2013/10/03 - 2013/10/06
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tak_610さん
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ボルネオ、コタキナバルを拠点に、世界遺産のキナバル山や自然をたっぷり味わってきました。リバーサファリでおサルをたくさん見て、世界遺産キナバル山の雄姿を眺め、キナバル公園ではジャングルもどきで植物観賞、そしてハイライトは世界最大の花、ラフレシア。見事なまでに旅を満喫しちゃいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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コタキナバルへはマレーシア航空で。
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イチオシ
コタキナバル着陸直前。世界遺産、キナバル山の勇姿を早くも見ることができました。これがキナバル山のベストショット。
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コタキナバル到着後、早速、ガラマ川へ。本当のジャングルクルーズに出発!
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入船料を徴収されます。でも、なぜ、船着場じゃなくて、川の中で待つの?
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早速、シルバーリーフモンキーに遭遇。頭がモヒカンみたいなので、ガイドは盛んにベッカム猿、ベッカム猿と連呼。ベッカムの髪型はずっとモヒカンじゃないんですが。
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そのベッカム猿のクローズアップ。逆光で写りが悪くて残念。
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サルを探してリバークルーズ。同じような船が他にも。
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テングザルを発見。
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イチオシ
こっちにはカニクイザル。人間を恐れず、近寄って来るので、間近で見れます。
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カニクイザルをもう一枚。
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夕暮れが迫ってきました。
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またまた、テングザルを発見。カニクイザルとは違って近づいてきてくれません。
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テングザルの望遠ショット。保護されてるとは言え、自然の猿がいっぱい見られました。
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イチオシ
夕暮れのジャングル。
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ジャングルに沈む夕日。
この後、日が暮れて暗くなると、ホタルクルーズをしたのですが、写真には全く写らないので、脳に光景をきざみます。代わりに何を忘れてしまったかは、定かではありません。 -
これぞ、ジャングルクルーズ。
ディズニーランドとは比べものになりません。 -
ジャングルクルーズから一夜明け、キナバル公園へ出かけます。
コタキナバル市内から見えるキナバル山。山頂には傘雲が。途中ではれることを祈りましょう。モスクがみえたので、アラーの神に。 -
山道を登って行く途中。傘雲が少しずつ薄くなってきました。今回も天気には恵まれ、旅行になると晴れ男のジンクスは今回もあたりそう。
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キナバル山のビュースポットに到着。傘雲が薄っすら残っていますが、かえっていい景色かも。
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植物には弱いので、花の名前はわかりませんが、こんな写真はどうでしょう。
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イチオシ
手前の尾根には集落が見えます。
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頂上付近には白いものも。雪というか、固まった氷というか、だと思います。熱帯地方でも4,000mになると、氷点下の世界になるようです。
ちなみに、キナバル山は火山なのですが、爆発の記録はないようです。山頂のごつごつ感は、溶岩ドームという感じですよね。 -
キナバル公園の植物園に来ました。ちょっと肌寒いくらいです。
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花の名前は解説してくれましたが、あまりにも多くて覚えきれません。
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こんな花、あんな花。
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こういうのは、ああゆうのや。
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こうやって、他の木に寄生している植物も。
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花なのか、実なのか。
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これでも相当、写真を間引いてますが、まだまだ。
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これは覚えてます。食虫植物、ウツボカズラ。
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これは見てお分かりのバナナ。天然のバナナの原種らしいですが、甘くないと。
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国花、ハイビスカス?すみません、花には自信がありません。
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場所を移動してキャノピーウォークへ。なぜ、キナバル山観光にもれなくセットになっているのかよく分かりませんが、ジャングルの山道を登っていきます。
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これがキャノピー。吊り橋。
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一人の幅しかないし、よく揺れます。
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下から見上げるとこんな感じ。結構な高さです。
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キャノピーが終わると温泉。ポーリン温泉は、戦争中に旧日本軍が開発したそうです。日本人としては、温泉が湧いていると知れば、お風呂を作って、骨休めしたくなりますよね。今でも、戦争中でも。
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温泉施設。屋根はありますが、屋外のプールのような感覚?マレー人観光客もたくさん来ています。日本の温泉をイメージするとちょっと違います。足をつければ足湯は同じです。
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運が悪いと見られないラフレシア。ばっちり咲いてるようです。完全に商売。
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お花の前に、これがつぼみ。少しずつ、一年以上かけて大きくなっていくのだそう。ラフレシアも寄生植物。
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枯れたラフレシアは醜くなります。咲いて、一週間で黒ずんできて枯れてしまうのだそうです。
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イチオシ
これが、咲いたばかりのラフレシア。開花、初日とのこと。なんてラッキー!
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こんな感じで地面に生えているようですが、よく見ると、蔓のようなものに寄生しています。
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勝手に見られないように、フェンスで囲われています。ちょっと興醒め。栽培をしているという訳ではないようです。
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見終わったら、あっという間にフェンスを閉めて見えなくされてしまいました。
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ラフレシアの場所では、フルーツも栽培。これはジャックフルーツ。
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キナバル公園から戻ってきて、夜ご飯は肉骨茶(バクテー)。安くておいしくて、お腹いっぱい。ボルネオ旅行記はもう一冊、作るので続きはそちらで。
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この旅行記へのコメント (1)
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- きなこさん 2014/07/02 08:50:58
- ラフレシア
- はじめまして tak_610さん
ラフレシアのお花が咲いているお写真を見て びっくりして旅行記を拝見しました。
素晴らしいですね、開花の時期にちょうど行かれていたなんて なんてラッキーなんでしょうか(直ぐにシートで覆われるんですね)
なかなか見れないと聞いていました。
そして噂では そのお花の香りが・・・・・如何でしたか?
どういう風に咲いているのか知らなかったので、蕾から開花して朽ちるまで よく分かりました。それにドリアンはあんな感じで実を付けているんですね。これも匂うのでしょうか?
大変 興味深い旅行記です。楽しませて頂き有難うございました
きなこ
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