２０１３年　カナダ　その４　モン・トランブランビレッジ

2013/10/06 - 2013/10/06

　ローレンシャン高源最大のスキー場があるモン・トランブランは紅葉でも有名です。
　ローレンシャン高原の最奥に位置するモン・トランブランは標高８７５ｍで
最高峰です。

　今年は紅葉が早かったようでで、見頃のピークは過ぎてしましたが、かわいい街を散策出来て楽しかったです。
ゴンドラでせっかくトランブラン山頂に行きましたが、雨が降り始めせっかくの散歩も早めに切り上げてしまいました。

　紅葉ばかりは年によって見頃が変わるので難しいですね。
それと天気ばかりはどうしようもないな・・と思いました。

エリア モン・トランブラン(カナダ)

　リゾート・タウンの始まるところに時計台があります。
今は１１時半です。

　今から昼食を食べて、その後ゴンドラに乗って山頂に上がり自由行動です。

　１５時４５分にこの時計台集合です。

　広場の端
右端に見えるのは観光案内所の様です。

　こちらには休憩所があるみたいです。

あとで雨が降り出し、早めに集合場所に集まった人たちはこちらの建物で
待っておられました。

　広場の周りにはかわいい建物が建っています。

　そのに無料のリフトがあります。
何回登ってもいいとのこと。

　ここのリゾートのマスコットかな？

　さてリフトに乗って上に上がりましょう。

　リフト乗り場

　リフトは４人乗れます。
身長制限があるのかな？

　結構高速でグングン進みます。
かわいい町も高いところから見るので見晴らしがいいです。

　振り返って広場の時計台を眺めたところ。

　リフトは４人乗れますが立ったままです。
足元の底は金網なのでしたを見ると高所恐怖症の人はちょっと恐いかな。
でも眺めが良いので恐がっている暇はありません。

　見晴らしはいいし、あちこちで紅葉が見えるし「きれい・・」と
声が上がります。

　反対側には下るリフト。車のデザインです。
ＶＷの文字が見えます。

　きれいな紅葉

　あれはプールかな。

　あちこちで素敵な建物がたくさん見えます。
高級リゾートホテルのようです。

　これもリゾートホテルでしょうね。

　リフトから降りました。
リフトにはＶＷの文字がついた車のデザイン。
フォルクスワーゲンと関係があるのかな。

　リフトの上の駅。

下りも乗れます。

　昼食会場に向かいます。
ゴンドラ乗り場週変にはサン・ベルナール広場がありお店がたくさんありました。
ハローウィンの飾りつけ。
大きなかぼちゃです。

　こちらにもかぼちゃ。

　これは高級リゾートホテルでしょうね。

　今日の昼食会場

　イタリアの料理長さんと、副料理長さんは日本人だとか。

　メインはミートスパゲティでした。

　昼食を食べながらツアーの人と話をしていたら、１０数年前の同じ日に
モン・トランブランを訪れた人がおられました。
その時の紅葉は最高だったそうです。
今回も期待をして来たら紅葉のシーズンには遅かったのでガッカリしたとのこと。

　最初に感動をしたらこういうこともあるので２回目は訪れない方が
いいのかなと思いました。
１回目でイマイチの場合は次は良い場面にめぐりあえて感動するかもですね。
２回目も駄目だったら運がないと思わなければいけないですね。
　

　上のリフト乗り場の近くにトランブラン山頂に上がるゴンドラ乗り場があります。
　横の広場には子供たちが遊べる遊具がありました。

　ゴンドラ乗り場。
往復１３カナダドル。
片道だけだと７カナダドルだとか。

　ゴンドラの横の窓は上下できるようになっていました。
近くの紅葉。

　振り返るとモン・トランブラン村の側にある湖が見えます。

　山頂近くの葉っぱは結構散っています。

　ゴンドラから降りたところ。

気温は９度でした。

　展望台があるので行ってみました。
途中で下の方を眺めて見ました。

　展望台入り口。

　展望台

　旅行パンフレットに乗っている湖と島が見えます。

トランブラン湖は全長１３?の南北に細長い湖です。

　今年の旅行パンフレットにもこのシーンが表紙になっていたけどな・・・。

　しつこくアップ。
あああ・・今年の紅葉の見頃は終わっていますね。
残念。
もっと赤や黄色に染まる山を見たかったです。
残念。
　
　リゾートの赤や緑の屋根も見えます。

　したの道を歩いている人もいます。

　広いな・・・
これが紅葉真っ最中だったら本当にきれいだったろうな・・・。

　アイさんと。
寒がりの私は完全防備。

　写真を撮っていたら恐れていたことが起こりました。
ポツポツと雨が降り始めました。

　雨が降り始めたので展望台にいた人たちは蜘蛛の子を散らすように皆さん降りて行きました。

　私は傘を持っていたのでゆっくり。
展望台から先ほど降りたゴンドラ駅方面の眺めました。

　展望台周辺には結構緑の木々が生えていますね。

　雨が降る中傘をさして先ほどのゴンドラ駅まで戻りました。
横に食堂などがあるセンターがあります。
ちょっと休んでゴンドラに乗りましたが、雨のために気温は
１度下がって８度になっていました。

