるモアイ。
これは日本に来たモアイ。 -
思えば遠くにきたもんだ〜〜〜
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ツアーに付いてるランチ。
チャーハン・生野菜・グリルチキン・スイカジュース。
シンプルな味付けで美味しい。
チリの味は日本人には向いてるような・・。 -
【テ・ピト・クラ】
・・光のへそ・・という意味。
大きさは直径75センチ・重さ82トン。
磁場があり、パワーを秘めていると言われている。 -
パワーをもらえるかな?
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【アナケナビーチ】
島唯一のビーチ。 -
【アフ・ナウナウ】
ビーチの奥に立つモアイ。
このモアイを発掘する際、像の下からモアイの目が発見された。
イースター島博物館に保存されている。 -
【タハイ儀式村】 何回目かなあ??
モアイの見おさめ・・・
カメラをセルフタイマーにセットしてっと。
あれれ・・モアイが隠れてるよ〜〜 -
画面のバランスが〜〜
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まあ、こんなもんか・・
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直立不動・・走ってカメラ向くとポーズ撮る余裕がない!
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ピース!
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今度は5体のモアイの前で・・・
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誰もいなくてよかった!
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イースター島出発!
空港の入口入ると、すぐ荷物のセキュリテイチェック。 -
奥がラン航空のカウンター。
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空港の中のお店。
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サンチアゴに向かう飛行機。
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サンチアゴ・エアポートホテル。
空港の目の前。
翌日のレイトチェックアウト無料でやってくれた。
フロントからホテル内へ入るのもセキュリテイ解錠する。 -
ホテルの窓から見たサンチアゴ空港
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ホテルでの夕食。
レストラン行くのが面倒で、ルームサービスを頼む。
イースター島より安い! -
いよいよサンチアゴからトロントに向かって出発。
空港にはいろいろお店やレストランがある。
綺麗な空港だ。
治安がどうも・・というが荷物を置きっぱなしにしてどこか行く人もいて大丈夫?ってこちらが心配するくらい。 -
空港から見えたアンデスの山。
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イースター島の郵便局でパスポートに押してもらったスタンプ。
無料だったよ。 -
チリ・イースター島への旅。
妄想してるうちに現実になった。
手作りのしおりとスペイン語の指差し会話帳。
この2冊を手に、ドキドキしながらの出発!
長〜〜〜い長〜〜〜い旅だった!
イースター島はモアイはもちろん、海も空も星も素晴らしかった!
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