【台湾：台北】　台湾でレンタカーを借りる　

2012/05/11 - 2012/05/12

レンタカーを借りてドライブです。


台湾ではオリックスレンタカーと、
和運祖車が日本語サイトを開設しています。

※2016年に台湾のオリックスはレンタカー事業から撤退してしまいました。
　参考までにご覧ください。
　現在はＡＶＩＳレンタカーが台湾に進出しています。


今回は、オリックスで借りてみました。
会員登録から予約まで日本語で出来ます。


今回ピックアップするのは
オリックスから委託を受けている
小馬祖車（xiao ma zu che)。

捷運（ＭＲＴ）の中山國中（zhong shan guo zhong）を降りて
北方向に５分ほど歩くとあります。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

当然ですが、 車をピックアップするときは
現地スタッフになるので
日本語はほぼ通じませんが、
ネットで予約が済んでいるため、
住所や氏名などの簡単な書類記入だけで
それほど難しい会話は必要ありません。

書類記入が終わったら、
外に出てキズチェックをし、
いよいよ引き渡しです。

今回は、トヨタのヤリス
（日本名ヴィッツ）をチョイス♪

台湾では、満タンで返却はないので
ガソリンはほぼカラの状態で渡されますから
注意です！

ちなみに、台湾では「レギュラー」「ハイオク」
という言い方ではなく、オクタン価で
「９２」「９５」「９８」に別れていますので、
「レギュラー満タン！」の代わりに
「９５加満！（ jiu wu jia man）」で大丈夫です。


オプションで付けることの出来る「カーナビ」は、
ビックリなことにフロントガラスに付着されています！！

表示は日本語対応ですが、
音声は中国語のままなので、
ある程度の道順は調べておいた方が無難です。

さて、走り始めたら早速、
大量に走っているバイクに注意しましょう！！

スクーターへの2人乗りはおろか、
３人乗り、２人＆１匹（イヌ）、
後方確認なしの車線変更などなど、
おかまいなしです。

高速道路（高速公路や快速公路と表記）の
インターチェンジは
交流路（jiao liu lu）と言います。

区間毎にお金を払う方式なので、
交流路に料金所はありません。

本線を走行中に突然
料金所（收費站）[shou fei zhan]が出てきます。

※現在台湾の高速道路は全てＥＴＣ化されており、
　料金所は全て廃止されています。

レーンが 「ＥＴＣ」「現金」「回数票」に
別れているので、
間違えないようにします。

料金は、一区間、均一ＮＴ＄４０です。

小銭を用意です。
ＮＴ＄５００札や
ＮＴ＄１,０００札で支払うと、
回数券でお釣りがくることもあるそうです！

高速道路はとても走りやすいです。

車間距離をしっかりとっていて
走行速度もそれなりですので
ゆったりと走行しています。

安全に運転できます。

都心部は、この通りです。

ラッシュ時はどこの国も同じという感じですね？