　さてそろそろ降りましょう。

　ゴンドラから降り、リフトでも下にいけますが街を歩いてみました。
下り坂が続きます。

　　昼食会場の看板があります。
右に曲がるとすぐです。

　ここは何のお店でしょう。

　クリスマスグッズのお店
かわいい飾りや置物がたくさんありました。

　レストランや行きたいと頃を探す時はパネルをタッチすると場所が出る用になっていました。
便利だな。

　こちらも高級ホテルでしょうね。

　結構紅葉が楽しめます。

　上をリフトが通っています。

　途中にある池。
リフトを見上げる。

　池の鴨

　坂を下り時計台の近くに戻ってきました。

　マスコットと一緒

　雨が降るし、集合時間まで１時間以上もあるのでまた無料のリフトに乗ってみました。

　リフトから降りました。
さすがに雨だから人影も少なくなりましたね。

　奥はゴンドラ乗り場。

　１４時半から希望者は２０分間の紅葉ハイキングをしますとのことでした。
ゴンドラ乗り場近くが集合場所でした。
私たちが着いたのは１４時３５分ぐらい。
ハイキングの集合時間は過ぎていました。
「雨だから紅葉ハイキングはないだろうね・・」と話していました。
後できくと紅葉ハイキングはあったそうです。
　へええ・・雨でもあったんですね。

　周辺のお店を見てみました。　
看板

　雨も降るしな・・・。

　リフトに乗って下に降りようかな。

　上のリフト乗り場。
ワンちゃんと自転車は禁止のようです。
営業終了時間は１７時かな。

　リフトに乗って下に降りました。

　雨が降るので雨宿りがしたいな。
時計台の近くにカフェがあります。

　集合時間までまだ１時間もあるので入っちゃおう。

　何にしようかなと選んでいたら同じツアーの２人組みの人が前に並んでいました。

　私はカフェオレとちょっと大きなビスケット。

　１階のテーブル席で食べようかと思ったら先ほど前に並んでいた人が
「上にも同じツアーの人がいるよ。」と呼びに来て下さいました。
２階に上がると同じ空港から出発したご夫婦の姿。
「集合まであと○○分もあるね」「まだ○○分あるね・・」と待ち長かったけど珈琲を飲んでおしゃべり。
１５時３５分に集合場所の時計台に行くとガイドさんが立っています。
　なんでも他の人たちは近くのセンターの休憩所に集まっていたとか。
雨だからあんまり散歩もされなかったようですね。
どうも私たちだけが取り残されていたようです。
急いでセンターに行き、それからバスに乗って帰ることになりました。

　雨で残念だったね・・と話していたら、今よその旅行ツアーの人たちが
リフトに乗って山頂を目指されたとのことをききました。
今なら山頂に上がっても真っ白の世界かな。
それを思うと私たちはラッキーだったろ思わなければいけないかな。

　ホテルまではバスで１時間かかりました。
天気が良かったならホテルの周りの散歩も出来たのですが残念・・・。

　

　１８時３０分から夕食。
今日のメイン料理はポーク料理でした。

この旅行記へのコメント （2）

• TSUNEさん 2013/10/17 10:03:19

  残念ですね

  こんにちは。
  ローレンシャン高原の旅行記を続けて拝見させてもらいました。
  ツアーだといろいろな村にいけていいですね。
  
  10月上旬では遅すぎましたか。残念ですね。
  私はモントランブランに9月16日から二泊しましたがその時は早すぎで紅葉が始まりかけでした。ただ刻一刻と紅葉は進んでいましたから9月20日すぎが見頃だったのでしょうか？
  
  リフトやゴンドラ、展望台、昼食会場のココパッゾは私も行きました。
  懐かしいなぁ〜なんて思ってしまいました(^^)

  イロコさん からの返信 2013/10/17 22:17:02

  それなりに楽しめたのでしょうね

  　　　コメントありがとうございます。
  　紅葉ばかりは一番良い時に行きたくてもどうしようもないですね。
  
  　無事にいけたので良いと思うようにしました。
  最近は台風とかで旅行に行けるかな・・と思う日もありましたからね。
  
  　レストランのココバッゾは結構有名なお店なのかしら。
  私たちの他にもツアーの団体さんが来られました。
  あちらはホワイトソースのスパゲティでした・・。
  よその食べ物までチェックするとは・・・。
  
  　かわいい村なので楽しかったです。
  無料のリフトにも２回乗っちゃいましたしね。